ついに部長とアサチュンです
第六話 (第13話)さようならラブホ編
ドアが開く ラブホの外へ
ネル子 「んーっ、いいお天気、ついに部長とアサチュンです」
主人公 「結局してしまった・・・・・(自己嫌悪)」
ネル子 「ん・・・・・?何ヘコんでるんですか部長?あぁ結局えっちしちゃったことに自己嫌悪中ですか、ふふっ、安心してください、昨日は特別、ですから」
ネル子 「ちゃーんと、これからもCEROAぐらいの清いお付き合いしましょうね。私も部長とえっち以外にも色々楽しいことしたいです!」
主人公 「ネル子・・・・・」
ネル子 「ということで健全なカップルらしく今日もデートをしましょう」
主人公 「そういうことか」
ネル子 「部長、今日はどこ行きましょうか♪」
主人公 「ネル子が決めていいよ」
ネル子 「えっ私のリクエストに答えてくれるんですか、じゃあは地元のラブホを制覇しましょ、あうぅぅ、軽いジョークですからアイアンクローはやめてくださいぃぃ、あうう」
主人公 「はぁ、で?」
ネル子 「えへっ、とりあえず風の向くまま気の向くままに行きましょう、部長の行くところどこだって這いよっちゃいます!だって私は、部長のカノジョですから」
歩き出す二人 徐々にフェードアウトする会話
ネル子 「部長、でもたまにはえっちしましょうね」
ネル子 「あーっ、またそうやって、聞こえないフリするんですからぁ」
ネル子 「いいですよー、部長に更にフラグを立てて、部長のほうからエッチしたいって言わせてやるんですから」
ネル子 「はぁ、そういえばお腹空きましたね、どっかファミレス行きましょうよー、
え、ラブホの宿泊代で余裕がない?じゃあ、私がおごっちゃいます!この時間ならカカスで朝食バイキングがあるはずなんで、そこなんてどうでしょうか、
部長が昨日がんばった分はきっと食べて回復できますよー、えへっ、いっぱい食べてデートで・・・・・・」