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妹は引きこもりのようです

妹に甘えられちゃおう シナリオ:長谷川名雪 [01-妹は引きこもりのようです.wav] いや、いやぁっ!(抵抗する感じで) 外になんか出たくないよっ!(泣きべそをかいた感じで) あぅあぅ…お兄ちゃん、ごめんなさい(弱々しくしな垂れる感じで) つい取りみだしちゃった… でも、本当に嫌なの 外に出たらきっと危険に遭遇しちゃうんだよ 怖いな… 交通事故にあったらどうしよう… 怖いお姉さんから因縁つけられちゃったらどうしよう… 放してよ…! 腕を強く引っ張らないで…っ! あぅ…玄関なんかに連れて行かないで…!(戸惑う感じで) 靴なんか履きたくないぃっ! 良いもん、引きこもりで良いもん(開き直る感じで) お兄ちゃんに言われなくても、自分の将来ぐらい何とかするのに…っ! あれこれ説教されても、余計なお世話なの あぁ…!? 玄関のドアが…魔界への扉が開くぅっ!?(激しく泣き笑いをする感じで) 止めてぇ…(うぅっと一歩引く感じで) 外の光が眩しい… 身体がとけちゃうぅ…っ! 熱いよぉ… 私の身体はバンパイアって設定なのに…! 拷問はいやぁ しくしく…意地悪しないでよ… ひっ!? い、今車が通ったよ!? いやぁぁっ!? どうしよう… きっとFBIとかKGBが私をさらいに来たんだよ… 極秘のプロジェクトを知った私を始末しようとしてるの! あぁ…もう生きていけない… 足がすくんで動けない…(声に力がない感じで) あうぅっ… それでも、お兄ちゃんは外に出るのを押し付けるの…? 死人に鞭打たないでよ… お兄ちゃんの鬼…(うじうじと責める感じで) 真剣に私の話を聞いてよ… な、なっ…! 違うもん! 被害妄想じゃないもん! 外は危険に満ちてるんもん! お兄ちゃんもグルになって、私を貶めようとしてるんだ… いや、いやぁぁっ! もう何も信じられない… いったい誰を信じたら…はっ、そうだ! 警察に連絡しないと! じゅ、受話器…!? あぅ、お兄ちゃん退いてよ! 早く電話しないと… 触らないで! あぅ、身体がもつれて… いやぁぁっ!? うっ、あっ、うぐぅ…! 痛い… 目の前がクラクラする… あぅぅ あれ、何…? 胸に変な感触が…(熱に浮かされた感じで) あ、あぁ… 胸の奥がムズムズしてる… うっ、はぁ…はぁ… お、お兄ちゃんっ…! ちょっとその手を退かして…! 胸を揉み揉みしないでよ… きゃっ、くぅぅんっ… こんなのおかしいよ お兄ちゃんに触られると、身体のなかで熱い感覚が燻るの… あはぁ…良く分からないけど、不安が消えてく… お願い…もっと私を穏やかな心地にさせてよ… お兄ちゃんと触れあうのが気持ちいい? きゃんっ? 肌がくすぐったいよ エッチな触りかた…? 頭がぽわ~んってなっちゃう あぁ…お兄ちゃん… ここじゃ窮屈だから、居間に行こうよ 私のお願い聞いてくれるんだ? えへっ? そうでなくちゃね

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