Track 1

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あいすくりーむになっちゃう催眠音声。

いらっしゃいませー。 よーこそ、パティスリーふぁんへ。 今日は、何にしようかなぁ。 最近、暑いから…涼しくなれて、その上、美味しいモノがいいよね。 うーん…よし、きーめた。 今日のメニューは、美味しー美味しー、バニラアイスクリームだよ。 あま~いバニラの香りと、ミルクた~っぷりの、あま~いアイスクリーム。 美味しく食べてくれたら、うれしいなー。 さ、とりあえずお席へどーぞー。 アイスクリームをより美味しく食べるために…、 心も体も、ゆーっくり、くつろいでね。 そうしたほうが、美味しく食べられるからねー。 座椅子・座布団・クッション・ソファー・お布団・ベッド… 色々、くつろいでもらうためのモノは用意してあるから… 好きなモノを使って、一番、くつろげる姿勢になってね。 はい。準備は出来たー? それじゃあ、これから私の言うことを、よーく聞いてね。 何かしら、指示することがあるから… 出来るだけ、私の言うとおりにしてね。 さて、それじゃあまずは…私と一緒に、深呼吸をしましょ。 息を吸う時には、新鮮な空気を、胸いっぱいに吸い込んで… 息を吐く時には、日々の疲れや、ストレス… 体に溜まった悪いものを、ぜーんぶ吐き出すつもりで、息を吐いてね。 それじゃあ、始めよっか。 すー…  はー…(以下、ひと呼吸6秒くらいで。) すー…  はー… すー…  はー… 段々、頭がぼんやりしてくる… すー…  はー… すー…  はー… すー…  はー… 心も、体も落ち着いて…どんどん、意識が遠くなっていく… すー…  はー… すー…  はー… すー…  はー… すー…  はー… すー…  はー… すー…  はー… はい。普通の呼吸に戻って。 すこし、ぼーんやりとした顔、してるね。 そのままで、いいんだよー… そのまま、今度は…体の力を、抜いていこうね。 私が合図をしたら、私の言った場所から、すぅっと力が抜けていくよ。 脱力するのって、結構気持ちいいから… 私の声に、身を任せてね。 まずは、右腕から… 3 2 1 (パチン) すぅっと、右腕から力が抜けていく…+ 肩から、指先へ…すぅっと、力が抜けていく。 右腕が、重く感じる。 次は、左腕… 3 2 1 (パチン) すぅっと、左腕から力が抜けていく… 肩から、指先へ…すぅっと、力が抜けていく。 左腕が、重く感じる。 今度は、右足… 3 2 1 (パチン) すぅっと、右足から力が抜けていく… ふとももから、膝…足の先へ…力が、すぅっと抜けていく。 右足が、重く感じる。 次は、左足… 3 2 1 (パチン) すぅっと、左足から力が抜けていく… ふとももから、膝…足の先へ…力が、すぅっと抜けていく… 左足が、重く感じる… 今度は、背中… 3 2 1 (パチン) すぅっと、上半身から力が抜けていく… 力が抜けて、体が重くなったように感じる。 次は、腰… 3 2 1 (パチン) すぅっと、下半身から力が抜けていく… 力が抜けて、体が重くなったように感じる。 最後は、首… 3 2 1 (パチン) すぅっと、首から力が抜けていく… 力が抜けて、頭が、重くなったように感じる。 ふふっ…すっかり、力が抜けたね。 次に、私が合図をしたら… 脱力した体が、もっともっと、重くなっていくよ。 体が重くなって、すー…っと、深い世界へ、沈み込んでいく。 合図をするごとに、どんどん、どんどん…深い世界へ、沈んでいく。 ほら、いくよ。 3 2 1 (パチン) 体が、どんどん重くなっていく… どんどん、どんどん…深い世界へ、沈んでいく。 3 2 1 (パチン) もっともっと、深く…深く… ほら…深くなる…(パチン) どんどん、どんどん…沈み込んでいく… (パチン、パチン、パチン、パチン、パチン) あなたは、今、ふかーい催眠の世界に来てるよ。 ここでは、何もかもが思いのまま… あなたの望みが、全て叶う世界… だけど…自由すぎて、慣れないうちは、混乱しちゃうかも。 だから、今回は、私がナビゲートしてあげる。 美味しいアイスクリームを食べて…涼しくなれるように、してあげる。 だから、私の声を、よーく聞いて…イメージしてね。 今…あなたの目の前には、あま~い、アイスクリームがあるよ。 色は、真っ白で… ミルクとバニラの混じり合った、あまくて、美味しそうな匂いがしてる。 この、あま~い香りを、胸いっぱいに吸い込んで。 ほら、吸ってー… 吐いてー… 吸ってー… 吐いてー… あま~い香りが、あなたの胸を満たしていく… 吸ってー… 吐いてー… 吸ってー… 吐いてー… あま~い香りが、あなたに染みこんでいく… 吸ってー… 吐いてー… 吸ってー… 吐いてー… 脳の奥まで、あま~い香りに、とろける… はい、普通の呼吸に戻して。 ふふっ、すっかり、あま~い香りのとりこになっちゃったねー。 もっともっと、あま~い香りを感じたいよね。 あま~い香りの元を…アイスクリームを、食べちゃいたいよね。 でも、まだ、ダメだよー。 もっともっと、美味しく食べないと、もったいないでしょ? だから、このアイスクリームは一回、消しちゃうね。 3 2 1 (パチン) はい。これで、アイスクリームは、あなたの目の前から、消えちゃいました。 でも…ミルクとバニラの、あま~い香りだけは、まだ残ってるよ。 この、あま~い香りを嗅いでいると…アイスクリームが、欲しくて、たまらなくなってくる。 アイスクリームが、食べたい…つめた~いアイスクリームを、食べたい… でも、まだ。まだ、アイスクリームを食べることは出来ないよ。 我慢…我慢… もっともっと、じっと、我慢して… たっぷり我慢したあとの甘味ほど、おいしいものはないからねー。 でも…ただ我慢するだけじゃ、まだ足りないよ。 だって、あなたが食べたいのは、アイスクリームだよね。 アイスクリームって、冷た~い食べ物だよね。 冷たいものを、一番美味しく食べる方法…わかるよね? そう。すご~く暑くて… もう、我慢できない!っていう時に食べるのが、一番美味しいよねー。 だから、これから…この空間を、暑くしていくよ。 しっかり、我慢してね? ほら…室温が、どんどん上がっていく… 25度…26度…27度… 湿度も、一緒に上がって…どんどん、蒸し暑くなっていく… 50%…55%…60%… だんだん、汗が出てくる…暑い…暑い… 28度…29度… 65%…70%… どんどん、暑くなる…喉が、乾く…暑い…暑い… 29.5度… 75%… もう…そろそろ、我慢の限界… 暑い…暑い…暑い…! 30度… 80%… 暑い…暑い…暑い…! このまま、あと10数えたら…この暑さから、開放してあげる。 そして、その後…美味しいアイスクリームを、食べさせてあげるからねー。 だから、もう少しだけ…我慢、してね? 10 9 8 汗が、どんどん噴き出してくる… 7 6 5  暑い…暑い…暑い… 4 3 2  もう…我慢、出来ない… 1 0 はーい、換気するよー。 さぁっ…と、涼しい風が吹きこんでくる。 爽やかな風が、とっても心地いい。 蒸し暑かった部屋から、湿気が吐き出されていく。 すごく、爽やかな気分。 気持ちいい。 あなたは、開放感を味わいながら… ふと、ほのかに漂う、あま~い香りに気が付く。 そう。さっきまで嗅いでいた、ミルクとバニラの、美味しそうな、あま~い香り。 暑さに気を取られて忘れていた、あま~い香り。 その香りに気がついたあなたは、とっても、アイスクリームが食べたくなる。 食べたい…食べたい…アイスクリームが、食べたい…! ふふっ、大丈夫。 ちゃんと、約束は守ってあげる。 ちゃんと我慢できたから、美味しいアイスクリーム…食べさせてあげるね。 さ、もう一度、イメージをしましょ。 さっきより、ハッキリと…美味しいアイスクリームを、思い浮かべて。 ほら…いくよ… 真っ白で…あま~い、とってもいい香りがして… ひ~んやりと冷えた、アイスクリーム。 舌に乗せると、トロ~…っととろけながら… 全身に涼しさを広げてくれる、とっても美味しい、アイスクリーム。 今、あなたの目の前には、そんなアイスクリームがあるよ。 目の前にあるから、ひんやりとした、冷たい空気を感じる。 ほら…顔のあたりの空気が、ひんやりしているでしょ? 暑さに火照った顔に、その冷たさが、とっても心地いい。 これから、あなたに…この、美味しいアイスクリーム、食べさせてあげる。 ほら、ひと口目。あ~ん。 ひ~んやりとした感触が、舌の上に広がる。 口の中がひんやりと冷やされて、心地いい。 ふた口目、あ~ん。 ふんわりとした、ミルクとバニラの香りが、口の中いっぱいに広がる。 あま~い香りで、幸せ。幸福感が、全身を包みこむ。 み口目、あ~ん。 あま~い、ミルクの風味が、舌に染みこんでくる。 口の中いっぱいに広がった、バニラの香りと混じり合って、とっても美味しい。 アイスクリームが、舌の上で蕩けて…あま~い味と香りが、口の中いっぱいに染みこんでくる。 とっても、幸せ。気持ちいい。 よ口目、あ~ん。 口の中に染み込んだ、ミルクとバニラの風味が、体中に広がっていく。 全身で、あまさを感じる。 全身で、涼しさを感じる。 とっても、心地いい。 とっても、幸せ。 気持ちいい。 いつ口目、あ~ん。 全身に染み込んだ、ミルクとバニラの風味が、どんどん、どんどん強くなる。 心地良さが、快感に変わっていく。 どんどん、どんどん気持ちよくなる。 もう、頭の中は、ミルクとバニラでいっぱい。 気持ちいい香りと味の事で、いっぱいになっちゃった。 あまい…気持ちいい…あまい…気持ちいい… 気持ちいいことしか、考えられなくなる。 あま~い、アイスクリームの事しか、考えられなくなる。 アイスクリームに、全身を、染め上げられる… ただただ、気持ちいい。 心が、体が、ひ~んやりと冷やされていく。 それが、とっても気持ちいい。 どんどん、どんどん冷えていく。 冷たい…冷たい… でも、それが気持ちいい。 心地良さに、快感に、身をまかせる。 そうすると、体が、どんどん冷えていく… もう少しで、あなたは凍りついちゃうよ。 でも、とっても気持ちがいいから… あなたは、凍る事を受け入れちゃうの。 ほら…もう、凍る… 3 2 1 0 これで、あなたは、完全に凍りついちゃった。 意識はまだ、残ってるけど… 体が凍っちゃったから、これ以上、気持よさを感じる事が出来ないの。 もどかしいよね…これ以上、気持ちよくなれないなんて、嫌だよね… 感じたい…もっともっと、気持ちよくなりたい… 凍りついた体の中で、あなたの心は、快感を求めて熱くなっていく。 そうすると…次第に、凍っていた体が、溶けていく。 とろとろ…とろとろと、凍っていた体が溶けていく… 体が暖まる感覚が、とっても気持ちいい。 でも…元の姿に戻っていっている訳じゃ、ないんだよ。 あなたの体は、溶けていくにつれて… どろどろの、白い液体になっていく。 手の先、足の先から…白い、どろどろの液体になっていく。 とっても美味しそうな、バニラの香りのする、どろどろの液体… あなたの体は、どんどん、白い液体になっていく。 それがとっても気持ちいい… 全身から、あま~い香りがして、すご~く、幸せ。 真っ白な液体になっていくにつれて、気持ちよさが膨らんでいく。 完全に、真っ白な液体になったら…きっと、とっても気持ちいいよ。 だから…どんどん、溶けていこうねー。 これから、私が10から0まで数えおろすと、あなたは完全に白い液体になっちゃうよ。 溶けるのが、とっても気持ちよくて… 気持ちよくて、気持ちよくて…たまらない。 カウントが進むにつれて…体が、白い液体に変わっていく。 カウントが進むにつれて…どんどん、快感が強くなる。 ほら…始めるよ… 10 9 8  とろとろ、溶けて…体が、白い液体になっていく… 7 6 5  溶けた部分から、大きな快感を感じる… 4 3 2  気持ちいい…気持ちいい…気持ちいい… 1      あなたの脳も、快感に、溶ける… 0 ふふっ… すっかり、とろけちゃったね。 今のあなたは、快感にとろけた、真っ白な液体。 あま~いミルクとバニラの香りを振りまく、真っ白な液体。 でも…あなたが、あんまり気持ちいい事ばかりを考えるから… 同じように、白くて、どろどろな液体の… とってもいやらしい匂いが、混じってる… でも…それがとっても、美味しそう… 今すぐ、飲み干してしまいたいくらい… んくっ…(生唾を飲み込む感じ) ふふっ…ねぇ、知ってる?食べられるのって、とぉっても、気持ちイイんだよ… 美味しく食べてもらえばもらう程、気持ちよくなれるんだよ。 私が、美味しい、って言ったら…それだけでもの凄く感じちゃう。 私が、美味しい、って言ったら…とっても、幸せな気分になる。 だから…この、美味しそうな、白いどろどろ…飲んでも、いいよね。 あなたは、気持ちよくなりたい。そうでしょ? そのためには、私に美味しく食べて貰わなきゃならない。わかるよね。 だから、あなたは…私に食べて欲しい。そうだよね。 ふふっ… それじゃ、食べてあげる… いい匂い…とっても、美味しそう… とっても、あまくて…とっても、いやらしい、いい匂い… 私まで、気持よくなっちゃいそう… それじゃあ、このままひと口…飲んじゃうね? いただきまーす… ん…ちゅぅ、ちゅぅ…ん、ぷはぁ… すっごく、美味しい… あなたも、すっごく、気持ちいいでしょ? んふふ…まだまだ、いっぱいあるんだし…もう少し、飲んでもいいよね。 もう一度。いただきまーす… ん、ちゅぅ…ぴちゃ、ぴちゃ…ん、ちゅぅう… ぷはぁ… あぁ…美味しい…この、どろどろ…すっごく、美味しい。 あなた…とっても、美味しいんだね… もっと、飲みたいけど…このままじゃ、飲むだけで無くなっちゃうね。 それは、勿体無いよね。 だって、もっと美味しく食べる方法、あるんだもん… それが何か、わかるかなー? さっきまで、あなた、美味しそうにアイスクリームを、食べてたよね。 ふふっ…あーやって、ひんやり冷やして、アイスクリームにしたら… もっと美味しくなるんだよ。 もっともっと美味しくなって…もっともっと、美味しく食べてもらえて… すごく、すごーく気持ちよくなれるよ。 ねぇ…アイスクリームになりたい? なりたいよねー。 それじゃ、アイスクリームにしてあげる。 今、あなたは、大きな金属の筒の中に入ってる。 筒の周りには氷がたくさん入った樽があって、すごーく冷たい。 このまま、あなたの入った筒を、ぐるぐる回して… あなたを、まんべんなく冷やしていくよ。 そうすると…あなたの体は、もう一度、ひんやりと凍っていく。 今度は、さっき凍った時よりも、もっと気持ちいいよ。 だって…私に食べられるために、凍るんだもん。 目的があるから、さっきとは比べものにならないくらい、気持ちいい。 さっきみたいに、ただ心地良いだけじゃなくて… 凍っていくことに、幸せを感じる。 ぐるぐる、ぐるぐる回りながら、全身を冷やされて… とっても、気持ちよくなっていく。 私に食べられる準備が整って行くことに、幸せを感じ、満たされていく。 ふふっ…楽しみだね。 ほら…いくよ… ぐるぐる…ぐるぐる… 回りながら、全身を冷やされる… どんどん、どんどん冷えていく… ぐるぐる…ぐるぐる… どろどろに溶けていた体が、段々、固まってくる… ぐるぐる…ぐるぐる… 回るのが、気持ちいい… 冷やされるのが、気持ちいい… ぐるぐる…ぐるぐる… 気持よさが、渦を巻く… とっても、気持ちいい…幸せ… ぐるぐる…ぐるぐる… 10から0まで数えおろすと…あなたの体は、凍りついて… とっても美味しい、アイスクリームになるよ。 10 9 8  体が、外側から凍り付いていく… 7 6 5  体の芯まで、どんどん、冷えていく… 4 3 2  冷える…冷える…冷えていく… 1      もう、芯まで凍る… 0 ふふっ… これで、私に食べられる準備が整ったよ。 すごーく、きめ細かくて…とっても美味しい、アイスクリームになったの。 ふふっ…それに…とっても、いい匂い。 ミルクと、バニラと…もうひとつ。とっても、いやらしい匂い… とっても、美味しそう… おなか、空いてきちゃった… 食べたい、な… あぁ…もう、我慢出来ない… あなたの事、食べちゃうね…? スプーンに、そっとすくって… ゆっくり、口元へ運ぶ… もうすぐ、唇に、触れる… んっ…ふふっ、唇に触れただけで、じゅわ~って、とろけちゃったね… ん…(唇についたアイスを舐めとる)あは、美味しー… あ~、ん…んぅ、つめたーい…(笑みを含む感じ) 口の中で、とろとろ、とけていく… とろとろ、とろとろ…とけていく… …んくっ…(飲み込む感じ) あ…もう、なくなっちゃった。 でも…あなたの、匂いも、味も…ずぅっと、口の中に残ってるよ… すっごく、濃厚で…でも、舌触りはさらっとしてて…とっても、美味しい。 もっともっと、食べちゃうよ? だって、とっても美味しいんだもん…もう、止まんないよ… あ~、ん…んーぅ、おいしー…(笑みを含む感じ) 口の中で、どんどん溶けちゃうねー。 ね…私の口の中、どーお? すっごく、気持ちいいでしょ? 私の口で、溶かされて… 美味しい、って、言ってもらって… 嬉しいよね…幸せ、だよね… ふふ…もっともっと、食べてあげる。 もっともっと、美味しい、って言ってあげる。 全部なくなっちゃっても…また、作って、食べてあげる。 だって、ここは、何もかも思い通りになる世界… あなたが、私に食べて欲しいと思う限り、何度でも食べてあげられるんだよー。 あま~い、あま~い世界に、好きなだけ浸っていられるんだよー。 うれしい? うれしいよねー。 しあわせ? しあわせだよねー。 ほら…もっと、食べてあげる… あったか~いお口に、あなたが入る… ぬるぬるの粘膜が、あったか~い唾液が、あなたを溶かす… とろとろ、とろとろ…溶けていく… あったかくて、ぬるぬるで…とっても、やわらか~い舌が… あなたを、舐めまわす…転がす…蕩けさせる… とろとろ、とろとろ…溶けていく… とろけたあなたが、舌の上に広がって… 全身で、舌の愛撫を受ける… あったかくて、あま~い唾液と混ざって…とっても、気持ちいい… どんどん、溶ける…どんどん、混ざる… 気持ちいい… とろけて、唾液と混ざり合ったあなたは…喉の奥へ、飲み込まれていく… 私と、あなたが…ひとつになる。 とっても、気持ちいい…すご~く、しあわせ… あぁ…美味しい… 甘くて…とろとろで…すっごく、美味しい… ねぇ…もっと、もっと…食べさせて…? ほら…また、あったかいお口の中に、入っていくよ… 私のお口の中で、どんどん、どんどん溶けていく… 唾液と、混ざっていく… 舌に、舐め回される…味わいつくされる… そして…喉の、奥へ…飲み込まれる… あぁ…美味しい…美味しい… ねぇ…もっと、言って欲しい? 美味しい…って、言って欲しい? いいよー、言ってあげる… だって、本当に美味しいんだもん… 美味しい…美味しい…美味しい、美味しい… あなた…すっごく、美味しい… ねぇ…気持ち、いーぃ…? しあわせ…? 私は、すっごく気持ちいいし…すっごく、幸せ。 だって、あなた…すっごく、すっごく美味しいんだもん… あなたも…美味しく食べてもらえて、しあわせだよね。 気持ちいいよね。 口の中で、とろとろ、とろとろ溶けて… 舌の上に、広がって… 私の口の中を犯して… 私の口に犯されて… あなたも、私も、とってもいい気持ち… ふふっ… 素敵だね。気持ちいいね… しあわせ、だね… もっともっと、私の口を犯したい…? もっともっと、私の口に犯されたい…? 私はね…もっともっと、あなたを味わいたいな… ねぇ…いいよね…? ふふっ… それじゃあ、もう一度。 いただきま~す… あなたの体を、スプーンですくう… ゆっくりと、口元へ、運ぶ… ぬるぬるの粘膜に包まれて…あったか~い唾液と、混じり合って…溶けていく… あったかくて、ぬるぬるで…とっても柔らかい舌に、舐め回される… とろとろ、とろとろ…溶けていく… とろけたあなたが、私の舌の上に広がっていく… 全身で、舌の愛撫を受ける…気持ちいい… あったかくて、あま~い唾液と、混ざり合う…とっても、気持ちいい… どんどん、溶ける…どんどん、混ざる…気持ちいい… 喉の、奥へ…飲み込まれる…あなたと、私が、ひとつになる… あぁ…美味しー… でも…まだ、物足りないなー… ねぇ…もっと、食べてもいーい…? いいよねー? だって…食べられると、あなたも、気持ちいいんだもんね… 美味しい、って…もっと、言われたいもんね… ふふっ…もっともっと、食べてあげる… それじゃあ、もう一度。 いただきま~す… あなたの体を、スプーンですくう… ゆっくりと、口元へ、運ぶ… ぬるぬるの粘膜に包まれて…あったか~い唾液と、混じり合って…溶けていく… あったかくて、ぬるぬるで…とっても柔らかい舌に、舐め回される… とろとろ、とろとろ…溶けていく… とろけたあなたが、私の舌の上に広がっていく… 全身で、舌の愛撫を受ける…気持ちいい… あったかくて、あま~い唾液と、混ざり合う…とっても、気持ちいい… どんどん、溶ける…どんどん、混ざる…気持ちいい… 喉の、奥へ…飲み込まれる…あなたと、私が、ひとつになる… あぁ…美味しー… 美味しくて、美味しくて…やみつきになっちゃうよ… ね…もっと、食べても…いいよね。 ふふっ… 食べて、欲しいよね… (ループ) でも…もう、そろそろ時間切れ。 だから、これで、最後… 最後だから、思いっきり、味わってあげるね… ふふっ…それじゃ、いただきま~す… (赤字部分をゆっくりめに読む) あなたの体を、スプーンですくう… ゆっくりと、口元へ、運ぶ… ぬるぬるの粘膜に、包まれて…あったか~い唾液と混じり合って…溶けていく… あったかくて、ぬるぬるで…柔らか~い舌に、舐め回される… とろとろ、とろとろ…溶けていく… とろけたあなたが、舌の上に広がっていく… 全身で、舌の愛撫を受ける…気持ちいい… あったかくて、あま~い唾液と、混ざり合う…とっても、気持ちいい… どんどん、溶ける…どんどん、混ざる…気持ちいい… 喉の、奥へ…飲み込まれる…あなたと私が、一つになる… あぁ…美味しかった… とっても、美味しかったよ… あなたの味が… あなたの匂いが… 私を、満たしてる… とっても、気持ちいい… あなたも…気持ちいいでしょ? 私と、ひとつになれて…美味しく、食べてもらえて… すっごく、気持ちいい…すごーく、しあわせ… あぁ…とっても、とっても…美味しかった。 ふふっ…ご、ち、そ、う、さ、まっ! このまま、少し、眠ったら…現実の世界に、帰ることが出来るよ。 だから…このまま、一緒に…眠ろう? ゆっくり、眠って… 気持よく、現実に帰ろう? また、食べて欲しくなったら…このお店においで。 何度でも、何度でも…食べてあげるから。 それじゃあ、おやすみなさい。 (無音or寝息。どっちも前のから流用します) は~い、起きて~。 もう、催眠の世界はおしまい。 現実の世界に、帰っておいでー。 これから、あなたの意識を、こっち側に引き戻すよー。 どこへ行ったかあやふやだった意識が、体に戻ってくるの。 意識がもどるにつれて、体の感覚ももどってくるよ。 体の感覚がもどると、意識が段々、はっきりと覚醒してきて… すこしずつ、頭のもやが晴れて、すっきりしてくるよ。 ほら、戻っておいでー。 3 2 1 (パチン) ちょっとずつ、体に感覚が戻ってきたでしょ? ほら、右腕に力を入れてみて。 ね?ちゃんと力、入るでしょ? 今度は、呼吸。 ちょっと意識して、色んなリズムで呼吸してみて。 30秒あげるねー。 はい、はじめ。 (30秒) はーい、もういいよー。 適当に、楽なリズムでの呼吸に戻して。 ね、耳、どーお? ほら…さっきまで気にならなかった雑音とか、聞こえるでしょ? 扇風機とか、エアコンとか…風の音とか。 それはね、意識がハッキリしてきた証拠。 さっきまで眠ってた意識が、目覚め始めた証拠だよ。 もうちょっとで、完全に目が覚めるからね。 それじゃ、仕上げにしよっか。 これから、1から10まで数え上げるね。 数字が上がるにつれて、意識がはっきりとしてくるよー。 10になったら、完全に目が覚めて… す~っきり、目覚められるからね~。 ほら、いくよー。 1 2 3 口にたまった唾を、飲み込んでみて。意識が、よりはっきりするよ。 4 5 6 もう、ほとんど目は覚めてるよー。 7 8 9 さぁ、目を開けてー… 10!  んふふ、おはよ~! どうだった?涼しく、なれたかなー? 私特製のバニラアイス。お味のほどは、どうだった? すっごく幸せそうな、とろけたカオしてたから…きっと、気に入ってもらえたんだよね。 ずーっと、寝顔みてたけど…ふふっ。 なんかねー…すっごく、可愛かったなぁ… ふふっ。 また、涼しくなりたくなったら、ここに来てね。 いつでも、相手してあげるからねー。 ふふっ…とっても、美味しかったよ。ご、ち、そ、う、さ、ま。(ささやくように)

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