パート4
はぁ~あ…あー…なんかなぁー…
え?いや…なんか、調子狂うなぁって。
あんな感じに…なんつーか、マジな感じでさ…
俺の事、求めてくれんのって…お前が初めてだったから。
あー…ま、まあ、気持ち…良かったぜ?それなりに、だけど。
うん…それなり、いや、かなり…結構…良かった、かな…
それから…俺の事、か、可愛いなんてさ…
そんなこと言われたの初めてで…俺…
何なんだろ…そん時から、なんか暖かくて…切ないみたいになって…
最後、キュンってなって、女みたいな声出ちゃって、凄く感じ…ハッ!?
な…なんでもねぇ!なんでもねぇよ!
何も言ってねぇってば!うっせぇな、話しかけんな、バァカ!
ああもう!ホント調子狂うぜ、ったくよ…。
あー、ゴホン。
…なあ、お前さぁ…
ま…また、来てくれる?また、さ…いい、でしょ?
…ホント!?約束だからな!
ま…待ってる…からさ…その、お前の…こと…?
…ぐっ!テメェ、何ニヤ付いてんだよ!?バァーーカ!
お前っ、生意気なんだよ!腹立つなこの野郎、勘違いしてんじゃねぇぞ!?
た、確かにいっぱいイっちゃったけど、あれはお前のテクが良かったからじゃなくて、
お前のチンポが凄く良くって、その…それから、一杯抱きしめられて…凄く…あったかくて、
キスも凄く…って、うあぁーー!もう何言ってるかわかんねー!
と・に・か・く!また絶対来い!いいな?わかったな!?
その時は、ま、また、一杯…サービス…するから、さぁ。