Track 5

ドMでにぶちんなお兄さんを耳舐めでわからせたい

(SE:雨/台詞開始FO) (SE:エレベーター開閉) … あ、おかえり… 部屋入れてよ うん … …… ……… 別に、寒くないし… …… お店、辞めてきた だから、お店辞めてきた 全部、全部アンタのせいだから… うるさい…おにーさんに会ってから…私、色々おかしくなった… 1人でご飯食べるのが寂しい 1人で勉強するのが寂しい 1人で寝るのが寂しい 今は…1人になる事想像するだけで…心が苦しいんだよ … …男の人の相手も出来なくなった 前は軽いセクハラくらい全然平気だったのに、今は少し触られただけで…罪悪感に押しつぶされそうになる… ってか、なった… … 今日…悪質なお客さんと当たって、ちょっとしつこいのもあって…最初は口論…って言うか…言い合ってたんだけど、私…途中でキレちゃって… …うん、騒動聞きつけた店長が割って入ってくれたから…それ以上の大事にはならなかった… でも、もう無理だなって…自分で思ったから…お店辞めてきた 私が変わったのは…全部おにーさんと会ってから… おにーさんが私に優しくするから… 当たり前なんかじゃない… 私に優しくする男の人は居たけど、みんな見返りを求めた優しさだった 胸でも、足でも、顔でも…全部そう言うの …なんなの?おにーさんバカなの? なんで見返り欲しがらないの?バカでしょ 私、都合の良いJKだよ?お願いすれば、ワンチャンやれるかもよ? おにーさんだってちゃんとスケベで変態な癖してさぁ、何ふつーに手も出さないで2人の生活に馴染んじゃってんの? やせ我慢しないで本性出せば良いじゃん、私の事捌け口にすれば良いじゃん 別に警察行ったりしないからさ …は?私のキャラってなに? 私のキャラ崩壊させてる元凶がおにーさんなんですけど なんで私がおにーさん中心の人生送ってる訳?おかしくない? ねぇ、説明してよ …… … …なんで、なんで私はおにーさんが居ないと駄目になっちゃったの? …あ いや…その…だから 無意識におにーさんの事考える瞬間があった、と言うか…あると言うか… その、最近はお客さんの相手してる時もおにーさんの顔チラついて…仕事になんないし… 今日だって、それが原因みたいなとこ…あるし っ…あのさぁ! 分っかんない!? フツーここまで言ったら分かるもんだと思うけど! あぁもうコイツ、鈍すぎっ…ん… (キス秒数任意) …何、呆けた顔してんの こ…これ、私なりの答えだから … はぁ?人が頑張って慣れない事してんのに、まだ分かんない訳? これで分からないって言うなら… もう実力行使しか無くない…? …ベッドいこ いーから早く おにーさんが寝てくんないと… 耳、舐めらんないじゃん (SE:↑台詞に合わせてベッドに押し倒す) (耳舐め秒数任意) (↓台詞から次のト書きまで耳舐め継続) ん…もうさぁ、わざと…やってんでしょ 人の…気持ちも…知らないで、さぁ 私に…こうして…ん、欲しかったんでしょ…? こんなんで…喜んじゃって…さぁ… 前々から思ってたけど…おにーさんって… ドM…だよね …いや、違わない 一緒に居たら…分かるから… どうせ…私があげたタイツも…使ってんでしょ? 足でされるの好きなら…今度してあげる…けど? ふふ、ほら…反応した やっぱMじゃん こうやって穴の周り責められるの…好きなんだよね? ドM…スケベ…変態…鈍感…にぶちん… 嫌だったら…拒否すればいい…のに… おにーさんだって…ん…拒否らないって事は… 嫌じゃないん…でしょ…? 前に…舐めてあげた時も…気持ちよさそうだったもんね こんな事するの…おにーさんにだけ…なんです…けど? なんでか…分かる? ん…この状況で…まだ分かんない訳? (↑台詞で耳舐め終了) … はぁ、言葉濁そうとした私がバカだった あのさ、アンタの事好きって言ってんの さっきからずっっっと … ねぇ、おにーさん気付いてないんじゃなくてさ 私の気持ち、気付かないフリしてるでしょ …何それ、そんなの…ただ大人ぶってるだけじゃん 逃げ道塞いで悪いけど、私…本気でアンタの事好きだから 世間的な目とか、歳の差とかホントどうでも良い 私は…おにーさんの事が好き …困らせてるならごめん でも、おにーさんは…私が初めて好きになった男の人だから… 今回だけは…諦めたくない… …他はどうでも良い、でも…これだけは譲(ゆず)れない…譲りたくない… …で、どう…なの? 建前は抜きで、アンタの気持ちはどうなの?って、聞いてんだけど … …あ、いや…聞いといてアレだけど、やっぱちょっと恐い その…答えなくて良いからさ、またいつも通りに… ん… (キス秒数任意) え… あ… 今のって…キス…だよね? …はぁ? フツー逆でしょ!? なんでキスしてから好きな訳!? … ん… (キス秒数任意) バカ…やり直せば良いってもんじゃないでしょ… まぁ…別に…良いけど おにーさんらしいっちゃ…らしいし でも、ホントに… …ホントに良いの? 後悔…しない? 好きでも無いのに勢いでしちゃっただけとかでも…無い? … …そっか あの…じゃあ、それってさ…そう言う事で…良いんだよね … …… あ、駄目だ…マジで分かってない時の顔してる 私達、付き合ってるって認識で…良いん…だよね? ふふ、そ…良かった ん…(キス秒数任意) んぁ…やば、好きな人とキスすんのって…こんな気持ち良いんだ… …べ、別に…なんでも無い … ねぇ…抱いてよ 違う、そう言う意味じゃ無いってば 抱きしめて…私の事… 少し強めにね… (SE:抱きしめる) …ん …さっきはごめん、ちょっと取り乱した いや、おにーさんを試す様な事…結構言っちゃったから… まぁ、そこそこ本心も混ざってたけど …だって変態は事実じゃん … あのさ…このまま聞いて欲しい事があるんだけど、良い? うん、付き合うなら…おにーさんには知ってて欲しいから… … 私が小学生だった頃に両親事故で亡くなっちゃったんだよね… …うん まぁ…突然の事だったし…正直実感も沸かなくて…今でも他人事だったんじゃないか、って思う時もあるよ… …で、母方の叔母さんに引き取られたんだけど… 学年が上がれば身体も成長してく訳じゃん? 中学上がったくらいだったかな… その辺りから、叔父さんが私を見る目が変わったって言うか… …良くある話だよね、結局は実の娘じゃない訳だし 欲情するなって言うのも無理な話… (SE:布擦れ) …顔見ようとすんな、いーからそのまま聞いて 別に何かされたとかじゃないから まぁ…正確には何かが起こる前に私が家を出たんだけど きっと…あのまま居て、もし叔父さんに迫られたら… …私、断れなかったと思うから 叔父さん、辛そうだったな… (SE:布擦れ) いつからか、叔父さんと目が合わなくなってさ 私に接する時いつも複雑な顔してんの、苦笑い…みたいな きっと自分の中の葛藤と戦ってたんだろうな… うん…叔父さんの事は好きだったよ、もちろん叔母さんも…二人とも私の事、本当に大事にしてくれてたから… だから進学のタイミングで家を出た、あの家庭を壊さない様に… そこはほら、気難しい年頃の女の子を演出して乗り切ったよね きっと…自分達の娘じゃないってのもあって、私が出ていくのを強く引き止められなかったんだと思う 両親の保険金もあったから、それでやりくりする予定だったんだけど …結局、家賃周りと仕送りだけはって…押し切られちゃったし …色々、悪いことしちゃったな でもさ、居心地の良さで他人の家庭壊しちゃ…駄目だよね おかげで見つかるか分からない探し物が出来ちゃったんだけどさ …… … ついでに、あのお店で働いてた理由も教えてあげる …ネオンの光が綺麗だったから それだけ いや、ホントだし 赤いネオンに青いネオン…どれも綺麗じゃん? …あの辺はさ、色んな事情を抱えてる子達が道端に溢れてて…私もきっとその中の1人で… ネオンの赤と青が道に反射して、混じり合って… 変な表現かも知れないけど…混じり合った半端な色が、色んな事情を抱えた…どこまでも中途半端な私達の事を肯定してくれてる様に感じたんだよね だから、あそこのお店で働く事にしたの 見つかるか分からない探し物の為に、ね …結局お店は辞めちゃった訳だけど そ、おにーさんが私の頭から離れなくなったせいで …あれ、もしかして、バカ正直に責任感じてくれてんの? じゃあ、私が卒業したら…罪滅ぼしとしておにーさんに私の事、抱かせてあげる もちろん、そう言う意味で… はぁ?私だって健康な現役JKなんですけど それなりに欲求あったっておかしくないでしょ つか、わざわざ抱いて良い建前あげてるんだからもっと喜べよ… ふぅん?なんか、1人だけ随分余裕そうじゃん ん… (耳舐め秒数任意) (↓台詞から次のト書きまで耳舐め継続) だって、まだ片耳舐めて無かったから… これは…いーの 別に、エッチな事じゃないし はぁ?それは…おにーさんが勝手に感じてるだけ…だから 私のせいじゃないし… でも…良かった… これからは…いつでも… 私がしたい時に…おにーさんにマーキング出来る おにーさん的にも…嬉しいでしょ それとも…生殺し過ぎて…辛い…? まぁ…そうだよね…私が卒業するまでは…気持ち良い事我慢しなきゃ…いけないし 当たり前…でしょ そこは…ちゃんとしないと さっきのは…話の流れ… ん、ふふ…通報しちゃうかも… 冗談だよ… でも、私にとって…おにーさんは…ずっと…最初で最後の人で居て欲しいから… 誰にでも…堂々としてられる…関係で居たいから… だから、卒業までは…我慢ね その代わり…卒業したら…沢山してあげる、意識が飛ぶくらい…気持ち良い事… おにーさんさぁ…言葉だけで、そんなになるの…もはや才能だよ ふふ、駄目…やめない だって…1人だけ余裕そうなの…ムカついたから… え〜…良いじゃん…私の彼氏に…なったんでしょ? だったら…ちょっとくらい私のわがままに…付き合ってよね しばらくは…おにーさん弄って遊ぶのが…マイブームになると思うから…よろしく…ん… んふ、悪い気してない癖に… 素直じゃないなぁ… はぁ…?私はいつでも…素直ですけど… 今だって…こんなに、気持ちを込めて…愛情表現してるのに… (↑台詞で耳舐め終了) ふぅん じゃあさ、おにーさんなりの愛情表現…してみてよ…ん… (キス秒数任意/途中から吐息多め) …やるじゃん …良かった、って言ってんの も〜…分かったって!ちゃんと気持ち伝わったからっ…ん… (SE:布擦れ) (キス秒数任意) ん…ちゃんと、私の事…好きなの伝わったから… …うん 自分でしておいて照れんなよ… まぁ、お互い慣れてないんだし…仕方無い…とは思うけど… … …… あ… あと、おにーさんの部屋に初めて来た時に借りパクした服、今度返すね え、忘れてたの? …言わなきゃ良かった まぁ、これから必要無くなるなぁって 夜、寂しくて眠れない時とか…あの服抱いてると安心していつの間にか寝落ちしちゃうんだよね でも、これからは必要無いし うん、私も今日からここで一緒に寝る いーの、暫くは…この狭いベッドでいい うん その…これから、よろしく… 私だけの…おにーさん うわハズ、頑張ったけどやっぱ私の柄じゃないわ やだ、もう言わない あーもう…ねぇ耳元でうるさいって…ば (キス秒数任意) ふふ、バカ… え?あぁ…探し物ね うん…多分、見つかった…と思う 見つけて分かったんだけどさ…今の私にはもう必要無い、かな ふふ…さぁ …なんでだろーね 大好きだよ…私だけのおにーさん 4906