奴隷属導入
※導入パート
うふふ、ようこそ
私はこの世界の主
あなたはこの世界に迷いこんだ、かわいい子猫
あれは、いつのことだったかしら…
ほら、ちょっと思い出して…
ああ、やっぱり思い出さなくていいわ
あなたは私の世界に迷い込んだの
私の世界、女王様と奴隷の世界
この世界では、私の言うこと全てが真理
私の言葉に逆らうことはできない
そう、できないの…
でも…
嫌なことは拒否しても、構わないわ
嫌なこと…はね…
うふふ…
でも、嫌なことはここには存在しないわ
だってあなたは私の事が大好き、そうでしょ?
大好きな私の事なら何でも聴けるわよねぇ…
私の声だけでエッチな妄想しちゃう変態だものね
そう、あなたは変態、変態なの
私の声、命令だけで快楽に溺れてしまう変態
ます最初に、変態であるという自覚を持ちなさい
それがあなたへの最初の命令…
ま、命令されなくても
あなたは自分が変態であることはよーくわかってる
だから、今の言葉を受け入れることができる
そうよねぇ?
ふふふ…
いい子ね
これからじっくり、可愛がってあげるわ
あなたは私のペット
可愛い可愛いペット
ペットがご主人様に可愛がられるのは当たり前
いいえ…そうでもないわね
可愛くないペットは、飽きられて捨てられてしまう
ペットがご主人様を好きなのは当たり前
だって、いい子にしていたらご褒美が貰える
ご褒美が欲しいなら、いい子にすればいい
ペットはいい子いい子されるのが大好き
いいえ、それはご褒美が貰えるから喜んでいるだけ
でも、私じゃなきゃ気持ちイイご褒美、あげられないよ?
私からのご褒美、欲しいでしょ?
だから、あなたは私の言うことを必ず聴くの
必ず…そう、絶対服従
私に従えば、ご褒美が貰える
いいえ、ペットは自分が可愛がってもらえるから命令を聴くの
命令を聴けば、私に可愛がってもらえる
簡単でしょ?
だから、私の言うことを聴くのは当然の事
私の声を聴くだけで、命令が待ち遠しくなる
声を聴いていなくても、私の声が聴きたくなる
いやらしい妄想をすれば、言葉が私の声で変換される
私の声なしでは生きられないカラダ…
うふふ、素敵なこと…ね
これから、しつけ…してあげる
仰向けに寝転がって、目を閉じなさい
右の耳、左の耳
両方の耳から聴こえてくる私の声に全てをゆだねなさい
声に身をゆだねれば
普段の生活では得ることのできない
至福の時を与えてあげる
少しずつ、頭の中をどろどろに
気持ちよく感じるだけの人形に、調教してあげる
この声があなたの全てをコントロールしていく
そう、コントロールされるの
あなたは、自分の意志で体を動かすことができなくなっていく
動かさないことが、私へ服従の証
命令を待つだけの人形
そう、あなたは意志を持たない人形
人形は動かす人がいないと遊べないわねぇ
動かすのは私
人形は私の言ったとおりに動くだけ
簡単よね?
余計な事は考える必要ないの
私の命令にだけ、動作を許される
でも、体が勝手に動いてしまうこともあるかもしれない
眠っている時、寝がえりをうってしまうように…
いかなる時でも、私の命令が聴こえたら
一瞬で命令に反応しなさい
あなたに拒否する理由はない
どんな時でも、私の命令は最優先
刹那に反応するよう、訓練しておきなさい
何の迷いもなく、行動に移すことができるようになっておきなさい