Track 1

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『ちえの、オタク妹のマッサージ▼』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック1:オープニング(お兄ちゃんを癒しにきた妹) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;タイトルコール ;ボイス位置:3 耳元で囁き 【ちえ@オタク】 「耳を舐められてそんなにおちんぽ大っきくして……ザコすぎてウケる」 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【ちえ@オタク】 「でも、気持ちよくて仕方ないんだよね? 兄キに自分がヘンタイだってこと、もっと耳をペロペロして脳みそまでとろっとろにしてわからせてあげる▼」 ;本編ここから ;兄はゲーム背景のベッドの端に座っている設定 ;SE:ドア開く ;ボイス位置:16 部屋に入って普通に会話 【ちえ@オタク】 「あ、いたんだ」 【ちえ@オタク】 「べつに兄キの部屋に勝手に入ったっていいでしょ?」 【ちえ@オタク】 「というか、妹のわたしがこうやって気軽に部屋に入ってくるのホントは嬉しいんでしょ? わかってるし」 ;SE:ドア閉じる ;SE:近づく足音 ;ボイス位置:8 左斜め前に立って普通に会話 【ちえ@オタク】 「そもそも、わたしに知られて恥ずかしいことなんて、何もないでしょ?」 ;SE:ベッド上、左側座る音 ;ボイス位置:7 隣に座って、普通に会話 【ちえ@オタク】 「兄キはゲーム、漫画、アニメの妹コンテンツ消費しまくりの……」 ;ボイス位置:7 耳元で囁き 【ちえ@オタク】 「シスコンのドヘンタイだってバレてるんだから▼」 ;ボイス位置:7 隣に座って、普通に会話 【ちえ@オタク】 「妹コンテンツだけに飽き足らずわたしにも手を出して、これ以上に見下げることってある? ないよね?」 【ちえ@オタク】 「まあ、そんな兄キの相手をしているのも考えてみると信じられないんだけど」 【ちえ@オタク】 「成り行きっていうのは怖いよね」 【ちえ@オタク】 「でも、わたしはこんなことになって、後悔してるわけじゃないから」 【ちえ@オタク】 「今の自分を肯定できないなんて、情けないことは言わないし」 【ちえ@オタク】 「ただ、最近、欲求丸出しでエッチしまくりで、ちょっとどうかと思ってるんだよね」 【ちえ@オタク】 「べつにもうしないって話じゃなくて、少し休もうってこと」 【ちえ@オタク】 「お父さんが、肝臓を休める休肝日ってつくってるでしょ? あれみたいな感じ」 【ちえ@オタク】 「腰使いすぎて、兄キがぶっ壊れても責任とれないし、しばらくエッチはお休みってことだよ」 【ちえ@オタク】 「どうしたの? そんなに残念?」 【ちえ@オタク】 「安心して、その代わりに、今日はわたしがエッチとは別のやり方で気持ちよくして、それでリフレッシュできるように癒してあげるから」 【ちえ@オタク】 「ありがたいでしょ?」 【ちえ@オタク】 「色々準備してきたから、兄キは今日じっとしてるだけでいいからね」 【ちえ@オタク】 「ふふ、何すると思う?」 ;SE:後ろに回る音 ;ボイス位置:5 やや上から 【ちえ@オタク】 「まずは頭……頭皮マッサージしてあげる」 ;ここを参照 https://www.kao.com/jp/haircare/health-of-scalp/20-10/ 【ちえ@オタク】 「頭皮を揉まれるのは気持ちいいし、血行をよくする効果があるらしいよ」 【ちえ@オタク】 「それで頭に栄養と酸素が行き渡って髪の毛にもいいってわけ、髪の毛大切でしょ?」 【ちえ@オタク】 「それに頭の血行がよくなると、首や肩こりにも効くってデータもあるみたい」 【ちえ@オタク】 「ふふ、まずは頭全体を軽くマッサージするね」 ;SE:頭全体を指先で揉んでる音 中 【ちえ@オタク】 「けっこううっとりするでしょ」 【ちえ@オタク】 「ちょっと強く……左右から押すみたいにするね」 ;SE:左右の耳の上、横、押すように揉む音 中 【ちえ@オタク】 「これをすると緊張が解れるらしいね」 【ちえ@オタク】 「今度は首のへん……襟足もほぐすよ」 ;SE:襟足、首を揉みほぐす音 中 【ちえ@オタク】 「ふふ、肩まで楽になるでしょ」 【ちえ@オタク】 「次は頭皮を引き上げるようにして……」 ;SE:生え際から、頭頂部に向けて地肌を上に引上ける音 中 【ちえ@オタク】 「頭頂部のツボ押しするから深呼吸して」 ;SE:頭頂部ツボ押し 中 【ちえ@オタク】 「ふふ、最後にまた全体を揉んであげる」 ;SE:やや強めに頭全体を揉みほぐす 長 【ちえ@オタク】 「ふぅ……こんなもんかな」 ;SE:場所移動 後ろ→左 ;ボイス位置:7 隣に座って、普通に会話 【ちえ@オタク】 「頭のマッサージ、気持ちよかったでしょ」 【ちえ@オタク】 「ここまで念入りにはしないけど、女の子同士でするの流行ってて、わたしのマッサージ気持ちいいって評判なんだよね」 【ちえ@オタク】 「だから、兄キにもしたってわけ」 【ちえ@オタク】 「癒やしはコレで終わりじゃないよ」 【ちえ@オタク】 「段階でいうと序盤も序盤、こんなんで終わりだと思われたら、わたしを見くびってると同義だからね」 【ちえ@オタク】 「次はね……ハグ(ちょいテレ)してあげる」 【ちえ@オタク】 「エッチなことじゃなくて、癒やしのためのハグだから」 【ちえ@オタク】 「それにハグは人間の抵抗力のバランスを整える効果があるって知ってる?」 【ちえ@オタク】 「単純なマッサージだけじゃなくて、情強のわたしらしい癒やしってわけ」 【ちえ@オタク】 「兄キは座ったまま……ギュッてするよ」 ;SE:左からハグと布ずれ、呼吸音 中 【ちえ@オタク】 「横からだと体があまり密着しない……」 【ちえ@オタク】 「エッチな意味じゃなくて、癒やしには触れ合うことが重要らしいんだよ」 【ちえ@オタク】 「そうだな……兄キの膝の上に乗ればいいか」 ;SE:膝の上に乗る音(対面座位みたいな感じ) ;ボイス位置:1 膝の上に座って、普通に会話 【ちえ@オタク】 「ふふふ、これで思いっきり体を密着したハグができるね」 ;ボイス位置:1 顔の目の前で会話 【ちえ@オタク】 「いくよ」 ;SE:抱きしめる音(頭は左側に) ;SE:布ずれと左からの呼吸音 中 ;ボイス位置:7 膝の上に乗ったまま耳元で囁く 【ちえ@オタク】 「兄キのニオイ……くさいって思ってたのに最近なれてきちゃった……」 【ちえ@オタク】 「それに兄妹だからかな……ちょっと安心するような……」 ;SE:布ずれと左からの呼吸音 中 ;ボイス位置:1 顔の目の前で会話 【ちえ@オタク】 「兄キもギュッてしていいよ」 ;SE:抱きしめる音(頭は右側に) ;SE:布ずれと右からの呼吸音 中 ;ボイス位置:3 膝の上に乗ったまま耳元で囁く 【ちえ@オタク】 「兄キに抱きついてたことあったかもしれない……なんか小さい頃思い出す……」 ;SE:布ずれと右からの呼吸音 中 ;ボイス位置:1 膝の上に座って、普通に会話 【ちえ@オタク】 「どうだった? わたしとハグして癒されたでしょ?」 ;ボイス位置:7 膝の上に乗ったまま耳元で囁く 【ちえ@オタク】 「ふふ、もっと癒してあげるからね」

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