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■00_プロローグ

あら、ようやく目を覚ましてくれましたね。 おはようございます。 んふふ、まさか、カジノで大まけしたショックで気絶するなんて。 まあ、おかげで拘束はしやすかったけど、それで、あなたは私たちのこと、覚えてる? 覚えてないんですか? ショックですね。 さっき、あなたが負けたゲームのディーラー、やってたんですよ。 私はニナです。 今度はちゃんと覚えていてくださいね。 私はまゆりよ。 ま、覚えてないのも無理はないかもね。 あなた、私たちの顔なんて見てなかったし。 完全に頭に血がのぼってたのよね。 おかげで負けるのは目に見えてて、いかさまする必要もなかったけど。 ここは非合法な裏カジノですからね。 大まけなんかしたら一気に借金まみれ。 もう天道様のもとは歩けない。 一生どこかで無理やり働かされるだけ。 建設するのも無理はないですね。 でも…それをどうにかする手段があるって言ったら、どうします? それもごく簡単に。 あなた、私たちの聖土礼になりませんか? お金、必要なんですよね。 私たち、ここのディーラーだから、運営の人にかけあって借金、チャラにしてあげることもできるんだ。 さあ、その代わり、あなたは私たちに、ご、れ、あなたの、お、ち、ん、ぼ、かしてくれるだけでいいんです。 私たちとエッチなこと、してくれればその分だけ、借金免除してあげますから。 どうですか? そんなことしちゃいけない? そうね。 男がそう簡単に、おチンポを人に使わせるなんてしちゃいけないよね。 でも、そんなのは今更でしょ? こんな非合法の裏カジノに来ておいて、そんなきれいこと。 それに、どうせ私たちのお誘いを断ったとしても、どうせどこかで売り寄させられるだけですよ。 同じ体売るのなら、私たちにしましょう。 大丈夫です。 痛いこと、しませんから。 どうする? 私たちの制度令、なってくれるかな? うん、ありがとう。 これで契約成立ね。 じゃあ、さっそくおチンポ、使わせてもらっちゃおうかな。 男の人とおチンポできるなんて久しぶり。 今日から目一杯、楽しませてもらいますね。

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