触手安眠 (おまけ)
くすっ、こんばんは。
呼んでくれて、ありがとね。
ふふっ…♪
ちょうど、私も会いたかったの♪
こないだは、ちょっと調子に乗っちゃって…ごめんね?
だから今日は、気持ちよ~く、眠れるように…
私が、お手伝いしてあげる。
もちろん…
この仔たちも一緒だけどね♪
この仔たちも、あなたのこと…気に入っちゃったみたいでねぇ。
また遊びたい、遊びたい、って、うるさくて。
だからぁ…
無茶なことはしない、って条件で、連れてきちゃったの♪
今日はね、ちょっと、変わった仔を連れてきたのよ。
とぉっても、大きくて…
あなたのこと、丸呑みにしちゃえるくらいの仔♪
だからね、今日はぁ…
ゆーっくり、気持ちよ~く、眠れるように…
この仔と私で、お手伝いしてあげる。
具体的にはぁ…
この仔を、寝袋代わりにしてぇ…
添・い・寝♪してあげるね♪
ほら…
怖がらなくて、いいんだよ。
私だって、一緒に入るんだから。
危ないわけ…ないでしょ?
まぁ…少しは、イタズラもするけど…ね♪
ん~?
もしかしてぇ…
そんな、えっちな状態じゃ…寝れないかな?
ふふっ、大丈夫だよ。
とぉっても、心地よくて…
とぉっても、気持ちいいけど…
そこまで、激しい快楽は…あげないからね♪
どうしても、イキたいならぁ…
ふふっ♪
ふか~い、ふか~い、夢の中で…
とろとろになって、びくんびくんしちゃえ♪
きっと…いい夢。見られるよぉ?(笑みを含んだ声で)
さ…それじゃ…
目をつぶって、ゆっくり二回…深呼吸しようね。
吸って~…
吐いて~…
吸って~…
吐いて~…
うん、良い感じ。
でもぉ…
まだ、ちょ~っとだけ、硬いかな?
ふふっ、触手寝袋ー、なんて言われたら…当たり前かなぁ?
大丈夫だよ。
あったかくてぇ…
心地よくてぇ…
結構、いいものなんだから。
ほら…
体の力を、抜いちゃって。
最初は…右腕。
肩から、腕。
指の先まで…
すぅっと、力が抜けていく。
ほら…
どんどん、どんどん、抜けていく。
力が抜けて…
腕が、ずぅん…と、重たくなっていく。
ほら…重い。
ずーん…と、重さを感じる。
今度は、左腕。
同じように、肩から、指の先にかけて…
すぅっと、力が抜けていく。
ほら…ほら…
抜けていく。
力が、どんどん、抜けていく。
力が、抜けて…
腕の重さが、増して行く。
ほら…ほら…重くなる。
ずぅん…と、重たくなっていく。
次は…右脚。
ふとももから、ひざ。
膝から、足の先へ。
力が、すぅっと、流れ出る。
どんどん、どんどん、力が抜けていく。
力が、抜けて…
重たくなっていく。
ほら…
ずぅん…と、脚が重たくなる。
重いけど…それが、心地いい。
ほら、次は左脚。
ふとももから、足の先まで。
力がぜぇんぶ、抜けていく。
力が、抜けて…
どんどん、どんどん、重たくなっていく。
ほら…ほら…
抜けていく。
重たーく、なっていく。
ほら…ほら、ほら…
ずぅん、と、脚が重たくなっていく。
重くて…でも、心地よくて…
他の部分の力も、抜いてしまいたくなっていく。
ほら…全身の力が、どんどん、抜けていく。
力が抜けて…
重たくなっていく。
ずぅん…と、体の重さを感じる。
でも…なんだかそれが、心地いい。
心地よさに、身を任せて…
力が、どんどん、抜けていく。
どんどん、楽になっていく。
ふふっ…
良い感じだね。
それで、いいんだよ。
そのまま…
だらーんと、力を抜いたまま…
私の声を、聞いていてね。
これから、あなたを、私のペット…
つまり、触手で、気持ち良くしてあげる。
私も、よく、この仔の中で眠るんだけど…
すごぉく、気持ちいいんだぁ。
この仔たちの中ってね…とっても、あったかいの。
あったかくて…心地よくて…
例えるなら~…そう、まるで、お母さんのお腹の中にいるみたいな。
とぉっても、気持ちいいんだよ♪
それに、中のヒダヒダも、うねうね、うねうねしながら、全身を撫でてくれて…
これが、いい具合にマッサージになるんだよねぇ…
ちょっと寂しい時なんかは、中に、他の仔たち…
おっきぃのとかぁ、ちっちゃいのとかぁ…
かたぁいのとかぁ、やわらかいのとかぁ…
色んな仔と、一緒に入って眠るんだけど…
ふふっ♪
コレが…病みつきになっちゃうんだよねぇ♪
素敵でしょ…?
ほら…
これから、この仔が、あなたと私とを、呑み込んで…
気持ちよく、眠りに導いてくれるよ♪
ぁ、でも、その前に…
となり。お邪魔するね?
ほら…こっち、向いて?
んっ…んぅ、ちゅっ…ん、ふっ…ちゅぅ、んぅ…ん…
ん、は…ちゅ…っ…んぅ、んっ…んっ…
ぷぁっ。
ふふっ…ありがと。
それじゃ…そろそろ。
本番…始めちゃうね。
ほら…
ほら…
おいで。
私と、この人を…
丸呑みにして。
そしてぇ…
気持ちよぉく、眠らせて…?
ほら…
足の先に、ぷにぷにした感触が、触れる…
とっても、あったかくて…
とっても、やわらかい。
ぷにぷにした感触が、足の先を、もにょもにょ、もにょもにょ、くすぐってくる。
とろとろとした、粘液を、すり込みながら…
もにょもにょ。
もにょもにょ。
ぬるぬるした感触と、ぷにぷにした感触が、合わさって…
なんだか、不思議な感じ。
くぱぁ、と、口が開いて…
足の先を、ぱくん、と、くわえる。
中は、とっても、暖かい…
暖かくて…暖かくて…
とっても、気持ちいい。
そのまま、もにょもにょ、もにょもにょ、蠢きながら…
少しずつ…少しずつ…
足を、呑み込んでいく。
ひだひだが、うごめく…
うにうに、うにうに。
まるで、無数の舌に舐めまわされているみたい。
くすぐったいような…
心地いいような…
不思議な感覚。
その感覚が、徐々に、徐々に、体を登ってくる。
足の先から、くるぶし。
くるぶしから、すね。
すねから、膝。
膝から、太もも。
太ももから、腰…
ゆっくり…ゆっくり、呑み込んでいく。
あつぅい、ひだひだが…
うにうに。
うにうに。
とろとろの粘液が…
にゅるにゅる。
にゅるにゅる。
どんどん…どんどん、登ってくる。
どんどん…どんどん、飲み込まれていく。
とっても…あったかい。
とっても…気持ちいい。
なんだか…えっちな香りが、鼻をくすぐる。
とっても…いやらしい香り。
えっちな香りと…
心地よい温もりと…
にゅるにゅるした、感触と…
そして、あつく、蠢くひだに、包まれて…
とっても、気持ちいい。
ほら…
もう一回、キス…しよ?
んっ…ちゅっ…んぅ、んっ…
んは…ん、んぅ…んっ…♪
ぷぁっ。
ふふっ…♪
ほぉら…
また、触手が…あなたと私を、呑み込んでいく…♪
腰から…お腹。
お腹から、みぞおち。
みぞおちから、胸。
ほら…
腕も、どんどん、飲み込まれていく。
ほら…ほら…
じんわり、じんわり、呑み込まれていく。
どんどん、どんどん、暖かくなる。
とっても…とっても、ここちいい。
とっても…とっても…気持ちいい。
ほら…もう、肩まで。
すっぽりと、呑み込まれちゃった。
とっても、あったかいね。
とっても、ここちいいね。
ひだひだが、うにうに、蠢いて…
あなたと私の、疲れた部分を、ほぐしていく。
柔らかく…でも、しっかりと。
全身を、うにうに、うにうに、マッサージする。
とっても…気持ちいい。
とっても…ここちいい。
疲れが、どんどん、抜けていく。
足の裏…
ふくらはぎ…
ふともも…
腰…
背中…
腕…
肩。
疲れた部分を、うにうに、うにうに。
どんどん、どんどん、解きほぐしていく。
ほら…ほら…
あたたかい…
きもちいい…
心地よさに、包まれて…
だんだん、だんだん、眠たくなってくる。
ほら…ほらぁ…
ここち、いい…
ほらぁ…ほらぁ…
きもち、いい…
ひだひだに、包まれて…
ひだひだに、刺激されて…
とっても、ここちいい…
とっても、気持ちいい…
ほら…ほらぁ…
どんどん、どんどん…眠たくなる。
どんどん、どんどん、意識が、薄れていく…
気持ちいい…
ここちいい…
あたたかい。
ふふっ…♪
いいんだよ…そのまま、寝ちゃって。
でも…ただ、眠るんじゃ、面白くないよね。
だから…
ちょっとした、イタズラ…しちゃうね。
くすっ…
ほら…もう、いいよ。
潜んでなくて…いいよ。
いっぱい、動いて…気持ちよくして?
私のことも…この人のことも…
あなた達の媚薬で…
あなた達の触手で…
犯して…乱して…とろとろにして。
ほら…
足の先に、別な触手が絡みつく。
ほら…腕にも、別な触手が絡みつく。
ほら…全身に、色んな触手が、絡みつく。
おしりも…あそこも…胸も…尿道も…
全部…全部、触手たちに覆われる。
にゅるにゅるの粘液に…媚薬が、混ざる。
毛穴から…鼻から…吸収されていく。
どんどん、敏感になる。
どんどん、気持よくなる。
どんどん、どんどん…
どんどん、どんどん…
快感が、強くなっていく。
でも…
同時に、眠気も増して行く。
眠い…眠い…
でも、気持ちいい…
快楽の中で、どんどん、眠気が強くなっていく。
徐々に、徐々に、大きくなって…
快楽よりも、強くなる。
えっちな、えっちな快感に包まれて…
どんどん、どんどん、眠くなる…
ほら…意識が、堕ちていく。
ほら…眠気が、強くなる。
快楽で、ピンク色に染まったまま…
意識が、すぅっと、堕ちていく…
ほら…最後に、キスしましょ…?
んっ…んぅ、んっ…ちゅっ、んぅ、ん、ふっ…
んぅ、ん、んっ…ちゅぅ、ん、ん、はっ…
んぅっ…
ぷぁっ…
ぁは…
私も…もう、気持ちよくて…
眠くて…
んっ…♪
もう、げんかぁい…♪
ふふっ…♪
先に、気持ちいい夢の中に…いっちゃうね。
夢で、また…逢いましょ。
おやすみなさい…♪
んっ…ぁ、は…んぅ…(なんか艶っぽい寝息を適当に)