マッサージしてくれた代わりに足コキしてあげると言う娘
ねぇちょっとプロデューサー?
来週のスケジュールってどうなってるの?
……はぁ?
何それ。
休みないじゃない!
最近ちょっと忙しすぎるんじゃないの?
……フン、そうよね。
それもこれも、あたしが可愛すぎるのが悪いんだけど……だけど、そんなに働いたら美容と健康に悪いと思わない?
思うわよね?
だったら、もう少しスケジュール調整するべきじゃないの?
それがあなたの仕事でしょ?
売れっ子のあたしのマネジメントもさせてもらえてることを光栄に思って、もっとあたしを大切にしなさいよ。
……フフン、そうそう。
ご機嫌取りもね。
あたしが欲しいお菓子やジュースは、ちゃーんと揃えておくのよ?
ロケ弁もお気に入りの……って、食べ物の話ばっかりじゃなくて、もっと他にすることがあるでしょ?
だ、だから。
……そう、そうよ。
ご機嫌取り。
けど、おべっかなんていらないからね?
そんなの言われ飽きてるんだから、プロデューサーとしてするべきことは……そうそう。
マッサージとかね?
はぁ~?
あたしの体を他の人にさわらせていいとか思ってるわけ?
相手が女性でも駄目なのよ!
あなたはもっとあたしのことを知るべきだと思うの。
そう、あたしの体のこともね。
得意じゃないなら、得意になって。
じゃないと、あたしをマッサージなんてさせてあげないんだから……んふ♪
そうねっ、まずは脚からよ!
ほ~ら、あたしのこの可愛らしい太もも。
はぁ?
マッサージなんだからさわらなきゃできないでしょ。
あたしがいいって言ってるんだから、早くして!
……それとも何?
まさかエッチなこと考えてるんじゃないでしょうね。
ふ~ん?
ホントかなぁ?
ふふっ、だったらぁ……えぇい!
プロデューサーの男の人の部分が、おかしな反応してないか確認してあげる!
あたしの可愛い足裏でね?
んん、んん。
んっふふ。
ふむ、んん、んしょ、んしょっと……ふむふむ、これがプロデューサーの股間か。
なんだかムニムニしてて気持ち悪いわね。
これがアレでしょ?
男の人のアレ~、うふふふふ。
あらー、あたしだってそれくらい知ってるわよ?
もうお年頃だしぃ、そもそもこの芸能界で、アイドルがセックスアピールとむ関係でいられるワケないし?
あたしだってもう何度も。
きわどい衣装や水着だって着てるんだし……ふふん。
実はプロデューサーも、あたしのそういう格好を見て興奮してたんじゃないの?
……はぁ?
何よそれ、あたしに魅力がないって言ってるの?
あたしなんて商品でしかないわけ?
……ふふっ、違うわよね。
プロデューサーにとって、あたしは大事な大事な女の子でしょう?
それならもちろん、エッチな目で見てるのよね?
だから、あたしの体に触れたら興奮しちゃう。
マッサージなんてとんでもないコト。
だから、ココも反応しちゃうっていうワケね?
……あら~?
だったら何で大きくなり始めてるの?
あたしが踏んでるから?
あらあら、プロデューサーってば踏まれて興奮しちゃう変態さんだったのね。
キャ~びっくり~。
あたしの担当プロデューサーがマゾヒストだったなんて~。
こんな変態さんにプロデュースしてもらってたなんて、あたしショックだわ……だけど安心して?
このことは誰にも言わないでおいてあげる。
だって、変態だけど有能だもんね~?
ふふふ。
あら、物わかりが良くて嬉しいわ♪
……別に丸一日オフにしろだなんて言わないから、ちゃーんとゆっくりできる時間は作っておくようにね……こういうコトのできる時間を。
あたしがあなたを踏む時間じゃなくて、プロデューサーが担当アイドルにご奉仕する時間よ。
それとも何?
あたしにご奉仕してもらいたいの?
こんな風に、足裏でのご奉仕とか?
あら、だって嫌じゃないんでしょ?
むしろ嬉しいんでしょ……だってもう、こんなに大きくしてるんだもんね~?
あぁ、足裏に男の人のアレの感触が……あ、あぁん。
グロテスクぅ。
ただ踏んでるだけなのに、こんなにも大きくなっちゃうのね。
何だっけ、勃起?
んはぁ、エッチな言葉ねぇ。
勃起だって、勃起……男の人が勃起。
あたしに踏まれて、興奮して、あぁ。
お、オチ……ごくん!
オチンチンを、勃起させて……はぁ、はぁはぁ、ごくん。
ね、ねぇ、興奮してる?
あたしに性的魅力を感じてるのよね?
じゃないとコレ、勃起しないんでしょ。
えー?
踏まれてる刺激だけで、なの?
だったら、誰に踏まれてもいいんだ?
ふーん、せっかくあたしがこの可愛い足で踏んであげてるっていうのに、あたしじゃなくてもいいんだ。
……んん?
なぁに、聞こえない。
もっとハッキリ言って。
あたしに聞こえるようにちゃんと言って?
誰に踏まれてるからこうなっちゃうの?
あなたは誰に興奮して勃起してるの?
んん、んん、んはぁ、あぁ、はぁはぁ、あっふ……んぅん。
そう、そうよね。
あたしだからよね。
……はーい、よろしい♪
だったら、もっともっと踏んであげるわ。
あ……それともぉ。
フフフ、もっと他の方法で興奮させて欲しい?
そうねぇ、あなたがこれからもずーっと、あたしのためにご奉仕してくれるって言うなら考えてあげてもいいわよ?
さぁ、どうする?
もちろん悩む必要なんてないわよね。
あなたはあたしのプロデュースをして、マネジメントをする運命なんだから……そう。
これからもずっとね。
ずーっと♪
だから、こういう時間が必要なの。
こういう、二人きりで過ごす時間が、よ。
だって、こんなところ人には見せられないもんね?
担当アイドルに性のご奉仕させてるプロデューサーなんて、他にはいないもの……あら?
だって今、喜んでるのはどっち?
気持ち良くなってるのは、あたしとあなたのどっちなのかしら。
ねぇ、そうでしょ?
だったら、喜んでるあなたの方が、奉仕されてる側よね?
ふふっ、違わないの~。
だから、あなたは担当アイドルに手を出してる、いけないプロデューサー。
アイドルにオチンチン踏まれて喜んでる変態さん。
でもま、仕方ないわよね?
あたしみたいな可愛い子にご奉仕されたら、オチンチン勃起するのが当たり前だもの。
だからいいのよ?
もっと喜んでいいの……あなたの大切なあたしが、あなたを喜ばせてあげる♪