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さぁ、ズボンを脱いで……いえ、脱がせて差し上げましょう。
旦那様お一人では、服を脱ぐこともできないのですから困ったものです。
もう少し大人としての自覚を持って……んしょっ。
ふぅ……やはりまだ、半立ちと言ったところですね。
まずはこれをしっかりと勃起させなければなりませんか。
ん、んん……んはぁ、はぁ、はぁはぁ、はふ……あぁ、この感触ときたら。
んっく、んん、本当に卑猥ですね。
勃起していればまだしも、んん、半立ちのペニスときたらブニブニとして、んっ、んっ、生温くて、不気味な感触です。
ん、んん、んはぁ、はぁはぁ。
しかもこの、ん、皮がめくれるところがまたたまらなく卑猥です。
ほら、んん、ほらご自身でもご覧になってください。
まるで芋虫のようだと思いませんか?
んう、んふぅ、ふぅふぅ。
こんなものが快感を生み出すとは、んん、私には理解いたしかねます。
んぅ、んん、しかもこのように悪し様に言われているのに、どうして大きくそそり立っていくのでしょうか、あぁ。
本当に信じられません。
んぅん、んん、旦那様は私のようなメイドに、んっふ、罵倒されて勃起する変態でいらっしゃるんですよ?
半立ちのペニスを握られて、んん、んん、擦られて。
包茎の皮を剥かれて、はぁはぁ、それでようやく勃起できる変態マゾヒスト……まったく、射精の役目を仰せつかるのは、本当に迷惑です。
んん、んん、わかっていらっしゃいますか?
はぁはぁ、ほらこの悪臭も困るんです。
んん、んむ……何故毎日入浴されているのに、んん、このようにチンカスが溜まったりするのですか。
はぁ、はぁはぁ、しっかりと剥いてますか?
このたっぷりと余った皮を剥いて、ピンク色の亀頭を洗っていらっしゃいますか?
んはぁ、入浴担当のメイドは一体何をしているのか……んん、んん、はぁ、はぁはぁ。
え、私ですか?
申し訳ございませんが、これ以上の作業を任されてしまうと、んん、一つ一つがおろそかになってしまいますので、んん、入浴のお手伝いは遠慮させていただきます。
んっく、はぁはぁ。
今だってこうして、んん、余計な仕事をさせられていますから、はぁはぁ、この後の仕事に支障が出そうなんです。
ん、んん、ですから、早く射精してください。
そうです、射精ですよ。
はぁはぁ、もうこれだけ勃起していて、はぁはぁ、しっかりと愛撫させていただいているんですから、んん、射精してもいい頃だと思いませんか?
んぁん、はぁはぁ、そうですよねっ。
ですから、我慢などしないでいただけないでしょうか……はぁ、手コキでは足りませんか?
そうでしょうか。
申し訳ありませんが、私にはそうは思えません……んん、んはぁ、はっふ。
ふぅふぅ、んんっ……射精を我慢している時が気持ちいいのはわかりますが、はぁはぁ、あまり我慢しすぎるのは体にも心にも良くありませんよ?
んん、んはぁはぁ、はぁはぁ、あふ。
それに旦那様は、すぐに回復されるではないですか。
んん、我慢などせず、まずは一回目の射精をしてください。
んん、そうでなければ私の仕事の時間が……はぁ、左様でございますか。
ふぅ、畏まりました。
本日はより刺激を求められているということでいらっしゃいますね?
でしたら遠慮なく、手よりももっと刺激的な方法を取らせていただこうと思います……はい。
それでは……ふぅ。
旦那様のぶよぶよのペニスをより刺激的に愛撫させていただくために、んん、足を使わせていただこうと思いますっ、んん、んっふ。
んっ、んん、んはぁ、はぁはぁ。
はい、旦那様はそのままでいらしてください。
私がこうしてっ、んぅん、ペニスと旦那様、同時に踏ませていただきますのでっ……んん、んはぁ、はぁはぁ。
これで構いませんよね?
刺激的な愛撫をお求めなのでしたら、まずはこのやり方がよろしいかと思います。
はぁはぁ、旦那様はマゾヒストでいらっしゃいますから、このような屈辱的な状態でも、んん、んはぁ。
喜んでいただけますよね。
ん、んん、んはぁ、はぁはぁ、あっふ、んぅん……うぅ、足裏の感触ぅ、んん、んはぁ、はぁはぁ。
幼い頃、浜辺でナマコを踏ん付けてしまった時の感覚がっ。
はぁはぁ、よみがえってきます。
んん、んん、んはぁはぁ、このブニョブニョの感触っ、んはぁはぁ、踏ん付けた拍子に、中身が全部飛び出してきた、あのグロテスクさ……あぁ、酷い。
旦那様のペニスは、ナマコと同等ですね。
んん、んはぁ、はぁはぁ……だってそうじゃないですか、んん、こうして踏ん付けていたら、中身が飛び出しますよね?
ん、んん、はぁはぁ。
旦那様の金玉の中に入ってるものが全部、んん、白くて臭い粘液が全部っ、飛び出してきてしまいますよね?
んん、んっふ、ふぅふぅ、んっふ、んん……私のようなメイドに、んっく。
男性器を踏まれて、擦られて、はぁはぁ、気持ち良くなって射精してしまう……んん、はぁ、んはぁはぁ、なんと情けない男性なのでしょう。
んん、こんな方に使えているのかと思うとっ。
我ながら情けなくなってしまいますっ。
んっはぁ、はぁはぁ、まったく、あぁまったく……なんて酷い仕事でしょうか。
旦那様のペニスを踏ん付けて、んんっ、お給料をいただくなんて。
んっはぁ、はぁはぁ、で、ですけど、私もプロのメイドですから。
はぁはぁ、お給料の分はしっかりと働きます。
ん、んん、たとえそれが、はぁはぁこの汚らしいペニスを踏むことでも。
この卑猥な男性器を、足で擦って、はぁはぁ、踏みつけてっ、んん、はぁはぁ、射精させることが仕事なら、んはぁはぁ、私はしっかりと踏んで差し上げます。
ほら、ほらこうしてっ。
旦那様が気持ち良く射精できる様にっ、この芋虫ペニスが、はぁはぁ、臭いザーメンを噴き出すまで……しっかりと踏んで差し上げますっ。
はぁはぁ、旦那様、早く、早くしてください!
んっ……んんんんっ……んはぁ~、はぁ~、はぁ~、はぁ~……はふぅ~、やっとですか。
ようやく最初の射精。
はぁはぁ、あぁ、足の舌でビクンビクンと、気色悪く蠢いていますね。
もう十分射精なさいましたか?
できましたら、これで満足していただければと思うのですが……まだ、ですか。
畏まりました。
それではまた別の射精方法で手伝わせていただきます。