エピローグ
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4A(落ち)
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「……はふぅ、何とか成功しました……もう見えてないみたいですし、これで安心ですね」
「……でも、本当に恥ずかしかったです……うう、何が恥ずかしいって途中から自分でノリノリだった事ですよねぇ……」
「……ああいう攻める感じも良いかもしれません。反応、凄く可愛かったですねぇ……」
「……忘れてしまっていると思いますが、あなたの初めての相手は私です。不誠実な相手で本当に申し訳ありません」
「でも、大丈夫ですよ。あなたの優しさは誰かが見てます。いつか報われる日が来るはずですから、その時を待っていて下さい」
「もし、その前にまた『悪の波動』に冒されたら……筆下ろしをした私が責任を持って、また気持ち良くいっぱい出させてあげますから、安心して下さいね♪」