INTRODUCTION
ふふ……こんにちは。
私はスキュラ。下半身に触手を渦巻かせた、人外の妖女。
このボイスドラマは、そんな私が可愛い男の子をいたぶってしまう話です。
その男の子とは、当然ながらあなたのことなのですよ……ふふっ。
後半はくのいちとかいう女のお話だけれど、前半は私が君を責めてあげます。
まずは……この触手で、たっぷり可愛がってあげようかな?
君の体中に、触手をじ~っくりと巻き付かせて……
にゅるにゅるの、タコみたいな触手を全身に絡み付けて……
ねっとりぬめぬめと、ナメクジみたいに這い回らせて……気持ちよさそうでしょう?
当然、オチンチンにも触手を絡めてあげますからね。
にゅるにゅるって巻き付いて、じゅるじゅる蠢いて、ぐにゅぐにゅ締め付けられて……ふふっ。
とっても気持ちいいですから、されてみたいですよね……?
その次は……特別な触手を使って楽しませてあげますね。
ほら……どうですか、この触手。
先端が、筒みたいな、チューブみたいな……ちょっと変った形をしているでしょう。
これ……男の子用の触手なんです。ふふっ、どうやって使うのかは一目で分かるでしょう?
この中におちんちんを挿入すると、と~っても気持ちよく射精できるんですよ。
え……気持ち悪い?
こんな不気味なものでイかされたくないって……?
あらあら……そんな事を言っていいのかな? 君もどうせすぐ、このオナホ触手のトリコになっちゃうのに……
ほぉら……この中、にゅるにゅるしていて気持ちよさそうでしょ?
君のオチンチンを包む柔らかい肉に、ヒダがみっちり……中のイボイボは、亀頭をにゅるにゅるとコスるんですよ。
この中に入れちゃったら、絶対にガマンなんて出来ないんですから……
触手の次は、下のお口でオチンチンを吸ってあげますね。
中はぬるぬるのお肉がたっぷりで、イヤらしく蠢いて、ヒダヒダも吸い付きも凄いんですよ。
ふふっ、ヨダレを呑み込んだのが分かりますよ。
ここに挿入したら……ぐっちゅぐちゅにオチンチンなぶられて、あっという間に昇天しちゃうんですよ?
でも、私の触手はもう君の身体を離しませんから……
このお口に咥え込まれたまま、ジュルジュルジュル~……ってひたすら精子を吸い出されちゃうんです。
君がどれだけもがいても、泣き叫んでも……ミイラになっちゃうまで、ザーメン吸い取られちゃうんですよ。
ふふ……男の子なんだから、ここに挿れてみたいですよね。
どれだけ気持ちいいか、味わってみたいですよね……?
どうですか?
スキュラの触手地獄、体験してみたいですよね。ふふふ……
※ ※ ※
さて……後半は、さっきのスキュラなどというモノノケに代わって私の出番となる。
前半と後半の物語はなんら関連がないので、注意しておくように。
私はくのいち……いわゆる女性の忍者だ。
そんな私のいるくのいちの里に、とある事件が起きる。
商人見習いの一人の少年が、里に伝わる秘伝書を盗み出そうとしたのだ。
しかしその前に少年は捕らえられ……そして秘伝書に手を出そうとしたみせしめに、処刑されることとなった。
それも、普通の処刑ではない……くのいちによる、快楽の処刑。
憐れなことに、未熟な少年は年若くしてくのいちの技を受けてしまうことになったのだ。
その命……尽きるまでな。その憐れな少年とは……すなわち、お主のことだ。
まず始めに受けるのは、くのいちの指技。
細くて、綺麗な指だろう? 数え切れないほどの男の精液を搾り出した指……
この十本の指が、まるで蛇のようにお主の肉棒へと絡み付くのだ。
するりするりと巻き付き、締め付けながら這い上がり……先端部をじっくりと責めあげる。
そのままじわじわと締め上げ、精を搾り出されるのだ……ふふっ、心地よさそうだろう。
果てない男などいない魔性の指技、とくと味わうがよい。
次に受けるのは、くのいちの口技……忍法、「大蛇哭かせ」。
いかなる巨根をも、この口の中でいなしてしまう淫技。
凶暴な大蛇も、くのいちの口に咥え込まれてしまっては哭き続けるしかないのだ。
まして、お主の子蛇程度では……ふふっ、ひとたまりもあるまい。
口で、舌で、唇で、急所を徹底的に責め抜かれる男の惨めさ……
そして、手玉に取られたままなすすべもなく果て続ける屈辱……しかとその身で味わうがいい。
最後のとどめは、くのいち最高の奥義……忍法「筒涸らし)」。
ふふ、見るがいい……男を包み、精を吸い尽くすこの肉壷を。
すでに中は湿り、じっくりと濡れそぼり、お主の肉棒を咥え込む準備はできているぞ。
……どうだ、なんとも心地よさそうだろう?
くのいちの蜜壷は凶器。幼少期からの訓練により、中を自在に動かすことができるのだ。
うねらせ、波打たせ、締め付け、震わせ……まさに自由自在。
ここに迎え入れた男性自身を膣内でなぶり抜き、その精液を……そして生命を吸い尽くす。
くのいちの蜜壷に咥え込まれ、筒涸らしを受けたが最後……もはや、生きて肉棒を抜くことは許されぬのだ。
年若くして、この技を受けることになろうとは……思えば不憫なことよな。
なお、断っておくが……当ボイスドラマには、痛快な物語や詳細な舞台背景などは存在せん。
妖怪やくのいちに捕まえられてしまった少年が、徹底的になぶられ尽くすのみ。
すでに捕えられているところから話は始まる、なんとも単純な構成だ。
また、私やスキュラは男をいたぶる側であり、喘いだり乱れたりすることなどない。
陵辱されるのは男の側で、女の方は一貫して犯す側なのだ。
また、「このクズ!」とか「ブタ野郎!」とか、過激な言葉責めもない。
まあ、私もスキュラも男を徹底的に見下してはいるが……少なくとも表面上は、柔らかい口調を崩しはしまい。
そういうわけで、このボイスドラマは被虐嗜好を持った男が対象。責めの主導権はこちらにあるのだ。
くのいちが変態悪代官に捕えられて陵辱される……などといった話は全くなく、むしろ逆であることを了承してもらいたい。
スキュラの餌食にされたい男、くのいちになぶり尽くされたい男は……ぜひ楽しむがいい。