Track 6

『秋、風ですすきが揺れる音を聞きながらキス』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー トラック6:秋、風ですすきが揺れる音を聞きながらキス ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ;ダイエットのためランニングして、家から少し離れたすすきの野原の前にやってきたところ。 ;ナレーション 【ちえ@ギャル】 「秋」 ;環境音:すすきが風で揺れる音(昼) ;ちょっと間 ;ボイス位置:3 正面のすすき野原を見ながら 【ちえ@ギャル】 「はぁ、疲れた……ここで少し休んでこ」 ;SE:座る音 :環境音のみ 中 ;ボイス位置:3 座って隣の兄を見ながら 【ちえ@ギャル】 「これからもランニング、あと0、5キロ体重が落ちるまでつきあってもらうからね」 【ちえ@ギャル】 「だいたい、おにぃがお菓子とか買ってくるのがいけないんだから(兄が自分のために買ったのを勝手に食べている)」 【ちえ@ギャル】 「目の前にお菓子とかあったら食べないなんて無理に決まってんじゃん」 ;環境音のみ 中 【ちえ@ギャル】 「すすきが揺れる音っていいね……」 ;環境音のみ 中 ;ボイス位置:3 【ちえ@ギャル】 「ここってこんなに綺麗だったっけ……」 ;環境音のみ 中 【ちえ@ギャル】 「小さい頃、ここで遊んだことあるよね」 【ちえ@ギャル】 「家に帰りたくないって、すすきに隠れて、おにぃはアタシを探し回ってて……」 【ちえ@ギャル】 「見つけられなくて、おにぃの慌てた顔……思い出すとウケる、あははっ」 ;ちょっと間 【ちえ@ギャル】 「でもさ、なんであんなに帰りたくなかったんだろう」 ;環境音のみ 短 ;ボイス位置:3 兄を見ながら 【ちえ@ギャル】 「思い出してきた」 【ちえ@ギャル】 「おにぃと遊んでたかったから帰りたく……(最後恥ずかしくなる)」 ;ボイス位置:3 照れ隠しで正面を向く 【ちえ@ギャル】 「ま、まあ、小さい頃の話だけどね」 ;環境音のみ 中 ;ボイス位置:3 耳元で囁く 【ちえ@ギャル】 「おにぃ……こっち見て」 ;ボイス位置:1 横に並んで座ったまま、正面から見つめ合って 【ちえ@ギャル】 「隠れて慌てさせちゃったお詫びにチューしてあげる」 【ちえ@ギャル】 「ごめんなさい……んちゅ▼」 ;ボイス位置:3 耳元で囁く 【ちえ@ギャル】 「ふふ、何年ぶりかのお詫び」 ;環境音のみ 短 ;ボイス位置:1 正面から見つめ合って 【ちえ@ギャル】 「何? まだお詫びが足りない? いいよ」 【ちえ@ギャル】 「おにぃ……ちゅ……ん……」 ;SE:キス&呼吸音 中 【ちえ@ギャル】 「まだ欲しいの?」 ;ボイス位置:3 耳元で囁く 【ちえ@ギャル】 「ふふ、貪欲なおにぃの顔いっぱいキスしてあげる▼」 ;SE:顔中キス&呼吸音 中 【ちえ@ギャル】 「ベロチューもしたいよね? わかってるんだから」 ;SE:ディープキス&呼吸音 中 ;ボイス位置:1 見つめ合って 【ちえ@ギャル】 「もっと? ったくしょうがないな」 ;SE:ディープキス&呼吸音 中 【ちえ@ギャル】 「ぷはぁ……はぁ、はぁ……えっろいキスするんだね、ふふふ」 ;ちょっと間 ;ボイス位置:1 正面から見つめ合って 【ちえ@ギャル】 「お詫びはこなもんで十分だよね」 ;環境音のみ 長 ;ボイス位置:3 兄を見ながら普通に話す 【ちえ@ギャル】 「もうちょっとキスしない?(ちえがしたくなる)」 【ちえ@ギャル】 「これは……お詫びの利子だから(照れ隠し)」 ;ボイス位置:3 耳元で囁く 【ちえ@ギャル】 「ほら、するよ」 ;SE:キス&呼吸音 短