Track 2

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う~ん…食後のまったりタイムは至福の時だね~ こうやってソファにもたれかかって、だらーってするのは最高だよ え?ちょっとくらいだらしなくってもいいじゃないの~ 今日は君の為に色々頑張ったんだし んぅ?肩揉んでくれるの? えへへ、ありがと· だったら、お言葉に甘えてお願いしようかな んっ… どうかな?少し肩の筋肉張ってる感じ? やっぱりそっかぁ… 最近肩凝りが酷かったのよねぇ ちょ、おばあちゃんみたいって…何よそれ 別に肩凝りはお年寄りだけの症状じゃないんだからね 若い子だって最近はなるんだし、決め付けはよくないぞっ んぁっ!?いたたた… そこ、気持ち良いっ…! 痛気持ち良いけど、もうちょっと力弱くしてっ… んぅ…ぁ… んっ…ふぁ… うん…そんな感じ… ふあぁ…気持ち良いよ~ んっ…んぅ… ん…んぁ… 君ってば、マッサージ上手だよね 実家に居た時もたまにして貰ってたけど… やり方も変わってなくて、お姉ちゃん何だか安心しちゃうな ん…んぅ… ふぁ、ぁ… んっ…んん~… ふにゃ… ん~…だいぶ肩が軽くなってきた感じだし、もうそろそろ大丈夫だよ うん、平気平気 ホントはもうちょっとじっくり味わっていたかったけど… だって、あのままだと私、気持ち良くて寝ちゃいそうだったんだもん え?ダメだよ~ お姉ちゃんのほうが先に寝ちゃうなんて…恥ずかしいし それに、今日は君の事を癒すつもりで来たんだから、私が先に寝たら本末転倒だよ うん、いつもみたいにこーこっ…綺麗に掃除してあげる· えっと、まだ綿棒は残ってるよね? 確かこの辺に…あったあった· これだけあれば、今日のお掃除は大丈夫かな よいしょっと… それじゃ、こっちにいらっしゃい うん、君が大好きな膝枕でしてあげる ふふ、私達に耳掃除して貰うのが当たり前になってるから、自分でやる事なんてないでしょ? やっぱり図星? まったくもう~…ほら、どれくらい汚れているかお姉ちゃんに見せなさいっ まずは左耳から… ふんふん…ふんふん あ~…結構汚れちゃってるね 相変わらず、入り口近くに垢が溜まっちゃってるし… それに耳の周りもかさかさしたのが付いてる ほら、じっとしてなさい お姉ちゃんが綿棒で綺麗にしてあげるから んしょっ…綿棒を一本取ってっと… 今日は最初に耳の周りからお掃除していこうかな んっ…んん 綿棒を外側の溝に当てて… んしょんしょ… 耳穴に向かって擦っていくよ? ごしごしっ…ごしごしっ… ふぅ…んっ…ごーし…ごーし…ごーし…ごーし 何度も何度も溝に沿って… んっ…んぅ 大丈夫?痛くない? 垢がこびり付いてるから、少し力を入れていくね んっ… こりこり……こりこり…… かーき…かーきっ…かーき…かーきっ かきかき…かきかき…かきっ、かき… んぅ…ん、んん… わぁ…綿棒がもうこんなに真っ白になってる いつもながら、お掃除甲斐があるお耳だね· ふふ、大丈夫だよ いつもみたいに無理せず適度にお掃除していくから お姉ちゃんに任せて君はリラックスしてて? そう、そんな感じ… いいこいいこ…· 今度は耳穴から外側に向けて往復して擦っていくね んっ…んん… ごしごしっ…ごしごしっ… ごし…ごし…ごーし…ごーし ん…んふ… かきかき…かきかき…かきっ、かき… はい、耳の周りはこんな感じでいいかな ちょっと指で触らせてもらうね 失礼しまーす… ふん…ふんふん うん、ベタベタしてないし大丈夫そう· それじゃ、耳穴のほうをお掃除していくわよ ふふ、今日はどれくらい耳垢がかき出せるかな~ んっしょ… まずは綿棒を浅い所に入れて… くるくるって回して、耳垢を絡ませていくね んっ…ぅん… くるくる…くるくる… くるくる…くるくる… 指先で綿棒を軽く握って… 時計回りにくるくる…くるくる… 耳穴に溜まった垢をこうやって絡ませていくよ くるっ…くるっ… くるくるっ…くるくる~っ… ん…んぅ くるくる…くるくる… くるくる…くるくる… あは、出てきた出てきた· オレンジ色した耳垢がこんなにくっついてるよ 今度は綺麗な方でもう一回… んっ… くるくる~…くるくる~ くるくるっ…くるくるっ… 入り口の近くなのに、こんな塊が出てくるなんて、何日も溜めてた証拠だよね 耳垢が外に押し出されてこーんなところまで… く~るくるっ…く~るくる~… くるっ…くるっ…くるくるっ…くるくる~っ… んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん…んんー… くるっ…くるっ… くるくるっ…くるくる~っ… んしょ…今度はもっと奥の方で綿棒を回していくね んっ…んぅ 君の可愛い耳穴に綿棒をゆっくりと優しく入れて… ふふ、先っぽ全部入っちゃったよ? んぅ?言い方が何かいやらしい…? えー?何が?君の気のせいだよ、きっと· さてと… このまま、さっきみたいにくるくるってしていくよ んっ…ぅん… くるくる…くるくる… くるくる…くるくる… 奥の方に入った耳垢を押し込まないように動かしてっ… くるっ…くるっ… くるくるっ…くるくる~っ… 耳垢がくっついてる方へ角度を変えたりしながら、かき回していくよ ん…しょ…ん…しょ… くるくる…くるくる… く~るくるっ…く~るくる~… くるっ…くるっ…くるくるっ…くるくる~っ… んっ…今度は反時計回りに回して… んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん… くるくる~…くるくる~ くるくるっ…くるくるっ… どう?耳の穴を綿棒でほじほじされるの…気持ち良い? ふふ、君ってば耳穴の奥をお掃除する時、凄く気持ち良さそうな顔してるよね たまに「あっ…」って可愛い声も出しちゃってるし· んぅ?お掃除中でもお姉ちゃん、ちゃーんと君の事、見てるんだぞ? だって、痛かったりしても君って声に出したりしないし… お姉ちゃんの事を気遣ってくれるのは嬉しいけど、痛い時は痛いってはっきり言って欲しいな これからはちゃんと教えてくれる? うん、約束だぞ? えへへ~… いいこいいこっ さてと、耳のお掃除はこれくらいにして…君の一番のお待ちかね、してあげようかなっ あ、今ビクってなった… ほら、じっとしてて…? それじゃ、いくよ~ ふぅぅぅぅぅ~… ふぅぅぅぅぅぅ~… うふふ、耳を吹いた瞬間にびくって跳ねたね· 何をされるか分かってるのに、君の身体は正直なんだから… それじゃ、もう一回っ ふぅぅぅぅぅぅ~! すぅ… ふぅぅぅぅぅぅぅ~! あはは、首筋に鳥肌が立ってきてる もう何度もやってるのに、ぞわぞわってなっちゃうんだね 君の反応、とってもか·わ·いい·ぞ· うふふ· さてと、左耳のお掃除はこれでおしまい 次は右耳だよ ほら、頭をあっちに向けて? んっしょ… まずは、どれくらい汚れてるかチェックしてー…と ふんふん…ふんふん こっちもだいぶ汚れが溜まってきてるね 肉眼でも分かるくらい、耳穴に垢が溜まってるのが見えるよ 綿棒は…と うん、まだ足りるっぽいね それじゃ、こっちは先に耳穴からお掃除しようかな 左耳とは逆の順にしていくね? え?耳吹きが最初じゃないとおかしい? うっ…細かい事は気にしないの! あくまで綿棒を使ったお掃除の順番が逆って事なんだから ほら、耳穴に入れていくからじっとしてなさい んしょ… まずは浅い所から… んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん… くるっ…くるっ… くるくるっ…くるくる~っ… 耳垢が綿棒に絡みつくように… ゆっくりゆっくり… んっ…んぅ くるくる~…くるくる~ くるっ…くるくる… くるくるっ…くる、くる 入り口付近に溜まった耳垢をどんどん絡ませていくよ んしょ…んしょ… んっ…んぅ くるくる…くるくる… わぁ…綿棒が真っ白になっちゃった 所々に白い塊がくっついてて、耳の中の汚れ具合が一目でわかるね んしょ… 今度は反対側でっと… んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん…んんー… く~るくるっ…く~るくる~… くるっ…くるっ…くるくるっ…くるくる~っ… 入り口に汚れを残さないように… くるくる…くるくる… くるくる…くるくる… 少し角度を変えて汚れもかき出しちゃうよ? んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん…んんー… かーき…かーきっ… かーき…かーきっ かきかき…かきかき んっ…ふぅ 今度は下の方に角度を変えて… んしょ…んっ、んぅ… かきかき…かきかき…かきっ、かき… かきかき…かき…かき… んっ…んっ… こりこり…こりこり… かーき…かーきっ…かーき…かーきっ ふぅ…入り口はこんな所かな 次は耳穴の奥の方を… ふふ、動かないでじっとしてなきゃダメだよ? はーい、そのままそのまま… 黒くて丸い先っぽをゆっくりと奥深くに挿し込んでいくんだから…うふふ· んしょ…大丈夫?痛くない? うん、じゃあ続けていくね んっ…んん… ん…しょ…ん…しょ… くるくる…くるくる… 耳穴を傷め付けないように優しく優しく… くるくる…くるくる… くるくる…くるくる… んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん… あっ…オレンジ色の耳垢が出てきてる さっき覗いた時に見えたのはこれだったのかな? まだ残ってそうだし、今度は反対側で… んしょ…んしょ… くるくるっ…くるくるっ くーるくるっ…くーるくるっ くるくる~…くるくる~ 時計回りに回した後は反時計回りにして… んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん…んんー… く~るくるっ…く~るくる~… くるっ…くるっ…くるくるっ…くるくる~っ… わぁ…また大きいのが出てきた しばらく掃除してない間にこんな大物が潜んでいたんだね 今度は角度を変えてくるくるってしながら、耳垢をかき出していくよ んしょ…んしょ んぅ…んっ、んぅ… くるくる…くるくる… んっ… 上の方に綿棒を傾けて… かーきっ…かーきっ…かーき、かーき… かきかき、かきかき まっすぐのままじゃ取れない汚れもどんどんかき出していくね んっ…ぅん、んん… ん…んー… ほじほじ…ほじほじ… ほじほじ…ほじほじ… んしょ… 次は下の方に傾けて… んっ…んぅ… くるくる…くるくるっ… くーるくるっ、くーるくるっ… くる…くる…くる…くる んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん…んんー… うん、これで耳の穴のお掃除は大体できたかな? 次は耳の溝を綺麗にしていくよ 新しく綿棒を取って~…と んっ… かきかき…かきかき… かきかき…かきかき… 外側から耳穴に向かって溝に沿うように… ごしごしっ…ごし、ごしっと… どう?これくらいの力加減でいい? うん、了解っ 溝にくっついた耳垢も綺麗に取って、清潔にしていかなきゃ んっ…ぅん ごしごし…ごしごし… 優しく丁寧に溝を擦って… んしょ…んしょ かきかき…かきかき かき、かきっ…かき、かきっ… あは、綿棒に粉っぽい耳垢がこんなに付いてる 見た感じだと分からないけど、君の耳はこれだけ汚れていたんだよ? んっ…んん…んんー… んぅ…ん、んん…んんー… んしょ…んしょ… んっしょ…んっしょ… うん、溝の方はこれくらいでいいかな あとは指で直接確かめて… んっ… これでオッケーだね はーい、残すは君が大好きな耳吹きだけ ふふ、待ちに待ったって感じだね それなら、焦らすのは可哀想だし… えいっ· ふぅぅぅぅぅぅぅぅ~! うふふ、驚いた? お姉ちゃんの不意打ち耳吹きなのだっ これには冒険中に突然魔物からバックアタックされる勇者の気持ちも分かるんじゃない? え?例え方が微妙…? う、うう…別にいいでしょ~ 君だってゲームが好きなんだし、分かりやすいって思って頑張って例えたのに… こうなったら、いつもよりも強く吹いちゃうんだから ふふ、なぁに?今更謝ってもだ·め·だ·ぞ· ほら、覚悟しなさい? せーのっ ふぅぅぅぅぅぅぅぅ! すぅ… ふぅぅぅぅぅぅぅぅ! うふふ、すご~い· 首に鳥肌がぶわーって出てきてるよ? 君が耳は弱いっていうのは知ってたけど、こういう強い刺激にも敏感だったんだね 本当だよ?この鳥肌…見せてあげたいくらい んぅ?なぁに? 何だか言いたそうな表情だけど…· 最初は優しく吹いてから、強く…? もう…いきなりおねだりしてくるなんて、よっぽど気持ちよかったんだ? うん、いいよっ 最初は優しく…だね んっ…ふぅぅぅぅぅ…… 次はさっきみたいに強く… ふうぅぅぅぅぅぅ! うふふ、目をトロンってさせちゃって…凄く気持ち良さそう· クセになりそうなくらい気持ちよかったのなら、今度から取り入れちゃおうかしら さてと、これで耳掃除はおしまいっ どう?少しはすっきり出来た? ふふ、良かった· こうやって膝枕してると、君のことをまだまだ子供みたいに感じちゃうな あっ…ごめんね 子ども扱いしてるわけじゃなくて、何ていったらいいんだろ… 凄く愛おしくて、可愛いなって… え?君もお姉ちゃんが傍にいると安心できる…? えへへ…ありがと うん、いいこいいこだよ…· よしよし…よしよし