Track 4

『おちんぽ折○をお受けいただきます

トラック4 (夜、主人公が隠れて自慰を行っていたことが発覚し詰問している) (静かに憤り高圧的な雰囲気で) ……それで。 一体いつまでそうやって黙り込んでいらっしゃるおつもりなのでしょうか。 (ため息) ……はあ。 今朝、貴方の部屋を掃除致した際に見つかった、ティッシュ…… (臭いを嗅ぐ)スンッスン…… このイカ臭いニオイ、これは貴方の精液ですね? そして…… (PCを操作する) この一連のいかがわしい画像データ…… 学習用のパソコンには、有害なサイトが閲覧出来ないようフィルタリングが施されているはずですが、一体どこからこのような物を入手されたのでしょうか。 いえ、この際そのような些末な事には一旦目を瞑(つぶ)りましょう。 単刀直入に伺いますが、これは私の預かり知らぬ所で自慰をなされた、ということで間違いございませんか? (言い訳を聞かされて語気を強める) ……私は今、「貴方が独りでオナニーをされたかどうか」をお訊(たず)ねしているのです。 ……そうですか。 なんと、嘆かわしいことでしょうか。 若様には常日頃からご自身の子種を守ること、オナ姉の重大性について繰り返しお伝え申し上げていたはずです。 にも拘(かか)わらず、こうして一時(いっとき)の好奇心と己の欲望に身を任せ、家訓をお破りに なられるとは…… 菱倉の長男としてあるまじき姿と申し上げる他ございません。 見つけたのが私だったことが不幸中の幸いでしたが…… この件が屋敷の者に知られ、当主様のお耳に入る事態となれば、若様のお立場が危ぶまれる一大事となるでしょう。 ですから、本件は私達の胸の内に納め、その事実ごと無かったものとして扱います。 よろしいですね? しかし、私も若様の監督役を仰せつかる立場である以上、最低限の責任は果たさなくてはなりません。 したがって、只今から若様には、私の折檻をお受け頂きます。 何分「性欲」という人間の情動に係(かかずら)う事案です。 これまでと同様に、理屈を積み重ねてご説明したところで、また同じことが起きないという保証はどこにもございません。 であるならば、若様にはその身体で、次期当主というお立場と自身の子種の価値の重さを覚えて頂く他ないでしょう。 準備をして参りますので、立ち上がり、服をお脱ぎになってお待ちください。 何をしていらっしゃるのですか、下穿(したば)きも脱いで裸におなりください。 ……ええ、今ここでです。 (手を拘束する) 私も本来であれば、このようなことは行いたくないのですが…… 何よりも若様の将来の為、心を鬼にして厳正な態度を貫く所存です。 はい、これで両手を縛り自由を奪わせて頂きました。 ……そう怯えた顔をなさらなくても結構ですよ。 「折檻」と申し上げましたが、何も痛みを与えるつもりはございません。 その代わりにお使いするのが、こちらの道具です。 ……ご存じないようですね。 これは「オナホール」と呼ばれる、文字通り男性のオナニーを補助するアダルトグッズです。 おちんぽで起こした不祥事は、おちんぽで贖(あがな)うのが道理です。 たった今から若様には、このオナホールによる責め苦を受けて頂きます。 ……ご覧ください。 このヒダは女性の小陰唇に見立てて成型された物で、そしてこの穴は膣口、つまりおまんこの入り口となっております。 そこに潤滑剤のローションをたっぷりと入れます。 (ブチュブチュと音を鳴らしながらオナホにローションを入れる) オナホールを扱うのは初めてですが、随分と下品な音が鳴るのですね。 (ため息) ……はぁ。 若様の陰茎も既にガチガチに勃起していらっしゃいますね。 それが「仕置き」だと明言されているにも拘(かか)わらず、恐怖よりも未知の快楽に対する期待と興奮が勝(まさ)ってしまう…… なんと節操のないお.ち.ん.ぽ.なのでしょうか。 まあ、良いでしょう。 これで準備に時間をかける必要も無くなりました。 お望み通り、初めてのオナホール、嫌というほど味わせて差し上げましょう。 ……お挿れします。 はい、ずにゅるるる~…… おや、おちんぽを挿入しただけだというのに、大げさに反応なさるのですね。 ……「刺激が強すぎる」?それは結構なことです。 では、早速動かしますよ? (オナホコキ) ……大変情けないお姿です。 膝をガクガクと振るわせ、今にもへたり込んでしまいそうなご様子ですよ。 ご期待されていた感触ではございませんでしたか? それもそのはずです。 「どすけべ姉の貪欲バキューム搾精ゾリヒダ名器 ハード」…… 若様のおちんぽを咥え込んでいるオナホールの商品名です。 専門サイトのレビューを読み漁り、最も刺激が強いと評価されていた物を取り寄せました。 若様の教育用としてご用意した道具ですが、まさか早々に使わざるを得なくなるとは露ほども思っておりませんでした。 ……ああ、「どすけべ姉」という文言については、お気になさらず。 偶然そのようなコンセプトであっただけで、「若様のおちんぽを受け入れるのは、姉のおまんこでなくてはならない」であるとか、特別な意図を込めたわけではございませんからね。 それはさておき。 初めてのオナホコキのご感想はいかがですか? ……満足に言葉も発せないほどの気持ちよさなのですね。 こちらから見ると、ピンク色の生物が若様のおちんぽに貪りついているかのようで大変滑稽なお姿ですよ。 ですが、内部の様子が目視出来ないせいで、おちんぽがどのように責められているのか分かりませんね。 おそらく、初(う)心(ぶ)な若様のおちんぽでは巨大な快感の塊をぶつけられているようにお感じになっているのでしょう。 せっかくですから、オナホの内部の構造を余す所なく感じ取って頂けるよう、パッケージに書かれた説明を読み上げて差し上げましょう。 (オナホパッケージ読み上げ) 「驚異のゾリヒダ快楽…… 独自3段階構造による高刺激搾精ホールがハード素材により、更に強力になって再び降臨」…… 元々高刺激系のホールとして好評を博していた物を、素材を変更することでより高刺激になるよう調整した商品のようですね。 レビューによると、敏感な体質の男性は挿入後30秒も持たずに射精してしまうそうです。 まさに、おちんぽ折檻にはうってつけの道具ですね。 そして注目すべきは、やはりこの「独自3段階構造」という部分でしょう。 ホールの入り口、中間地点、最深部にそれぞれ異なるギミックが施されることにより、おちんぽに異なるタイプの刺激が絶え間なく与えられ続けるのです。 まず、入り口、「亀頭ゴリゴリ圧迫ゾーン」…… 若様のおちんぽがオナホの狭い入り口を掻き分け内部に侵入した時、すぐに現れるのがこのギミックです。 ここでは、小さな突起が無数に付いたビー玉ほどの大きさのボールが、四方から亀頭を圧迫し、ゴリゴリとすり潰すように責め立てます。 分かりやすいようにオナホコキのストロークを浅く致しましょう。 ……いかがですか? 絶妙な大きさの4つのボールが亀頭をがっちりと抑え込み、尿道口、カリ首、裏 筋と、敏感な部分を漏れなく小突き回してきますね? 普段のオナ姉における亀頭弄(いじ)りとは異なる、ゴリュゴリュという被虐的な刺激 …… 反対に、ボールの表面に生え揃った腺毛(せんもう)のような突起はチュルチュルと亀頭の表面を意地悪く撫で上げてきます。 陰茎の芯まで響き渡るような強烈な締め付けと、神経を逆撫でし、腰が浮いてしまうような繊細な刺激の調和…… ゴリュゴリュ……チュルチュル…… ゴリュゴリュ……チュルチュル…… 若様の未熟なおちんぽでは、この性悪な亀頭責めに抗うことは不可能でしょうね。 ……なんでしょう。 おや、もう射精なさってしまいそうなのですか? まだ入り口部分しか使っていないというのに、普段のオナ姉と比べても随分とお早いのですね。 ですが、私も手を止めるつもりはございません。 ゴリュゴリュ……チュルチュル…… ゴリュゴリュ……チュルチュル…… ゴリュゴリュゴリュゴリュ…… イキそうなのですね…… (寸止め) ……ストップ。 はい、ぎゅぅうう…… ダメです、お射精は許しません。 上(の)って来たお精子、全てお金玉にお戻しください。 ぎゅぅうう…… ほら、深く息を吐き深呼吸なさってください。 多少は射精感が紛れるはずです。 ……これが「折檻」だということをお忘れでしたか? オナ姉のように、簡単にお射精出来るとはお思いにならないことです。 若様の精液は気安く吐き捨てて良いものではございません。 その事を十分にご理解頂く為、射精寸前で亀頭を圧迫し、我慢をし続けて頂きます。 徹底的に寸止めを行い、おちんぽに直接若様の子種、その価値の重さを刻み込むのです。 ……そろそろ、オナホコキを再開致しましょう。 さて、今度は中間地点、「3次元ゾリヒダゾーン」を重点的に使って参ります。 先ほどの亀頭圧迫ボールを掻い潜(くぐ)った先に現れるのが今回のギミックです。 こちらは一見すると縦横に凹凸(おうとつ)が配置されただけの単調な構造に見えます。 しかし、このシンプルなデザインは、おちんぽの射精感を最も効率よく高める為に生み出された物なのです。 百聞は一見に如かず、この場合「一コキに如かず」と申すべきでしょうか。 ストロークを深く致しますから、ご自身のおちんぽで体験なさってください。 ……ぞりゅりゅりゅりゅりゅ、ぞりゅ、ぞりゅ、ぞりゅりゅぅ♡ ぞり、ぞり、ぞりゅりゅりゅりゅぅうう…… これは予想以上に――おや、また精液が上(のぼ)って来てしまわれたようですね。(寸止め) ……ストップ。 ぎゅぅうう…… 随分と気が早いおちんぽですね。 呼吸を整え、お射精我慢なさってください。 ……このように、油断すると一瞬で精液を搾り取られてしまうほどの威力を持つが、こちらのヒダゾーンです。 シコシコ、再開致しますね。 いかがですか? 手を動かす度、膣壁に配置された幾層にも積み重なる横ヒダが、おちんぽの粘膜をこそぎ取らんばかりの勢いで強烈な摩擦を生み出しています。 オナホが移動することで、垂直に隆起した硬めのヒダが、陰茎の表面に引っ掛かり、そしてローションの働きによって「ずりゅんっ」と弾けるのです。 それが終わると次のヒダが、また更に次のヒダが、そのまた更に新しいヒダが… … ぞりぞりぞりぞり…… ぞりゅりゅりゅりゅりゅ…… たった一度おちんぽを出し入れするだけで、まるで無限に存在するヒダに責められているかのような感覚に襲われるはずです。 また、そこに膣内を囲むように配置された縦ヒダのアクセントが加わることで、ストローク毎の横ヒダの絡みつき方に微細な変化をもたらします。 ですから、おちんぽが刺激の単調さに慣れてしまうという事態も起こり得ません。 若様に許されているのは、延々と続く快楽の濁流に身を任せることのみです。 ……また、お射精が始まりそうですね。 無論、オナホピストンを緩めるつもりはございません。 むしろ少し早めてみましょう。 ぞりゅ、ぞりゅ、ぞりゅ、ぞりゅ、ぞりゅりゅりゅりゅっ…… (寸止め)ストップ。 ぎゅぅうう。 ぴゅっぴゅは禁止です。 大事なお精子はお金玉にお仕舞いくださいね。 さて、これで3回目の寸止めでしたが、十分に反省なさいましたか? 「これからは絶対に一人でオナニーはしない」と心から誓って頂けますか? ……必死なご様子なのは結構ですが、それではただお.ち.ん.ぽ.折檻から逃れたいが為に取り繕っていらっしゃるようにしか見えません。 残念ですが、若様により深く反省して頂く為には、全てのギミックを余す所なくお使いするより他ないようですね。 「貪欲バキューム子宮ゾーン」……それが最後のギミックの名前です。 まずは、おちんぽをホールの最奥部(さいおうぶ)まで挿れ切ってしまいましょう。 ぞにゅにゅにゅにゅぅう…… もはやヒダゾーンをゆっくりと通り過ぎるだけでも一苦労なご様子ですね。 ですが手心を加えるつもりはございません、ピストンを再開致します。 さて、例によって最深部のギミックを強調するオナホコキです。 おちんぽが奥に到達する度、チュポチュポ、クポクポと何かに吸い付いかれているのがお分かりになりますか? それこそが、この貪欲な作り物おまんこの子宮にあたる部分というわけです。ゾリゾリの膣壁の先にはポケットのような空間が設けられており、挿入口(そうにゅうぐち)よりも更に小さく窄(すぼ)まった子宮口(しきゅうこう)によって封じられています。 そこに若様の亀頭が無理やり入り込もうとすると…… クポ、クポ、クポ、クポ…… という吸引効果、唇でついばまれ弄(もてあそ)ばれているかのようなもどかしい快感がもたらされるのです。 ……拍子抜けしたような反応をなさるのですね。 もしや、「最後のギミックの割には大したことがない」、「これならば耐えられそうだ」とお考えですか? だとしたら、見当外れも良いところです。 なぜなら、この構造の真骨頂はここからなのですから。 説明がまだでしたが、この子宮ポケットにはオナホ内部に一定の空気量を保持するという役割がございます。 おちんぽと膣壁の間に空気溜まりの層が作られることによって、強すぎる刺激を調節出来るのです。 ですが、このように―― 子宮ポケット内の空気を抜いてみるとどうなるでしょうか。 ……ここからは本当に辛いおちんぽ折檻となりますので、気をやってしまわぬよう、ご注意ください。 ……いかがですか? これが「貪欲バキューム子宮ゾーン」、その真の姿です。 オナホ内部が真空状態となったことで、負圧の働きにより膣壁や子宮口がおちんぽにべ.っ.た.り.と密着してしまいました。子宮口は若様の精液を要求するかの如く亀頭にむしゃぶりつき、膣壁は捉えた雄を逃すまいと陰茎に絡みついて離しません。 バキュームの効果で、人工おまんこ特有の無機質さは無くなり、文字通り一匹の貪欲でど.す.け.べ.な雌が精を搾り取ろうとしているかのような有機的な刺激へと変貌しました。 これまでに体験した各ギミックが、それぞれより強力かつ複雑に響き合い―― ぎゅぽごりゅぞりり、ずにゅぐぽごりちゅるぞりゅ…… ぬぽじゅりゅごりん、ぞりちゅるぎゅぷぞりゅちゅる…… 脳が焼き切れてしまいそうなほどの快楽が永遠に続きます。 おちんぽはもうと.う.の昔に限界超えているというのに、射精をすることも許されません。 ――私がオナホの上からキツく亀頭を握り込んでおりますからね。 若様が反省の態度をお示しにならない限り、この責め苦が終わることはございません。 (「反省しています」と聞いて) ……違いますね。 今必要なのは、「誓いの言葉」です。 「僕は今後一切、姉ねえ様さまに隠れてオナニーをしません。おちんぽぴ.ゅ.っ.ぴ.ゅ.するのはオナ姉の時だけです。」 ……仰って頂けますね? ……よろしいでしょう。 素直に反省出来て、大変ご立派ですよ。 私も涙を飲んでおちんぽ折檻を行った甲斐がございました。ご安心ください。 もちろん、責任を持ってお射精まで導いて差し上げますよ。最後は菱倉の長男らしく、男らしいオナホ射精をして頂きましょう。 このように…… 私の腰を若様のお尻に添わせ腰振りの補助を致しますから、この性悪な雌オナホを勇ましいピストンで是非わからせてやってください。 では、参りますよ…… (ピストン補助オナホセックス) ……ほら、もっと強く腰をお打ちつけください。 この生意気なオナホールに、若様が何者で、どちらが上の立場なのかをしっかりとわからせてやるのです。 「性悪なおまんこめっ、さっきはよくもやってくれたな。」 「僕は菱倉家の次期当主、とっても偉くておちんぽも強いんだぞ。」 「僕の大事なザーメンを搾り取ろうとするど.す.け.べ.人工まんこ、デカカリちんぽ でこらしめてやるっ!」 「イけっ、イっちゃえ。偽物子宮ズンズン突かれて、ポルチオイキしろっ!」 「僕のお宝種付けぴゅっぴゅ、ありがたく頂戴しろっ!」 ……お射精、なさいますね。 ……はい。 ※絶頂ポイント どぴゅぅううっ、ぴゅっ、びゅくっ、どぴゅるるるぅう…… どぷっ、びゅるっ、びゅるるっ、どぷぷぴゅるぅ…… どぷ、どぷ、どくっ、どくっ、びゅっ、びゅるっ、どぴゅるるるぅうう…… ぴゅるっ、ぶびゅっ、ぶぴゅぴゅぷぴゅぅうう…… オナホ、お抜きしますね。 射精直後のおちんぽには少々刺激が強いかもしれませんが、我慢なさってください。 ……凄まじい量の精液です。 だらしなく開ききった挿入口(そうにゅうぐち)からは白濁した汁が溢れかえり、蒸気が上がっています。 まるで、本当にたった今まで犯されていたおまんこかのようです。 (倒れ込んで眠ってしまう弟)これで――若様? ……疲れ果てて、そのまま気絶するようにお眠りになってしまいましたか。 お辛い思いをさせて申し訳ございません。 ですが、私にはこうするより他ないのです。 どうか、無力な姉をお許しください。