idk yet 2
●第17章
◆①
レ「起きろ。おい、起きろ…っ。
何をしてるんだ?
いつまで寝ているつもりだ、まったく…・
このあたしに目覚めを任されているというだけでも、
相当な幸福だというのに…。
あまつさえ、それを無視して寝ぼすけか♡
贅沢なやつめ…♡
今日はあたしといっしょに仕事の約束だろう?
すっぽかすなんて…許さないんだからな♡
思い出したか?
なら、とっとと起きろ♡
今夜の酒のためにも、しっかり働くぞ♡
ふふふふふ…♡ チュッ♡」
◆②
ヨ「ほうら、ボウヤ…♡
そろそろ起きる時間だぞ…♡
ふふ、やっと目を覚ましたか…♡
さすがにまだまだ小さいなぁ♡ お寝坊さんめ…♡
何? そんなことはないだと?
なら、さっさと起きて、仕事の準備をしたらどうだ?
それとも私が脱がしてやろうか?
ボタンは自分で留めれるか? ふふふ…♡
大丈夫だというのなら、今日もいっしょに働くぞ♡
昼間にたっぷり汗をかいた方が、夜の酒は美味いんだからな♡
ふふふふふ…♡ チュッ♡」
◆③
レ「おいおい、また寝坊か?
昨日もそんなに夜更かししたのか?
まったく…♡」
ヨ「毎日毎日、私たちに起こされないといけないとは…♡
まだまだだな、少年♡」
レ「ふふ…♡
そう無理して起きなくてもいいんだぞ?
おねむというのなら、そのまま寝ていろ♡
それが嫌なら…早くベッドから出てくるんだ♡」
ヨ「今日も仕事で忙しいぞ?
私たちに着いてくる気があるんなら、
早く起きて、こっちに来い♡
待ってるからな…♡ ふふふふふ…♡」
◆④
レ「ほうら、ボク…♡
早く起きろ…♡
起きてこっちに…♡
私たちの母乳…♡ 飲みに来い…♡」
ヨ「朝から溢れて大変なんだぞ…♡
ボウヤのために出てくる母乳…♡
いっぱいちゅうちゅうしていいからな…♡」
レ「ああ、そうだ…♡
ベッドから出て、あたしたちの方に…♡」
ヨ「お目覚めおっぱいミルク…♡
いっぱいごくごくしていいからな…♡ チュッ♡」
レ「おはようおっぱい…♡
いただきまぁす…♡
ふふふふふ…♡ チュッ♡」
◆➄
レ「ふふ…♡
もう寝るのか? さすがに早いな…♡
まぁ、まだまだボクは、そういう年だからな…♡ 仕方がない…♡
一人でちゃんと眠れるか?
あたしが添い寝してやろうか?
あったかくして、寂しくならないように…♡
ふふふ…♡
はは、そこまで子供じゃないか♡ 言ってくれる…♡
なら、おやすみ…♡
また明日も、いっしょにがんばろうな…♡
ふふふ…♡ チュッ♡」
◆⑥
ヨ「さぁ、ボウヤ…♡
おねむの時間だ…♡
お布団に入って、ぐっすり眠るといい…♡
何? まだ眠くないだと?
そんなことはない…♡ 今日もたっぷり働いたんだ♡
身体は疲れているはずだぞ♡
大人しくベッドに入って、目を閉じるんだ♡ ほら…♡
どんどん、だんだん、眠くなる…♡
明日のために、今日はしっかり休むんだぞ…♡
おやすみなさい…♡
大事なボウヤ…♡ ふふふふふ…♡ チュッ♡」
◆⑦
レ「何? いっしょに眠りたいのか?
ふふふ…♡
ああ、いいだろう♡ ほら、こっちに来い♡」
ヨ「三人いっしょに同じ布団か…♡
きっと温かいぞ…♡
ぐっすり眠れるだろうなぁ…♡」
レ「どうだ? 気持ちいいか?
あたしたちに包まれて…♡
柔らか肉布団だぞ…♡」
ヨ「これで気持ちよく眠れるな♡
大人しく、眠りにつければ…だが…♡」
レ「まぁ、それはボク次第…♡
今はひとまず…♡」
ヨ「おやすみなさい、だ…♡
さあ、目を閉じて…♡
ゆっくり休もうな…♡ ふふふ…♡」
◆⑧
レ「はぁい、ボク…♡ おねむの時間でちゅよぉ…♡
お姉さんたちのおっぱい飲みながら…♡
今日もぐっすり眠りまちょうねぇ…♡」
ヨ「おっぱいちゅうちゅう…♡
ごくごくちゅっちゅぅ…♡
母乳おいしいでちゅかぁ…♡
美味しいお姉さんミルク飲んでればぁ、
朝までゆ~っくり、眠れまちゅからねぇ…♡」
レ「二人の母乳、いっぱい飲んで…♡
幸せそうでちゅねぇ…♡」
ヨ「なら、夢の中でもいっぱい幸せになれるよう…♡
お姉さんたちに挟まれながら、眠りまちょうねぇ…♡」
レ「おやすみなさぁい、ボクぅ…♡
ふふふふふ…♡ チュッ♡」
ヨ「おやすみなさぁい、ボウヤ…♡
ふふふ…♡ チュッ♡」
◆⑨
レ「さぁ、準備はいいか? すべての基本は準備にある。
どのようなことだろうといっしょだ。
準備さえ整っていれば、あとは何が起きようと心配はない。
そうだろう?
準備さえできているのであれば、出発だ。
今日はボク一人での仕事なんだ…。
無事に帰ってくるんだぞ?
別に、心配しているわけじゃないが…。
急に知り合いがいなくなると、酒がまずくなるからな…。
無事に帰ってこいよ…♡
いってらっしゃい…♡ チュッ♡」
◆⑩
ヨ「う~ん…やはり、心配だな…。
ボウヤ一人での仕事とは…。
危険はないと確認はしたが、何が起こるかわからないのが、
私たち冒険者の仕事というものだ…。
忘れ物はないか?
道具はしっかり持ったな?
手入れも行き届いているな。
ううむ…やはり、私も着いていくべきか…?
…なんて言っていては、よくもないか…。
あぁ、わかった。私も覚悟を決めたよ。
いってらっしゃい。
ボウヤが無事に帰ってくること…信じてるからな♡
ふふふ…♡ チュッ♡」
◆⑪
レ「本当に一人でできるのか?
そう簡単でもない仕事だぞ、こいつは…。」
ヨ「そうだな…。
確かに私も心配だ。
だが、私たちも私たちで、他の仕事がある。
ここはボウヤに任せるしかあるまい。」
レ「いいか? あらゆる可能性を疑ってかかるんだぞ?
危険は腕前で察知するものだ。
決して油断するんじゃないぞ?」
ヨ「無事に帰って来れたら、また三人で飲もうじゃないか。
だから…無茶はするなよ?
わかったな?」
レ「そうか、なら…♡」
レ「いってらっしゃい…♡ チュッ♡」
ヨ「いってらっしゃい…♡チュッ♡」
◆⑫
レ「ボクぅ…♡ ほうら…♡
いってらっしゃいの、おっぱいだぞぉ…♡
おっぱい、ちゅっちゅぅ…♡」
ヨ「今日もボウヤ一人の仕事で心配だ…♡
でも、そんな時でも…♡
こうして私たちの母乳を飲めば…♡」
レ「元気いっぱい…♡ 力も付いて…♡
安全に仕事をこなせるからな…♡
たくさん飲むんだぞ…♡
よしよし、よしよし…♡」
ヨ「帰ってきたら、また飲ませてやるからな…♡
疲れも一気に吹き飛ぶ美味しいミルク…♡
たっぷりと…♡」
レ「あぁ、いってらっしゃい…♡
帰ってくるまでしっかり溜めておくからな…♡ チュッ♡」
ヨ「しっかりがんばってくるんだぞ♡
いってらっしゃい♡
ふふふふふ…♡ チュッ♡」