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■あね07『弟のエッチなお願いを叶えちゃうあね』 ■01 ふぅ~、食器洗い終わり! お母さん、今日も美味しいご飯、ごちそうさまでした。 さーて、それじゃお風呂入っちゃおうかな。 おーい、お姉ちゃんお仕事終わったよ~、お風呂は~? えへへ、お待たせ。 それじゃ一緒に入ろうか? 何してたの? テレビ? ……え、なぁにお母さん? えー? 何でよ、別にいいじゃないの。 2人一緒に入った方が楽だし、経済的だし……頭、洗ってもらえるし、あはは。 なによぅ、そりゃもうこの子だって立派な男の子だけど……。 えぇ? な、何で!? もしかして、お姉ちゃんのこと嫌いになっちゃったの!? 頭洗うのイヤだった? 背中ゴシゴシするのとかも? えぇ? ……違う? そうじゃない? むー、そうじゃないなら何でよ~! ……うぅ、とにかく、今日はホントに頭洗いたいの、お願いだから手伝って? してもらう方が気持ちいいんだもん。 ホント? やった♪ それじゃお母さん、そういうことだから~……あー聞こえない聞こえない、家族なんだからそんなこと気にしないの~……は? お父さんが一緒に!? 馬鹿! エッチ! お父さんのスケベ! 信じらんない、年頃の娘と一緒にお風呂入りたがるなんて、どんな神経してるの!? セクハラよ、セクハラ! 馬鹿なこと言わないでよね! ふ~、まったくお父さんったら……ほら、早く入ってこないと寒いでしょ? え、何? あはは、お父さんとあなたじゃ全然違うでしょ? ほらほら、まずはあったまりましょ?ん~~! いい気持ち~。 ねぇ、気持ちいいわよね、あぁほら、肩まで浸かって、もっとくっついても大丈夫だからね、んん。 んん~……え? 当たる? 何が……胸? おっぱい? そうねぇ、湯船狭いから仕方ないじゃない……こんなのただの脂肪の塊なんだから、何にも気にしなくていいのよ? それにぃ。 あなたの背中やお尻も、お姉ちゃんに当たってるわよ? 胸だってこうして、ムギューってすれば当たるしぃ、あはは、さわってるだけだって? いいじゃないさわっても、ほらほらぁ。 まったく、大人ぶっちゃってぇ……私から見ればあなたはまだまだ小さな男の子で、可愛い弟なんだから、変に気を回さなくってもいいの。 こういうスキンシップは大切なんだから♪ 私、さわるの好きだもん。 さわってもらうのも好きだけどね~……っと、あら? あ……っ! ん、んん、なな、何でもない。 ちょっとさわり過ぎちゃった? くすぐったかったかな? あはは、ゴメンゴメン……あぁーん、許してぇ? 意地悪したんじゃないの。 お姉ちゃん、スキンシップ大好きなだけで……ねぇ知ってるでしょ? 許してってばぁ……ぶくぶくぶく。 あー、ビックリした。 あの子ったら、オチンチン大きくしちゃってたわ……うぅん、私のオッパイに興奮しちゃったのかな? そっかー、そういう年頃になっちゃったのねぇ……。 そりゃお母さんも別々に入れって言うわね……でもまぁ、弟の成長を確認するって意味も込めて……え、あ、頭? はいはい、頭洗う! ありがとー、だーい好きだよ♪

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