女神様の少年誘惑

　ようこそ。我らがイロジカケーナ様の崇高なる居城(きょじょう)、ドキドキ色仕掛けダンジョンへ……。はい私はイロジカケーナ様の腹心であり忠臣であり、おまけに美人で優しいお姉さん風の女神様のポラポートリシアでございますよ。我が主(しゅ)よりさずかしり、絶対なる転移の力をたずさえて……ダンジョンの調和と均衡(きんこう)と節制を日々保ち続けていますのよ……以後、お見知りおきを……うふふふふ……。 　と、自己紹介はこれぐらいにしてとですねぇ……。ふふ……全くダンジョンの深部に侵入する者がいると知らせを受けて、こうして足早にかけつけてみればと……。なんとまぁ……お相手はこんなひよわそうな少年風情(ふぜい)ですか？　なぜでしょうか？　この色仕掛けダンジョンの誘惑にまっさきに堕ちてしまいそうな子ですのに……。 　全く、モンスター達は一体何をやっているのやら……。これではイロジカケーナ様のご機嫌が悪くなってしまうじゃないですか……後できつくもっと誘惑講習カリキュラムを徹底させなくては……ぶつぶつぶつ……。ん……っと、そういえばこんな独り言を言っている場合ではありませんでしたわぁ……。 　それではこの女神ポラポートリシア様が相手をしてあげましょう……。ふふっ……ほら坊や……どこからでもかかってきていいんですよ……？　ねっ……坊や……。坊やって……あれでしょ？　世の中のことあんまり知らなくて……鈍感で……厚顔無恥で……ふふっ♪ 　このダンジョンの敵も、いきなり出会い頭にばっさばっさと切り倒したりでもしてきたんでしょう？　駄目よ……そんなんじゃ……。全然駄目……。女の子って……もっと楽しい生き物なのよ……？　ふふっ♪　それがモンスターでもねぇ……うふふっ♪　 　ねぇほらぁ……こっちにおいで坊やぁ……♪　女神様ぁ……♪　普通の人間型のとっても親しみやすい見た目よぉ……♪　ほらいらっしゃい……♪　何も考えないでいいんですよ……♪　ほら……こちらにまっすぐ……ふふっ♪　ねぇ……このやわらか～い胸の谷間やむっちりした太ももを味わってみたくはありませんか……？　うふっ♪ 　ん……あら反応がうすいようですねぇ……。んもう、失礼してしまいますわぁ……このナイスバディプロポーションのポラポートリシア様を目の前にして……。これだから鈍感系はいやよねぇ……はぁん……♪　うふっ♪　でもまぁいいでしょう……。この私にはどうせ傷一つつけることかなわないんですからねぇ……。 　んっ……ちゅるっ♪　はぁん……♪　んっ……ちゅっ♪　はぁい坊やぁ……。坊やの心を……んっ♪　こんな風にじっくりいたぶってメロメロにしてからぁ……んじゅずず……じゅぷってぇ……ねっとりやらしくしゃぶりつくしてあげるからねぇ……。楽しみに待っててねぇ……愚かにも勇敢な坊や……ふふっ♪ 　きゃっ！　あらあら……いきなり攻撃ですかぁ？　なぁ～んてやんちゃな坊やなんでしょうか？　女の子様に向かって剣を切りつけようとするなんて……。これはちょ～っと教育的指導が必要ですかねぇ？　うふふふっ♪ 　※ 　んっ……はぁい♪　おしかったけど……またはずれ……♪　ふふっ♪　いい踏み込みでしたねぇ……。中々いい足さばきでしたわよ～♪　普通の下位のモンスターでしたら今ので倒せてたんでしょうけどねぇ……。このポラポートリシア様は一筋縄ではいきませんわよ～ふふふっ♪ 　※　 　あはっ♪　またはずれてしまいましたねぇ……♪　一体どこに目をつけているんですかぁ？　全くあさっての方にばかり突撃してますわよ～♪　まるで猛牛のようですわねぇ……。いくら若いからって、そんなに猪突猛進ではこの先思いやられますわよ～ふふふふっ♪ 　※　 　ああんっ♪　危ないですわぁ～♪　おしかったですねぇ……。でも……はずれです。うふふふっ♪　ほらどうしたのですか？　生意気な女の子様に振り回されてくやしくないのですか？　くやしいのでしたら……私に一太刀でも入れてみたらいいじゃないですか？　私は逃げも隠れもしませんからねぇ……。ほら、こうやってかろやかな足取りで、ゆらゆら優雅にお散歩しているだけですからね……ほら……ほらほら♪ 　※　 　あはぁん♪　当たりませんよぉ～♪　鬼さんこちらですわぁ～♪ 　※ 　どこに目をつけているんですかぁ？　私はこっちですよ？　距離感が絶望的にいけませんねぇ……。私が二人っきりでご指南してさしあげましょうか？　うふふ……♪ 　※ 　ほらほら……。手のなるほうへでございますぅ……ふふふ……♪ 　※ 　また空振りですねぇ……。ああ愚かですねぇ……。数打ってもあなた様では１００％無駄打ちですわねぇ……。 　 　うふふっ♪　ほらまたはずれ……はずれ……。 　※ 　はずれ……ほら……またはずしちゃいますぅ……。 　※ 　ほら当たらない……坊やの剣は当たらない 　※ 　全然当たらない……当たらない……当たらない……。 　※ 　坊やの剣は当たらない……女神様に絶対に当てることができない……。 　※ 　だって坊やの剣術ってへたっぴだから……。ただの我流でへっぴり腰でやたらめったらに振り回してるだけだから……。 　※ 　ほら……自分にどんどん自信がなくなっちゃう……。女の子様にいいようにされてる 　※ 　下手くそ……ゴミ坊やちゃん……。生きてる価値のない……ふふっ♪ 　※ 　なんで生きてるの？　みじめなゴミクズちゃん……？　ほら……。 　 　※ 　なさけないボクぅ……君の居場所はどこなのかなぁ？　君ってお友達いるのかなぁ？ 　 　※ 　ほらかわいそうねぇ……。誰からも相手されないねぇ……うふっ♪ 　※ 　ほぉら……段々心がすきだらけになってきましたよ？　ではそろそろぉ……♪ 　ああんっ♪　ちゅ～～～っ♪　ちゅぷっ♪　ちゅ……んんっ♪　こっちの耳ぃ……いただきまぁす……。ほらぁ……このまま女神様のものになってしまいなさぁい……んっ♪　ちゅ……ほらぁ……きてください……れろぉ……。耳ぃ……大好きぃ……坊やぁ……ほらぁん……♪　ちゅっ♪　んっちゅっ……ちゅ……んっ……んんん……んんっ？ 　きゃあぅうううんっ♪　やぁんいたぁい……♪　もうなんて力なのかしらぁ……♪　オートポラポートムーブの幻惑回避と女神様の御言葉で洗脳確実だと思いましたのに……。 　はぁ……しかし随分と精神的ダメージがいっているようですねぇ……。そりゃそうですよねぇ……。一番自分の信頼してきた武器がぁ……現状では全く役に立たないんですからねぇ……。もう心おれちゃいますよねぇ……うふふっ♪ 　ねっ……おれちゃいましょ……かわいいボクちゃん……ねっ……♪　さっき……耳をれろれろちゅ～～～ってされた時……、もうおちてもいい……って思っちゃったんですもんね……。 　ううん、かくしてもわかりますよ……。ポラポートリシア様の、転移センサーはボクちゃんの心がふらふら～ってあっち側にかたむいたのをちゃんと感知してますからねぇ……うふっ♪ 　ほら……逃げ場はもうないんですよぉ……♪　ポラポートリシア様の転移能力は無限大ですからね……。坊やの位置は手に取るようにわかりすぎちゃいますから……。 　ねっ……ほら降参しましょボクちゃん……。降参……ねっ降参……白旗あげて女神様のものになりなさい……。おっぱいに顔うずめて……ママ～って言ってもいいんですよ……ほら……ほら……。 　んっ？　あらまだ堕ちないんですかぁ……。これは強情なボクちゃんでちゅねぇ……。でも……手のかかる子ほど可愛いといいますからね……。うふっ♪　いいわよぉ……ボクの気の済むまで向かってらっしゃい……ふふっ♪ 　ふふっ……♪　はずれ……♪　 　※　 　おしい……けどはずれ……。 　※ 　はずれ……はずれ……はずれ……はずれっ♪ 　※ 　あらあら……うふふ……あらあらあらあら……♪ 　※ 　そんなに必死なって……。そろそろあきませんかぁ？ 　※ 　いくらがんばっても無駄ですよぉ……♪　このポラポート能力は絶対無敵なんですから……。 　※ 　うふっ♪　はぁ……結構がんばりますねぇ……。 　※ 　はぁ……しかしよけてるだけと言うのも退屈ですねぇ……。ではそろそろ。 　好き……好きですよぉ……す、きぃ……♪　あなたのことだぁい好きですぅ……♪ 　ほらこっちの耳もがら空きですよぉ……♪　好きぃ……♪ 　※ 　ふふっ♪　あらあら……そんなに怒ってどうしたのですか？　別にいいでしょう？　だって退屈なんですもの……。あまりにもあなたが剣をはずしてしまうから……。女神様ひまひまで……はぁ……。 　※ 　ふふっ♪　ああもう……またとんでもないところに剣を突き刺して……。ふふっ♪　もうやめにしませんか？　こんな生産性のない行為……。何万回……いや、何億回ふりまわしても私にはかすりひとつつけられませんことよ……ふふっ♪ 　※ 　ほらっ♪　またはずれです……。また……当たらない……永遠に……。 　※ 　ああんもう……。意味がないと申しあげていますのに……。さてと……そろそろ本気でやるとしますかね……ふふっ♪ 　んっ……♪　後ろを取りましたよ……。背後に回られるなんて恥ですよねぇ？　でもいいんですよぉ……♪　ボクちゃんはかわいいからぁ……♪　ほらぁ……んっんっ♪　これなんだかわかるぅ？　今坊やの背中に押し付けてるものぉ……♪　ほらぁ……むにむにむにぃ……。やわらかくて甘くて二つのまるぅ～い球体で、年頃の坊やがあこがれる夢と希望がい～っぱいつまった魅惑のふくらみぃ……んっんっ♪ 　あんもう暴れちゃ駄目ぇ……。でもすぐにこっちに移動してぇ……ほらぺろぺろぺろぉ……♪　ん～～っむちゅっ♪　ほっぺにキスしてぇ……お耳をはむはむはむぅ……んちゅぶぶぶぶ……ん……ちゅっ……ちゅるるる……じゅぶぶぶ……♪ 　あはっ♪　ほら今度はこっちの耳たぶいただちゃいますねぇ……♪　かりっ、かりかりはむはむ……。ちょっと歯をたてて……ふふっ♪　ほらぁ……ちゅ……ちゅぷっぷぷ……ちゅるるるるる……ちゅっ……ちゅうううううう……ああんっ♪　耳おいしぃん……んんんっ♪ 　やぁん……もうまだ抵抗するの？　なんて頑固な子なのかしらぁ……。でもそろそろ終わりよぉ……。ほらぁ……正面から正々堂々よぉ……これで負けたらぁ……もう言い逃れできないわよぉ……♪　んっ坊やぁ……ほらぁ……女神様の上目づかい……ねぇ……見てぇ……みてみてみてぇ……♪ 　ねぇもう女神様はわかってるんだよぉ……。いろいろあっちこっちにいかれてぇ……耳とかちゅぱちゅぱされてるうちにぃ……。だ～んだん振り払うまでの時間が長くなってるのぉ……。しかもぉ……力もじょじょになくなってきてるの……。ねっ……女神様を受け入れてるんですよぉ……。ほら、ポラポートリシア様を受け入れてる……。女神様……大好きな女神様を……。 　別に剣の腕が下手だってかまわないんですよ……。ボクちゃんにはもっと大切なことがありますから……。ねっほらぁ……それは女神様に忠誠をちかうこと……。女神様のものになること……女神様を一生愛すること……。 　女神様が好き……女神様が好き……。女神様は何でもわかってくれる……だから……好き♪ 　ほらボクちゃん……♪　ね……正直になろ……。ねっ……おっぱい……むにむに……。谷間ぁ……。女神様の谷間でぇ……ボクちゃんのオチンチンいっぱいしこしこしてあげてもいいんでちゅよぉ……ふふっ♪ 　ほらぁ……れろぉ……舌先もやらしくねろねろしてあげまちゅからねぇ……。ず～～っと期待してたんでちゅよねぇ？　女神様に攻撃当てられないのもぉ……女神様が美人すぎてエロすぎだからでちゅよねぇ？ 　ほらぁ……きて坊や……女神様のものなるといいなさい……。ボクは女神様のものです……ポラポートリシア様のものです……。ポラポートリシア様の作り上げた静謐(せいひつ)な空間に、ボクの魂を転移させるといいなさい……。ほら……ほら……。 　 　言いなさい坊やぁ……女神様のものぉ……。 　正直になってボクちゃん……。こっち……きて？ 　ほら……ちゅっ……ちゅぷ……ちゅるっ♪ 　あ～～～んれろれろれろぉ……おいでぇ……♪ 　女神様、ポラポートリシア様……。 　好き……好き……忠誠をちかいたい……ちかってしまう… 　 　ほら……もうすぐ……光が……。 　おいで……来て……ああやっと出会えた……。 　ああんっ♪　やっと言ってくれたぁ……。女神様とってもうれしいわぁ……。ほらキスぅ……エロエロのキスをしてしまいましょうよぉ……♪　　愛が深いほど二人の距離はちぢまるのぉ……んむぅ♪　ああんっ……じゅぶっぶぶ……じゅずず……んんんっ♪ 　んっほらぁ……おっぱいもオチンチンにぴったり吸着するわよぉ……♪　体中の血液オチンチンに移動させてぇ……ま～～っかに充血して血管うきでたギンギンオチンチンに、とっても濃厚なパイズリフェラしちゃいまぁす……♪ 　ほら……んっ……ちゅっ♪　んっんっ……んんんんっ～～っ♪　ほらポラポートリシア様のフェラはそこらの女の子とは違うわよぉ……♪　なんせポラポート能力をふんだんに使った高速かつねっとりフェラだものぉ……♪　しかもおっぱいも隙間なく超密着させちゃうんだからぁ……♪ 　ほらきてぇ……坊やもポラポートしちゃいなさぁい……♪　心も体も全部ぅ……女神様に支配をあけわたしてしまうのよ……♪　んっあんっ……じゅぷ……じゅぶぶぶうっぶう……んっあんっいいっ♪　そ、そうですよぉ……♪　自分から腰をふるのはいい行いですよぉ……♪　もっともっとぉ……ほらぁ……。 　んっじゅぶぶぶ……じゅずずずうずず……じゅぶぶぶぶぶ……れろれろれろれれ……じゅぶぶ……ちゅるんっ♪　あんもっとオチンチンポラポートしてくださぃ……屹立(きつりつ)してぇ……もっと男前にぃ……そうすると女神様が喜びますからねぇ……♪　んっんっんっ……じゅぶぶぶぶ……じゅずずずうずず……♪ 　ほらぁ……もっと世界がバラ色になりますぅ……♪　二人だけの世界……オチンチンとぉ……んじゅぶっ♪　おっぱいとお口がぁ……密接につながってひしめきあって……ああん……そうですよぉ……こっちがわに目覚めてください……女神様女神様女神様ぁ……全てを捨て去り女神様の甘ぁい快楽を全身で受け止めるのです……ほらほら……。 　んっ……んぶぶぶっぶ……じゅずずずずうずず……じゅぷぷぷ…………んんんっ♪　ああんどんどん激しくなりますぅ……♪ 　これ最高ですぅ……♪　快楽のうねりが回り回って一点に……ああんっ♪　いいんっ♪　ほら出してください……。舌ぁいっぱいれろれろしますからぁ……♪ 　れろれろれろぉ……れっれれろろっろ……じゅぶぶぶ……女神様のお口の中に……ザーメン転移してください……。ほら……じゅぶぶぶ……じゅぶぶっぶぶ……ちゅっちゅっ……♪　んんんっ♪　あああんっ♪　くるくる来ますぅ……坊やの欲望の意思がつたわってきて……ほら……ここ……いっぱいぶっかけてください……♪ 　れろれろ……れろれろれろ……ほら出して……出して……んっんっ……♪　ん……んん……んんっ？　んんんっ！　んん～～～っ♪　あんっ……ああああんっ♪　んぶぅ…………んっんっんっ……んん……んん……ん……ごくっ……♪　ん……ぷはぁ……これにて色々転移完了でございますぅ……ふふっ♪ 　これではれてボクちゃんはポラポートリシア様の下僕になれましたわよ……ふふっ♪　これからはイロジカケーナ様のため、ドキドキ色仕掛けダンジョンの繁栄のため、そしてもちろん私のためにせいいっぱいがんばるのですよ？　うっふふふ……♪ 　っとその前に……あなたまだ転移するザーメンがのこっていますわね……♪　ふふっ♪　もったいないですから全部ポラポートしてくださいな……ほらほら遠慮なさらずに……んっ駄目です……。女神様に逆らうことはゆるされませんわ……んっちゅっ……ちゅぶぶうぶぶぶう……じゅずずずうずずず……んっんっんっ……んっ……れろれろれろ……んぶぶぶぶ……んっんっんっんっんん～～～～～～っ♪