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すみませ~ん、ちょっと熱っぽいので……あ、やっぱりいたぁ、んふふ♪
兄貴も熱っぽいんでしょ?
あ、はーい、すみません。
はい、双子の妹の方です……兄妹揃って熱っぽくて。
はい、ありがとうございます。
それじゃ、少しだけ休ませて……え?
あぁはい、分かりました。
大丈夫です、兄妹なので……はい、家にいる感じで気軽に休めますから……はい。
先生は?
はい、分かりました……じゃあ、次の時間は休んでますね。
鍵は閉めておいてもらっていいですから。
はい、大丈夫です……双子ですから、治る時も一緒ですよ……んふ♪
ふぅ……これで二人っきりね、お・兄・ちゃん?
一体、何してお熱出ちゃったのかしら?
あっ、兄貴こそなによ!
前に同じコトしたじゃないのっ……そ、そうよ……そうでしょ?
分かればよろしい……と言うか、思い出した?
……だ、だから、その時兄貴が何を思ってオナったかってこと!
……そうでしょ?
私の気、引きたかったんでしょ?
だったら……。
今、私が何考えてるかくらい、分かるでしょ?
分かるのっ……双子なんだから、考えてることなんて丸わかりでしょ?
ましてや私たちは……こうして、ん、んん……ちゅ♪
ちゅむ。
んちゅ、ちゅっちゅ、ん~っちゅむん……んっふ、んはぁはぁ、同じ気持ち良さを味わえるんだから、ね?
……はぁ?
そりゃ、キスが気持ちいいのは当たり前だけど……違うでしょ。
私たちは違うでしょ?
ほら、こうして触れれば、同じ所が気持ち良くなる……触れ合えば、それぞれが気持ちいいんじゃなくて一緒に気持ち良くなる……感覚を共有してるんだからぁ。
はぁ、はぁ、あぁん、んん……オナニーだって、一緒にしようって兄貴が言ったじゃない。
ホントならあの日、オナニーじゃなくて……逃げないの!
なんで?
兄妹でもいいじゃない。
うぅん、兄妹だから、双子だから、こうして感じ合えるんでしょ?
だからオナニーし合うんじゃなくて、セックスしようって……きっと、もっとお互いをわかり合える……だから!
だから、いいじゃない、近親相姦だっていいじゃないっ……私たち、納得し合ってエッチしようって……すればいいじゃない。
我慢なんてしなくていいじゃないのよぅ……馬鹿兄貴♪
うん……それは嬉しいんだけどね。
でもそれ、余計な気づかい!
第一、オナニーはしてるじゃないのよ。
感覚繋がってるんだから、勝手にされて、勝手にイかれる方が迷惑なのっ。
そうでしょ?
そうよ……今だって分かったでしょ?
私たちはね、一人だけで気持ち良くなっちゃ駄目なの……一人では、本当に気持ち良くなんてなれないのよ。
分かるでしょ?
うん……ちゅ、っちゅぷ。
んふふ、ちゅっちゅ、ちゅ~っちゅ、んむんむ。
ちゅぷ、んちゅ、ちゅうちゅう、んっちゅぅ~う、ちゅぷん、んむんむ、んっふ、ちゅっちゅっ、ちゅぷぷっ。
んふぁ、はぁはぁ……だから、もう気まずい顔するのはお終い。
あんな顔してたら、むしろお母さんたちに怪しまれちゃうしね?
そうよ、兄貴は堂々としてればいいの……馬鹿でいいのよ♪
ちゅっ、んちゅ、ちゅっちゅ、んむ……ほら、こうしてちょっとチュウしたら、すぐに勃起しちゃう単純さも好きよ♪
んふふっ、兄貴、私のこと大好きでしょ?
私とエッチしたいでしょ?
いいのよ、それでいいの……私が兄貴を気持ち良くしてあげる……だから、兄貴も私を気持ち良くして?
幸せにして?
これ以上焦らされたら、もっとおかしなコトしちゃいそう♪
んふふっ、ちゅっちゅ、んちゅっ、ちゅぷちゅぷ、んむん……だけどぉ。
やっぱり、学校で初めてはないわよねぇ。
それに、さっき射精しちゃってるし……だから、ね?
今は……んふ。
この大っきくなっちゃったのを、静めてあげるだけね?
ここに熱があるままじゃ、この後の授業も辛いでしょ?
だから、静めてあげる……大丈夫よ。
こうして、んしょっ……と。
あー、射精してから、オシッコしてないでしょ?
だってほら、まだ尿道の中に残っちゃってるわよ?
あーぁ、パンツにも付いちゃって……これ、匂っちゃうわよ?
仕方ないわねぇ。
学校でオナニーしたのバレちゃいたいの?
気を付けてよね、オナニーマニアの兄貴がいるとか言われたくないんだからぁ……はぁむっ、ぱくん♪
んむんむ、んちゅる、ちゅうちゅう。
んちゅぅ~っちゅ、じゅるん!
ちゅぶちゅぶ、んっちゅ、ん~っちゅむ、んむんむ、んん、んちゅるぅ~っちゅ、んむん……んふ♪
れろ、れろれろ、ぺろぉ~っれろん。
んちゅ、んむ。
ちゅぷ、んん、兄貴の味するぅ、ちゅぷちゅぷ、じゅるん。
尿道に残った精液の味、じゅる、半日分の汗の味ぃ、ちゅちゅ、ちゅぷん、んむんむ、じゅるぅ~っちゅ、んむん。
美味しいっ。
うん、だって、久しぶりのフェラチオだもん……あれからずっと、じゅる、一緒にオナニーしてないじゃない?
だから、舐めるのも久しぶり、じゅるん、味わうのも久しぶりなのぉ。
ちゅっちゅ、んちゅるう~っちゅ、んむん。
んも、もごもご、れろん!
れろれろ、ぺろん、んむんむ、じゅるん……んっ、んっ、んふん、ちゅる、んむ、じゅるるるるっ、ん~っごくん。
んふっ、カウパーどくどく溢れてくるぅ、んじゅる、ちゅぶちゅぶ。
精液の匂いが鼻の奥にツンと来て、頭がクラクラしてくるの……分かる?
じゅる、分かるでしょ?
じゅるじゅる。
舐められて気持ちいいお兄ちゃんと、舐めてるのが気持ちいい私……もうどっちがどっちの感覚なのか分からなくなっていくのが、分かるぅ、……ちゅるちゅる、んじゅる。
ちゅっちゅ。
ちゅぶぶ、んふん……来る?
もう来ちゃう?
うん、じゅるる。
いいよ?
ちゅるちゅる、このまま射精していいよ?
いい、いいっ……じゅるじゅる、お口の中で射精していいよぉ!
んぶふぅううう♪
んっ、んっ、んじゅるっ、ん~っちゅ、じゅるる……んふっ、ごくん!
んじゅる、ちゅぶちゅぶ、じゅるぅ~っく、ごく、ごくん!
んむんむ、んじゅるぅ~んむ。
ぷっはぁ、はぁっはぁっ、あん……あっふ、んふん。
これで少しは落ち着いた?
あれぇ、まだかな?
だけど、今日はお口でしかしてあげなーい。
どうする?
もう一度、しちゃう?