Track 6

06.空っぽの心(愛情増々版)

<06.空っぽの心>(少し緩やかなペースで) とても気持ちいいね でもその時間ももうお終いにしなきゃいけないんだ あなたはいつの間にか砂浜に打ち上げられてしまっている 水に濡れた体も乾いていくよ 空っぽの心を満たしていた水もドンドン乾いていく それと同時に心地よさが消えて寂しさが募る 心が寒くなる 心が寒さに震えだす 誰かに傍にいてほしい 誰かに抱きしめてほしい 誰かに愛してほしい 寂しい気持ちがドンドン強くなる 心が乾いていく カラカラに乾いてしまうのは辛いよね 寂しいのは辛いよね だからあなたの心を私の愛で満たしちゃうね 空っぽのあなたの心を私の愛で満たすと 寂しさは消えて愛おしさに変わるよ 狂おしいほど愛おしくなる 両想いになるんだよ 恋人同士なんだから両想いなのは当たり前だけど 凄く強い愛で結ばれるんだよ 愛されることが幸せなのは知ってるよね 愛されるのは暖かくて心地よくて幸せ 海を漂うことよりもずっとずっと幸せ それはあなたにとってこの上ない喜び。幸せ 空っぽの心に、私の愛を溢れるくらいに注いであげる 愛は熱く あなたの心をとろけさせてしまうんだよ 愛しくて 嬉しくて 幸せで 笑顔がこぼれるかもしれないし 涙が溢れるかもしれない <愛情増し増し版>2:51 あなたは私に愛されるためだけに存在している あなたの心は空っぽだから過去はない ううん、空っぽの心を私の愛で埋め尽くしてしまうから あなたの過去は私に愛されるためだけに存在しているの 何年もの間想い続けた愛が ようやく実を結ぶよ それは身を焦がすほどの強烈な恋心 私があなたに愛の言葉を投げかけるたびに 愛しくて愛しくて堪らない想いに胸が張り裂けそうになる 胸の奥が痛くて心地よくて幸せで恋心に支配される それは何よりも心地よく何よりも幸せ 私と愛し合うことが何よりも幸せなんだよ 二人で一緒に幸せになろう さあ、愛を注いであげる まるで何年もの間想い続けた愛が ようやく実を結ぶかのように 幸せな気持ちが溢れてくるよ さあ、愛を注いであげる あなたの事 愛してるよ 空っぽの心に愛が注がれる! 胸が熱くなって感情が高ぶっていく! 喉の奥の方に熱が込み上げてくる! 瞳がじわっと潤んで 胸が苦しいのに心地がいい 抱き締めてあげる ぎゅって 熱くなった体に私の体温が伝わるね 熱い想いが胸のなかに注ぎ込まれていく 胸が苦しくなる 胸が熱くなる 体が熱くなってくる 心が熱くなってくる 心が愛で満たされていく 愛がこみ上げてくる 好きだよ ほほが染まってきてるね 可愛いよ 頭がぼーっとしてきてるのかな 目じりが下がってトロンとしてる 好きだよ 唇が少し震えてるね 胸がドキドキしてるのかな 私の愛が胸を埋め尽くしていくのを感じて 私の愛が空っぽの心を埋め尽くして 心が満たされていく 愛で満たされていく 心に愛が焼きつけられていく 胸の中でどんどん膨らんでいく 胸が苦しくて切なくて愛おしくなる でも心地よくて幸せだよね 好きだよ 大好き あなたの全てを愛してるよ 良いところも悪いところも 全部大好き 全部愛してる