Track 6

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06 ある朝の耳掃除

あっ、おはよう 今日は珍しく早起きなのね んぅ?何よその言いたげな表情は~ 上目遣いでもじもじなんかしちゃって… ふふ、こういう時はお姉ちゃんに何かお願いがあるって事だよね なぁに?ほら、言ってみなさい? ん… ふんふん…なるほどね~そういうことか 全くもう…仕方がない子なんだから それならほら、こっちにいらっしゃい? お姉ちゃんが耳かきしてあげる うん、もちろん膝枕して…だよ♪ ほらほら、ぼーっとしてないで早くっ 学校に行く前に綺麗にしていきたいんでしょ? んっしょっと… はい、今日はどっちの耳からお掃除する? 左耳…? それとも~ 右耳? うん、いつもみたいに左耳からだね それじゃ、頭をこっちに向けて? んっしょっ… まずは耳穴の中をチェックしてと… んー… 確かに汚れてそうかも 私がしてあげるのっていつ以来だっけ… その間にも自分でお掃除してたんでしょ? そっかそっか…君って案外、垢が溜まりやすい体質なのかもしれないね 私も2,3日お掃除しなかっただけで気になっちゃうし… そうそう、耳穴がむずむずしてくるんだよね~ …ってお話ばっかりしてないで耳掃除しなきゃ んしょ… 綿棒はどこだっけ… あ、あったあった それじゃ、早速始めていくわね まずは…んしょ 耳穴の浅い所から… ん… 大丈夫?痛くない? ふふ、それなら良かった それじゃ、このまま続けていくわね んしょ…これくらいでいいかな 新しい綿棒を取って…と ん… 次は少し深い部分をお掃除していくわね んしょ… こらこら、じっとしてなきゃだーめっ 気持ち良いのは分かるけど、変に動くと危ないんだから… んぅ…気持ち良い? 何かお口が半開きになってるけど… ふふ、慌てて閉じてもバレバレだぞ~? 今、君がすっごく感じちゃってるの…お姉ちゃんには分かってるんだから んしょっと… はい、耳穴のお掃除はこれでおしまい 最後は耳の溝の方をお掃除していくね? 綿棒を新しく取って…と ん… それじゃ、いくよ? ん…ぅん 外側の方から耳穴に向かって優しくこすって… んん…ん 耳穴にたどり着いたら、今度は耳の外側の方に… ん…んー… んしょ…んしょ… ごし、ごし…ごし、ごし… ごーしごし…ごーしごし… 溝にこびり付いた垢を何度も何度も往復させて擦り取っていくよー ん…ぅん ん…んん んしょ…こんな感じかな? ちょっと指で確認して… うん、べた付かなくなってるし、大丈夫そう♪ さてと、次は仕上げの~… 耳吹きだね♪ ふふ、またびくってしたぁ 本当に君って耳が敏感だよね ほら、もう首筋に鳥肌が立ってきてる お姉ちゃんの吐息を感じて…こうなっちゃったんだぁ? んふふ、照れてる照れてる♪ いちいち反応が可愛いんだから… それじゃ、もっとぞくぞくってなれるようにふーってしてあげるね いくわよー? ふううぅぅぅぅ… ふぅぅぅぅぅぅ… あは、凄い気持ち良さそう 弱めでこれなら、強めだとどうなるのかな~? すぅ… ふううううぅぅぅぅ…! すぅ… ふうぅうぅぅぅぅ…! ふふ、鳥肌がぶわーって出てきてる 口に出さなくても、表情とかこういうので分かるんだから♪ さてと、次は右耳のお掃除だね 頭を向こうに向けて? んっ…しょ はい、まずは耳穴の確認を… ん…んんー… こっちも結構汚れてるみたいだね これはお掃除し甲斐がありそう… ん… さっきみたいに浅い所から始めていくよー んふ… 細かい垢を綿棒で絡み取るようにして… くるくる…くるくる… くるくる~…くるくる~… んっ… 反対側の綿棒でもう一回… ん…こんな感じでいいかな… 次は少し深めの部分だね 綿棒を奥へ少しずつ…少しずつ… 奥の方にある耳垢も絡み取るように動かしていくよー… もう一本新しい綿棒を取って… んしょ… はい、これで綺麗に出来ましたっ 最後は耳の溝のお掃除だね~ ん… 新しく綿棒を用意してっと それじゃ、いくよー… ん… さっきと同じように溝を外側から耳穴に向かって何度も何度も動かして… んぅ…んん… ごし…ごし…ごし…ごし… ごーしごし…ごーしごし 細かい垢をこすり取っていくからねー… ん…んぅ… んしょ…んしょ… ん…んー… 角度を変えてこのあたりも… ん…ぅん かき…かき…かき、かき… かーきかき…かーきかき…っと ふぅ… これくらいでいいかな? うん、指で触っても大丈夫そう♪ それじゃあ、仕上げに… んっ… 君がお待ちかねの耳吹きだね♪ ふふ、今か今かと待ち侘びてる耳穴がとっても可愛いぞ~ ではでは、早速… ふううぅぅぅぅ… ふぅぅぅぅぅぅ… んぅ?さっきよりはちょっと鳥肌の出が少ないかも だったら…これはどうかしら すぅ… ふううううぅぅぅぅ…! すぅ… ふうぅうぅぅぅぅ…! ふふ、出た出た♪ 君が感じちゃってる証拠がいっぱい見えちゃってるぞ? この状態で首筋を指先でつーってしたら、どうなっちゃうのかしら? んっ… そーっと指先を動かすようにして… ふううぅぅぅぅ… ん… ふぅぅぅぅぅぅ… ふふ、プルプル震えちゃって…可愛い♪ んぅ?もう降参しちゃうの? お姉ちゃんとしてはもうちょっと我慢して欲しいんだけどなぁ… はいはい、分かったわよ あんまりやり過ぎると時間なくなっちゃうしね ほら、顔を洗って着替えていらっしゃい? お姉ちゃんは朝御飯の用意してくるから ふぇ?おはようのキス…? まったくもう~…そういうのだけはしっかりおねだりしてくるんだから… 甘え癖を治したいって言ってたのは誰だったっけ? う…そんな風に目を潤ませて見つめるのは反則だってば… わ、分かった…分かったから! これをしないと頭がしゃきっとしないんでしょ? はい、目を閉じて? んー… ちゅ… んっ…ちゅぅ ちゅっ、ちゅぅ…ん、ふぅ ふふ、おはよう♪ ・んっ…んん… ・んぅ…ん…んんー… ・んしょ…んしょ… ・ん~…ん、んぅ ・くるくる~…くるくる~ くる、くる…くる、くる… ・かきかき…かきかき… かーきかき…かーきかきっ ・~♪~♪

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