すんどめ☆超寸止め催眠3-妹の寸止め・立体音響編-
「すんどめ☆超寸止め催眠3-妹の寸止め・立体音響編-」 作カジハラエム
(フェードイン)
ぉ兄ちゃん。
お兄ちゃん…?
寝てる?
寝てる…よね?
(若干興奮しつつ)
ん、
ん〜〜。
どう見ても…寝てる。
寝てた☆
ん…。
これなら…、大丈夫…イケる。
イケるねっ。
ハァハァ…。
じゃ、じゃあ、早速、試そ。
あたしの…催眠術っ、ちゃんと、お兄ちゃんにかかるといいなぁ。
えへへ…。
最近、あたしってば、催眠術に…ハマっちゃって。
それも、エッチな…ヤツに☆
でね、自分でもやってみたいなって思ってたんだけど、こうしていい感じに…超身近に実験台がっ♪
うふふっ。
こんな好奇心旺盛な妹でごめんね☆
でも…、やっぱ初めては緊張するぅ…。
心臓バクバクのドッキドキだよ…ッ。
お兄ちゃん、途中で起きちゃ…ダメだからねっ!
起きてもいいけど、寝たふりしててよね…っ、ハズカシイし。
って、あたし、寝てるお兄ちゃんにナニ頼んでるんだろ…。
ああン、始めるよっ…!
ハァハァ…。
あっ、あたしの方がっ、ドキドキしすぎ…。
こ、これじゃダメだよね。
ちょっと、落ち着つこぅ…。
うん、落ち着かなきゃ…。
※
(口でゆっくり、大きく深呼吸)
す〜〜〜〜。
は〜〜〜〜。
(口でゆっくり、深呼吸)
す〜〜。
は〜〜。
※n回繰り返し
(ヒーリングBGM)
ふぅ〜〜。
大分落ち着いた…。
やっぱ深呼吸は効くね。
(息を吐き/一拍/気合を込めて)
よしっ。
これで大丈夫っ。
お待たせ、お兄ちゃん。
今から催眠術をかけるよ。
寝てたって、平気なんだから。
だって、お兄ちゃんの妹の声だもん☆
お兄ちゃんに、届かないハズがない。
お兄ちゃんに、かからないワケがない。
でしょ?
(囁き始)
ねぇ、お兄ちゃん…。
あたしの声ってさ、お兄ちゃんにしてみれば、聞き慣れた声だろうけど、
こうして…、
じっくり、じ〜〜っくり、耳を傾けると、
いつもと違って聞こえてこない?
ほら…っ。
あたしの、声。
改めて、聞いて。
あたしの☆声。
(テンポ変えつつ)
声、こえ、コエ、koe。
ね?
改めて聞くと、心地よくない?
あたしの☆声。
改めて聞くと、気持ちよくない?
あたしの☆声。
改めて聞くと、心地いいでしょ。
あたしの☆声。
改めて聞くと、気持ちいいでしょ。
※1
あたしの、声。
聞いてるだけで、うっ…とり。
とっても、気持ちいい☆声。
あたしの声は、快感の、音色。
あたしの、声。
聞いてるだけで、胸いっ…ぱい。
とぉ〜っても、気持ちいい☆声。
あたしの声は、カイカンの、音色。
※
※1繰り返し
(ここだけ超囁き)
ほら、ほらぁ…♪
※2
お兄ちゃんの心に、あたしの声が、染み込んでいく。
あたしの声を聞いてるだけでお兄ちゃんは、幸せ。
とってもいい気持ち。
お兄ちゃんの体に、あたしの声が、染み込んでいく。
あたしの声を聞いてるだけでお兄ちゃんは、気持ちいい。
とっても幸せ。
※
※2繰り返し
(ここだけ超囁き)
ほら、ほらぁ…♪
うふふ。
良い感じだよ、お兄ちゃん。
良い感じすぎるっ☆
この調子で…、次はね、今から、あたしが10(じゅう)カウントダウンする。
0まで数えたら、お兄ちゃんは、頭がぼぉ〜っとして、何も考えられなくなる。
何も考えられなく…なる。
いくよ。
じゅ~う、
きゅ~う、
は~ち、
な~な、
ろ~く、
ご~お、
よ~ん、
さ~ん、
に~い、
い~ち、
ぜろ。(同時に、手のひらをパチンと叩く)
うふふ。
これで、お兄ちゃんは、もう何も考えられない。
ただ、あたしの声を聞いてるだけ。
あたしの声だけしか、聞こえなくなった。
でも、もう一回、繰り返すよ。
お兄ちゃんは疑い深いからね☆
じゅ〜う、あたしの声が、頭の中で谺(こだま)する。
きゅ〜う、ぐわんぐわん、反響する。
は〜ち、全身の力が、抜けていく。
な〜な、力が、抜けて、いく
ろ〜く、力が抜けて、動かない。
ご〜ぉ、自分の意志じゃ、動かない。
よ〜ん、瞼(まぶた)さえ、あかない。
さ〜ん、声だって、出せない。
に〜ぃ、思考が、止まる。
い〜ち、何も、考えられない。
ぜろ。(同時に、手のひらをパチンと叩く)
これで、お兄ちゃんは、もう何も考えられない。
思考停止。
ただ、あたしの声を、聞いてるだけ。
あたしの言葉だけしか、聞こえなくなった。
そう、今のお兄ちゃんは…、
あたしの、い い な り☆
あたしの言うことだけを、絶対に守る♪
うふふ。
今のお兄ちゃん、素敵。
最高に、素敵☆
そんな素敵すぎる、お兄ちゃんにお願い☆
こんな風に、呼吸してみて。
(鼻で)
す〜〜。
す〜〜。
ゆっくり、ね。
※3
す〜〜〜。
す〜〜〜。
ゆ〜っくりだよ。
※3
あたしに合わせて呼吸をする度に、
ジワジワ、暖かくなる。
※3
お兄ちゃんの胸の、鳩尾(みぞおち)のあたりから、
ジワジワ、ジワジワ、暖かくなる。
※3
ジワジワ、ジワジワ。
※3
あたしに合わせて呼吸をする度に、
ジンジン、暖かくなる。
※3
ジンジン、ジンジン。
※3
ジワジワ、ジンジン、暖かい。
※3
ジワジワ、ジンジン。
熱が、どんどん、広がっていく。
※3
お腹、腰、太もも。
※3
太ももから、ひざ。
ひざから、ふくらはぎ、すね。
※3
足首、足、足の指。
※3
指のつま先まで、じんわり。
※3
ジワジワ、ジンジン、暖かい。
※3
ジワジワ、ジンジン。
熱が、だんだん、広がっていく。
※3
胸、肩、肩から上腕。
※3
上腕から、肘、肘から、前腕。
※3
手首、手、手の指。
※3
指のつま先まで、じんわり。
※3
首、顎、口、耳、鼻、おでこ。
※3
頭のてっぺんまで、じんわり。
※3
じんわり、じんわり。
全身が、じんわり。
※3
全身が、熱い。
じんわり、熱い。
※3
全身が、じんわり、ぽかぽか。
全身が、じんわり、ぽっかぽか。
※3
全身が、熱で、ぽっかぽか。
※3
熱が、焦がす。
全身を、焦がす。
※3
焦げて、焦げて、気持ちいい。
※3
気持ちいい。
それが、気持ちいい。
※3
焦げて、焦げて、気持ちいい。
※3
気持ちいい。
それが、気持ちいい。
※3
全身が、気持ちいい。
※3
全身が、やばいくらいに、気持ちいい。
※3
ひときわ気持ちいいのは、モチロン…、あそこ。
お兄ちゃんの、股間…。
おちんちん☆
ほら、
心なしか、おちんちん、ムクムクしてる。
ほらぁ、
心なしか、おちんちん、ギンギン。
おちんちんだけが特別に、元気。
おちんちんだけが、ギンギン。
おちんちんだけ、力がみなぎってる。
あたしの声で、おちんちんが、びくんと反応。
あたしの声で、おちんちんが、勃起しちゃう。
ほら、お兄ちゃんの、おちんちん、いい感じ、いい感じに、大きくなった☆
へぇ☆これが、お兄ちゃんのおちんちんなんだね…。
こんなに大きいのが、お兄ちゃんのおちんちんなんだ☆
びっくり!
でも、とっても、とぉ…っても素敵♪
こんなになるくらい、興奮してるんだね。
我慢できなくなるくらい、興奮してるんだね。
おちんちんの先っちょから、ガマン汁が、こんなに…だだ漏れだし。
今すぐ、爆発しちゃいそうに、フル勃起だよ♪
でも、まだ、ダメ。
まだまだまだまだ、イカせない。
って、勝手にイケないんだけど。
うふふ。
だって、今のお兄ちゃんは、あたしのいいなりだもん♪
あたしが、いいっていうまで、ずっとこのまま。
だってぇ、我慢して、我慢して、我慢して、我慢したほうが、気持ちいいでしょ?
射精も☆同じだよ。
だから、お兄ちゃんを、もっともっと☆寸止めして、気持ちよくする。
最っ高ぉ!な、ミラクル寸止め体験☆させてあげる。
うふふ。
お兄ちゃん思いの妹で良かったね♪
お兄ちゃん、あたし、頑張るから、超期待してて☆
それじゃぁ、続きを、始める☆
あたしがね、今から10、カウントダウンする度に、
お兄ちゃんの感度が、どんどん、上がっていく。
今以上に、どんどん、どんどん、上がっていく。
※4
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、0。
ほらほら。
おちんちん、ピクンピクンっ!
でも、まだまだ、感度は、上がっちゃう。
※4
ほらぁ、さらに、ビクンビクンっ!
まだまだ、まだまだあっ。
※4
うふふ。
3回もすると、やばい感度かな?
出したい?
※4
あはっ。
フリーザだって3回しか変身できないのに、もう4回目だよ。
こんな切ない顔のお兄ちゃん、初めて☆
※4
あはは。
そろそろ…、限界?
じゃあ、まだまだイケるね♪
※4
あっはぁ。
ねぇ、今どんな気持ち? ねぇ、どんな気持ち?
※4
うふふ。
あたしは、このまま寸止めを108回くらい、繰り返してもいいんだけど、
さすがに、それは、スゴイことになりそうだから、
そろそろ、イイ…かな。
うんっ、こんだけ寸止めしたら、十分マックスだよね☆
(超囁き始)
だから、次で、最後にする。
最後のカウントダウン。
次に10から0までカウントダウンしたら、
お兄ちゃんは、イケる。
お兄ちゃんは、やっと、イケる。
お兄ちゃんは、寸止めから解放されて、ありえないくらい気持ちいい、射精を、する。
たったの10。
10秒なんて、あっという間だよ。
よかったね、お兄ちゃん。
やっと解放される。
こんだけ、寸止めされたら、おかしくなっちゃうもんね☆
早く、出したいよね?
それじゃあ、じらさないで、数えるっ。
10、9、8、7、6、5(噛む)、
噛みました。
やり直し…っ。
10、9、8、7、6、5、4、3(噛む)
噛みまみた。
もう一回…っ。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、……、
はっ、
お兄ちゃんの切ない顔みてたら、
数えるの忘れちゃった…!
ごめんねお兄ちゃんっ。
次っ、次は、最後までちゃんと数えるからっ。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、1、てへぺろっ。お約束だねっ。
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1、い〜ち、イチ…、イチの次は…、
え〜と、
えっと…、
え〜〜っと。
はっ! 思い出した。
思い出したよ、お兄ちゃん。
(超囁き終/囁き終)
0っ!
ゼロだよっ。
ほら、お兄ちゃん、ゼロだよっ!
イケっ!!
いけいけいけいけいけいっけぇええ!!!
お兄ちゃんの精子、あたしに見せて見せて見せてぇっ!
そらっ、
ほら、お兄ちゃん、ゼロだってっ!
出っせっ!!
だせだせだせだせだせだっせぇええ!!!
はじめての精子、見たい見たい見たいぃっ!!
ひゃああぁ。
すご〜〜ぉい!
スゴイよぉ、お兄ちゃん。
こんなに、いっぱい…。
こんなに、出るんだ…っ!
真っ白くて、ねばっこいのが、すっごい…量。
精子ってこんなに…出るんだっ?!
あたしの寸止めの…せい?
ひゃぁ…、びっくりだよぉ…。
でも、ばっちりうまくいったみたいで、超嬉しいっ!
催眠術、超スゴイっ☆
あたし、超やばいっ☆
最後まで、大人しく実験台になってくれたお兄ちゃんも、超エライっ(笑)。
うふふ。
ありがとね。
ちゅっ。(キス)
あン、お兄ちゃんの顔っ!
スッゴイ、すっきりした顔してる。
こんなイイ寝顔、初めてみたよ☆
よかったね、お兄ちゃん。
ぁ…、でも、今夜のことは忘れていいから。
は、恥ずかしいし…(笑)。
なので、強制的に、忘れさせちゃうっ。
あたしが10数えて、手を叩く。
叩いた瞬間、
お兄ちゃんはあたしの催眠術を忘れる。
すっかり、忘れちゃう。
綺麗、サッパリね☆
いくよ。
※4
これで、オッケイ。
これで、すっかり、元通り☆
あとはこのまま、朝を迎えれば…完っ璧☆
(大あくび)
それじゃあ、あたしも寝よっと…。
今度やる時は、もっと寸止めさせちゃおっと…♪
ちゅ(キス)
覚悟して、オ☆ヤ☆ス☆ミ☆