Tr0・・・仕事中。
……気持ちいいです…………ががりちょうの、太くて硬いものが、おちんぽが、私の中をぐりぐりと、チツ肉をほぐすようにえぐってきて……とっても、おちおつだと思います……………………すみます……私……もう……いく……いく……いく…………ががりちょう……ががりちょう……ががりちょう………………失礼ですがががりちょう、今が何時なのかご存じで……違います、もう夕方の五時半です。定時はとうに過ぎていますよ。……どうやら、お昼を食べてからの時間が止まっているようですね。ぼーっとしているだけで書類も山積み……冗談は顔だけにしていただきたいのですが……ああ、そういえばががりちょう、経理科の杉下さんが鬼のような行踪をして、こちらにお見えになられましたよ。ちょうどパソコンで姿が見えなかったようで、いないならと伝言を頼まれました。いつになったら申請書を提出するんだ、いい加減にしろ、まともに仕事もできないのか、だそうです。加えて、派遣社員の私からも一言よろしいでしょうか。……先ほどは何を考えていたのか知りませんが、変な妄想してニヤニヤする暇があるなら、部下に雑務なんか押し付けず、自分の用事ぐらいきっちりこなしていただきたいものですね。仕事もできない、仕事ができないから残業も多い。そんなんだから、いつまで経っても課長に昇進できないのではないですか。みんな思ってますよ。かかりちょうは、役職だけの中堅社員だって。もっとしっかりしてくださいよ、ベテランチューケン社員さん。……下っ端が差し出がましいことを申しまして、大変申し訳ございません。私の本は定時できっちり仕事を終えましたので、このあたりで失礼いたします。はい、お疲れ様でした。