track 3
むっふふふふふ♪
ちょっとちょっと~、さっきの子、誰よ~?
とぼけるんじゃないわよ。
友達の中で、やけに親しげな女の子がいたじゃない。
黒髪ロングの可愛い子……しかもあの子、
絶対あんたに気があるでしょ。
わかるわよ~。
そうに決まってるわ!
だって、目の色が違うものね。
あんたと話す時だけ、目がキラッキラしててさ~。
あ~、可愛かった~!
ムフフフフ。
あんたもまんざらでもないんでしょ?
はぁ?
何よ~、今更隠すことないじゃない。
あんたと姉ちゃんの仲じゃない……ば、馬鹿っ。
フェラしたとかそういうコトじゃなくてっ……コホン。
とにかく、やっとあんたにも彼女ができて、これであたしのコトをとやかく言えなくなるってワケよ。
ふふふ、それで?
もうキスはしたの?
まさか、もうセックスしてたりして……ん?
あらあら、照れなくてもいいじゃな~い。
姉ちゃんはあんたを祝福してあげようと思ってるだけなんだから~♪
……何よ、彼女じゃないの?
まだ、って……あぁ、まだオッケーもらってないのね?
そうじゃなくて?
うわ、何よ。
あんたが告白された方なの?
それで何よ、まだ返事してないって……うわ~っ、何様?
あんな可愛い子にコクられて、返事を焦らすとか……ドエス?
はぁ……恋愛とか男女交際について?
その何がわかんないって言うのよ。
……あぁ、そっか。
あんたってば、ようやく射精できるようになったばっかりだもんねぇ。
恋愛感情が未熟ってコト。
仕方ないわねぇ。
ここは、姉ちゃんが一肌脱いであげるわ♪
……馬鹿っ。
服を脱ぐわけじゃないわよっ。
このエロガキ。
そうそう何度も手コキやフェラなんてするハズないでしょうがっ。
恋愛相談してあげるって言ってるのよ。
まずは恋人になって、それからどういうタイミングでキスするかとか、セックスへの流れとかね♪
ふふふ、経験豊富な姉ちゃんに任せなさ~い。
やっぱりまずは告白の返事からよね~。
どうやって告白されたの?
シチュエーションは?
何て言われたのよ~?
えぇ?
楽しいに決まってるじゃない。
他人の恋愛は蜜の味ってね!
たっだいま~っと……ふんふふ~ん♪
……あら?
何よ、まだ起きてたの?
あんただって彼女ができたんだから、時間を忘れてデートくらいするでしょ。
……あら。
まだしてないの?
何よ、展開遅いわね。
放課後デートくらいいつでもできるでしょ?
それにもうそろそろキスのひとつやふたつ……あ、あら。
それはもうしたのね……やることはしっかりやってるじゃない。
それで?
また恋愛相談?
ふふふ、いいわよ~。
姉ちゃん機嫌いいから、どんな話でも付き合ってあげる。
いいえ、むしろ聞かせなさいよ。
あんたがどんな恋愛してるのか気になるわ。
……どこに行くのがデートかって訊かれてもね。
恋人同士が二人で出かけるなら、どこであろうとデートって言っていいのよ。
そう、たとえ校内でも。
近所の公園でも。
図書館でもねっ。
もうキスはしたんでしょ?
だったら、十分恋人関係を満喫してるって言えるじゃない。
あとは……え?
手コキ?
あぁ、そうねぇ。
いきなり、手コキだけしてもらうのはハードルが……。
って、いやいや。
セックスできそうな状況はもうあったの?
あぁー。
そういう状況の作り方って言うのは、確かにわかりにくいわよね~。
場の雰囲気とか、流れとか……キスからのムードとか。
あぁ、学校でキスしちゃうと、その流れでってのはまだ難しいわよね。
慣れてくれば、無人の教室とかでもやれないことはないけど……初体験でそれは、かなり厳しいわね。
あ、あはは……。
それよりあんた、コンドームは持ってるの?
そうよ。
セックスの必需品……そっか、買えるわけないわよね。
仕方ないなぁ、姉ちゃんがひとつ分けてあげましょう♪
ふんふふんふ~ん♪
はい、これね。
これがないと……へ?
あ。
そ、そっか……使い方ね。
あぁ、うん。
うーん!
そ、そっか~、使い方……えぇ?
またあんたのチンポさわんなくちゃいけないじゃないの~。
そ、そうね。
これも恋愛相談のひとつ……なのかしら?
ま、まぁいいわ。
ここまで焚き付けた以上、あたしにも責任がなくもないような、やっぱりないような……あぁもうっ、いいわ!
すればいいんでしょ、すれば!
……ったく、エロい弟を持った姉は大変だわ。
えぇ、やだ。
ニヤけてなんかないわよ~♪
ムフフ……それじゃ、チンポ出しなさい?
はい、いい子ね~。
また舐めてもらえるかも、とか思ってる?
でも駄目よ。
コンドーさん被ったチンポは美味しくないんだから、今日はフェラはなし。
コンドーさんを付ける練習だけね……ほら、オナって?
そうそう。
大きく勃起させてね……んふふ。
そもそも、これを付ける練習より前に、セックスできるシチュに持っていく方法を話した方がいいと思うんだけど……まぁ、それは追々ね。
はい、いいわよ。
いい感じに勃起できたじゃない。
あんた、毎日オナってる?
ふーん?
今度ゴミ箱漁っちゃおうっかな~……はいはい、冗談よ。
それじゃ、コンドーさんね。
ほら、これ。
自分で持って?
そうそう、表と裏がわかりにくいけど……そうしてクルクルとチンポに被せていくのよ……おっと。
先っぽの空気はちゃんと抜いてね?
押さえてやればいいのよ、そう。
うん、上手上手っ。
はーい、オッケー。
これで避妊チンポのできあがり~。
これで射精すれば、膣内に精液が入らなくてすむでしょ?
そう、この中で射精するの。
大丈夫よ、握ってみなさい。
極薄なんだから、そんなに感覚は変わらないわ……って、まぁ本当は少し変わるんだけどね。
やっぱ生の方が気持ちいいんだけど……ううん、何でもない。
とにかく、これで挿入すれば……。
え!?
あっ、あたしに入れるのは駄目に決まってるでしょ!?
……っと、静かにね、静かに。
コホン……そ、それは近親相姦になるから駄目なの。
何でじゃなくて、何でも!
うぅ、それは。
まぁ、確かに可哀想よね。
コンドーさんももったいないし?
でも、フェラは嫌なのよね……ごくん。
で、でもやっぱり入れるワケにはいかないから……あ、そうだ。
それじゃ、スマタで。
口で説明しても仕方ないでしょ。
ほら、こっち来なさい?
姉ちゃんが寝転ぶから、両脚を抱えて?
そうそう……こらっ。
パンツは見なくていいの!
脚を抱えて、あたしの顔見てなさい。
んぁあ、あぁ、当たる……そ、それで、オチンチンをね?
そう。
太ももの間に挟んでぇ……あっふ、んっ、んぁん!
あ、当たるのは仕方ないから……姉ちゃんの股間に、挟み込んでぇ。
んはぁ~、熱ぅい。
ふはぁ、はぁはぁ、あっふ、ふふふ。
ちょっとヒンヤリしてる?
でも、すぐに熱くなるわよ。
そうそう、パンツの中にオマンコがあることくらいわかってるでしょ?
でも、姉弟だから、んん、本番セックスはできないからね。
んん、んはぁ、はぁはぁ、太ももに挟んで、擬似的なセックスをするの。
位置的には後ほんの少し下なんだから、いいでしょ?
そうよ、後は手コキと同じようにぃ、んん、太ももで挟んだオチンチンを、前後に揺すって、擦るっ、んふ。
ふぅふぅ、んふぅ、あっふ、はぁ……ふはぁ、はぁはぁ、ほら、できるじゃない。
どう?
姉ちゃんのスマタ、気持ちいい?
あん、んんっ。
可愛い顔しちゃってぇ、すっごく気持ち良さそう、んふぅ。
あふ、はふぅ。
ふぅふぅ、んっふ、くふぅ……えぇ?
そ、そうねぇ。
姉ちゃんも、ちょっとだけ気持ちいいかな。
あんたのチンポは、なかなか立派だから……あん、あぁん。
内ももで擦れるのも気持ちいいし、んはぁ、たまにアソコに当たるのがまた、あぁん。
あん、あんっ、んっはぁ。
ちょ、ちょっと、パンツに押し当てすぎよ?
弟チンポは姉ちゃんマンコに入るワケにはいかないんだからっ、はぁ、はぁはぁ、あんまりされたら、ちょっとだけ。
んっく、んん、んはぁ、はぁはぁ。
な、なんでもない!
いいから、スマタだけで射精するのよ。
本当ならこんな疑似セックスより、はぁはぁ、セックスに持ち込むためのムード作りとかぁ。
あぁん、あん、はぁん。
もっと男女の駆け引きを先に、勉強しなくっちゃイケナイ、あぁん、セックスよりも先にぃ、はぁん。
あん、あんっ、ちょっ、コンドーさん取れてる……剥けてるぅ。
んん、んもうっ、仕方ないわねっ……スマタでコンドーさん付けてても意味ないからいいけど、これじゃ何の練習にもならなくなっちゃってるぅ、んっふ。
ふぅふぅ……んっ。
んあ?
あれ?
んひっ!?
あ、あれ?
あれぇ!?
ちょっとあんたっ、な、何してっ……
んんっ、だ、だってあんた。
入ってる、入っちゃってるってば!
ちょっと、やめっ……嘘ぉ、入ってるぅ。
あん、あぁん。
お、弟チンポに、ズボズボされてるっ。
あぁ、セックスしてる、き、近親相姦しちゃってるぅ、んっふ!
何してんのよぉ、い、いつの間にこんな……あん、んん、んぁう!
んっふ、ふーっ、ふーっ。
んん、こ、この!
誰がセックスしていいって、んんっ、ちょっとあんた、ホントに怒るわよ?
これ以上セックスしたら、駄目なんだってば。
と、止まんなくないの!
離れなさいってば。
あっふ、んぐぐっ、ち、力尽くぅ♪
んあぁん、お、弟に、力で負けてるっ。
押し退けられないっ、オチンチン抜かせられなぁい。
あふ、んぅう。
もっ、もう!
スマタだけって言ったのに。
こんなに激しくして、姉ちゃんで筆下ろししてぇ……んっく、んぅう。
で、でもまぁ、コンドームしてるから……し、して……してなぁああい!
んぅんんんんんんんんんんん!
んはっ、あぁあ!
ちょっ……だ、出してない!?
あんた、姉ちゃんの中で射精してっ……あぁん!
射精してる。
生中出ししてる、弟ザーメン入ってるぅ。
はぁはぁ、あの濃い精液、生マンコに注ぎ込んじゃってぇ、あぁあ、はぁはぁ、はぁはぁ……こ、この馬鹿!
満足げな顔してっ……うう!
何てコト……あぁもう、さっさと抜きなさい!
っくはぁ、はぁっはぁっ、あ、あぁ……やっぱりコンドーさん取れてる。
中出しされた。
あぁ、弟の精液、いっぱい注がれちゃったぁ……ごくん……んん、んはぁ、はぁはぁ。
うぅ、まったく。
えっと、今日は……うわぁ、ちょっとヤバイい日かも!
ど、どうしよっ、妊娠しちゃう?
あたし、弟の赤ちゃん孕んじゃう……だ、大丈夫、かな……あぁもうっ、やってくれたわね!
そりゃ、あんたは気持ちいいでしょうけど!
あ、あたしだって、まぁ……でもそういう問題じゃないのよ!
まぁ……出しちゃったものは、もうしょうがないんだけどさ……んもぉ~♪