『春、小川のせせらぎを聞きながらキス』
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トラック2:春、小川のせせらぎを聞きながらキス
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;田舎の山の中を歩いて、小川の前で足を止めている二人。
;ナレーション
【ちえ@ナマイキ】
「春」
;環境音:小川のせせらぎ&小鳥のさえずり(山の中、昼)
※小川のせせらぎを聞かせたいので、鳥のさえずりは小さめで時折程度。
;環境音のみ 短
;ボイス位置:3 隣に立って正面の小川を見ながら
【ちえ@ナマイキ】
「はぁぁぁ……」
【ちえ@ナマイキ】
「親戚の集まりって……ったくこんないなかに連れて来られてさ……」
【ちえ@ナマイキ】
「遊ぶところどころか、お店もないし……」
【ちえ@ナマイキ】
「テレビだってあんましやってないし……」
;ボイス位置:3 隣に立って兄の方を見て
【ちえ@ナマイキ】
「つか、お兄、なんでついてきてるの?」
【ちえ@ナマイキ】
「はいはい、わかってるよ、お母さんに言われたんでしょ」
【ちえ@ナマイキ】
「わたしが外に出るならついていけって」
【ちえ@ナマイキ】
「わたしを守ってる気分なのがなんかムカつく」
【ちえ@ナマイキ】
「言っておくけど……」
;ちょっと間
【ちえ@ナマイキ】
「はぁ……なんかバカらしくなってきた(文句を言おうとして虚脱する感じ)」
【ちえ@ナマイキ】
「ちょっとここで休んでこ」
;SE:座る音
;環境音のみ 中
;ボイス位置:3 隣に座って正面の小川を見る
【ちえ@ナマイキ】
「まあ、綺麗だよね……」
【ちえ@ナマイキ】
「心が洗われるって言うか、そんな感じ……」
【ちえ@ナマイキ】
「ネットとかと離れて、こういうところもたまにはいいかな……」
;環境音のみ 中
【ちえ@ナマイキ】
「ほら、お兄肩貸して……」
【ちえ@ナマイキ】
「変なところに寄りかかったら汚れちゃうでしょ」
;SE:肩に頭を乗せる
;環境音のみ 中
;ボイス位置:3 肩に頭を乗せながら
【ちえ@ナマイキ】
「この水ってどこまでいくんだろう……」
;環境音のみ 短
【ちえ@ナマイキ】
「そういえば、近所の川を遡って、帰ってくるの遅くなってお母さんに怒られたことあったよね……」
【ちえ@ナマイキ】
「あの時、お兄と手を繋いで歩いてどこまでも行ける気分になってさ……」
【ちえ@ナマイキ】
「それは間違いだったわけだけど……ふふふ(思い出して笑ってしまう、ポジティブな感情)」
;環境音のみ 短
;※いい雰囲気になってちえはチューしたくなっています
;ボイス位置:3 肩から頭を離し兄を見て
【ちえ@ナマイキ】
「お兄……チュー……しよっか」
;ボイス位置:1 横を向いた兄と見つめ合って
【ちえ@ナマイキ】
「お兄とのキスなんて暇つぶしみたいなもんだし」
【ちえ@ナマイキ】
「お兄……」
【ちえ@ナマイキ】
「んちゅ……ちゅ……ちゅ…………」
;ボイス位置:3 耳元で囁く
【ちえ@ナマイキ】
「大丈夫、こんなところ誰も人いないよ……」
;SE:キス&呼吸音 中
【ちえ@ナマイキ】
「せせらぎを聞きながらキス……なんかいいかも……」
;SE:顔中キス&呼吸音 中
;ボイス位置:1 見つめ合って
【ちえ@ナマイキ】
「お兄……舌出して……」
;SE:ディープキス&呼吸音 中
【ちえ@ナマイキ】
「ぷはぁ…………お兄……もっと……」
;SE:ディープキス&呼吸音 中
【ちえ@ナマイキ】
「ぷはぁ……これで終……」
【ちえ@ナマイキ】
「もうちょっとしたくなってきちゃった」
;SE:ディープキス 短
【ちえ@ナマイキ】
「ぷはぁ……はぁ、はぁ……」
【ちえ@ナマイキ】
「ホントに終わり」
;ボイス位置:3 耳元で囁く
【ちえ@ナマイキ】
「これ以上は変な気持ちになっちゃうでしょ?」
【ちえ@ナマイキ】
「最後にほっぺにチューしてあげるから我慢して」
;ボイス位置:3 ほっぺたにキス
【ちえ@ナマイキ】
「んちゅ▼」
;ボイス位置:3 横に座って小川を見て
【ちえ@ナマイキ】
「ふふ、戻ってもつまらないし、ここでゆっくりしてよ」
;環境音のみ 長
;ボイス位置:3 耳元で囁く
【ちえ@ナマイキ】
「最後の最後にもう一回だけ」
【ちえ@ナマイキ】
「んちゅっ……ふふふ」