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■０９ ……ところで愚弟よ？　何故に毎日のように、夜中にあたしの部屋に来てるのかね？ ふむふむ、セックスがしたい、と……アホかぁ！　死にさらせボケぇ！　はぁ、はぁ……。 一度やらせてやったくらいでいい気になるなって言ってんの！ アレは一時の気の迷い！　夢、妄想、なかったこと！ 分かったらさっさと部屋に戻ってオナニーでもしてろ！ ……って！　だからなんでココで脱ぐー！　はぁ、はぁ、あぁそう、分かった。見てやろうじゃないの。見ててやるだけよ？ ほらほら、どうしたの？　自分でシコシコしなさいよ。 恥ずかしがるくらいならするな！　え？　おかずがないと出来ない……そんなことまで面倒見きれるかっての……。 は？　おっぱいだけでもいいから？　だからっ……うぅ、そんな情けない顔しないでよ～～。 は～～……お、おっぱい見るだけよ？　さっさと射精して終わらせなさい……。 んしょ、っと。ほら、これでいいでしょ？　見るだけだからね、見るだけ……ごくん。 え、なに？　なにか言って欲しいって……なにを？　言葉責め……あ、あんた、なにそのマニアックな手法。 罵られたいワケ？　優しく罵られたい、って……意味分かんない。 えぇと？　姉ちゃんのおっぱい見ながらオナニーするヘンタイめ、とか？　チンポのこと？ 大きいわよね……じゃなくて、罵るのか。それじゃ、この粗チンが、とかっていうこと？ デカイだけで使い道のない無駄チンポよね。そんなギュウギュウ握りしめて、ゴシゴシこすって、馬鹿みたい。 それで射精すれば満足なんだ？　だったら永遠にシコッてればいいんじゃない？ マンコに入れられないチンポなんて意味ないもんね？　あーぁ、ホント無駄チンポだわ。 だらだらヨダレ垂らしてみっともないし、赤黒い亀頭はグロいだけで、可愛くともなんともないし。 ……え？　さすが姉ちゃんは、言葉責めになれてる……って、そんなこと褒められても嬉しくないわ。 ふふん、でもまぁ、気分は悪くないわね。あんたのオナニー、なかなか面白いし。 ほらほら、もっと扱いたらどう？　姉ちゃんのおっぱい見て、ハァハァ言いながらチンポ扱きまくる弟ってどうなのよ？ ホント最悪……しかも、このチンポがあたしに……ごくん。 そ、それより、あんたこそあたしのおっぱい見てなにか感想はないわけ？ 膨らみは小さいけど綺麗な形してるね、とか、乳首は結構しっかりとしてて、今も勃起して、ほら、つまんだりできて……。 小さくても感度はいいよねって……そ、そりゃおっぱいだもん。触られたら感じるし、特に乳首はすごいし……。 で、でも、今は触ったら駄目だからね？　あんたはオナニーしかしちゃ駄目……。 あ、あたし？　あたしがなによ……あたしのオナニー見たい？ ハッ、馬鹿言うなって言ってるの。オナニーなんかしないし……。 え？　今、濡れてるだろうって？　な、なにを……。 モジモジしてる？　そんなことないわよ？　ボクのオナニー見て興奮してるでしょって……。だから、そんなことないし。チンポ欲しくない？　ほ、欲しいわけないし……。 挿入するの気持ち良かった？　だから、そりゃそうでしょうよって……。 姉ちゃんはどうだったかって、だから、ほら。痛かったし、激しくて、あんまり覚えてないっていうか。 今度はもう気持ち良くなるから？　な、なんでそんなコト分かるのよ！ た、試してみれば分かる？　いやいや、だから近親相姦になるでしょって言ってんの……あんなのはもう、あれっきりで。 えぇ、い、入れたい？　姉ちゃんに、チンポ突っ込みたい？　いやだから、それはね……。 だ、駄目だって……コンドームもある？　そ、そりゃ、あって当たり前だけど……。 あ、こら。触っちゃ駄目って言ってるでしょ？　こらこら、寄るなって……ごくん。 濡れてなんかないし。ほ、欲しがってなんかないし。セックスなんて、したく……あっ、こら！ はぁ、はぁ……ど、どうしても、突っ込みたいわけ？　姉ちゃんのマンコ、欲しいわけ？　だ、だったら……ごくん。 絶対、気持ち良くしなさいよね？　痛いのはもうイヤだからね？　あ、んん～～。