エピローグ
;夜
「ふぁ……んぅ……もう駄目だって。大人しくしてるから一緒に寝るって約束でしょ?」
「というか、何回私に処理させれば気が済むのよ……本当に絶倫ね、あなた」
「まぁ、それ以上に変態だと思うわよ? お尻まで弄ってくるなんて、普通思わないわ」
「……嫌いになんてなってないわよ。これくらいで嫌っていたら、あなたの事、好きになる訳ないでしょう?」
「ただ、限度っていう物を知りなさい。寝ても覚めても、なんてこっちの身体が保たないわ」
「ん……ちゅぅ……ほら、これで我慢しなさい。明日の朝、また処理してあげるから」
「……良い子ね。聞き分けの良い子は嫌いじゃないわよ……ん、ぁ……もう、抱きつくふりしておっぱい弄って」
「……しょうがないわね。あと一回だけよ? ほら……おいで」
「どうしてそんな恐る恐るなのよ? 悪戯する時はあんなに強引なのに……ん、ほら……よしよし……どうした?」
「……そんなに好かれているか不安なの? 仕方ないわね……それじゃ、言ってあげる」
「……愛してるわ。大好きよ……満足した? ふふ、そう、良かったわね……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……あまり声漏らさないでね、バレたら大変なんだから……ぁ、んぁ……ふぁ、ぁ……ちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……んぅ、ぁ……ちゅ、ちゅぅ……」
;フェードアウト