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海の楽園

はじめに、私と製作者からのお願いをお伝えさせて頂きます。 この音声は、催眠の要素を含んだ作品です。 万が一、聞いている最中に気分が悪くなったり、ものすごーく眠くなったりしてしまった場合は、 無理をせず、一度再生を停止し、お水でも一杯飲んで、ゆっくりとお休みください。 また、この音声を聞く際は、ベッドやソファ、お布団などに横になり、目をつぶってお楽しみください。 外出先や、車内でのご利用は、事故の元です。 必ず、落ち着いて聞ける環境でお楽しみ頂ますよう、お願いいたします。 それから…これは、あなたの自由なのですが… この音声を聞く際は、その… 全裸で聞いていただけると、より深く、お楽しみいただけると思います。 よろしければ…試してみてくださいね。 では…本編を始めましょう。 まずは、体をほぐしましょうか。 かるーく、伸びをしてください。 せーの、ん~~~~~… はい、力を抜いて。 さっきまでより…少し、楽になりましたね。 では、もう一度。 せーの、ん~~~~~~… はい、力を抜いてー… ふふっ、いい具合に力が抜けましたね。 では、次は…ゆっくりと、呼吸を整えましょう。 吸ってー…いいものが、たくさん、入ってくる。 吐いてー…悪いものが、どんどん、出ていく。 吸ってー…なんだか…満たされる。 吐いてー…疲れが、ふぅ…っと、抜けていく。 どうですか? 呼吸って…案外、気持ちいいものでしょう? さ、そのまま…ゆったりとした呼吸をしていきましょうね。 吸ってー… 吐いてー… 吸ってー… 吐いてー… はい、いいですよー… 深い呼吸をしていると、だんだん、頭が、ぼーんやりしてきますね。 なんだか、かすみがかかったような…不思議な感覚。 ぼーんやりとした、心地いい感覚… こわばっていた体が、心が…ぼんやりした感覚に、包まれていきますね。 あ、ところで… あなたは、山と海…どちらがお好きですか? 私は…海が好きです。 広い、広い海に、浮かんでいると… なんだか、とても心地よくて… それに、どこか…懐かしい感じがするんです。 生き物は皆、海からやってきた、って言いますよね。 きっと、それは本当なんだろうなって…そう思えるんです。 ほら…イメージしてみてください。 広い、広い海… 寄せては返す、波… イメージしていると…ほら。 遠くから、波の音が聞こえてきましたよ… (効果音:波の音挿入) 波の音って…不思議と、心が安らぐんですよね。 どことなく、開放的な… あぁ…帰ってきたんだなぁ… みたいな感じで。 ふふっ… わからないかも、しれませんね。 でも…ほら。 一緒に、波の音…聞きましょ。 寄せては返す、波の音… 1回… 2回… 響く度に、心が、なんだか…開放されていく。 響く度に…心が、海へ…近づいていく。 ほら… 潮の香りが、してきたような…そんな気がする。 波の音を聞いているだけで… 遠い、遠い世界へ… 深く、広い海へ… 心が、近づいていく。 暑い日差し… 涼やかな潮風… そして…いつまでも、いつまでも… 寄せては、返し… 返しては、また寄ってくる、波の音… もっと…もっと、近くへ。 もっと…もっと… 海に、近づいていきましょう。 (しばらく海の効果音を続ける。ゆっくりしたペースで近づける感じで) ほら…もう、波打ち際まで来ましたよ。 ふふっ… ようこそ。私の海へ… ようこそ。あなたの、海へ。 さぁ…一緒に、海に入りましょう。 ずっと立ってたら…暑いでしょ? ほら… 足の先から、ゆーっくり。 海に、入って行きましょうね。 波がありますから…足をとられないように、気をつけて。 一歩ずつ…一歩ずつ… 深いところへ向けて、歩いて行く。 波を、かき分けて… ゆっくりと。 少しずつ、浸かっている場所が、増えていく。 くるぶしまでだった水面が、一歩ずつ、一歩ずつ…上がってくる。 ひんやりとした感覚が、一歩ずつ、一歩ずつ…上がってくる。 くるぶしから、すね。 ゆっくり、上がってくる。 ゆっくり、浸かっていく。 すねから、ひざ。 膝から、太もも。 太ももから、股間。 股間から、お腹。 お腹から、胸。 胸から…肩。 さ…それじゃ、そろそろ… 力を抜いて、海に、一緒にうかびましょ。 右肩から、腕…指の先。 すっと、力が抜けていく。 ふわりと、海に支えられる。 左肩から、腕…指の先。 すっと、力が抜けていく。 ふわりと、海に支えられる。 背中…腰… すっと、力が抜けていく。 ふわりと、海に支えられる。 右のふとももから、膝…足の先へ。 すっと、力が抜けていく。 ふわりと、海に支えられる。 左のふとももから、膝…足の先へ。 すっと、力が抜けていく。 ふわりと、海に支えられる。 全身の力が、すぅっと、抜けて… ふわっ…と、海が、あなたを支える。 ぷかぷか…ぷかぷか、海の上に、浮かぶ。 ぷかぷか…ぷかぷか。 波に揺られながら…漂っている。 少しずつ、少しずつ…浜辺が、遠くなっていく。 波の音も…次第に、小さくなる。 広い、広い、海に… 今いるのは、私と、あなた… 二人だけ。 ふふっ… なんだか…贅沢ですね。 海の上で、あなたと、二人… このまま漂っているのも、中々、心地いいですけれど… 折角ですから、海の中も…見てみたくありませんか? 私と、あなた…二人の、海。 ふふっ… 海底には、竜宮城があるかもしれませんよ? さぁ… ゆっくり、深い海へ… 潜って行きましょう。 大丈夫。 この海は、言ってしまえば、私とあなた、二人で見ている、夢のようなものですから… 例え海の中でも、呼吸の心配は、ないんですよ。 ほら…一緒に、深いところへ… 潜って行きましょう。 (水中の効果音スタート) ここはまだ、浅いですけれど… でも、とっても、綺麗。 太陽の光に、海の中が、照らされて… あるものがみぃんな、輝いているみたい。 ほら… もっともっと、深く… 海の底まで、一緒にいきましょ。 広い、広い海… 深い、深い海… どんどん、深くへ… ゆっくり、ゆっくり…潜っていく。 深く…深く… 深く…深く。 暗く、深い海… ひんやりとした、世界。 とても、静かで… とても、幻想的な、世界。 あなたと、私… 二人だけの、世界。 どんどん…どんどん、潜っていく。 深く…深く…深く。 ほら…感じますか? 海の底の方に、暖かな、桃色の光が、見えてきましたよ。 見ているだけで引き込まれるような、なんだか魅力的な光。 ふふっ… そこに、何があると思いますか? そこにあるのはね…私とあなた…二人だけで過ごす、楽園のような場所。 そう…おとぎ話の、竜宮城のような… 深い、深いところにある、二人だけの、楽園。 ゆっくり…ゆっくり…近づいて行きましょう。 冷たい水に冷やされた体が、暖かな光に触れて、だんだん、暖かくなってくる。 近づけば近づくほど、心地よさが、広がっていく。 柔らかく、心地いい光… 近づけば近づくほど、暖かさが…心地よさが… 甘やかな感覚が、強くなっていく。 光の、中心へ。 ゆっくり…ゆっくり…進んでいく。 温かい… 心地いい… とっても…気持ちいい。 桃色の光の、中心へ… 二人だけの、楽園へ… ゆっくり…ゆっくり…進んでいく。 全身が、桃色の光に、染められる。 全身が、心地よさに、包まれる。 暖かな、光の中へ… すぅっと、吸い込まれていく… (水音フェードアウト) 全身を、暖かな感覚に包まれて…とっても、心地いい。 桃色の光が、全身に染み込んでくる。 甘い、甘~い感覚に、満たされていく。 とろけるような、心地いい感覚… 頭の中まで、桃色の光に、冒される。 全身が、あま~い、とろけるような快感に、包まれる。 快感に、染め上げられていく… とろけるような…しびれるような… 甘く、心地いい感覚。 体が、理性が、甘い感覚に痺れていく。 ぴりぴりと、しびれる… 快感に、しびれる。 全身が、あま~い快感に、しびれる。 ピリピリ…ピリピリ、快感が、痺れが、広がっていく。 快感が、痺れが、強くなっていく。 頭の先から、足の先まで あまい痺れに、快感に、覆われる。 気持ちいい… すごく、気持ちいい… まるで、天国にいるような… そんな気分。 そう…ここは、私とあなただけの、楽園。 甘く、心地いい…快感に支配された世界。 私が、あなたを好きなように出来る世界… ふふっ… もう、離しませんよ…? だって、ここはもう、私の巣なんですから。 私の…ラミアの、巣… たくさん、たくさん…気持ちよくして差し上げますね。 私無しでは、いられないくらいに…ね。 快感に痺れて、敏感になった体に、からみついて… あま~い快感で、全身を犯して… とろとろになっちゃうくらい…いっぱい、気持ちよくして差しあげますからね。 ほら… ぎゅぅ~って、しましょ。 にゅるにゅるの尾で、巻き付いて… にゅるにゅるの尾で、全身をこすって… あなたの全身…犯してあげますね。 ほら…しゅるしゅる~♪ くすっ… いい巻き心地…♪ ほら… 全身、こすってあげますね。 ほらぁ…すりすり、すりすり…♪ ぁは… いいカオ… いいですよ…もっと、感じてください。 感じれば感じるほど… 気持ちよくなれば気持ちよくなるほど、感度が上がって… いーっぱい、気持ちよくなれますからね♪ ほら…ほら… すりすり、すりすり やさし~く、すりすり きつめに、きゅぅ~…♪ 優しくされても、強くされても、どんどんどんどん、気持ちよくなる 私の尾の、虜になっていく 巻き付かれて、さすられて、締められて それだけで、どんどん気持ちよくなっていく どんどん敏感になっていく でも…これだけじゃ、単調ですよね ふふっ… どこをいじろうかなー…? あらぁ…? 乳首…立ってますよ? 触って欲しいんですかぁ…? ふふっ、カワイイ乳首… ん、ちゅっ… ぁは…おいし。 コリコリで、んちゅっ、ちょっと、しょっぱくて… くすっ、それにぃ…とっても、良い反応…♪ 乳首…いじって欲しいんですね。 それじゃあ…ほら。 乳首を意識してください。 ぴりぴりとした、あま~い痺れが、乳首にどんどん集まっていく 右と左、両方の乳首に はしたなく勃起した、いやらしい乳首に ぴりぴりした痺れが、どんどん集まっていく ぴりぴり…ぴりぴり あま~い痺れが、あま~い快感が 乳首に、どんどん集まっていく あま~い痺れが、むずむずに変わっていく 乳首が、むずむずする むずむず、むずむず 触ってほしい… いじって欲しい… ぴりぴりした、もどかしい快感に包まれて… むずむずが、どんどん強くなっていく でも、まだ触ってあげません ほら…我慢、我慢… ほら…深呼吸して。 吸ってー… 吐いてー… むずむず、むずむず… 吸ってー… 吐いてー… 乳首が、あま~い痺れに、おかされていく… (下四行ちょっと笑いながら) あら?あらあら… 落ち着くために深呼吸してるのに… もどかしい快感が、あま~い痺れが、どんどん、強くなっていってるみたいですねぇ? おかしいなぁ… ほら…もっと、ふかぁ~く、深呼吸。 吸って~… 吐いて~… むずむずが、どんどん強くなる… 吸って~… 吐いて~… 痺れが、どんどん、強くなる… くすっ… だめですねー、逆効果だったみたいです。 しょうがないから…いじって差し上げますね。 右から… ぁ~むっ、ちゅっ、ぇろ、ぴちゅ、ちゅぅっ… くす、気持ちいいですか? びくびくしちゃって…かわい♪ 左も… ぁむっ、くちゅ、ぴちゃ、ん、ちゅぅっ…♪ ぁは、こっちも気持ちよさそ~… 乳首いじってるだけなのに、全身、びくびくって、感じちゃってますね ほら こうやって… くりくり、くりくり 指先でつまむだけで ビクビク、ビクビク感じちゃう 乳首が熱い 快感で熱い 背筋が、快感でゾクゾクする 気持ちいい 気持ちよくて、気持ちよすぎて 全身が、甘い痺れに満たされる ぴりぴり ぴりぴり ゾクゾク ゾクゾク 痺れが 快感が 強くなっていく 乳首から、全身へ 快感が、熱が、痺れが どんどん、どんどん、広がっていく ねーぇ、幸せですか? 私にいじられて… 私に感じさせられて… 気持ちいいですか? もっともっと、気持ちよくして差し上げますね。 あなたの、一番いいトコロ… おっきくなってるおちんちん、たーっぷりいじって差し上げますね。 ほら… おちんちんに、意識を集中 強くなった痺れが 強くなった快感が 熱くて、あま~い感覚が おちんちんに、どんどん集まってくる 気持ちいい 心地いい いやらしい快感が いやらしい痺れが どんどん、どんどん強くなる 快感が、股間で渦を巻く ぐーるぐる ぐーるぐる ふふっ それじゃ、そろそろ… 私の手で、犯して差し上げますね しゅっ、しゅっ、って、さすって…こすって…いじくりまわして いっぱい、いっぱい、おちんちん、犯して差し上げますね ほら… そっと、手を触れて… しゅっ…しゅっ… ゾクッ…ゾクッ… 寒気みたいに強い快感が、おちんちんから全身に広がっていく しゅっ…しゅっ… こすられるたび、快感が走る こすられるごとに、快感が強くなる しゅっ…しゅっ… しゅっ…しゅっ… 頭の奥まで、快感に冒される しゅっ、しゅっ しゅっ、しゅっ 快感がどんどん膨れ上がる 快感がどんどん強くなる しゅっしゅっ しゅっしゅっ 腰がしびれる おちんちんがどんどん気持ちよくなる しゅっしゅっ しゅっしゅっ 頭の中まで、快感でとろとろ 全身が快感に染められる 脳の奥まで、快感でまっしろ しゅっしゅっ しゅっしゅっ 息が荒くなる 頭も体も、快感でとろとろ ほら…キスしながら、こすってあげる ん…ちゅっ、ちゅぅっ…ちゅっ 口の中まで快感に冒される 乳首も 口も 舌も おちんちんも ゾクゾク、ゾクゾク、快感に犯されていく どこまでも、どこまでも 快感が強くなっていく しゅっしゅっ しゅっしゅっ ん、ちゅっ、ちゅぅ、くちゅ 全身への締め付けも強くなる きゅぅ~っと締め付けられて、快感から逃げられない 深い、深い快感の沼へ どんどん、どんどん沈んでいく しゅっしゅっ しゅっしゅっ ひとこすりごとに、快感が強く深くなる ちゅっ、じゅる…ちゅっ、ちゅぅっ 口の中をなぶられて、心も体も快楽に囚われる しゅっしゅっ しゅっしゅっ ちゅっ、くちゅ、じゅるっ 快感にどんどん堕ちていく しずむ しずむ 沈んでいく もう、あなたは逃げられない 私の与える、快楽に 私の全てに、囚われて ふふっ 気持ちいいでしょ? …素敵でしょ? それじゃ、そろそろ…イカせて差し上げますね でも… 私の手でイッちゃったら、もう…戻れませんよ もうずっと、私の虜になってしまいますよ それでも、いいんですね? ふふっ 選択の余地なんて、ないですよね だって…さっきからずっと、私に犯され続けて あなたはもう、とっくに私の虜なんですから ほら…いきますよ 私の手で射精させて あなたの心に、私の虜である証を 快楽の烙印を、おして差し上げます ほら 甘くとろけた腰が、快楽に震える ぐるぐる、ぐるぐる、おちんちんの奥で渦を巻いていた快感が、形になっていく しろ~い、えっちな液体に いやらしい、精液に 快感が、姿を変えていく ぐーるぐる、ぐーるぐる 精液が、おちんちんの奥で渦をまく じわり じわり おちんちんの中に、染みだしていく ぐつぐつ ぐつぐつ 快感が、精液が、おちんちんの奥で煮えたぎる 圧力が 快感が どんどん、どんどん高まっていく ほら もう イキそう… 10 9 8 全身に広がった快楽が、おちんちんに集まっていく 7 6 5 限界を超えた快感が、おちんちんの奥で爆発しそう 4 3 2 激しい快感が、全身を震わせる 1… ぜろ 頭が、真っ白になる 快感の余韻が、全身を痺れさせる 心地良い疲労感が、全身を覆う これでもう、あなたは私の虜 これでもう、あなたは私のもの 私に与えられる快感の味を覚えたあなたは、もう… ふふっ… さぁ…それじゃ、今日はここまでにしましょうね いつでも、また犯して差し上げますから 今日は、これでおしまい。 さぁ…地上へ戻りましょう 私とあなた、二人だけの楽園から 様々なものが待つ、あなたの現実へ …帰りたくない? ダメですよ ずーっと楽園にいたのでは、どんなに素晴らしいものでも飽きてしまいますから 昔話の浦島太郎に、なりたくはないでしょう? 大丈夫 ずっとここにいなくても、もう、あなたと私はずっと繋がっているのですから 安心して、戻って行きましょうね ほら 深い世界から、地上へ ゆっくり、ゆっくり、浮かんでいく 美しく、神秘的な世界から 明るく、光に満ちた世界へと ゆっくり、ゆっくり、浮かんでいく 楽園での出来事が、泡のように消えて行く ただ、気持ちよかったなぁ…という感覚と 私の烙印だけが、心の奥に焼き付いて その他のことが、消えていく 私が何であったのか どのようなことがあったのか それらが、泡のように消えて行く ただ、私という存在だけが、あなたの心の奥に焼き付いて その他のことは、消えていく ほら もう少しで地上ですよ 10 9 8 全身に、活力がみなぎってくる 7 6 5 徐々に、意識がはっきりしてくる 4 3 2 光に満ちた世界へ、戻ってくる 1… 0 (パンと手を叩く) はい、おはようございます。 この音声は、いかがでしたか? 気持ちよくなることは、出来ましたでしょうか。 気持ちよくなっていただけたなら、幸いです。 さて…より爽快な目覚めのために、少しだけ、お手伝いをさせていただきますね。 しっかりと体を動かして、心も体も、気持ちよく目覚めましょう。 まずは、手。 握ってー…開いてー… 握ってー…開いてー。 はい、ちゃんと動きますね。 次は、伸びをしましょう。 せーの、ん~~~~~~… ふぃ~… もう一度。 ん~~~~~~~~… ふぃー。 はい、お疲れ様です。 それじゃ、目を開けて~… はい、おはようございます。 今日も元気に、がんばってくださいね。

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