Track 4
さてと…今度はそうね、アレをしちゃおうかしら
んぅ?何って…ほら、君が大好きな音声作品のお姉ちゃんってエッチな事以外でも癒してくれてるでしょ?
だから私としてはそういうのも実際にやってあげたいなーって
君が持ってる作品の傾向からすると…
んー…
聴いててぞくぞくってなるタイプの作品が好きなんじゃない?
例えば…この耳かき音声とか、手のマッサージとかね
私もイヤホンで聴いてて鳥肌が立ちそうなくらいだったし
この中でお姉ちゃんが出来そうなのは…耳かきかな
ねぇ、今からこの音声みたいにしてあげよっか?
えぇ?今朝、お掃除済ませたばかりなの?
むぅ~…耳掃除はやり過ぎると耳に良くないって言うし…どうしよ
んん…そうねぇ
ちょっと待って?
確か今日もバッグに入れてた気が…
あ、あったあった♪
んしょんしょ…
じゃーん♪
ふふ、これ何だか分かる?
そっ、オイルだよ
これお姉ちゃんがよく使ってるマッサージオイルなんだけど、これで耳のマッサージをしてあげようかなって
うん、抗菌作用があるハーブがたくさん配合してあるし、耳に使っても大丈夫だよ
それにこれ使うとお肌の調子とかよくなるんだから
ちょ、おばさん臭いって何よ~!
お姉ちゃんだってもう20…ふふふん歳なんだから、きちんとケアしてツヤとかもちもち感を維持しないとダメなのっ
全くもう…そんな事言うんだったら、マッサージしてあげないぞ?
イヤホン越しに聴く音よりも、凄く気持ち良いかもしれないのにな~
んふふ、反省してるならよろしい♪
じゃあ、ちょっと手を洗ってくるから待ってて?
流石にこのままやるのは汚いし
…
はーい、お待たせ
それじゃあ早速始めようか?
えーっと…こういうのってどういう体勢でやるといいんだろ…
向いあってやるのも何か違うと思うし…
ん?お姉ちゃんにもたれかかっちゃうの?
ふふ、甘えん坊さんなんだから…
だったら、このまま密着して耳のマッサージしていくわね
ほら、こっちにおいで?
んっしょ…っと
それじゃ、どっちの耳からする?
左耳…?それとも…右耳?
え?両耳がいいの?
んー…確かに両手が空いてるし、片方だけっていうのは変かも
了解っ
だったら、両耳を一緒にマッサージしていくね
まずは手の平にオイルを垂らしてーっと
んっ…んん
ん…ぅん
これくらいでいいかな…
ほら、オイルを付けたらこんな感じの音が出てる
君ってこういうのを耳元で聞くのが好きなんでしょ?
ふふ、目を細めたりなんかしちゃって~
よっぽど心地がいいんだね
それじゃ、音を聴くだけじゃなくって実際に耳を気持ち良くしていくわよ
んっしょっと…
ちょっと冷たいかもしれないけど、我慢してね
ん…
んん…んー…
どう?気持ち良い?
ふふ、そっかそっか…♪
問題ないなら、このまま続けていくわね
んっ…んん…
ん、うぅん…
指先を溝に沿って動かして~
んぅ…
んしょ…んっ…
んっ…んん
ん…んー…
オイル付けてるから滑りが良くてお姉ちゃんも気持ち良いかも…
ふふ、マッサージをお仕事にしてる人ってこんな感覚なのかな
んしょ…んしょ
ん…
んぅ…
すりすり…すりすり…
すり、すり…すり、すり…
君も気持ち良いんだったら、目瞑っててもいいんだからね?
大丈夫だよ~…大丈夫…
お姉ちゃんにもっともたれかかって?
ほら…
よいしょっと…
んふふ、お姉ちゃんのおっぱいがクッションみたいで気持ち良いでしょ♪
このまま力を抜いて楽にして?
ん…
んん…
んしょ…んしょ…
ん…んぅ…
んっ…
擦るだけじゃなくって耳を揉んでいって~…
んっ…んっ…
外側と内側からも一緒に刺激していくよ
んっ…んん
んっ…ふぅ…んっ、んっ…
もみもみ…もみもみ…
もーみもみ…もーみもみ…
んっ…んぅ…
んん…んっ…
ふふ、君の耳って触り心地が良いね
特に耳たぶがぷにぷにしてて柔らかい…♪
このあたりにもツボがあるみたいだけど…強くしても平気?
うん、これくらいね
んしょ…んっしょ
むにむに~…むにむに~…
むに、むに…むに、むに…
強く指で押したり~…ぐるぐるってこね回したり…
んっ…ん…
ふぅ…んっ…
んっ…んんっ…んん…
んしょ…んしょ…んしょ…んしょ
んっ…んぅ…
んん…んっ…
今度は耳穴に近い所をマッサージしていくね
んっ…ん…
ふぅ…んっ…
直接オイルが入らないように気をつけないと…
んっ…んんっ…
ん、ふう…
んっ…んっ…んんー…
どう?さっきまでと違って耳穴に近いから、こそばゆいんじゃない?
ほら、首筋にちょっと鳥肌が立ってきてるよ?
つーっ…つつつーっ…
あっ、鳥肌がぶわーってなった♪
ふふ、ごめんごめん
オイルが冷たくて余計に敏感だよね
はーい、いじわるしてないでちゃんと耳をマッサージしますっ
んっ…んん
んっ…ふぅ…んっ、んっ…
溝に沿ってゆーっくり…ゆーっくり
オイルの滑りに任せるように優しく擦って…
んっ…んぅ…
んん…んっ…
君が大好きな心地良い音…いっぱい聴いてね
お姉ちゃんが直接君の耳を擦って聴かせてあげるから…
んっ…んん…
ん、うぅん…
んぅ…
くりくり…くり、くり…
くりくり…くり、くり…
気持ち良いんだったら、このまま寝ちゃってもいいんだよ…?
ほら、お姉ちゃんに身を委ねて…?
ねんね…ねんね…
ねんね~…ねんね~…
んぅ…
んしょ…んっ…
耳の奥にまで届きそうなくらい気持ち良い音…
何も考えないでいいからね…
音を意識しないで全身に行き渡るようにリラックスするの…
リラックス…リラックス…
んっ…
んん…
んぅ…んー…
ねんね…ねんね…
ねんねねんね~…ねんねねんね~…
大丈夫…大丈夫…
ゆっくりお休みなさい…
お姉ちゃんがずっと傍にいてあげるから…
んぅ…んっ…
ふふ、本当に寝ちゃったみたいね
気持ち良さそうに寝息まで立てちゃって…可愛い♪
よしよし…よしよし…
この体勢だと辛そうだし、膝枕してあげようっと
んっしょ…
ん…
これで君の寝顔もま・る・み・え♪
口も半開きに開けちゃって…無防備だぞ~?
ふふ、こんなに効果があるなんてお姉ちゃん予想外だったよ
流石は音フェチって自分で言うだけあるかな
ん…お姉ちゃん君のこと何でも知ってるつもりだったけど、姉として失格だよね
可愛い弟の為にももっと頑張らなきゃ…うんっ
その為にも離れ離れになってる間にお姉ちゃんにも出来る事は…
うー…ん
そうね、私もスマホで録音っていうのは止めて収録用のマイクを買おうかしら
それで、定期的にお休みボイスの他にもあの子が好みのエッチなシチュエーションを演じたり…うふふ♪
よーし、そうと決まれば帰ったらネットでマイクの事を色々調べなきゃ
んしょ…
期待してて…待っててね?