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~ 1 プロローグ編

【左・右】 ご主人さま、おはようございます。 【右】 さて、今日のご予定ですが、お昼に会食がございますね。 【左】 ご主人さまがいつも気にされている令嬢様もご出席されるそうです。良かったですね、ご主人さま。 【右】 気になんてしてない? くす…♪ それは失礼致しました。 【左】 お坊ちゃまは…いえ、ご主人さまとお呼びする約束、でしたね。 【右】 ご主人さまはもう大人ですから、お坊ちゃまなどと呼ばれるお年頃ではございませんものね…♪ 【左】 くす…♪ 背伸びされているところがとても可愛らしい…♪ …ごほん、何でもございません。 【右】 予定の話でございますね。会食後は2時間のお勉強、そしてその後は軽い運動の予定となっております。 【左】 夜には私達による夜伽…の時間になります。 【右】 …? どうされました? そんな驚かれて。 【左】 夜伽の話は初めて聞く? …ええ、初めてお話しますので。 【右】 ご主人さまも多感なお年頃。しかし普段は私達二人が常にお側におります。 【左】 ご主人さまがこそこそと自慰に励んでいるのは偲びありません。ですが私達も1秒たりともご主人さまから離れたくはないのです。 【右】 ですから、私達で性欲発散のお手伝いをして差し上げるべきかと。 【左】 何よりも、私達の方が自慰などより、もっとご満足頂ける快感をご提供できるかと思います。 【右】 お坊ちゃま…ご主人さまも酷いお方です。何でもお申し付け下さいと日頃から言っていたはずですが。 【左】 …? 勿論ご主人さまが隠れて自慰をしていたのはわかっておりましたよ? 【右】 ネット通販で取り寄せたエッチな本に夢中で、私達が入ってくるのにも全く気づきませんでしたね。 【左】 毎回とは言いませんが、5回に4回ほどは見ておりました。 【右】 どちらにしろこのお部屋をお掃除するのは私達です。匂いやゴミのティッシュでわかってしまいますよ。 【左】 そう恥ずかしがらないでください。そんなの気にならないぐらい、極上の夜伽でご奉仕させて頂きます。 【右】 夜伽の内容も、ご主人さまがお持ちのエッチな本の傾向を踏まえて、ご満足頂けるものをご提供致します。 【左】 必要無い、ですか…?♪ んふ…♪ それで…よろしいのですか? 私達はご主人さまのことでしたら完璧を自負しております。 【右】 んふ…♪ ご主人さまの性癖に合った…エッロぉ~…い言葉をお耳に流し込んでぇ…♪ 【左】 今までに味わったことないようなエッグぅ~…い快感を味あわせて差し上げますよ…?♪ くすくす…♪ 【右】 ご主人さまのお気に入りのエロ本のようにぃ…、やらしいイメージプレイもバッチリ対応しております…♪ 【左】 ねっとり…濃厚でドスケベ~なエロテクで…、男に生まれたことを感謝するような気持ちいい射精をさせて差し上げます…♪ 【左・右】 如何…なさいますか…?♪ すぅ…、ふぅ~~~…♪ くす、くすくす…♪  【右】 お顔が真っ赤ですね…♪ お返事がないということは承諾して頂けた、ということで宜しいでしょうか…♪ 【左】 目を逸らしてもダメですよ…♪ ご安心ください…♪ 私達メイド2人でぇ…♪ 【右】 エッロぉ~く…いじめてさしあげます…♪ 【左】 おちんちんがえんえん泣いちゃうぐらい…きっちり、ねとねと…、いじめてさしあげますね…♪ 【右】 んふ…♪ それでは…、夜を楽しみにお待ちください…♪ 【左】 今日はずっとドキドキしたまま、お過ごしくださいませね…♪ 【左・右】 ご主人さま…♪ くす、くすくすくす…♪

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