Track 6

触手安眠 (おまけ)

くすっ、こんばんは。 呼んでくれて、ありがとね。 ふふっ…♪ ちょうど、私も会いたかったの♪ こないだは、ちょっと調子に乗っちゃって…ごめんね? だから今日は、気持ちよ~く、眠れるように… 私が、お手伝いしてあげる。 もちろん… この仔たちも一緒だけどね♪ この仔たちも、あなたのこと…気に入っちゃったみたいでねぇ。 また遊びたい、遊びたい、って、うるさくて。 だからぁ… 無茶なことはしない、って条件で、連れてきちゃったの♪ 今日はね、ちょっと、変わった仔を連れてきたのよ。 とぉっても、大きくて… あなたのこと、丸呑みにしちゃえるくらいの仔♪ だからね、今日はぁ… ゆーっくり、気持ちよ~く、眠れるように… この仔と私で、お手伝いしてあげる。 具体的にはぁ… この仔を、寝袋代わりにしてぇ… 添・い・寝♪してあげるね♪ ほら… 怖がらなくて、いいんだよ。 私だって、一緒に入るんだから。 危ないわけ…ないでしょ? まぁ…少しは、イタズラもするけど…ね♪ ん~? もしかしてぇ… そんな、えっちな状態じゃ…寝れないかな? ふふっ、大丈夫だよ。 とぉっても、心地よくて… とぉっても、気持ちいいけど… そこまで、激しい快楽は…あげないからね♪ どうしても、イキたいならぁ… ふふっ♪ ふか~い、ふか~い、夢の中で… とろとろになって、びくんびくんしちゃえ♪ きっと…いい夢。見られるよぉ?(笑みを含んだ声で) さ…それじゃ… 目をつぶって、ゆっくり二回…深呼吸しようね。 吸って~… 吐いて~… 吸って~… 吐いて~… うん、良い感じ。 でもぉ… まだ、ちょ~っとだけ、硬いかな? ふふっ、触手寝袋ー、なんて言われたら…当たり前かなぁ? 大丈夫だよ。 あったかくてぇ… 心地よくてぇ… 結構、いいものなんだから。 ほら… 体の力を、抜いちゃって。 最初は…右腕。 肩から、腕。 指の先まで… すぅっと、力が抜けていく。 ほら… どんどん、どんどん、抜けていく。 力が抜けて… 腕が、ずぅん…と、重たくなっていく。 ほら…重い。 ずーん…と、重さを感じる。 今度は、左腕。 同じように、肩から、指の先にかけて… すぅっと、力が抜けていく。 ほら…ほら… 抜けていく。 力が、どんどん、抜けていく。 力が、抜けて… 腕の重さが、増して行く。 ほら…ほら…重くなる。 ずぅん…と、重たくなっていく。 次は…右脚。 ふとももから、ひざ。 膝から、足の先へ。 力が、すぅっと、流れ出る。 どんどん、どんどん、力が抜けていく。 力が、抜けて… 重たくなっていく。 ほら… ずぅん…と、脚が重たくなる。 重いけど…それが、心地いい。 ほら、次は左脚。 ふとももから、足の先まで。 力がぜぇんぶ、抜けていく。 力が、抜けて… どんどん、どんどん、重たくなっていく。 ほら…ほら… 抜けていく。 重たーく、なっていく。 ほら…ほら、ほら… ずぅん、と、脚が重たくなっていく。 重くて…でも、心地よくて… 他の部分の力も、抜いてしまいたくなっていく。 ほら…全身の力が、どんどん、抜けていく。 力が抜けて… 重たくなっていく。 ずぅん…と、体の重さを感じる。 でも…なんだかそれが、心地いい。 心地よさに、身を任せて… 力が、どんどん、抜けていく。 どんどん、楽になっていく。 ふふっ… 良い感じだね。 それで、いいんだよ。 そのまま… だらーんと、力を抜いたまま… 私の声を、聞いていてね。 これから、あなたを、私のペット… つまり、触手で、気持ち良くしてあげる。 私も、よく、この仔の中で眠るんだけど… すごぉく、気持ちいいんだぁ。 この仔たちの中ってね…とっても、あったかいの。 あったかくて…心地よくて… 例えるなら~…そう、まるで、お母さんのお腹の中にいるみたいな。 とぉっても、気持ちいいんだよ♪ それに、中のヒダヒダも、うねうね、うねうねしながら、全身を撫でてくれて… これが、いい具合にマッサージになるんだよねぇ… ちょっと寂しい時なんかは、中に、他の仔たち… おっきぃのとかぁ、ちっちゃいのとかぁ… かたぁいのとかぁ、やわらかいのとかぁ… 色んな仔と、一緒に入って眠るんだけど… ふふっ♪ コレが…病みつきになっちゃうんだよねぇ♪ 素敵でしょ…? ほら… これから、この仔が、あなたと私とを、呑み込んで… 気持ちよく、眠りに導いてくれるよ♪ ぁ、でも、その前に… となり。お邪魔するね? ほら…こっち、向いて? んっ…んぅ、ちゅっ…ん、ふっ…ちゅぅ、んぅ…ん… ん、は…ちゅ…っ…んぅ、んっ…んっ… ぷぁっ。 ふふっ…ありがと。 それじゃ…そろそろ。 本番…始めちゃうね。 ほら… ほら… おいで。 私と、この人を… 丸呑みにして。 そしてぇ… 気持ちよぉく、眠らせて…? ほら… 足の先に、ぷにぷにした感触が、触れる… とっても、あったかくて… とっても、やわらかい。 ぷにぷにした感触が、足の先を、もにょもにょ、もにょもにょ、くすぐってくる。 とろとろとした、粘液を、すり込みながら… もにょもにょ。 もにょもにょ。 ぬるぬるした感触と、ぷにぷにした感触が、合わさって… なんだか、不思議な感じ。 くぱぁ、と、口が開いて… 足の先を、ぱくん、と、くわえる。 中は、とっても、暖かい… 暖かくて…暖かくて… とっても、気持ちいい。 そのまま、もにょもにょ、もにょもにょ、蠢きながら… 少しずつ…少しずつ… 足を、呑み込んでいく。 ひだひだが、うごめく… うにうに、うにうに。 まるで、無数の舌に舐めまわされているみたい。 くすぐったいような… 心地いいような… 不思議な感覚。 その感覚が、徐々に、徐々に、体を登ってくる。 足の先から、くるぶし。 くるぶしから、すね。 すねから、膝。 膝から、太もも。 太ももから、腰… ゆっくり…ゆっくり、呑み込んでいく。 あつぅい、ひだひだが… うにうに。 うにうに。 とろとろの粘液が… にゅるにゅる。 にゅるにゅる。 どんどん…どんどん、登ってくる。 どんどん…どんどん、飲み込まれていく。 とっても…あったかい。 とっても…気持ちいい。 なんだか…えっちな香りが、鼻をくすぐる。 とっても…いやらしい香り。 えっちな香りと… 心地よい温もりと… にゅるにゅるした、感触と… そして、あつく、蠢くひだに、包まれて… とっても、気持ちいい。 ほら… もう一回、キス…しよ? んっ…ちゅっ…んぅ、んっ… んは…ん、んぅ…んっ…♪ ぷぁっ。 ふふっ…♪ ほぉら… また、触手が…あなたと私を、呑み込んでいく…♪ 腰から…お腹。 お腹から、みぞおち。 みぞおちから、胸。 ほら… 腕も、どんどん、飲み込まれていく。 ほら…ほら… じんわり、じんわり、呑み込まれていく。 どんどん、どんどん、暖かくなる。 とっても…とっても、ここちいい。 とっても…とっても…気持ちいい。 ほら…もう、肩まで。 すっぽりと、呑み込まれちゃった。 とっても、あったかいね。 とっても、ここちいいね。 ひだひだが、うにうに、蠢いて… あなたと私の、疲れた部分を、ほぐしていく。 柔らかく…でも、しっかりと。 全身を、うにうに、うにうに、マッサージする。 とっても…気持ちいい。 とっても…ここちいい。 疲れが、どんどん、抜けていく。 足の裏… ふくらはぎ… ふともも… 腰… 背中… 腕… 肩。 疲れた部分を、うにうに、うにうに。 どんどん、どんどん、解きほぐしていく。 ほら…ほら… あたたかい… きもちいい… 心地よさに、包まれて… だんだん、だんだん、眠たくなってくる。 ほら…ほらぁ… ここち、いい… ほらぁ…ほらぁ… きもち、いい… ひだひだに、包まれて… ひだひだに、刺激されて… とっても、ここちいい… とっても、気持ちいい… ほら…ほらぁ… どんどん、どんどん…眠たくなる。 どんどん、どんどん、意識が、薄れていく… 気持ちいい… ここちいい… あたたかい。 ふふっ…♪ いいんだよ…そのまま、寝ちゃって。 でも…ただ、眠るんじゃ、面白くないよね。 だから… ちょっとした、イタズラ…しちゃうね。 くすっ… ほら…もう、いいよ。 潜んでなくて…いいよ。 いっぱい、動いて…気持ちよくして? 私のことも…この人のことも… あなた達の媚薬で… あなた達の触手で… 犯して…乱して…とろとろにして。 ほら… 足の先に、別な触手が絡みつく。 ほら…腕にも、別な触手が絡みつく。 ほら…全身に、色んな触手が、絡みつく。 おしりも…あそこも…胸も…尿道も… 全部…全部、触手たちに覆われる。 にゅるにゅるの粘液に…媚薬が、混ざる。 毛穴から…鼻から…吸収されていく。 どんどん、敏感になる。 どんどん、気持よくなる。 どんどん、どんどん… どんどん、どんどん… 快感が、強くなっていく。 でも… 同時に、眠気も増して行く。 眠い…眠い… でも、気持ちいい… 快楽の中で、どんどん、眠気が強くなっていく。 徐々に、徐々に、大きくなって… 快楽よりも、強くなる。 えっちな、えっちな快感に包まれて… どんどん、どんどん、眠くなる… ほら…意識が、堕ちていく。 ほら…眠気が、強くなる。 快楽で、ピンク色に染まったまま… 意識が、すぅっと、堕ちていく… ほら…最後に、キスしましょ…? んっ…んぅ、んっ…ちゅっ、んぅ、ん、ふっ… んぅ、ん、んっ…ちゅぅ、ん、ん、はっ… んぅっ… ぷぁっ… ぁは… 私も…もう、気持ちよくて… 眠くて… んっ…♪ もう、げんかぁい…♪ ふふっ…♪ 先に、気持ちいい夢の中に…いっちゃうね。 夢で、また…逢いましょ。 おやすみなさい…♪ んっ…ぁ、は…んぅ…(なんか艶っぽい寝息を適当に)