Track 5
;Hが終わり、一段落してみんなで夕食
【響子】
「どうかな、お兄ちゃん。オムライス、響子が作ったんだけど美味しい? ……いやったぁぁぁ!!」
【昌子】
「姉さん、もう結構遅いんですから騒いだら駄目ですよ……それに、あれだけセックスした後でお腹も空いてますから、それも考慮しないと」
【響子】
「ぶー、昌子ったらすぐ水を差すんだからー……えへへ、でも美味しいって言ってくれて嬉しいな……次はもっと美味しく作るからね、お兄ちゃんっ」
【昌子】
「ふふ、その時はもちろん、私も今日作った物よりも美味しい物を……ふふ、ありがとうございます。喜んでもらえたなら、嬉しいです」
【響子】
「……昌子-、今のお兄ちゃんはえっちの後でお腹空いてるから評価甘めだよー?」
【昌子】
「聞こえませんし、そんな事はありません……ふふ、それに例えそうでも嬉しいですから、問題ありません」
【響子】
「もー、昌子はゲンキンなんだから……えへへ、でもそうだね、こういうのもやっぱり良いね」
【昌子】
「お兄さんの為に出来ることが増えていくのは純粋に嬉しいですね……こうやって少しでも助けになるなら、尚更です」
【響子】
「このまま、お兄ちゃんが響子達に頼って手放せなくなって……えへへ……えへへぇ……」
【昌子】
「姉さん、悪い笑みになってますよ……ふふ、でもそうやってずっと一緒に居られれば、私も幸せです」
【響子】
「どうかな、お兄ちゃん。響子と昌子、2人でお世話されるのどうかな?」
【昌子】
「ふふ、お顔が真っ赤ですよ、お兄さん……今日はあんなにワイルドだったのに、こうされると照れるなんて本当に可愛いです」
【響子】
「えへへ、満更でも無いみたいだね……良かった、喜んで貰えたならこれからも遠慮無く出来るねっ」
【昌子】
「そうですね、またお兄さんが忙しい時はこんな風にしましょうか」
;合せて
【響子】
「ご奉仕するから、遠慮しないでね、お兄ちゃん♪」
【昌子】
「ご奉仕しますから、遠慮しないで下さいね、お兄さん♪」
;5秒程度間