プロローグ
【妹】
こんにちは~♪ 私達のぉ、射精我慢地獄へようこそ~♪
【姉】
よろしくね♪ ・・・あら? 自分がどうなってるのかわからない?
【妹】
今のあなたは魂だけの状態になってるの♪ まぁ体感では生きてる時と変わらないと思うけど♪
【姉】
そしてここはぁ・・・地獄♪ 私達姉妹はあなたに責め苦を与える鬼ってワケ♪
【妹】
実はね、あなたの体は・・・えっとー・・・、道を歩いていたら突っ込んできたトラックに跳ねられて意識不明? ・・・だって。
【姉】
現世(げんせ)でのあなたの体は今病院のベットで意識不明の状態なの♪
半分死んでいて、半分生きている状態♪
【妹】
地獄はいつも忙しいんだけど今は偶然手が空いててね、ちょうどいいから半分死んでる君の罪を前払いで払って貰おうかなーって♪
【姉】
いまいちピンと来てない顔ね♪ もしかして夢を見ているだけだとか思ってる? 確かめたければ腕の一本でも切り落としてあげるわよ♪
夢では絶対あり得ないほどの激痛が走ると思うけれどね♪
【妹】
くすくす♪ そんな怯えた顔しなくていいって♪ 別に君は大罪人とかじゃないし、責め苦もものすご~く軽い・・・どころかすっごく気持ち良い事だから♪
【姉】
ここはね、・・・射精我慢地獄♪ 私達がおちんちん気持ち良くしてあげるからぁ・・・あなたは我慢するの♪
【妹】
ここからが一番大事な話♪ よーく聞いてね♪
君は今から三日間、ここで耐えぬくの♪ ちゃんと三日間耐え切ったら地獄から解放されて、君は現世での自分の体に戻って生き返れまーすっ♪
【姉】
もし耐え切れずに射精しちゃったらぁ、日数延長♪ ここにいる期間が伸びちゃうの♪
【妹】
タイムリミットは現世での君の体が死ぬまで♪
【姉】
まぁ体のどこかが怪我してるとかじゃなくて頭を強く打っただけみたいだから三日間ぐらいなら全然平気だと思うけどぉ・・・
【妹】
魂が抜け出た体ってのは段々衰弱していくからねー♪
【姉】
現世ではイガク?(医学)・・・とかいうのが進んでるらしいからそう簡単には死なないだろうけれど、限度があるものね♪
【妹】
早めにここから脱出したほうがいいよ♪ って言われなくてもわかってるか♪ 自分の体の事だもんね♪
【姉】
ちなみにあなたの体が死んじゃった後はそのまま地獄行きだから気を付けてね? くす♪
【妹】
もー、不安そうな顔してぇ♪ 大丈夫だって♪ たった三日だよ?
【姉】
それにもし日数が延長されちゃってもちょっとぐらいなら平気よ♪ きっと一ヶ月過ごすぐらいなら全然大丈夫♪
【妹】
くすくす♪ ここにいる間はぁ・・・
【姉】
すっごいドスケベでぇ・・・
【妹】
信じられないぐらい気持ち良くてぇ・・・
【姉・妹】
天国みたいな地獄、味あわせてあ・げ・ちゃ・う・・・♪ くすくすくす・・・♪
【妹】
私達と一緒に最高の快楽地獄、堪能しようね~♪
【姉】
全身がとろけちゃうようなふか~い快感、教えてあげちゃうから♪ くすくす♪