Track 4

白のリップは女神様の色

 んぅ……ん~ぱっ♪ ふ~ん今日の口紅のりぐあいはどうかなぁ……? んっ……んん? んもぉ~いやぁん。どーしてリップが口紅ぬりぬりしてるとぉ、変なお兄ちゃんが邪魔にしくるんだろう。リップたまには一人で楽しみたいのにぃ……んっ。  ん~でもせっかくお兄ちゃんが来てくれたからぁ……相手をしてあげてもいーよ。ふふっ♪ ねっお兄ちゃん……リップの口紅の色何だかわかる? んっそう。これは白……ホワイト……純粋な色……真っ白。心がすーって澄み切って穏やかな色……。崇高な色……純白……天使様や女神様みたいな色……。  ふふっ♪ ねぇ白っていい色でしょ? これをベースにするとね、他の色もちょっとづつたしやすいんだよ……。んっそれでぇ……この白はぁどんな効果あるかっていうとねぇ……。それはね、崇拝なの……。ねぇわかる? す、う、は、い。崇拝だよ お兄ちゃん……。  このダンジョンにもぐればきっといると思うけどぉ……。女神様系のモンスターに、優しい笑顔でほほえまれるとね、頭がふらーって真っ白になって……大好きになって……あがめちゃって……もう女神様が全てになって……他のことは何も目に入らないようになって……ふふっ♪  とにかく今までの価値観を変えるくらいの大幅な刺激を脳に受けちゃうの。洗脳ともちょっと似てるけどぉ……崇拝はもっといい気分になって正しくて正義の気がするの。真っ白になってぇ……正しい。女神様が正しい……。何を言っても受け入れてくれる……。だって女神様が言うから……ふふっ♪ 全然いやらしくない……高貴な光に包まれて……きっと……天国に導いてくれる……。  そ~んな楽しそうな崇拝状態。この可愛いリップちゃんが口紅一つで使えるとしたらどうするぅ? ねぇお兄ちゃん……ロリな女神様ってどう? やっぱりお姉さんがいい? リップは口紅ぬるとぉ……いつもよりちょっと色っぽくなるんだよぉ……これ本当……。服装もちょこちょこ変わったりもするしぃ……。  ほらお兄ちゃん……。ロリな女神様にぃ……いけない洗脳されたくなぁい? 洗脳っていっても正しい方の洗脳……。うん……私が言うから正しい方向……。ほら来てぇ……リップの唇見てぇ……。ぷるぷるホワイトの純粋な女神様だよぉ……。お兄ちゃんを勇者として洗礼をさずける素敵な女神様ぁ……。  ほらぁ……チュッ♪ 投げキッスもして緊張もほぐしてあげるぅ……♪ おお勇者よ……よくぞここまでたどりつきましたね……。さっそく洗礼の儀式を……とその前にと。せっかくリップの口紅は何本もあるからぁ……白だけじゃなく他の色も使ってあげるねぇ……♪  んっ……ぬりぬりぬりっと♪ ん~ぱっ♪ はぁい……白をベースにピンクをちょっと追加なの。ん……ピンクはラブラブの色ぉ……♪ 何だか女神様が親しみやすくてぇ……見てるだけで魅了されちゃいそう……。そんなつもりはないのにぃ……つい性的な目で見ちゃう……。ロリな女神様の胸……お尻ぃ……欲情しちゃいけないのにぃ……どんどん妄想がわいてきちゃう……。  女神様もぉ……何だか誘惑してるような表情でぇ……うふっ、うふふふっ♪ ほらどうお兄ちゃん? 別の色をちょっと加えるだけで楽しくなってくるでしょ? 白の崇拝に加えて、ピンクの魅了も追加……。メロメロになりながらもっと崇拝が深く深くなっちゃう……。虜になって女神様の忠実なナイトになっちゃう……。女神様のためなら命さえも投げ出す忠誠心最大のナイトにね……ふふっ♪  んっそれにピンクだけじゃないよぉ……んっ……ほら悪女の紫も追加するとねぇ……。んっ……ああん何かやらしい邪教の女神様っぽくなっちゃうの……。背徳的な思想を吹き込んでぇ……民衆を扇動して悪の限りをつくしちゃうような、とっても悪い女神様みたぁい……♪ でもこういうのもお兄ちゃん好きそーだよねぇ♪  セクシーな衣装……。白のローブじゃなくビキニみたいな扇情的なファッションの女神様ぁ……。色仕掛けで篭絡ぅ……甘くて美味しい悪の口付けを何度もされてぇ……いけなぁ~い崇拝状態になっちゃうのぉ……♪ あ~ん何だか妄想広がっちゃう♪  んっそうだぁ……黒の口紅でぇ……死の女神様もいいかもぉ……。  崇高なる死をつかさどる女神様ぁ……。地獄に近いほろびの地で勇者を待ち構えるそんな存在……。妖しい色香に心をほだされるとぉ……一瞬で魂を奪うディープキッスが待ってるのぉ……はぁぁ……。  んっ……ととと。あっごめんねお兄ちゃん。ちょっとリップ自分だけの世界に入っちゃった♪ ん~とにかく今日は白とピンクでいいやっと♪ さぁ勇者よ待たせてしまいましたねぇ……。それでは今から洗礼の儀式を始めます……。さぁ……ズボンを脱ぎなさい……。さぁ早く……。  ん……勇者よ……迷うことはないんですよぉ……。女神様がお口でしてあげますからねぇ……精通♪ そう……童貞であるあなたにさずける洗礼の儀式ですわ。女神様が直接……お口でしてあげるんですよぉ……♪ ほら勇者のお兄ちゃん……お口……お口マンコでしてあげるからぁ……早くきてぇ……♪ 女神様の命令だよぉ……♪  崇高な儀式でぇ……崇拝。お口でぇ……ペロペロされてぇ……一生何も惑わされることのない崇拝……まるで天国にいるみたいに……女神様の胸の中にいるみたいな……そんな暖かいゆりかごの空間を与えてあげるのぉ……♪ ほら崇拝してぇ……女神様を……私って神様のような存在でしょう?  ほら……ほら来てぇ……。白くてちょっと甘酸っぱい唇でぇ……女神様がイカせてあげるんだよぉ……♪ んっ……あっ、やっと理解できたみたいだね……。さぁ勇者よ……この女神リップステラ様の口付けをうけるのです……。そうすればこのリプールワールドを救う勇者になれますからねぇ……♪  ほら……もう少しです。自分から私の方に腰を突き出してぇ……んっ♪ んん……んんんんっ♪ ちゅ……む……♪ んぶっ……んぶぶぶぶ……ああん美味しい勇者様ぁ……♪ ほらぁ……んっ……崇拝……私を……女神様を……。リップステラ様を崇拝しなさい……。私が神様……来て……。あなたに新しい力をあげる……ほら……。  んっんっ……。んぶぶぶ……じゅずずずずず……。目覚めなさい勇者よ……。んぅんっ……ほらぁ……すぐに射精してもいいんですよ……。女神様の白い唇にぶちまけてしまいなさい……ほら……んっんっ♪ んぶぶぶ……。白い欲望を吐き出してしまいなさい……んっんっんっ♪  んっ我慢しないでぇ……♪ 女神様のあどけない唇で射精……崇拝……魅了……屈服……洗脳♪ お兄ちゃんが大好きなこと……目の前で上目づかいで見上げるぅ……ロリな女神様のお口に射精すればいっぱいしてあげるよぉ……。ほらぁ……出して出してぇ……れろええれうろえうる……んっんっ……んんん……じゅぶぶ……。  んっんっ……んぶぶぶ……んんん……んん? んんんっんっんっんぶっ! んんっ、んぶ……んぁ……んっ……んん……ぷはぁ……はぁはぁ……はぁ……んっごくんっ♪ あぁ……勇者よよく頑張りましたね。これであなたは崇高なるリップステラ様の忠実なるナイトですよ……。  んっ……ほっぺにチュッ♪ うふふ……これが私のナイトである証だよ。道に迷いそうな時は……このキスマークを思い出して頑張ってね……ふふっ♪ さぁお兄ちゃん……勇者として旅立つ前に、たくさん土下座でもしようか? 崇拝崇拝っ♪ 楽しい楽しい崇拝天国だよぉ~♪  ほ~あがめてたてまつってね♪ 可愛い唇女神さまを……一生かけてでも……ううん死んでも私に心酔しつづけて欲しいなぁ~♪ ほ~らチュッ♪ むっちゅっちゅっ♪ お兄ちゃんはず~っとずっと虜でいようねぇ~チュッ♪ ん~~チュッチュッチュ~~~~っ♪