07_エピローグ
【7章 エピローグ(昼・せんせーの家)】
(SE:インターホンの音)
(SE:ドアをノックする音)
アイカ:【やや右・遠】
あれ?反応ないね?せんせーいるのかな?
カンナ:【やや左・遠】
むふ…?
(SE:ドアが開く音)
あ…カギ開いてる…
アイカ:
ほんとだ…!
せんせー!?入るよぉ~!?
(SE:足音)
カンナ:【やや左・中】
む…?お風呂から何か…聞こえる…?
アイカ:【やや右・中】
んん~~??
(SE:足音)
アイカ:【やや右・近】
ってうわっ!?せんせー…!?こんなとこで何してんの!?
浴槽の中で全裸で体育座り…してる!?
なんか一人でブツブツ言ってるし…こわっ!?
カンナ:【やや左・近】
せんせーもしかして…こわれちゃった…?
アイカ:
あ~~そっかぁ!
この前のおの騒ぎでせんせー逮捕されちゃったんだっけぇ…
それで仕事クビになっちゃったんだよねぇ…
かわいそ~~…よちよち♡
カンナ:
せんせー…よちよち…
アイカ:【右・密着・有声音囁き】
くすくす♡せんせー…大丈夫だよぉ…♡
サヤカちゃんも仕事もぜぇ~んぶダメになっちゃったけどぉ…
アタシたちはせんせーのことぉ、見捨てないからぁ…♡
カンナ:【左・密着・有声音囁き】
せんせーはもう…眷属…
心も体も…カンナたちのもの…
アイカ:
そうそう♡だからぁ…せんせーは仕事も恋もしないでぇ…
死ぬまでい~~っしょう精子ぴゅっぴゅしてればいいんだよぉ♡
カンナ:
せんせー…ずっといっしょ…
カンナ…うれしい…
アイカ:【やや右・近】
くすくす♡せんせーなかなか眷属になってくれなかったからさぁ…
やぁ~~っとサヤカちゃんのこと諦めてくれてよかったぁ…♡
じゃあせんせ…今日はまた別の獲物を狩る予定だからぁ…
また来るね♡ばいば~い♡
カンナ:【やや左・近】
せんせい…さらば…!