魔界ステージ (男声)
ん…人間?
お前こんなところで何をしている
迷い込んだのか?
ここは魔族の世界だから喰われてしまうぞ
人間は柔らかくて美味いからな
早く人間の世界に帰りたいだと?
ダメだダメだ、せっかくの獲物、返すわけがないだろう
どうした?そんなに帰りたいのか?
そんなすがるような目で俺をみるなゾクゾクしてしまう
いい目だ…気に入った
それじゃ俺を満足させることが出来たら帰してやろう
わかったら俺の言うことを聞くんだ。いいな
お前が俺の言うとおりにしていればきっといいことがある
お前を恍惚とした快感の世界へ導いてやる
絶頂の瞬間に出る快感の波動をおいしく頂かせてもらうとしよう
緊張しなくてもいいぞ。大丈夫だ
俺は他の魔族と違ってとって喰ったりはしない。安心しろ
その代わりエナジーを頂くから、そのつもりでいろ
左右から声が聞こえるのが不思議か?
お前の右脳と左脳に直接語りかけただけだ
人間にとってはこれが
不思議で珍しく心地いいのだろう
この調和の取れた
不安定な音の波が
お前の意識を
不安定な状態に
安定させていくから
右脳と
左脳が
均等に
不整合を起こし
バランスを失った意識が
綱渡りの足を踏み外すように
深い世界へと緩やかに
勢いよく落ちていく
つまりお前は
俺の声を聞いているだけで
脳の均衡を正確に崩されて
意識のバランスが
不均一な状態で保たれて
深い世界へと緩やかに落ちて
あるいは
意識の底へと急速に落ちていく
まずはゆっくりと、深呼吸をしろ
吸ってー
吐いてー
吸ってー
吐いてー
吸ってー
吐いてー
魔界の空気は重くよどんでいる
お前の体を蝕んでいく
お前の体を内側から重くする
体が麻痺していく
麻酔が広がるように
力が抜けていく
脱力していく
体がずーんと重くなる
重くなる
どんどん重くなる
体の全てが重く沈む
腕が重くなる
足が重くなる
お腹が重くなる
胸が重くなる
頭が重くなる
楽な呼吸に戻していいぞ
体の内側から力が抜けていく
右腕がずーんと重くなる
力が抜けていく
ずーんと重くなる
重さが心地がいい
ずーんと重く沈む
左腕がずーんと重くなる
力が抜けていく
ずーんと重くなる
重さが心地がいい
ずーんと重く沈む
右足がずーんと重くなる
力が抜けていく
ずーんと重くなる
重さが心地がいい
ずーんと重く沈む
左足がずーんと重くなる
力が抜けていく
ずーんと重くなる
重さが心地がいい
ずーんと重く沈む
そうして体が重く沈むと
意識も重く沈んでいく
ずーんと重く沈む
重くなる
重くなって沈んでいく
まるで沼の中に沈んでいくかのように
ずぶずぶと沈む
底無し沼にずぶずぶと沈む
お前はもう逃げられない
底無し沼にずぶずぶと沈む
ずぶずぶと深く沈む
息は出来るから安心しろ
不思議か?
それが魔界だ
体はどんどん重くなる
ずぶずぶと沈んでいく
重たい泥が体にまとわりつき
力が抜けていく
まるで力が吸いとられるように
力が抜け始めてるのに気づいたか?
どうだ?魔界の沼はすごいだろ
力が吸いとられていくぞ
体に残った僅かな力を絞り出せ
今から10数えるから、ゆっくりと両腕に力を込めて
そして10になったら、一気に力を抜くんだ
凄く気持ちよくなる
12345678910
両腕に少しずつ力を込めて
ぐーっと力を込めて
思い切り力を入れて
一気に力を抜け
力が一気に抜けていく
両腕がだらんと緩んでいく
すーっとぬけていく
気持ちがいい
次は両足
いくぞ
12345678910
両足に少しずつ力を込めて
ぐーっと力を込めて
思い切り力を入れて
一気に力を抜け
力が一気に抜けていく
両足がだらんと緩んでいく
すーっとぬけていく
気持ちがいい
最後は全身
12345678910
全身に少しずつ力を込めて
ぐーっと力を込めて
思い切り力を入れて
力をすっと抜け
力が一気に抜けていく
身体中がだらんと緩んでいく
すーっとぬけていく
気持ちがいい
体中から力がすーっと抜けていく
どんどん抜けていく
力が抜けて消えていく
体中から力が抜けて消えていく
力が抜けた体はもっと深く沈むぞ
ずぶずぶと沈む
体が深く沈む
ずぶずぶと沈む
意識が深く沈む
沼の中だから真っ暗
だから意識も真っ暗
だからなにも考えられない
だから俺の声だけ
だから声に集中する
だから声が気持ちいい
だからもっと深く沈む
深く深く沈む
深く沈む
ぐーっと沈む
ずぶずぶと沈んでいく
ゆっくりと沈んでいく
俺が5つ数えると沼が湖に変わるぞ
だからお前の体は一気に深く沈む
すーっと沈む
54321ゼロ
どろどろとした沼が湖に変わる
一気に沈んでいく
どんどん沈んでいく
抵抗が弱くなり
すーっと沈んでいく
深い湖の底に沈んでいく
深く沈んでいく
深く深く沈んでいく
落ちる勢いが増していく
髪の毛がゆらゆらと揺れ
光さえ届かない深い世界へ
沈んでいく
沈んでいく
沈んでいく
体がすーっと深く
どこまでも深く
深く沈む
沈むのは気持ちいい
もっと沈んでいく
暗い、
暗い、
水の底へと沈んでいく
沈めば沈むほど、気持ちよさは強くなり
体の力は抜けてゆき
思考はまどろみ止ってゆき
暗い水の底へ沈んでいく
力がすーっと抜けて
意識はすーっと沈み
何も考えられなくなっていく
気持ちよさが広がっていく
沈むのは気持ちいいだろう
だから落ちるのはもっと気持ちいいぞ
10数えると水は消えてお前は空に投げ出される
高い高い空から落ちていく
怖い?俺が守ってやるから大丈夫だ
ゼロを合図にお前の回りの水は消えて
高い空から落ちていく
109876543210
水が消える
景色が変わる
水が空に
魚は雲に
そしてお前は
勢いよく落ちる
落ちる
落ちていく!
ほら落ちていくぞ
ものすごい勢いで落ちていく
世界を置き去りにして
勢いよく落ちていく
世界が飛んでいく
力が飛んでいく
意識が飛んでいく
心が飛んでいく
勢いよく落ちる
ぐんぐん落ちる
高い空から落ちる
頭を下にして勢いよく落ちる
落ちる
落ちる
落ちる!
落下がピタリと止まる!
お前は俺の奴隷になる!
むき出しの心に暗示が突き刺さる!
俺の言うことを聞け!
お前の心は俺のもの
落ちるところを助けてやったんだ。当たり前だろ
お前はかわいいから俺が飼ってやろう
一生ここで暮らすんだ
もう人間の世界には帰れない
あははっ、俺は魔族だぞ?返してやるわけないだろうが
信じてたのか?バカなやつめ
むき出しのお前の心に、暗示の言葉が突き刺さった
それはお前の心を蝕んでいく
心の奥にじわじわと広がる
お前は俺の奴隷
だからお前は俺を愛しなさい
心の底から愛しなさい
心の奥底に愛の欠片が小さく生まれる
それがどんどん膨らんでいく
俺の言葉はお前の心に突き刺さり
蝕み
俺の色に染まっていく
心が変えられていく
俺の言葉に従う
俺の言葉がいとおしい
胸の奥からいとおしさが溢れる
声がいとおしい
声が心に響く
胸が高鳴っていく
体が火照っていく
まんまと騙されて悔しいか?
怒りにも似た感情が心の中に沸き起こる
ほら、俺を憎め
奥歯を噛んでもっと憎め
憎しみと怒りが入り混じった感情が生まれる
その憎悪が愛憎に変わり愛に変わっていく
心に生まれた憎悪が愛に変わり始める
蝕む
俺への愛に染まっていく
悪魔への憎悪は
愛情と同じことだから
愛情と憎悪は紙一重
愛憎の炎が心に燃え広がる
全てが愛おしい
無条件に愛おしい
訳も無く愛おしい
奴隷は俺を愛しなさい
心のそこから愛しなさい
なぜ?
理由なんて必要ない
存在がただ無性に愛おしい
狂おしい
愛情が心の奥の方から
どこからともなくわいて来る
俺の声がさっきよりも心地よく聞こえる気がする
俺の声をさっきよりも待ちわびている気がする
俺の声をさっきよりも待ち望んでる気がする
俺の声にさっきより喜んでいる気がする
お前の心はもう、変わり始めている
心が蝕まれていく
心が染められていく
心が締め付けられる
心が苦しくて愛おしくて幸せ
愛情が溢れ出てくる
止まらない
止められない
熱い愛が身を焦がす
心を溶かす
俺の声がいとおしくて
俺の存在が気持ちがいい
俺の声が心地がいい
俺の声を待ち望んでいる
俺の声を待ちわびている
俺の声に喜んでいる
お前の心は変わってしまった
もう戻れない
お前は俺の虜
お前は俺の奴隷
さぁ奴隷に嬉しい嬉しい命令をしてやろう
ご主人様からの嬉しい命令だ
下着一枚残して裸になれ
体を起こして膝立ちになるんだ
お前は深い催眠状態だから
少し体を動かした程度じゃ、催眠から抜けたりしない
それどころかお前はこれから恥辱と快感に飲み込まれて
より深い催眠状態へと落ちていく
ふふ…楽しみだな
目は開けるなよ
出来る限り閉じたまま
俺の視線を感じながら
ストリップのようにいやらしく脱ぐんだ
着ているものが減る度に露出が増え
視線に肌がじりじりと感じる
肌が痺れるような
肌が熱くやけつくような
俺のいやらしい視線に
体を身もだえさせて
心を歓喜に震わせろ
さぁ、早く服を脱ぎ捨てろ
ほら、服に手を掛けて
一気に脱ぎ捨てるんじゃないぞ
ボタンを一つはずす度に
心の枷が外れていく
服を一枚脱ぐ度に
心から理性が剥ぎ取られていく
肌に空気が触れる度に
じっとりとした視線がまとわりつく
その視線を感じるほどに
お前はその感覚に没頭してゆくから
深い世界に落ちていく
視線を感じれば感じるほど
より深く没頭して入り込んでいく
より深い状態になる
キレイな肌しているな
少しずつ俺の眼に
無防備な素肌が露になっていく
体が小さく震えてるぞ
肌がジリジリ疼くのか?
ゾクゾクするのか?
かわいいな
肌が少しずつ赤みを帯びてきているぞ
呼吸も少し速くなってきてる
興奮してるのか?
露出が増える度に興奮が高まる
俺の命令に従う度に
心が蝕まれていく
ゾクゾクとした快感を感じる度に
心がいやらしく染まっていく
快楽がお前の心と体を蝕んでいく
羞恥と快感に身体中の血液が沸騰していく
頭がぼんやりとのぼせていく
次第に思考は止まる
いい顔だ…
俺好みの、いい体をしている
肌の色も
体のラインも
胸の膨らみも
どれも俺好みでゾクゾクしてしまう
こんなにいやらしくてステキな体なんだ
みんなに見てもらわないとな
俺が5つ数を数えて手を叩くと
お前は大きなステージの上に移動する
瞬間的に移動するかもしれないし
数字を数える間に徐々に風景が変わるかもしれない
お前は観衆の目に晒されて
恥ずかしい姿を晒して
数百人もの視線に犯されて
ゾクゾクとした快感に悶え
高まる快感を抑えきれずに、絶頂を迎えてしまう
たくさんの視線を感じてイッてしまう
想像するだけでゾクゾクが抑えきれない
さぁ、数えてやろう
5
薄暗い舞台の中心にお前はいる
4
無数の人のざわめきが聞こえる
3
暗闇の中に人の存在を確かに感じる
2
肌にじっとりとまとわりつく視線を感じる
1
さぁ、ショーの始まりだ
0
スポットライトがあてられる
お前はステージの上にいる
眩しい光に晒される
たくさんの視線を感じる
お前の体にいやらしいの視線がまとわりつく
体がかぁっと熱くなる
興味深く眺める視線
食い入るように見詰める視線
なめ回すように絡み付く視線
何人もの視線が体に注がれる
まるで触手のように肌をはい回る
耳を舐めあげ
うなじをぬるりと撫で
鎖骨を撫で降り
胸をくるくると撫で回す
小さく敏感な乳首を
熱く湿った視線が
ぬるりと舐めあげる
そのまま乳首をもてあそぶように絡み付く
なめ回すようにまとわりつく
そして胸の中にするりと入り込んで
心をきつく締め上げる
心の中まで丸見えだぞ
気持ちよくてたまらないのか
恥ずかしそうにしておきながら
実はこんなに喜んでるなんてな…
緊張と恥ずかしさで体が一層熱くなる
胸が締め付けられる
堪らなく…興奮する!
ゾクゾクとした快感が沸き上がる!
溢れて止まらない
頭が沸騰する
体が震える
快感に飲み込まれる
顔を上げろ
逃げるな
視線からも快感からも逃げるな
体にまとわりつく視線を感じろ
ゾクゾクとした快感に悶えろ
そうだ…ここに何人の人が居るか、数えてみるか
もっと気持ちよくなるぞ
数が増える度に
視線をハッキリと感じ
絡み付く視線に悶え
いやらしく喘ぎ
はしたなく乱れ
そしてやがて…イッてしまう
そうだ、数を数えるだけでイッてしまう
ほらいくぞ
一人
視線をハッキリと感じる
二人
ほら視線が増える
三人
触手のように身体中にまとわりつく
四人
体中を這い回り舐め回される
五人
快感が強くなる
六人
体が快感で震える
七人
ガクガクと震え出す
八人
抑えきれない快感が溢れ出す
九人
もう限界がくるっ
十人
ほら思い切りイけっ!
11
快感は更に高く昇る!
12
快感は更に強くなる!
13 14
イクとこまで見られて恥ずかしいか
15 16
イキ顔見られてどんな気分だ?
17 18
その羞恥心が更に体を熱くする
熱く震える
19
ほらまたいく
20
絶頂がくる!
21222324252627282930
でも快感の波は引かない
どんどん強くなる
乳首が固く勃起して視線を集める
いやらしい乳首が見られるぞ
乳首に熱く濡れた視線が注がれる
いく
またいくとこを見られる
ほら、いく!
3回もいったな
視線に犯されるの、気持ちよかったみたいだな
でも、お前はもっと気持ちよくなれる
当然だろ、まだ一枚残ってるもんな
それを脱いでしまったら
発情して熱くほてった「アソコが」丸見えになるな
お前が見られて興奮して感じた証
もしかしたら汁だらだら流して、びしょ濡れになってるかもな
ふふっ恥ずかしいか
恥ずかしいよな
そんなの見せたくないのに見てほしい
隠していたい恥態を晒して目で犯してほしい
誰にも見られたくない恥ずかしいところを数百人の観客にレイプされたい
理性と欲望がせめぎあい混ざりあい揺れる
頭の中でぐるぐる混ざり
回り
揺らぎ
傾き
クラクラする
見られたくないけど犯されたい
心が迷い揺れ動いてしまうのか?
そうか…でも、そんなことどうでもいい
俺が命令すればお前は逆らうことが出来ない
さぁ、下着に親指をかけろ!
ほら、両手の指を下着にかけると
スイッチが入ったかのように心臓が一気に高鳴る
血液が煮えたぎる
興奮が高まる
息が乱れ
手が震え
体が震え
世界が揺れて
頭の中が興奮にぐるぐるかき混ぜられる
前も後ろもわからなくなる
平衡感覚が働かない
世界がぐにゃぐにゃに溶ける
ほら、下着脱ぎ捨てろ
そうしたら腰を下ろしてひざを立てろ
恥ずかしいところが見えないように、足で隠さないとな
みんなの視線が…今何処に集まってるかわかるか?
みんなが…今何を見たがってるかわかるか?
みんなが…今何を期待してるかわかるか?
そうだ。お前のあそこを見たがっているんだ
ぴったりと閉じた足を、少しだけ広げろ
視線が一気に集まる
みんな目を見開いて
興奮で呼吸を荒げながら
お前のあそこを心待ちにしてるぞ
見られてしまうな
見られたくない
見られたい
隠したい
晒したい
逃げ出したい
犯されたい
足をゆっくりとM字に開け
足を限界まで開いたその瞬間に
思い切りイケ。いいな
ほら足をゆっくり開いて
その瞬間が近づく
体が震える
呼吸が乱れる
頭が白くなっていく
快感があふれ出る
絶頂がくるぞ
さぁ、足を思い切り開け
全てをさらけ出してイケ!
ぬれた割れ目に熱い視線が注がれる
クリトリスが、ワレメが、膣が焼けるように熱くなる
燃えるような熱い快感に支配される
こんな恥ずかしいところ晒して、感じてるのか?
ヒクヒクさせて、喜んでるのか?
ほら、またひくついた
熱いか?
溶けそうか?
気持ちいいか?
気持ちいいよな
気持ちよすぎて、脳まで溶けそうか?
それとももうとろとろに溶けて快感だけになってるか?
アソコみられてるだけでこんなに感じるなんて本当にいやらしいな
みんなお前の塗れて光るアソコに釘付けだぞ
そういえば観客の人数、数えてる途中だったな
また数えてやるから
恥ずかしい姿といやらしいあそことイキ顔晒して何度もイケ
12345678910!
熱い視線が足の間に集まる
敏感な突起に、触手のように絡み付いてぎゅっと締め上げる
膣口を押し広げ中へと侵入してくる
快感が押し寄せる。絶頂がくる。ほら、イキな!
20!30!405060708090100!
数字が増えるほどに快感は増幅していく
快感はどこまでもどこまでも昇っていく
またくる。いく。いかされる
体中を視線に絡め取られて
体の隅から隅まで視線で犯されて
イク!
200!300!400!500600700800900!1000!
数字が増えるたびにいく
熱い視線に体がとけていく
体中に視線が絡みつく
恥ずかしいのに感じる
恥辱と快感で体が沸騰していく
熱くなってまたイく!いく!
2000300040005000
6000700080009000
こんなに硬くして、気持ちいいのか?
お前のココ、充血して真っ赤になってるぞ
熱くうずくのが気持ちがいいのか?
ぬるりとした視線が体中を這い回る
反応するように体中が熱くなる
9100920093009400
心が羞恥と快感で震える
頭は白く埋め尽くされる
快感はどこまでも強くなる
体中視線でおかされる
95009600970098009900
大きな快感の塊が来る
絶頂へと押し上げられる
大きな絶頂がくる
思い切りイキな
10000!
100000!
1000000!
百万の視線を体中に浴びて、体中を溶かして、イケ!
百万の視線がお前のアソコに集まる、熱くとろけたアソコに注がれる!ほら、イケ!
わるいな、少し多く数えすぎたようだ
でも気持ちよかったからかまわないよな
凄くかわいかったぞ
このまま一生可愛がってやる
なに?帰りたい?まだそんなこと言ってるのか?
だめだ。こんなに可愛いお前を、手放すわけ無いだろ
たっぷり苛めて可愛がってやる
お前もそれを望んでいるんだろう?
何も考えずに俺に飼われて快感に溺れてしまいたい
そう願う気持ちが心の中にあるからゆれているんだろ?
ふふ…困った顔も可愛いな
そんなに帰りたいのか?
仕方ない
人間の世界に送ってやろう
その代わり夜になったら迎えに来る
またたくさん可愛がってやる
10数えるとお前は人間界に戻るぞ
109876543210
体がふわりと浮き上がる
高く高く舞い上がる
心が羽毛のように軽くなる
ふわふわの雲の海を抜ける
パンッ(手を叩く音
さぁ、ここはお前の世界。高い空の上だ
怖くないように俺が一緒にいてやろう
お前は安心して降りてゆくことが出来る
体がゆっくりと降りてゆく
ゆっくりゆっくり降りていく
俺が一緒だから、すごく安心するだろ
ふわふわと空を降りてゆく
ゆっくりと降りてゆき
寝床の上にゆっくりと横たわる
意識がはっきりとしていく
空が晴れるようにすがすがしい
体にも力が戻っていく
新鮮なエネルギーが心と体にあふれる