夜京喰種 -バイノーラル溶融捕食催眠-
「夜京喰種 -バイノーラル溶融捕食催眠-」作カジハラエム
(BGM)
ねぇ、ねぇ。
今、帰り?
えへへ。
そうよぉ、あなたに話しかけてるんだってば。
いいなって思って…声をかけちゃった♪
うふふ。
逆ナンよぉ。
ぎゃ、く、ナ、ン★
あなたってばぁ…、とってもタイプでぇ、美味しそうなんだもんっ♪
だ、か、らぁ、
あたしと一緒に(溜め)キモチイイコト(溜め)しない?
(甘えるように)
ね~ぇ。
いいでしょぉ。
あたしみたいな美少女に誘われて…、断ったり…しないよ…ね?
あは★
ウレシぃ~~!
よかったぁ…。
えぇとね、
それじゃ、それじゃ~ぁ。
あたしのお家にきて♪
実はね、ここから、ちょぉ近いの!
お兄ちゃんとふたり暮らしだけど、
今日は、ちょうど彼女とデートでいないし★
えへへ♪
(転換SE)
遠慮しないで、入って入ってぇ。
狭いけど(笑)。
あン★
ぇ~、
なぁにィ?
二人きりになった途端、お尻触ってぇ…。
やっらしいンだぁ~(笑)。
で~も、
草食男子より、そういう肉食系の方が(溜め)スキ★
だけどぉ、
ちょっとストップ。
あたし、ノド乾いちゃった!
だから、先に、コーヒーでも飲も♪
今、淹(い)れてくるから、
それまで…おあずけ★
うふふ。
待ってて、
とびきり美味しいの淹れてくるから!
(コーヒーSE)
はぁい、お待たせ。
どぉ~ぞ。
(SE)
ミルクと砂糖いる?
いらない?
うふ、おんなじだ。
あたしもブラック派~★
ニガイのがぉいしいんだよね。
ン~、
いぃ香り♪
(ずずず…)
あぁ、
美味し~い★
あなたも…美味しぃ?
あは★
よかったぁ。
お口にあったみたいで。
ふふ。
一口飲んだだけでぇ…体が火照るくらい、美味しい。
一口で…体が動かなくなるくらい、美味しい。
ふふ。
あはは。
あたしのコーヒーはね、特別なの。
特別の、特別。
なんたってぇ、飲んだら、体が痺れて、動かなくなっちゃうんだもん★
ようこそ。
あたしの、ご★馳★走♪
フフ。
ご苦労様、後は私が話すわ。
は~い。
実はね、今話してるのが、ホンモノ。
ウフフ、
蛇にみえるわよね。
でも、ただの蛇じゃない。
この娘(こ)のお尻とつながってる、本体の、蛇。
蛇女じゃないわよ。
敢えていうなら、キメラね。
人間の男子が何よりも大っ(溜め)好きな、キメラ★
美少女のあたしがオトコのコを逆ナンして、
私が美味しくいただく♪
ウフフ。
頭の提灯(ちょうちん)で魚を招き寄せてパクっと食べるアンコウみたいでしょ。
あら?
まだ、動くの?
頑張るわねぇ、
さすが肉食男子(笑)。
でも、ムリよ。
私が…こうして、ぐるぐる巻きついたら、おしまい。
貴方が体をよじらせると余計に絡みつくわよ?
服をビリビリ引き裂きながら、絡んで…巻きつく。
貴方の肌に、直接、巻きつく★
フフ。
ほら、こうなったら、終わり。
絶対、逃げられない。
残念でした。
貴方はね、この私に……頭から、丸呑みにされる運命なのよ♪
そう、丸呑み。
信じられないって顔してるけど、
本物の蛇だって、自分の体の何倍の大きさの動物を丸呑みにするでしょう?
だから、貴方程度のサイズなんて、ちっとも問題ない★
諦めて。
こうなったら、もう、終わり。
ジ・エンド♪
ご愁傷様★
(倒SE)
あは★
怯えた顔、カワイイ♪
大丈夫よぉ。
痛くない。
むしろ、キモチイイ★
フフ。
すぐに分かるわ。
すぐに、ね。
それじゃぁ、早速、お食事タイム…開始★
まずは… 貴方の顔を、
ピンク色の舌が…巻きつく。
ちろちろうねりながら…巻きつく。
最初は…口。
口を隠すように、ぐるりとひと巻き。
そのまま、
さらに、ぐるりと一回りして…、
次に…鼻。
その次は…目。
そんな風に…顔全体を舌でぐるぐる巻き。
…。
ん?
何か、言ってる?
残念、何にも聞こえない(笑)。
それよりも、
それよりも、よ。
顔に巻き付いた舌の感触はどぉ?
柔らかくって、良くなぁい?
うじゅうじゅうごめいてるけど、不快じゃない。
柔らかい粘膜の感触が、むしろ…爽快♪
なんで、こんな感覚がするのか、わかる?
それはねぇ、
唾液のせい。
私の唾液は、甘くとろける、極上の甘露(かんろ)。
だから、
こうして…、
(舐めるSE)
舐められるほど、
(舐めるSE)
ゾワゾワ、気持ちよくなる。
(舐めるSE)
舐められるたび、
(舐めるSE)
ゾクゾク、気持ちよくなる。
(舐めるSE)
それは、愉悦。
自慰以上の快感。
(舐めるSE)
それは、喜悦。
性交以上の興奮。
(舐めるSE)
気持よすぎて、
もっと、舐めてとせがむ。
(舐めるSE)
気持よすぎて、
もっと、舐めてとねだる。
(舐めるSE)
ウフフ。
いいわよ。
(舐めるSE)
ほら。
(舐めるSE)
ほらぁ。
(舐めるSE)
こうする度に、気持ちよさが、染みこむ。
(舐めるSE)
こうするごとに、気持ちよさが、滲みこむ。
(舐めるSE)
わぁ★
貴方のチンポ…、良い感じに膨らんでる。
感じてる。
いいわぁ★
すんごく、ピクピクしてる。
その調子で、もっとおっ立てて。
もっと、もっと、勃起させて♪
だって、その方が、美味しくなるンだもの♪
性的興奮状態な男性ってね、と(溜め)っても美味しいの。
肉がほぐれてとってもジューシーで、精液もぐっとコクが増す。
(想像してうっとり)二つをぐちゃぐちゃ混ぜると、最高ぉ…、
病みつきになるくらい、す(溜め)っごく美味しい♪
(舌なめずり音:お願いします)
だから、まだイかさない。
精液が出たら、台無し。
射精しないようにィ、チンチンの根元を、ギュ~~っ。
フフ。
お利口さん。
そうして、チンポを締め付ければ、出せない。
まだ味付けが終わってないから、しっかり握ってて。
うん、絶対、離さないよ。
舌でベロベロ舐めるのは、味付け。
興奮させて、させて、させて、させる。
(舐めるSE)
舐めれば舐めるほど、興奮して、美味しくなる。
(舐めるSE)
とろとろ、ふわふわの感触。
(舐めるSE)
体が、とける。
(舐めるSE)
心が、とける。
(舐めるSE)
気持ちいい。
(舐めるSE)
もう、何も、考えられない。
(舐めるSE)
ただただ、気持ちいい。
(舐めるSE)
ただただ、しあわせ。
(舐めるSE)
とろとろ、ふわふわの感触に、とろける。
(舐めるSE)
すごく、気持ちいい。
(舐めるSE)
すごぉく、しあわせ。
ンふぅ…♪
これぐらいで、いいかしら。
貴方の顔の蕩(とろ)けっぷり、ヤバくてイイ感じ♪
それじゃあ…、手を離して。
は~い。
いい?
今から、食べる。
食べるわ。
貴方を…パクッと…丸呑みにする。
ウフフ。
いただき…ま(大きく丸呑みにする感じに溜め)ぁす★
(嚥下音SE)
次の瞬間、
貴方の頭、体は、やや冷たい感覚に包まれる。
それは、変温動物の体温。
ずぶ、ずぶり。
それは、蛇の口腔の感触。
ぞぶ、ぞぶり。
丸呑みなう。
あなたは、うっとりしながら、一気に呑まれる。
全身がきゅうぅっと優しく圧迫される。
それが、イイ。
呑まれてるのに気持ちいい。
(嚥下音SE)
あなたは、とろんとしながら、一気に呑まれる。
全身がぎゅぅうっと甘く圧迫される。
それが、イイ。
飲まれてるのに心地いい。
(嚥下音SE)
ずる、ずるり。
呑まれていく。
ぬるりとした唾液が、あなたを包む。
ずる、ずるり。
飲まれていく。
ぬるりとした唾液が、あなたを覆う。
(嚥下音SE)
ン…★
貴方の喉ごしは最高ね…。
(軽くゲップ:お願いします)
ふぅ…。
私の胃袋のベッドの寝心地はどぉ?
柔らかくていい寝心地じゃない?
ンフフ。
そうよぉ。
そこは、もぅ私の胃袋。
貴方の全身…私の胃粘膜がぴっちり、密着。
はらペコのお腹は、貴方を迎えて嬉しそうに胃酸を分泌。
私の胃酸はね、唾液以上に貴方を惑わす、天上の甘露。
蕩(とろ)けさせて溶かす。
甘くて危険なツユ。
だから、溶ければ溶けるほど、気持ちよくなる。
(溶融BGM)
そう言ってる間にも…、溶け始める。
早速、貴方は…溶け始める。
じわ…じわ、貴方の体は溶け始める★
ぁ、そうだ。
貴方のチンポは最後の最後に…味わいたいから、
溶けないように、舌で保護しておくわね。
しゅるっと、
忍び込ませて…、
ぐるぐる…、
こうすれば、寸止めにもなるし、ね♪
ギュ。
私ってね、美味しいのは最後にとっておく主義なの★
フフ。
これで、安心して…貴方の体が溶けるのを…待てる。
全身が締めつけられ、波打つような感覚。
得も言われぬ感覚。
全身をフェラチオ、舌で掻き混ぜられるような感覚。
うっとり、陶酔。
全身を絞られ、うねくるような感覚。
ありえない感覚。
全身がキャンデー、舐め転がされるような感覚。
うっとり、恍惚。
はぁ、はぁ(リアル呼吸で:以下同)。
呼吸が荒くなる。
はぁ、はぁ。
呼吸が荒い。
快感が駆け巡って、はぁ、はぁ。
はぁ。はぁ。
熱い。
はぁ。はぁ。
全身が、熱い。
はぁ。はぁ。
溶けて、熱い。
はぁ。はぁ。
気持よくて、熱い。
絶え間なく襲いかかる快感。
気が遠くなる。
気持ちよすぎて、腰が動く。
無意識に、カクカク動く。
カクカク腰が突き動く。
夢のような、快感。
貴方は、もう、何も考えられない。
素晴らしい、恍惚。
貴方は、甘い甘い夢に落ちる。
溶かされて食べられるのって、
こんなに気持ちいい★
一生に一度だけ味わえる…究極の体験。
ドロドロの体が、ぴくぴく痙攣。
ギンギンのチンポが、びくんびくん痙攣。
ん★
そろそろ…、頃合いね。
ここまでドロドロに溶けたら、十分。
いよいよ、射精。
舌で寸止め保護していたチンポから、白いねっとりとした蜜を発射させる♪
ウフフ。
溶けた貴方の体にぐちゅぐちゅ混ぜて…一気にいただく。
さっきも言ったけど、これが、超絶美味(びみ)★
蝋燭の炎が燃え尽きる直前、ひときわ明るく輝くように、
貴方の体と心が、溶けきる直前が、一番感じる。
その時、貴方のチンポは射精して溶ける★
爆発★射精。
それはもう、大爆発★気持よすぎなカイカン♪
ぁ…、
そう言ってる間に…もうすぐ。
もうすぐ、それが、くる。
くるわよ。
貴方の人生、最大で最後のっ、快感のビッグウェーヴが、くる。
ほら…後…、
(ゆっくり)
10、9、8、7、6、5、4、3、2、1…、
0!
どぴゅぅどぴゅぅ。
止まらない。
どぴゅどぴゅ、どぴゅどぴゅ。
止まらない。
大量の精液が、止まらない。
どくどく、どくどく、どぴゅどぴゅ、どぴゅどぴゅ、止まらない。
ドロドロの貴方と、どくどく、どぴゅどぴゅ、混じっていく。
そして、チンポも溶ける。
溶けながら、精液がどぴゅどぴゅ、どくどく、流れていく。
止まらない。
どぴゅどぴゅ、どぴゅどぴゅ、ノンストップ。
絶頂ノンストップ。
どぴゅどぴゅ、どぴゅどぴゅ、 どぴゅどぴゅ、どぴゅどぴゅ…。(フェード・アウト)
真っ白。
何もかも食べられ、消え去って、真っ白。
残ったのは、“気持ちよかった”…という残留思念。
ンフフ。
とっても、よかったみたいね★
私もね、予想以上に、貴方が美味しくって、と(溜め)っても満足よ♪
あ~ぁ、美味しかった…。
(微笑から、妖しく大笑)
ンフフ。
アハハ、ウフッ、アハハハ。
あはは、うふふ、あはは。
食べられて私のモノになった貴方…、
そんな貴方だけど、私が10まで数えると、
意識が戻る。
私のエサとして、肉体を意識を取り戻す。
ウフフ。
あんな美味しいモノ、一回限りじゃもったいないもの。
だから、私の力で、時を巻き戻す。
貴方の時間だけを、巻き戻す。
(ゆっくり)
1、2、3、4、5、6、7、8、9、10。
ぁ、目が醒めた★
なぁに、幸せそうな顔しちゃって。
どんないい夢みてたのよぉ?
もぉ、コーヒー飲んだらぐっすり寝ちゃってぇ。
フツウ、コーヒー飲んだら、眠気覚めるのに!
まぁ、あたしもそんなあなたの寝顔に見とれちゃってたワケだけど…(笑)。
(ピンポーン)
ぁっ?!
ぇ、なに?
ャダ。お兄ちゃん、帰ってきちゃった…。
あぁん、もぉっ。
今日は彼女のトコ泊まるって言ってたのにぃ!
ぁ~~、
今日は、ゴメンっ。
これで、帰って(泣)。
ほんとゴメンネっ。
でも、また。
また、来てねっ。
ヤ・ク・ソ・ク。
だから、今日はバイバイ♪