Track 1

First

念のために鍵掛けておくからね。 これでよし、と。 そうそう、この前は危なかったよね。 私もキミも行為に夢中でさ。お母さんに呼ばれたのに気づかなくって、 危うく二人の関係がバレちゃうところだったじゃない。 そのときは、そのときだって? キミはそれでいいかもしれないけど、私にとっては大問題なの。 いくらお姉ちゃんが自他ともに認めるブラコンだからって、 実の弟の、勃起したペニスを咥えてる姿を見られるのは、さすがにね。 細かいことはいいから、早くしてほしい? はいはい。私が帰るまでガマンしてたんだもんね。 自分でシコシコするより、お姉ちゃんのペロペロのほうがいいんでしょ? ピクンて反応した! 素直ね、こっちの子は……そして甘えん坊さん。 それじゃあベッドに腰掛けてくれる? あ、その前にティッシュも用意しておいて。 ウフフ。このことになると聞き分けがいいんだから。 勉強やお手伝いなんかも、これくらいできると助かるんだけどな。 なぁに? 私がお母さんみたい? 確かにそうかも。大きくなったオチンチンのお世話までしてくれるのは、 お姉ちゃんママしかいまちぇんからねー。 あらあら、こんなに腫らしちゃって。 お姉ちゃんママが、オチンチンに溜まってる膿を吸い出してあげまちゅよ。 半分顔を出してる先っぽの周りの皮を、こうやって下に剥いてくと…… あはっ! プリッとした赤ピンクの亀頭が、まるでリンゴ飴。 フムフム。可愛らしいひとくちサイズのこれは、姫リンゴね。 で、お味のほうはどうかしら?      ×  ×  × うん。さすがに甘くはないけど、お腹が減ってるせいか、先走り汁も美味しく感じちゃう。 そして皮の中で蒸されたカリ首まわりの匂い…… 悪くないかも。癖のある、でも摘まんじゃうタイプの……まさに珍味。なーんちゃって。 今度は、じっくりと……アーン…… ウフ。気持ち良さそうな顔しちゃって。おくちでしてもらうのが、そんなにいいの? そっかそっか。悦んでもらえると、こっちもやり甲斐があるわ。 とはいえキミも、もういい歳なんだから、早く彼女を見つけていっぱいしてもらわなきゃ。 ええっ!? お姉ちゃんがいるから彼女なんていらない? んもー、ワガママ言わないの。 お姉ちゃんだって、いつまでもキミに付き合ってられないんだよ。わかる? それにキミがこのままずっと彼女を作ってくれないと、私がお嫁さんに行けなくなるもの。 年甲斐もなく頬っぺたを膨らませて……あんまりお姉ちゃんを困らせないでくれるかな。 お姉ちゃんママも、キミに甘えられるだけじゃなくって、 たまには頼ったり甘えてみたいんだよ。 でもね。正直言うと、ちょっぴり嬉しかった。 お姉ちゃんを独占したいってのは、それだけ想ってくれてる証拠だもんね。 安心して。お姉ちゃんは一生キミのお姉ちゃん。 これから先、キミに彼女ができても私が結婚しても、 このワガママで甘えん坊なオチンチンが元気な限り、いつでも相手をしてあげるわよ。 あれー? オチンチン、さっきより膨らんでない? もしかして今の話で反応しちゃった? どれどれ……あむ……      ×  ×  × 亀頭がパンパン。竿もギンギンに硬くなって……食べ応え充分。      ×  ×  × ほーら、もっと可愛い声出しなさい。お姉ちゃん、キミの喘ぎ声で感じちゃうんだから。 おしゃぶりしながらオマンコがジンジン、その奥がキュンキュンて……      ×  ×  × イクの? オチンチン、イッちゃうの? イッて……お姉ちゃんのおくちマンコで…… キミの精液……弟のザーメン……直に味わわせて……      ×  ×  × んっ!……んんっ……ん……ん……ん……んー…… はぁー……全部飲んじゃった。キミの搾りたてチンポミルク♪ ザーメンはあまり得意じゃないけど、お腹が空いてるときはありかも。 疲れてると美味しく感じるのかな? それともキミの興奮度で味が変わるとか…… あ、ああ……お掃除ね。はいはい。      ×  ×  × あれあれ? 射精したのに、まだ上向きでカチンコチンなのはどういうことかしら? お姉ちゃんのフェラ顔がエロ過ぎて、勃起がおさまらない? そうなの? うーん……姉として喜んでいいんだか悪いんだか。 まあ私が原因なのは間違いないようだし、責任はきちんと取らなくっちゃね。 ただ、おくちは疲れちゃったから、あとはキミに任せる。 あー、任せるっていうのは……えーと…… お疲れぎみのお姉ちゃんの代わりに、キミが頑張ってくれればいいの。 そしたら今度は下のおくちでしてあげるわ。 下のおくちってのはね……ウフ。知ってるくせに。 だーかーらー……お姉ちゃんとエッチしよ? ね?