シーン2
3. シーン2
サンプル「先輩……先輩、なんですかこれ。外してください、外してぇ……」
ナレ「現在こちらに拘束されているのは我が社の新人社員、三日月栞」
「性経験は前後共に無し、性癖はノーマル。今まで純潔を保ってきた瑞々(みずみず)
しい身体。しかも、唇も」
「ただ……オナニーは欠かさず毎日していると本人は言っておりましけど。処女は処女
です」
(嘲笑的な口調)
サンプル「そんな、嘘、先輩、せんぱぁい。私、聞いてませんよぉこんなのぉ」
「恥ずかしい……。先輩ってばぁ。お嫁に行けなくなっちゃいますよぉ」
ナレ「マシンには様々な機能がついており、お好みの調教方法をボタン一つで設定できます」
「今回はスタンダードな調教方法。まずは通常オナニー機能で小手調べといきましょう」
「こちらは、性的興奮剤の潤滑液を分泌する事により、処女でも痛み無く快楽に浸れる機能」
「長々とした話を抜きにして、さっそくはじめましょう、ではご覧ください!」
ナレ「スイッチ……」
サンプル「へ? うわっ!なになになに!えっ!?うそっ!あっ、あっ」
「嫌ぁ!嫌っ!こんなっ、人に見られながらなんて嫌ぁ!」
「せんぱぁい!せんぱぁい!」
ナレ「あなたはこのためだけに雇われたのよ。これがあなたの最初で最後の唯一の仕事」
「会社のために……良い声でイき狂ってる姿、皆さんにお見せしなさい!」
サンプル「嫌ぁぁぁぁっ!あっ、きゃあっ!!!」
うっ、う、っぐ、くぁっ、ふっ、ふぅっ……!
こんな、会社ぁ……あっく!んぐっ、くぅっ、入るんじゃ、あっなかったぁ……!
……あっ!?ふぁっ!?あっあっあんっ!あひっ!んっ!んっんっんぐっ、んっく、くぁっあっ!
おっあふっあっんふぁ……!な、なにっっ!あっあっうっあっ!
うっ!あっ、あっあっ!んんっ!ちょっと!あっあっ!なんで、私のやり方、をっ!やだっ!やめっ!んっ!
ナレ「このマシンは対象の反応をサンプリングし、効率よく快感を与えるように動きを変えていきます」
くぁ……!あっあっあっあっ!あっあんっあっあんっあっあ!あっあっあひっぁっ!んっ、あっ……!
くっぁっ!うっ!あっあぁっ!ひぁっ!あ゛っ!? あ゛っあ゛っあっ!あぁっ!あっ!あっ!あぁあっ!いっ!
こんなっ!わっ!っうそ、だぁっ……!んっおっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっあっ
んぁっ!っく、くそっ、!うぁっあっあっあっ、んぐ……くぁっ!あはっぁっ!はっ、はぁう!
ちく、うっ、うっ、うぁっ、く。しょっ、あふっ、ぁっ。負けて、たまるかぁっ……!んっ!
思い通りになんて、さへっ!?あっあっあっ!?ふあっ!あっ!あぁぁっ!んあ!うぁぁっ!
ナレ「このように……」
うあぁあ……あっあんっ……あっ、ん……んんぅ…あんっあっ、あっ……んっ、あん……あん……
あっ!?あっ!?あっあっあっ!あっ!きゅっあっにっ!
うぁっ!あっ!あくっ!あくぅっ!んっ!ふあっ!あっあっあっあぁぁぁ!
ナレ「どんなに反抗的な態度でも。たったこれだけの時間で精神状態を変化させ、快楽を受け入れるように」
あふぁっ!しゅごっ!んあっ!あっあっあっ!くぁっ!んぁっ!あっ!あああっ!あうっ!
んっ!
あんっ!あああんっ!はぅうん!あぅぅぅんっ!んふぅうん!んううぅん!あんっ!あっあんっ!あんっ!
あひっ!んひっ!はっ、あはぁっ!あはっ!あんっ!あっ、あんっ!ああん!いいよぉっ!
あっ!いっ!
ちがっ、ふぁ!はううっ!あぅんんんっ!なんれっ、んぅっ!きもひいっ!いっ!きもひいいっ!んあっはっ!
あっいまっあっすごっぞくってしっあっあっあっ、だめぇっ!ふぁっ、ふっ、あっんっあっ、ふぁっあっ!あっ!
わらひ、はうっ、あうっ、あ゛っ!ひっ、んひっ、いぃぃぃっ……!こんなんれっきもひよ、おっ、おっおっ!?
あいっあいっいっいっいっいくっとまっいっいっぁっとまっへっあっあっあっあっぁっ……あっ!あっあっんっんっあっ!
んくぁっ!んっはっ!はっ!あっ!あっ!あっあっあっぁっっぁっあっぁっあっあっ……あうっ!あぁ!あぁぁっ!
あぁぁぁ……!ぁぁぁあああっ、はっはぐっ……うっ、あっあはっ……。
はひっ……はひっ……あ、あぁあ……
いった……そんな……いっちゃった?……はぁ……はぁ……
大勢の人が見てる中で、私、そんな、いっちゃった……!
うそだ、うそだぁ……!