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治験のアルバイト

治験のアルバイト 2014/1/22 Var.1.04 シナリオ:合同会社クプー サークル名:ケチャップ味のマヨネーズ ■登場人物 小野寺優子(おのでらゆうこ)18歳学生 女 処女 あやしげな新薬の治験バイトに参加する。 高額な報酬に釣られ、先輩の知り合いの知り合いからの紹介――という、かなり曖昧な話にもかかわらず、気軽に応募してしまった。 おっとり、のんびりといった風な性格。 あまり他人の悪意に気がつきにくく、わりと騙されやすい。 1. プロローグ 「あ、あの……はじめまして。小野寺優子(おのでらゆうこ)と言います」 「よろしくお願いします」 「ここって、なんだか病院の方とは雰囲気違いますね」 「受付で治験バイトのこと話したら、こっちの研究棟の方だって案内してもらったんですけど……鍵も頑丈だし、扉とかもすごく重い感じで……」 (間) 「そ、そうですよね」 「実験とかしてるんですから、秘密にしなきゃダメなこととか、いろいろありますよね」 「『守秘義務』って言うんでしたっけ? そういうの」 「でも、窓もないのに明るくて、建物もすごく立派で驚きました」 「ドラマなんかで見るような……」 「えぇっと、ホスピス? とかそんな感じで、あんまり研究所っぽくなくて」 「はじめはちょっと怖くて、不安に思ってたんでけど……」 「こうしてお医者さんがすぐに診てくれるような環境だったら、安心できそうだなって……」 「あ……ですよね、もとは……ていうか、普通に病院ですもんね」 「変なこと言ってすみません」 「あの、書類の方、言われたとおりに持ってきました」 「本人確認ができる、写真つきの身分証明書と……履歴書。あと、誓約書と……」 (間) 「あの……私、今回の臨床試験? って、サプリとかのビタミン剤的なもののモニターテストって聞いてたんですけど……違うんですか?」 「ここの十二条の、三……『重篤(じゅうとく)な有害事象(ゆうがいじしょう)などが認められた場合、甲の判断により、乙に対しする試験をいつでも中断できるものとする』って書いてますけど……そんな強い薬とかだったりするんでしょうか……」 「あ、そうですか」 「こういう項目、どんな薬でもサプリでも、書いてあるものなんですね」 「すみません、初めてなのでよく知らなくて。ちょっと安心しました」 「え……? 私の身長体重……ですか?」 「事前の説明会の時に、身体検査やりましたよね? その時のでいいですか?」 「身長は、158センチ……た、体重は……あの、52キロです」 「あの時から、変わってないです。……ちょっと、重いですよね。すみません」 「え……スリーサイズもですか? 確かに測りましたけど……」 「あ、あの……バストは78センチで、ウエストは60です」 「あとはその……ヒップは、80で……」 「すみません……これって……面接に必要な情報なんでしょうか……?」 「え? あ、本人確認を兼ねて……そうなんですか」 「検査着を支給するのに、サイズもいるから……」 「はぁ、そうだったんですか……それで……」 「あの……検査着って……」 「それって、パジャマみたいな、ゆったりとしたアレですよね? 上からかぶるみたいな」 「今回のテストでは、参加者は終了日までこの研究棟で寝泊まりをするって聞いてますけど……ずっと、その格好になるんですか?」 「そうですか……あの格好で……」 「あの、泊る時って……普通の病棟みたいに、大きな部屋にベッドを並べるかんじで……?」 「個室なんですか。防音の? そうですかぁ……よかった……」 「着替えも出るんですか?」 「ですよね……そうですか、下着とか、肌着とかも出してもらえるんですか……」 「あ、それで、サイズを……詳しく……そうですか……」 「……これが、その検査着なんですか……ありがとうございます」 「明日はこれに着替えるんですね」 「ところで……これ……スリット、ずいぶん深いんですね……」 「脱いだり着たりするのは便利そうですけど……うわぁ……」 (間) 「え? ……は、はい。アレルギーとかはないです」 「事前調査の時も書きましたけど、変更とか、記憶違いとかはないです」 「今までに薬とかでも問題は出てないですし……大丈夫だと思います。大丈夫です」 「はい。持病とかはないです。毎日飲んでる薬とかもないです」 「へ……? ピ、ピル……? 飲んでないです。使ったことないです」 「そういうのも、影響あるんですか? そうですか……へぇ……はぁ……」 「『性的接触』? って、どういうことですか……?」 「え、エッチしたことあるかどうかってこと……ですか?」 「そ、それは……ま、まだ……ですけど……」 「せ、『性交』……? だから、それもないです。まだまだ、全然ないです!」 「妊娠……!? し、してません! そういうの、ないです」 「過去にもって……それはないです。ホントにホントです」 「……『だたい』? それって、赤ちゃんを……ってことですか?」 「ないです。妊娠をしたこととかもないですし……」 「あのぉ……こ、これって……今回のモニターって……」 「婦人科系のサプリとかだったんですか?」 「……そう……ですか……これも、問診の必須項目なんですか……」 「すみません、私なにも知らなくて……」 「ですよねぇ……そう、ですよねぇ……」 「お医者さんなら、普通のお話なんですよね……」 「先生たちも、職員の人たちも、お仕事ですもんね……」 「はい? 『初経』ですか……?」 「初めて生理が来たのは……え、えぇと……確か、5年生の秋だったと思います」 「お赤飯を炊かれたりするのが恥ずかしくて、お母さんにそれだけはやめてって言ったら、その夜は手巻き寿司にしてくれました」 「……って、どうでもいい話ですよね」 「すみません、変なこと言って。私、緊張して……」 「え? キス……ですか? ないですよ」 「小さい時に、親とほっぺやおでこにチュウしたとか、その程度です」 「お、男の人となんて……そっ、そんなの……全然……」 「!? かっ、間接キス!? ないですよ? ないです……」 「お、親となら……少しは……あったかもですけど……」 「はい……も、もう大丈夫ですか。問診とかは」 「あとは、このパンフレットを見ておけばいいんですね」 「明日の治験の開始時間までに、ちゃんと頭に入れておく……と……」 「私の部屋は……そうですか。この棟の奥の方……69号室ですね」 「はい、私物はこれだけですので……」 「あ、スマホは終了日までそちらで預かりですか……」 「ですよね……そうですよね……」 「は、はい、わかりました」 「あの……これから終了日まで、よろしくお願いします……」 2. 入所後の初試験(試薬の服用テスト) 「はぁ……なんだか、落ちつかないなぁ……」 「言われたとおりにお薬飲んで、後はなにもしなくてもいいっていうのは、気楽でいいんだけど……」 「部屋には窓もないし」 「こうやってベッドに寝転がっても、真っ白な天井しか見えないし……」 「はぁ……テレビ見てても、あんまり面白くないんだよなぁ」 「ロビーに置いてあった雑誌も本も、他の人にキープされちゃってるし……」 「スマホは没収されちゃったから、暇つぶしに落としてたアプリも使えないし……」 「小説でも持って来ればよかったかなぁ……」 「ほかの参加者の人とおしゃべりでもしてみたいけど……」 「マニュアルには『他被験者との接触を禁ず』なんて書かれちゃってるし」 「割りのいいバイトって聞いてたけど……失敗した……」 「こんなに暇だなんて思わなかったよぉ……」 「気持ちはなんだか落ちつかなくて、ウズウズしちゃうのになぁ」 「今日は『投与された錠剤を、水またはぬるま湯で服用した後、各自自室にて終日待機』だっけ……」 「そういえば、食事も部屋で食べるんだよね」 「これから毎日……ってことは……晩ご飯まで、このまま……?」 「なにもないってことは……後はもう、寝るしかないよね……はぁ……」 「………………」 (間) 「んっ、んぅうっ……」 「はぁっ……はぁ……なんか、熱い……」 「熱ってほどじゃないけど……なんか、変だよね……」 「空調とか、いじってないはずなんだけど……」 「はぁっ……なんか、喉まで渇いてきちゃう……」 「ふうぅっ……お水、お水……」 (水を飲む) 「んっ、ンクッ……ごくっ……」 「セーフだよね? 大丈夫だよね……『水飲んじゃダメ』とか、書かれてなかったよね」 「変だな、私……頭もボーッとしてる感じだし……環境変わって、緊張してるのかなぁ?」 「熱っぽいのとは、ちょっと違うんだよね……」 「こんなバイト初めてだし、いろいろ不安で怖いし……ストレスとかなのかなぁ……」 「はふ、はふぅうっ……身体が、なんか……ザワザワする……」 「ちょっと汗っぽいし、着替えちゃおうかな……」 「着替えもいっぱいもらってるし、今着替えちゃってもいいよね……」 「よいしょ……っと……こっちのキャビネットに、着替えが全部入ってるはず……」 (間 着替えを始める優子) 「んっ……ぁ、はんっ……あ、あれ……なんか、変……やっぱり、へんだ……」 「生地がこすれて……はぅ、んぁ……ゾクッてしちゃう……はぅううっ……」 「や、やだ……アソコまでヌルヌルになっちゃってる……んっ、んぅうっ……」 (成り行きに任せてオナニー開始) 「はぁ、はぁっ……どうして……? トロトロしたのが出て来て、とまんない……」 「……んっ、んぅ……パンツが、グショグショになってるよぉっ……」 「はぁ、はぁっ……恥ずかしい……アソコが、こんなに濡れちゃってる」 「どうしよう……パンツ履き替えても、これじゃすぐダメにしちゃうよ……」 「んぁっ、ふぁあっ! ダメ……タオルがこすれただけで……変に、感じちゃうっ……」 「ぅあ、あぁっ」 「はぁっ、はぁっ……タオルやティッシュでふいても……」 「ふぁ、あぁんっ……また、出て来ちゃう……」 「でも、どうにかしなきゃ……はふ、はうぅっ……」 「ふぅ、はふうっ……どうしよう……はぁ、はぁ……」 「おまけに、すごく熱いの……ふぁ、割れ目も、中も……んぅうっ!」 「どうしよう、着替えるだけのつもりだったのに……」 「なんか、だんだんエッチな気分に……」 「だ、誰も……来ない……よね? この部屋、防音って聞いてるし……」 「プライベートは守られてるって言うし……す、少しだけなら……」 「……オナニーしちゃっても……バレない……かな……」 「あぅっ……ぁ、ふあぁっ……て、いうか……コレ、どうにかして落ちつかせないと……」 「恥ずかしいけど……はぁ、はぁっ……も、もうちょっと、指で触って……」 「んぁ、あぁんっ……」 (クチュクチュ等の汁の音) 「やだ、やっ、やだぁっ……指が、チュブッって……」 「少し入れただけなのに、音立ってる……ふぅ、はふぅっ」 「す……すごい……いつもより熱くて……」 「んぁあっ、ヒダヒダが膨れちゃって……汁で、ヌメヌメだよぉ……」 「どうしよう……あぁ、んぁっ! 上のクリトリスまで、ふぁ……」 「んはぁっ……ヒクヒク、しちゃうっ……」 「んくっ!! はぅ……ちょっと、割れ目のところからなぞっただけなのにぃっ……」 「あ、あぁんっ……すごく、感じちゃう……」 「……はぁっ、はぁ……はぅ……この中、どんなふうになってるんだろう……」 「ヌルヌルで、熱いのはわかるけど……ふぁ、んあっ……はふぅっ……」 「んっ……中まで、指入れちゃうのは……さすがに、ちょっと、怖いよ……んぁあっ」 「はぅっ、はふっ……ん、んぅうっ……」 「入り口、ほんのちょっと、触るだけ……ちょっと、ちょっと……だけ……」 「っ、んくっ! 穴が……ふぁ、指に吸い付いてくる……はぅ、あぁんっ……」 「す、すごい……指、ちょっと動かしただけなのに……」 「はぁ、はぁ……クチュクチュ音がしてる……」 「だめぇっ……中から、エッチな汁が……」 「ぁんっ、あ、あふれてきちゃう……はぅうっ! こぼれちゃう……」 「指先も、手も……汁でトロトロ……はぁっ、はぁっ……」 「ふぅ、はふぅっ……うぅ……クリトリスも……前より、かたくなってるみたい……」 「はぅうっ! はぅっ……」 「う、上から……軽く抑えるだけで……ビリって、きちゃうっ……んぁあっ!!」 「はぁ……はぁ……私っ……はっ……あ、アソコ……思いっきり、触っちゃってる……」 「こんなこと、だ、ダメなのに……あぁっ、私、オナニーしちゃってる……」 「病室で、オナニーしてる……はぁっ、はふ……んはあぁっ」 「でも、手がとまらない……」 「始めちゃったら……ぁふ、ふあぁっ……もう、我慢なんてできないよぉっ……」 「んぁあっ! やだ……ふぅ、ふうっ……」 「クリトリス……こんなに、膨れてる……ぁ、あんっ」 「……これ、軽くつまんじゃったら……あ、あぁ……すごいことになっちゃうかも……」 「うくっ……ぅ、うぁあっ……」 「入り口クチュクチュしちゃうだけでも、軽くイッちゃいそうなのに……」 「はあぁっ、はぅっ! はあぁ……んうぅっ……もっと、刺激がほしいよぉっ……」 「もっと触って……ヒダヒダもつまんで……はぁ、はぁっ……んぅっ……いじめたい……」 「ッ!! はぅうっ……やだ……ヒダも膨れて、すごく、ぶ厚い……はぁ、はぁっ……」 「汁でヌルヌルしちゃって……」 「あ、あぁ、うまくつまめないよ……んくっ、んぅっ……ぁ、あんっ……」 「あ、やだ……んぅっ、くぅっ! 変につまんだら……あふ、爪、立っちゃう……」 「はぁ、はぁ……指先じゃなくて、指の腹でつまんでみないと……はんっ……」 「優しくつまんで……ぁふ、ちょっとだけ、引っ張って……」 「ぁあっ、あんっ……クリトリスも、引っ張られちゃう」 「ふあっ……あぁ、はぁっ……はぁクリトリスも、一緒に……」 「んくっ! き、気持ちいいっ……」 「……んぅっ、はぅ……私、こんなにエッチな子だったかな……」 「はぁ、はぁっ……こんなに、エッチなことしたくなっちゃうなんて……」 「こんなところ触って、つまんで……自分から……積極的に動いちゃってる……」 「オナニーなんて……ほとんどしたことないのに……それなのに……」 「っ……でも……ふぁっ、あぁ……もっと、したいの……」 「……ヒクヒクしてる、クリトリス……」 「もっと触りたい、もっと、指で摘まんでみたりしたい……」 「んぅっ! んっ、んふぅっ……ふぁ、先っぽ剥けて……あんっ! すごい、敏感っ……」 「ぁふ、はぅうっ! 指で押しただけでも……」 「んぁ、あぁ……ビリビリ、する……ンクッ!!」 「あぁ、あんっ……余計に、アソコが……ぁあっ! う、疼いちゃうっ……」 「ダメなのに……あぁ、ヒダヒダなんかより……ぁふ、はぅうっ! 気持ち、いいっ……」 「もっと、もっとぉ……あ、あぁんっ!!」 「もっとつまんで……ぁは、はぁっ……こすって、軽く潰して……」 「はぅっ、んくぅうううっ!!」 「あ、あぁ……前よりも……汁が、濃くなってる……はぁっ、はぁあっ……」 「んぅっ、はぅ……白くてネバネバしたのが……指にも、手にもまとわりついてる……」 「あぁんっ」 「だ……ダメ、だめぇ……もっと、したいのぉっ……」 「一緒にヒダヒダも、かき回しちゃいたい……はうぅっ」 「はぁ……はぁっ……あぁんっ!!」 「ダメ、抑えなきゃ……でも、ダメ……もっとしたくなっちゃうっ……」 「こ、声、でちゃうっ……」 「や、やぁっ……あぁんっ、腰まで、一緒に動いちゃう……はぅ、んぅうっ!」 「ふぅ、はふぅっ……あ、ぁんっ、だめ……全然、足りないっ……」 「片手じゃダメ……もっと両手で……」 「もっと、もっとぉっ……早く、思いっきりオマンコに擦りつけて……」 「はぁ、はぁあっ! つまんで、いっぱい、いじめて……」 「くうぅっ、んくぅうっ! もっと、もっと……」 「クリの先っぽ圧し潰して……あっ、あぁあっ!!」 「はぁ、はぁっ……はぅっ……もうダメ……イキそう……私、もう、イッちゃう……」 「クリトリス、ビリビリしちゃうっ……火照って……あぁ、穴まで、うぅっ、疼くのっ……」 「もっと、たくさん……強く、思いっきり……」 「んぁっ、あはんっ! 激しくこすって、んぁ、あぁあっ……」 「はぅうっ! ダ、ダメ……い、イッちゃう……ふぁっ、あぁああっ!」 「あぁああああああああああああああああああっ!!」 (間) 「…………」 「はぁ……はぁ、はぁ……」 「あ、あぁ…………しちゃった……」 「イッちゃった……」 「………………最低だ……私……」 「いくら個室だからって……ここ、病院なのに……自分の家じゃないのに……」 「今……私、バイト中なのに……オナニーするとか……」 「これじゃあ……エッチ大好きな変態さんみたいだよ……やだ……そんなんじゃないのに……」 「変だよ、おかしいよ……こんなの……」 「………………」 「……バレない……よね……大丈夫だよね……?」 「声、聞こえちゃってたりしないよね……」 「ここ、防音だって聞いてるし……大丈夫だよね」 「…………もう……忘れよう……忘れちゃおう……」 「晩ご飯まで、まだまだ時間あるよね……」 「パンツも検査着も、全部新しいのに着替え直して……時間まで寝ちゃおう……」 3. 翌日の朝の問診 「……お、おはようございます。今日もよろしくお願いします……」 「え……? 元気ないですか? そうですか……? そんなこと、ないですよ」 「大丈夫です。朝ご飯の前に測った時も、特に異状とかなかったですし」 「血圧とかも、体温もいつも通りで……」 「へ? 私……か、顔……赤いですか? そう、ですか……?」 (間) 「……え? 『副作用の症例』? 『データ収集』……って」 「このお薬、副作用あるんですか?」 「は、はい。マニュアルはちゃんと見ましたけど……」 「副作用については何も書かれていなかったような……」 「そこは、開示してない……ですか。そうなんですか……」 「被験者の思い込みを防ぐため……あぁ、ですよね……そういうこともありますよね……」 「? このプリントは、なんですか? 初めの時にもらったのとは、違いますよね」 「え? レポート? 他のテスターの人のですか? 副作用の、報告……そうですか」 「私にも副作用ぽいことが起きた時は、こんな感じで報告をまとめればいいんですね……」 「はい、わかりました」 「ありがとうございます。これ、後で部屋で読みますね」 「え? 今ですか? 今これを……読む……」 「あ、持ち出しはダメなんですね。すみません」 (間) 「………………」 「え? 今、これ……報告書を見てますけど……?」 「え? 『音読』? 声に出して読むんですか?」 「……は、はい、先生。わかりました」 「…………」 (以下、他人のレポートの朗読※「わたし」は別の治験参加者のことで、ヒロインではありません) 「――試薬の服用量も、時間も変更はなし」 「わたしは試薬を飲んでから、指示通りに自分の部屋で安静にしていた」 「しばらくの間、特に異常は感じなかった」 「だけど、時間が経ってくると、少しずつ、身体が火照(ほて)るような感覚になった」 「喉も渇いてきて、息も荒くなってきたけど、身体にだるさがあるとか、頭が痛いだとか、風邪っぽい症状ではない」 「これが薬のせいなのか、単純に体調が悪いだけなのか、すぐには判断がつかないので、わたしはしばらくベッドで寝ていた」 「それから30分も経たないうちに、全身がゾクゾクしてきた」 「ただし、それは寒気とかじゃないように思えた」 「疼(うず)きというか、興奮しているような、落ちつかない感じだった」 「でも、ここでは特にすることもないし、体調が悪い可能性も捨てきれなかったので、少し様子を見ることにした」 「様子を見るといっても、本当に見守るくらいしかない」 「検温の時に回収されてしまうから、体温計すら測れない」 「わたしはベッドの中でゴロゴロしたり、身体を揺すってみたりするくらいしかできなかった」 「身体を動かしているうちに、検査着や布団やシーツが妙に身体にまとわりついてくるような気がした」 「皮膚が敏感になっているのか、時間が経つにつれて、強い刺激を感じるようになってきた」 「布地が肌に触れたり、軽く身体をかすめたりするだけでも、なぜか気持ちいいと感じてしまう」 「少しずつ変な気分になってきて、わたしは両脚を強めに閉じて腿をこすりつけたり、脚を絡ませたりして、自然と股のあたりに刺激を与えていた」 「でも、この程度では全然物足りない」 「何度腰をくねらせても、自分で締め付けてみても、本当にほしいところには刺激は与えられない」 「我慢しきれなくなって、わたしは股間に手を伸ばした」 「………………」 (文章を見て、先を読むのを少し躊躇する) 「……あ、あのぉ……こ、これ……書かれてるとおりに読まなきゃ、ダメですか……」 「ダメですか……ですよね……はい、わかりました……」 「………………」 (再び朗読に戻る) 「――下着はとっくに脱ぎ捨てていたので、邪魔になるものはなかった」 「わたしが手を伸ばすと、指先はすぐに土手から割れ目に向かって滑り込んでいった」 「愛液が潤滑剤になったせいもあるんだと思う」 「濡れた割れ目はもちろん、その内側も、も……」 (文章を見て、先を読むのを少し躊躇する) 「…………」 「もう、ぁ……」 「愛液まみれになっていた」 「……」 「…………」 (躊躇したまま無言でいると、続きの文の漢字の読み方を教えられる) 「え? ……『だいいんしん』?」 「あ、はい……ですよね、そう読むんですよね……この漢字」 「……はい……大丈夫です。読めそうです」 「というか、読まないとダメ……なんですよね……」 「………………」 (再び朗読に戻る) 「――大陰唇 ( だいいんしん)の内側には、粘りのある汁がたっぷり溜まっていて、指を伝っ て、中からトロトロと漏れてきた」 「もちろん」 「もちろん……」 「……」 「小陰唇も汁にまみれていて、汁の匂いというのか、いやらしい発情した熱気のような匂いが漂っている」 「…………」 「わたしは、指一本だけじゃ物足りなくて、すぐに指を二本、三本と増やしていった」 「膣の中に指を三本、付け根のあたりまで入れてかき回してみても、それほど満足できなかった」 「動きを速くしてみても、強めに突いてみても、実際のセックスの時の刺激には、ほど遠い」 「膣を中から摩擦するのは変わらなくても、指と陰茎では、その感触は全然違う」 「あんなに太くて、熱いものとは比べものにもならない」 「中で指を曲げてみても、その瞬間は心地よくても圧迫感は長続きしない」 「ここには相手になる男もいないし、使えそうな道具も置いていない」 「もっと感じていたいのに、強い刺激は得られそうもなくて、かえって焦れったくなってくる」 「勃起した乳首をつまみながら、私は荒々しく指を抜き差しさせていた」 「………………」 (文章を見て、その先を読むのを躊躇する) 「あの……先生……? これ、本当に全部読まないとダメなんでしょうか……」 「え……終わりまで、全部……?」 「そうですか……ですよね、持ち出し禁止ですもんね……ここで読まないと……」 「『自分に似たような症状が現れたことがなかったか、思い出すため』……って……」 「…………『似たような』『症状』……」 (間) 「は、はい! 聞いてます、大丈夫です」 「すみません……レポートが思っていたのとちょっと違ってて、混乱してるっていうか……」 「はい……続き、読みます……書かれてるとおりに、ですよね……はい、わかってます……」 「………………」 (再び朗読に戻る) 「――汁が多量にあふれてきて、指はもちろん、手のひらにも手首にも」 「…………」 「わたしの愛液が伝ってきていた」 「シーツもグショグショに濡れて、水溜まりみたくなってきていたと思う」 「指を動かすたびに」 「…………」 (内容の恥ずかしさと、思い当たる節が幾つかあることに気付き、朗読のスピードが落ちる) 「………………」 「愛液が漏れてくる音と、粘膜ごと指にかき回されている音がする」 「部屋の外には聞こえていないはずだけど、それはわかっていても、やっぱり恥ずかしかった」 「膨れたヒダが収縮して、指に絡みつくように迫りあがる」 「わたしは夢中になって腰を浮かせて」 「指を奥に奥にと押し込んでいたから、時々、それにあわせてヒダもめくれあがったりしていた」 「どんなに気持ちよくても、満足しきれなくて」 「わたしはもっと激しい刺激が欲しくなっていた」 「何度か」 「力任せに陰核を摘まんでみたけど」 「快感を得られるのはその刺激の瞬間だけで、イキそうでイケないの繰り返しだった」 「………………」 「とにかく」 「陰茎の代わりになるものを、たまらなく疼いているこの中に、入れるものがほしかった」 「……」 「ミネラルウォーターのペットボトルなんて、太すぎて入るわけないし」 「食事用の箸なんて、ねじ込んでも気持ちよくなれない」 (声が小さくなってくる) 「わたしは、部屋に持ち込んでいた筆記用具の中に、マジックがあったのを思いだした」 「ペンケースには、細字や中字のペンタイプじゃなく、軸の太い、黒のフェルトペンが入っているのを思い出したのだ」 「私はすぐに、引きだしからペンケースを取り出して、一番太いものを握りしめた」 「粘液まみれの穴にねじ込むのに、潤滑剤なんて必要なかった」 「……」 (動揺して、イントネーションがおかしくなる) 「こ、近藤……む」 「……」 「コンドームは持っていなかったから」 「そのまま入れなきゃならないことに少しだけ抵抗はあったけど、」 「抵抗はあったけど、」 「…………」 (間) (文章を見て、先を読むのを躊躇するそして注意される) 「いいえ、そうじゃなく……漢字は、読めます。読めてます」 「す、すみません……! ふざけてないです……」 「……あの……ただ……うぅっ……やっぱり、刺激が強すぎるっていうか……」 「真面目にやってます……さ、最後まで……読みますから……は、はい……」 (再び朗読に戻る) 「――少しだけ抵抗はあったけど、これから得られる刺激のことを思うと、そんなことどうでもいいように思えた」 「キャップを被った、ペン先側の、先の細い方を穴に押し当ててみると、少し冷たくて、ひやっとした」 「そのまま入れるつもりだったけど、キャップのゴツゴツした滑り止めの凹凸の部分が気になって、穴から逸らして陰核に押し当ててみた」 (やっぱり時々言い淀む) 「…………」 「指で触った時よりも硬くて、強めに突くと、摩擦よりも圧迫感を感じた」 「何度か上下にこすって押し当てていると」 「陰核の皮がめくれて、赤く膨れた中身が顔を出した」 「ほ、ほう……ひ……」 「包皮の取れた陰核はさらに過敏になっていて」 「キャップを押し当てただけで軽く絶頂してしまう」 (たどたどしく読みあげながら、徐々に興奮してくる) 「キャップの凹凸が、陰核をかすめ」 「軽く引っ掻くような刺激を与えてくれたせいかも知れない」 「軽い絶頂を味わうと、穴から飛沫が迸って」 「穴もヒダも激しくうごめき、ヒクついた」 「このまま陰核を責め続けたい」 「とも思ったけど、やっぱり、膣の中に入れたい」 「わたしはすぐにマジックの太い持ち手を穴の中へとねじ込んだ」 「…………」 (間) (生唾を飲み込むような息継ぎをする) (再び朗読に戻る) 「――グジュグジュ、ヌプヌプと」 「品のない音を立てて、穴はあっという間にマジックの軸をしゃぶるようにして飲み込んでいく」 「わたしが手で握り続けていたせいか」 「穴の縁に触れても、キャップでこすった時のような冷たさは感じなかった」 「やっとそれらしいものを入れられたことがうれしくて」 「わたしはすぐに軸を穴の奥まで根元まで差し入れた」 「今、太くてかたいものが、私の穴に入っている」 「大股開きで膣にマジックペンをねじ込んでいるなんて、この姿を誰かに見られたら、どう思われるだろう」 「でも、そう思っていても、これを引き抜くことなんて考えられなかった」 「…………」 「自分から穴を締め付け、腰を振って、穴に収めたマジックの感触をもっと味わっていたかった」 「その時のわたしは、恥ずかしさを覚えるよりも、欲望と興奮に支配されていたと思う」 「ベッドの上に四つん這いになって、根元近くまで埋もれさせてマジックの軸を引き抜き、すぐに思いきり入れ直す」 「……わ、わたしが…………」 「わたしがいつも、パパにされている時のように」 「セックスの時の腰の動きを思い出しながら、夢中になって抜き差しを繰り返した」 「太くて硬い軸のおかげで、わたしは指以上の快感を得ることができた」 「だけど」 「軸の太いマジックは、ペンタイプのものに比べると、長さが長さが短い」 「愛液まみれになってくると、ヌルヌルしてつまむことも難しくなる」 「キャップの部分が穴から飛び出していても、掴める部分もほとんどなくて、穴から引っ張り出す時には、少し苦労した」 「それでも」 「そうやって、もたついてしまいところが意外な焦らしになってくれて、もっと興奮できた」 「抜き差しをするだけじゃなく、穴に埋もれたままの状態でグリグリと軸を押し当てたり、膣をえぐるように動かしてみたりした」 「動かしていると、どんどん気持ちがよくなって、喘ぎ声も漏れてきた」 「唇は、だらしなく緩んだままで、声が漏れるのと一緒に、涎まで垂れてくる」 「愛液まみれの膣と似たような状態で」 「舌まで出して、夢中になってマジックを動かして、わたしはずっと喘ぎ続けた」 「ずっとこのままでいたい気持ちと、あと少しでイケそうだ、イッてしまいたいという気持ちが心の中で戦っていた」 「…………」 「でも」 「やっぱり思いきり快感を楽しみたい気持ちには逆らえなかった」 「すぐにでもイッてしまいたくて、わたしは、なりふり構わず身体を動かしていた」 「オナニーに夢中になっているうちに、膣が熱くなってきて、愛液の量も増えてくる」 「膣はもちろん、快感は全身にも広がってきて、考える余裕はなくなっていた」 「…………」 (間) (息継ぎをするが、切なげな溜め息混じりの息継ぎになる) (再び朗読に戻る) 「――あと少しで」 「あと少しでイキそう、イケそうという感覚に従って、後はそれに向かって動くだけだった」 「激しい絶頂を迎えるまでに、それほど時間はかからなかったと思う」 「もう来る、そう思った時には、もう意識は飛びかけていた」 「頭が真っ白になって、わたしは声にならない声をあげていた」 「叫び声みたくなっていたような気もするけど、あまりよく覚えていない」 「すごいスピードでなにかが全身を駆け抜けて、頭の先に突き抜けていくような感じだった」 「気持ちよくて、私はそのまま気を失っていた」 「しばらくして気がつくと、もう夕食の時間になっていた」 「身体の火照りを感じてから、気を失うまで、1,2時間くらいの出来事だったと思う」 「普段の生活でも、オナニーがしたくなることはたまにあるけど、こんなふうに出かけた先でしたくなるようなことは、今まではなかった」 「もしも、わたしがセックス未経験だったら、こんな気分になったりしなかったのかも知れない」 「あの時の身体の状態が副作用だと言えるのかどうかはわからないけど、『目に見える身体の変化』として、念のため記録しておく」 「………………」 (他人のレポートの朗読ここまで) 「………………」 「あ……あの……先生……読み終わりました……」 「レポートって……こ、こんなふうに……書くんですか?」 「私、自信ないです……こんなに詳しく書いたりは、できないです……」 「……『書ける範囲で』『具体的に』『詳しく』……は、はぁ……そうですか……」 「先生……あの、念のために確認なんですけど……」 「試験に関してのレポートって、身体の異常だとか、そういうの……なんですよね……」 (間) 「これを読んでみて……あんまりこの人が正常とは……」 「思わないですよね……異常……ですよね……」 「は、はい……ですよね、そうですよね……」 「えぇ……はい……確かに……」 「こんな感じに書けるかどうか、ちょっと……わからないですけど……頑張ってみます」 「あの……それで、この後は……」 「いつもの通りに部屋で待機……ですよね?」 「……は、はい……大丈夫です。それでは、失礼します……」 4. 次回の服用テスト 「………………」 「はぁ……すごかったなぁ……あのレポート……あそこまで書けちゃうんだ……」 「読んでて、ずっとドキドキしっぱなしだったよ……」 「あれをその場で読めなんて言われても……」 「どうリアクションしていいかわかんないよね……それも、声に出して読めなんて……」 「モニターテストなんだから、データが必要なのはわかるし……」 「わかってるけど……でも……」 「いくら試験のためでも……私、あそこまで書けないよ……」 「……でも、あのレポートの内容から考えると……」 「お薬を飲んで、私が変な気分になったのって……」 「やっぱり、副作用の可能性があったってこと……なのかな?」 「…………」 「だったら、今度はわかる範囲で記録を取るとかしないと……」 「気をつけておかないとダメだよね……」 「……あそこまで細かく書くのは、絶対に無理だけど……」 「…………」 「今日の分のお薬飲んでから、30分経過か……」 「前は、このあたりでドキドキしたり、喉渇いたりしてたよね……」 「うぅっ……」 「神様……! どうか、今日は何も起こりませんように……!」 (間 発情状態になる) 「はぁ、はぁ……」 「やっぱり……身体……火照ってるみたい……」 「喉も渇いてるし……ふぅっ、ふぅ……アソコが、ジリジリしちゃってる……」 「うわぁ……下着も、前と同じ、ヌルヌル……んっ、んぅうっ……」 「お薬飲んでから……んっ、んぅうっ……」 「まだ、一時間は経ってない……よね……はぁ、はぁあっ……」 (様子見しつつオナニー開始) 「うぅっ、んぅ……量とかは、わかんないけど……たくさん出てるよね……」 「エッチな汁……あ、愛液? はぅ……はぅうっ……」 「んっ、んぅ……手に取ると、ドロッとしてる、ような……」 「あぁ、またパンツグショグショだよぉっ……はぁ、はぁっ……」 「まだほとんど触ってないのに……この前より、いっぱい出ちゃってる……」 「んぅっ……あぁんっ……もう、パンツ脱いじゃっていいよね……」 「これじゃ穿いてる方が気持ち悪いよ……」 「っ、うぅっ……! やぁっ……やっぱり感じちゃう……」 「これ、ちょっとの刺激でも、敏感になっちゃってるのかもっ……ぁんっ」 「ふぅ、はふうっ……アソコの様子は……どうなってるんだろう……」 (クチュクチュ等の汁の音) 「んぅうっ! はぅっ! はぁ、はぁっ……割れ目も、内側もトロトロになってる……」 「ふぁ、あぁっ……は、はうぅっ……指、入れなくても……すごい……」 「汁が、すごいあふれて……あぁ、もうシーツまで垂れて……」 「はぁっ、はぁっ……はぅっ、濡れちゃってる……」 「はぅっ、う……あぁんっ、濡れてるなんて、そんなもんじゃ、ないかも……」 「あぁ、あうぅっ……」 「穴のあたりから、エッチな音がしてるよぉ……はぁ、はぁあっ……」 「どうなってるのかな、これ……」 「あ、あぅうっ……穴が、あぁ、ヒクヒクしてるっ……」 「はぁ、はぁ、もうフリフリのところの熱くなって、膨れてる……」 「これが……はふ、『小陰唇』……?」 「そうか……ヒダヒダも動いてるから、一緒に音が出てるんだ……」 「んっ、んぅうっ! はぁ、はぁ……」 「もうちょっと、アソコの状態がどんな感じか……確かめておかないと……」 「穴とか、ヒダとか……クリトリスとか……」 「はぁ、はぁっ……全部、熱持ってて……プックリ膨れてるみたい……」 「指で、ちょっと摘まんでみたら……どうなるかな……」 「あぁんっ!! ふぁ、んはぁっ! この刺激……」 「はぅっ! クリトリスの皮、めくれた……?」 「はぁ、はぁあっ……間違い、ないかも……」 「指に、硬くてヒクヒクしたのが当たってる……ふぁっ、あぁっ……」 「!! んくっ……ちょっと圧しただけでも、ひゃぁあっ! 感じちゃうっ……あぁっ!」 「はふっ、はうぅっ……んぅうっ! だめ……刺激に感じちゃってる場合じゃないよ……」 「どんな感じか、少しは覚えておかないと……あぁ……」 「ん……うぅっ……」 「大きさとかは、見た目だとか、感触でしか、わからないけど……はぁっ、はぁっ……」 「はぅうっ!! や、やぁっ……ちょっと、強くつまみすぎたかも……ぁあんっ、はふ……」 「ぁん、ふあぁっ……クリトリスの、剥けたところ……」 「はうぅっ、指先より、小さい……よね……? あ、あぁんっ……」 「人差し指の、爪と……同じくらいかも……」 「んんっ、それより、ちょっと小さい……かな……?」 「んっ、んぅっ……やっぱり、ここが……クリトリスが、一番感じるみたい……」 「うっ、ぅくっ」 「はふぅっ……触るたびに、あんっ……汁が漏れてきちゃう……」 「あぁ、あぅっ、穴がすごく、ヒクヒク動いてる……ふあぁっ」 「穴に指先近づけたら……あ、あうぅっ、やぁっ……穴が……ぁん、吸い付いてきちゃう」 「クチュクチュって、吸い付いて……はぁ、はぁっ、キスされてるみたい……」 「こ、これって……」 「身体が、もっとエッチなことしたくなってるって……こと、だよね……?」 「あぁっ、ふあぁっ……指先、中に入っちゃいそう……」 「アソコが、中に欲しがってる……はぁ、はぁあっ……」 「でも、指丸ごとは、絶対無理……んくっ、うぅっ!」 「……レポートの人は……ペンとか入れたんだっけ……」 「はぁ、はぁっ……ペンは無理……ていうか、入れられないから」 「だって……私、エッチなんてしたことないし……指だって無理だよ……絶対、痛いよ……」 (試しに胸も愛撫してみる) 「んぁ、あぁっ……そうだ……レポートの人、おっぱい触ってた……」 「……はふ、はぅうっ……」 「私のおっぱいも、布地がこすれて……感じちゃってる……あぁんっ……」 「はぁっ、はぁっ……おっぱいも、ちょっと触ってみよう……ん、んぅうっ」 「や、やぁっ、乳首が、ぁふ……硬くなってる……クリトリスと、同じくらい……」 「ふぁっ、あぁっ!」 「はぅっ! 乳首つまんだだけで、ぁふ……ビリってしちゃう……あぁんっ!」 「や、やぁっ……アソコから汁も、ピュピュって……恥ずかしいっ……んぅうぅっ!」 「ぅ……んくっ……はぁあっ……ちょっと、揉んでみたら……どうなるのかな……」 「軽く揉んだだけでも、あぁっ……はぅ、んぅうっ……頭、ボーッとしてきちゃうっ……」 「んっ、んぅっ……乳首も膨れて、硬くなって……」 「んぅうっ、つまみ直すと、コリコリしてる……ふぁ、恥ずかしい……」 「はぅうっ! はぅ……んぁ、んはあぁっ、おっぱいに……」 「ぅくっ、はぅっ! クリトリス、ついてるみたいっ……」 「はふぅっ……んっ、んぅっ……おっぱい、すごく気持ちいい……はぁ、はあぁっ……」 「ッ……! ふぁあっ! アソコも、前よりグチュグチュで……」 「はふ、んくぅっ! あぁ、おっぱいいじるたびに、ゾクゾクするっ……」 「ダメ……もう、イッちゃうかも……ふぁっ、あぁあっ!!」 「だめ、だめぇっ……きちゃう……もうイッちゃうっ……」 「あっ、あぁあっ! ふあぁっ!!」 (絶頂) 「くっっ、イッ……いくううううううううううううううっ!!」 「あぁあああああああああああああああっ!!」 (間) 「…………」 「……ふぅっ、ふぅうっ……はぁっ、はぁ……」 「また……イッちゃったぁ……おっぱいでも、イッちゃった……」 「もしかしたら……この前よりも……感じてた、かも……」 「はぁ……はぁっ……これを、レポートにしなきゃダメなのかな……」 「エッチな気分になって、オナニーしちゃったこと……書かなきゃ……ダメ……?」 「んぅっ……クリトリスの大きさとか……乳首の、感触とか……」 「………………」 「どうしよう……自信ないよぉ……」 「……副作用だったとしても……最低だよね……オナニーに夢中になるなんて……」 「でも…………すごく……気持ちよかった……」 5. 後日の朝・問診前 ※非公開 6. エピローグ ※非公開 7. おまけトラック1 隔離病棟1日目 #ループして聴いてね!(はぁと (全身を拘束し猿ぐつわをされている。電極が乳首と局部につながっている) 「ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ!」 (断続的に送電開始。電気が流れるたびに猿ぐつわをされたまま叫ぶ) (効果音は「びっ!」という短い電気刺激音を声に合わせて断続的に) 「んぐっ!」 「んぐっ! んっ! んっ! んっ! んっ! 」 「んぐっ! んぎっ! んっ! んっ! んっ! 」 「んっ! んっ! んぐっ! んっ! んっ! 」 「んぐんんんんっ!」 「んぐんんんんんんんんんんんんんんんんっ!!!」(絶叫) (送電停止)(効果音終了) 「ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ!」 (強い電流送電開始)(効果音は、びびびびびびっ!という大きめな音) 「んんんんんんんんんっ!!!」 「んんっ! んんんんんっ!」(送電停止) 「んーーーーーっ!!! んーーーーーっ!!!」(呼吸が荒い) (強い電流送電開始)(効果音は、びびびびびびっ!という大きめな音) 「んぐんんんんんんんんっ!!!」 「んんっ! んんんんんっ!」 「んぐんんんんんんんんっ!!!」 「んっ! んっ! んっ! んんんんんんんんんんんんんんっ!」(送電停止) 「んーーーーーっ! んーーーーーっ!」(呼吸が荒い) 「んーーーーーっ! んーーーーーっ!」 「ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ!」 「ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ! ふーーーーっ!」 (強力な電流が一気に直撃)(びびびびっ!) 「んぐぅっ!!!」(大声を出してのけぞる) 「ん……ん……ん……んん……ん……ん……」(気を失い、弱々しく嗚咽) 「んん……ん……んん……ん……ん……」 (弱い電気を一回流して強制的に目を覚まさせる)(びびびっ) 「んぎっ! んぐっ! んぐっ!」 「んーーーーーっ! んーーーーーーっ! ふぅ! ふぅ! ふぅ!」 8. おまけトラック2 隔離病棟5日目 #ループして聴いてね!(はぁと (検査着を着てはいるが、ほとんどはだけた裸の状態でだらしない顔で狂ったようにオナニーをしている) 「はぁはぁ…はぁ…はぁはぁ…!」 「あついのぉ……からだじゅうがあついのぉ……」 「はぁ、はぁっ……あ、あぁっ!!」 「ぅ……んぅうっ……はぁ、はぁっ……」 「きもちいぃ……はぁはぁ……これきもちいいのぉ」 「はひぃいいいい、きもちいいいいいい、いいいいいいいいい!」 「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…!」 「……もっと……もっと熱くなりたいのぉ……」 「足りないのぉ……もっとお薬ぃ……お薬ほしいのぉ……」 「んふぅうっ! はぅっ……う、んぅうぅっ……はひぃいい……」 「はひぃぃい、あんっ、あんっ、あんっ! ひぃいいいいい」 「はぁ、はぁ……もっとぉ、もっとぉ、全然足りないのぉ……」 「もっと、もっとぉっ……クリもオマンコももっといじめるのぉぉぉぉぉ!」 「はぁ、はぁあっ! くうぅっ、んくぅうっ! もっと、もっと……」 「ひゃんっ! イいぃぃぃぃ! この感じがいいのぉぉぉぉぉ!」 「はぁ、はぁっ……はぅっ……もう……イキそう……もう、イッちゃう……」 「もっと、激しく、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと、もっと……」 「んぁっ、あはんっ! んぁ、あぁあっ……あああああああっ……」 「はぅうっ! ダ、ダメ……い、イッちゃう……ふぁっ、あぁああっ!」 「イッちゃう! イッちゃう! イッちゃう! イッちゃう! イッちゃう!」 「イクッイクッイクッイクッイクッイクッイクッイクッイクッイクッ!」 「あぁああああああああああああああああああっ!!」 「はぁ……はぁ、はぁ……」 「まだぁ……まだ足りないのぉぉぉ……」 「イッたのにぃぃ……全然足り無いのぉぉぉぉ……」 「はひぃ…はひぃ…おかしいよう……わたしの体おかしいよう……」 「なんで? なんで? た、助けて……あっ……あぁ……」(一瞬正気に戻りかけるが) 「きもちいぃぃぃぃ! 体中熱くて気持ちいいぃぃぃぃ!」(すぐに狂った状態に戻る) 「もっと、もっときもちいのほしいのぉぉぉ! はぁはぁ……」 「んふぅう……オマンコじゅぼじゅぼがきもちいのぉぉぉぉ!」 「うふーっ! クリごしゅごしゅがきもちいいのぉおおおおお、あひぃいいいい」 9. サークル挨拶音声(購入者用)キャラづくりする必要なく、事務的に読んで下さい「サークル、ケチャップ味のマヨネーズ」 「この度は本作品をご購入いただきありがとうございます」 「本作品は音声作品です。イヤホンやヘッドホンなどを使用して」 「椅子に座ったり、ベッドに横になるなどしてリラックスした状態でお聞き下さい」 「音声に気をとられすぎて椅子やベッドから落ちたり」 「物にぶつかるなどして怪我などしないようお気をつけ下さい」 「また、イヤホンやヘッドホンの端子が抜けていることに気づかず」 「スピーカーから大音量で本作品を再生した場合、あなたの人生に深刻な問題を発生させる恐れがありますのでくれぐれもご注意ください」 「それでは、本編をお楽しみ下さい」 10. 体験版ダウンロードの案内音声 「体験版をダウンロードいただきありがとうございます」 「あ、わたしですか? わたしは小野寺優子といいます」 「一人暮らししてるんですけど……」 「家賃とか食費とか光熱費とか、あとほら、スマホ代とか高いじゃないですか」 「親からの仕送りもそんなに無いですし……」 「ファミレスでアルバイトしてるけど、それだけじゃ全然足りなくて……」 「かといって、風俗とかそういうのは嫌ですし……」 「そんなことを大学の先輩と話してたら、先輩の知り合いの知り合いが、なんか、すごくいいバイトを知ってるって聞いたんですよ」 「治験……っていうバイトみたいなんですけど」 「なんか、開発中のお薬をテストするアルバイト。お薬の人体実験? なのかな?」 「開発中といっても、動物実験とかでずっとテストを繰り返して、ほとんど安全だと確認できた状態で、商品として販売する前に、最後に人間でテストをするから、ほとんど問題はないんだって」 「あと、その人も、なんかビタミン剤みたいな物だって言ってたし……」 「なんか、お薬飲んで、あとはずっと病院で過ごすだけでたくさんもらえるみたいなの」 「こんなに楽で、たくさんもらえるバイトって、そうそうないよね!」 (嬉しそうに) 「この作品は、わたしがその治験のアルバイトをするお話しなんだって」 「体験版を聴いて、気に入ったら『治験のアルバイト』の製品版を買ってね!」

Clinical Trial Part-Time Job

Clinical Trial Part-Time Job 2014/1/22 Ver.1.04 Scenario: Kupuu Ltd. Circle name: Ketchup-flavored Mayonnaise ■ Characters Yuuko Onodera, 18-year-old high school girl, virgin Takes up a part-time job as a clinical tester for a new shady drug. Was referred to it by a guy who knows a guy and got hooked because of a huge payment-- that is, even though it sounds highly suspicious, she non-chalantly applied for the job. Has a gentle, quiet and laid-back personality. Hardly notices when others have bad intentions, so she's quite gullible and easy to trick. 1. Prologue "Ah, uhm... nice to meet you. I'm called Yuuko Onodera" "Thanks for having me" "You know, this place has a pretty different atmosphere than a hospital" "When I told the reception about the clinical trial, they lead me to this research building over here, but... the door looked really massive, with heavy locks and at..." (wait) "Ah, is that so?" "It's because the experiments are super-secret, so it would be bad if anything leaked out?" "What do they call it again? 'Duty of confidentiality', or something like that" "Anyway, even without any windows, it's really bright, and the building looks surprisingly legit" "It's like something you see in a TV-drama..." "It feels like a, uhh, 'Hospice' I guess? At least more so than a research lab" "First I was a bit scared and worried about it..." "But if the doctor comes to examine me right away in this kind of environment, then there's no reason to worry, I guess..." "Ah... so what I'm trying to say is... it's like a regular hospital" "Sorry for saying weird stuff" "Uhm, I brought the documents with me, like I was told" "To verify my identity, here's my personal ID with photo... my resume, and uh... my written oath..." (wait) "Uhm... about my clinical study? I've heard about monitoring tests for taking supplements and vitamins and stuff... is this something like that?" "Here on page 20, it says... 'In the case where illness or harmful effects can be observed, based on the judgement of Party A, Party B will always be able to interrupt the experiment'. Does that mean it's such a strong drug? "Oh, I see" "That paragraph is mandatory for any kind of drug or supplement?" "Excuse me, this is my first time so I didn't know. I'm just a bit nervous" "Eh...? My body height and weight..?" "Well I just had a physical exam a while before I came here. Would that be alright?" "I'm 158cm tall and... my uh... body weight is... 52kg" "Since then, nothing's changed. ...except a little weight. Pardon me." "Eh? ... my measures? Those have been measured as well..." "Uh, let's see... Bust: 78cm, Waist: 60cm" "And uhm, my hip is... 80cm" "Excuse me, but... is this information really necessary for the interview...?" "Eh? Ah, so this is all part of the personal verification... I understand" "You need my measures for the testing clothes...?" "Ahh, so that's what it is... you mean" "Wait.. testing clothes...?" "Don't you mean one of those light shirts, like a pajama? You just wear those on top" "I was told that for this test, the participant must stay at the research facility until the end of the test... does that mean always have to stay dressed like that?" "Really?... in that dress...?" "Speaking of... with hospital ward, do you mean one of those big rooms lined up with lots of beds?" "It's a private room? Sound proof? Oh, I see... that's a relief..." "Do I have any change of clothes?" "Well, uh... I do have underwear to change with me, but..." "Ah, and the clothe sizes... in full detail...?" "...... so these are the testing clothes...? Thank you very much" "So tomorrow I have to change into these" "By the way ...... this slit... goes quite deep..." "It must be to conveniently put it on and take it off... woah..." (wait) "Eh?... ...n-, no. I don't have any allergies." "This is also written in my physical exam, but if I remember correctly, nothing's changed" "Until now I haven't really had any problems with taking drugs... so I think I'm alright. It's fine." "No. I don't have any chronic diseases. I also don't have to take daily medicals." "Huh...? Th-, the pill...? I don't take it. I've never used it before." "Does that have any influence? I see... hm... huh..." "'Sexual Contact'? what do you mean by that...?" "Do, do you mean like doing naughty things...?" "That, uhm... I, I still... haven't done it..." "Whi, which means that... I've never had se- "Sexual intercourse" yet. Never ever!" "Pregnant...?! N, no I'm not! There's no way I could be." "I haven't been in the past either... Really and honestly." "...'Abortion'? Do you mean that thing... about babies?" "I haven't. For that, I would've had to been pregnant..." "Excuse me, but... is this test about..." "Gynecological supplements or something like that?" "...I see... this is all necessary for the interview...?" "I'm sorry, it's just that I don't know anything..." "Right.. yeah, I see..." "These are completely normal questions from a doctor..." "It's just a normal job for them, like teachers, or staff members..." "Yes? My "First menstruation"...?" "When I've had my first period...? Uh, let's see... I'm pretty sure it was in Autumn of 5th grade" "I was really embarrassed to have sekihan rice that evening, so when I told my Mom to stop, we had temaki sushi instead" "...uh, not that it even matters" "I'm sorry, I said something weird. I'm just nervous..." "Eh? Kissing...? I haven't" "Well, except for occasionally smooching my parents on the cheek and forehead when I was little, but that's about it" "But, with boys... no, I haven't... never" "!? I, Indirect kissing?! No! I haven't..." "Except maybe with my parents... when I was little..." "We... we're done here now? The interview is over?" "Next, I should read this brochure?" "I have to keep this in mind for tomorrow, until testing begins...?" "And my room is... I see. Inside that building... Room 69" "Yes, these are my only personal belongings..." "Oh? I have to keep my smartphone in custody until the end...?" "I see. that's how it is..." "Y, yes, I understand" "Um... then I'll leave this in your care, until the end of the test..." 2. First test after admission (Reagent test) "Huh ...... I guess I calmed down, somehow..." "I took this drug like they told me to, and after that I don't have to do anything, so I feel pretty calm, but..." "This room has no windows" "Even if I lie down on this bed, there's nothing to see but a while ceiling......" "Hah... I could watch some TV, but that's not really fun" "There's some magazines and books in the lobby, but they have to keep them there..." "And because they confiscated my smartphone, I can't even waste any time with apps..." "I wish I'd have brought a book to read..." "It looks like the other participants aren't much for talking either..." "The manual also says, 'Refrain any close contact with other test subjects'" "I was told this is a part time job with decent pay, but... what a blunder..." "I didn't think it would be so boring..." "Now that I've settled down, I'm itching to just do anything..." "All there is to today is 'After taking the prescribed medicine with cold or lukewarm water, stay in your room for the rest of the day until further notice'" "Come to think of it, do I get to eat in this room as well" "Does that mean... this will go on every day... like this... until dinner...?" "If there's nothing to do... then all there's left to so is sleep... haah" "...." (wait) "Nh... nnhhh..." "Haah... hah... it feels kinda hot..." "And apart from the heat... I feel kinda strange..." "I'm sure I didn't play around with the air conditioning..." "Haah... my throat feels so dry..." "Fhuuu... water, water..." (Drinks water) "Nh, gulp...gulp..." "Is this safe? I guess it's alright... they didn't say anything about 'Don't drink water'" "This is so weird... I feel like... there's a buzz in my head... I guess I'm just nervous because my environment changed?" "But this is a bit different from a fever..." "This is my first part time job like that, maybe I'm anxious and scared... so it's probably stress..." "Hahh, phewww... my body... is so restless" "I'm sweating a bit, maybe I should change my clothes..." "I was given tons of clothes to change, so it should be fine..." "Whoop... there... the clothes should be in this cabinet..." (Yuuko starts changing clothes) "Nh... ah, hahn... uh, huh... this is... really weird..." "Just rubbing the clothes... ah, nh... gives me shivers... hauuhh" "Ah, oh no... I'm completely soaked, even down there... nh, nnnh" (Starts masturbating) "Hah, hah... why...? It just comes dripping out, and doesn't stop..." "...nh, nhh... my panties are soaking wet..." "Hah, hah... this is so embarassing... I'm drenched down there" "What should I do... even if I change my panties, I can't stay like this..." "Nnah, fuaah! Oh no... just rubbing it with a towel... feels so weird..." "Uaa, aaah!" "Haah, haah... rubbing it with towels and tissues doesn't help..." "Fuahh, aahhn... it's still coming out..." "But if I can't do anything about it... hahh, hauuu..." "Fuuu, ahuuh... what should I do... hahh... hah..." "And also, I'm damn hot... fuah, even inside my slit... nnfuuuh!" "What is happening? I only wanted to change my clothes...?" "And yet... I'm gradually getting horny..." "No-... nobody's coming, right...? They said, this room is sound proof, didn't they...?" "They said my privacy is protected, so... just a little bit...?" "...they won't find out if I... masturbate a bit..." "Auuh... a, fuahh... be, besides... I have to calm down somehow..." "It's embarrassing, but... hah haah... just touching myself a bit..." "Nhaah, aahnn..." (Sound of wet juices) "Aww noo... my finger is all slippery..." "I just put it in a little bit, and it's making loud noises... fuu, hahh" "A-... amazing... it's hotter than usual..." "NNahhh, my folds are swollen... and I'm dripping with juice..." "How is this...? Ah ahnn! Even up to my clitoris, fuhh..." "Nhaah... it's twichting..." "Nkuuh! Haa... I just traced along my slit, and yet..." "A, ahnnn... this feels incredible..!" "...hahh, hah... hah, besides, what is happening to me...?" "I know I'm wet and hot, but... fuah,, naah,... hauu..." "Nh... putting my finger... all the way inside... is kinda scary after all... nahh" "Hauuh, hahhu... nn, nhhh..." "I, I can touch the entrance a bit... just, just a little bit..." "Nh, Nkuuh! My hole... is eating up my finger... hah, ahhn..." "W, wow... just moving my finger a bit..." "Hah, hah... makes a wet and slimy sound..." "Stoop... I'm full of lewd juices..." "Ahn, ah, I'm overflowing... hauuh! It's dripping out..." "My fingers, and my hand... are slimy with juices... hah haah..." "Fuh, hahuh... uu... and my clitoris... looks harder than before..." "Hauuh! Hauu..." "Ju, just lighty pinching it... feels like electric shocks... nnnah!" "Hah... hah... I... I'm completely touching... myself..." "I, I shouldn't do this... but I'm really masturbating..." "Masturbating, in a hospital room... Hahh, hahhuu... nhaah" "But I can't stop my hands..." "I've started already... ahh, naahh... now I can't stop anymore..." "Nnaahh! Noo... fu fuaah" "My clitoris... is so swollen... ah, ahnn" "...just, just from a little pinching... ah, ahh... this is incredible..." "Ukuh... u uaaa..." "Just rubbing my entrance feels like cumming a bit..." "Nhaah, hauu! Haah... nnuuhh... I want mooore..." "I wanna touch it more... I wanna pinch my folds... hahh, hahh.,. nnh... I wanna tease them..." "nnh!! Hauuh... oh no... my folds are so swollen and incredibly thick... hah, haah..." "They're slimy with juice..." "Ah, ahh, I can't pinch them very good... nkuh, nnh... ah, ahnn..." "Ah, oh noo.. nnh, kuuh! If I pinch them wrong... my nails will hit them..." "Hah, hah... I can't use my fingertips, I have to pinch it with my whole fingers... nhah..." "Gently pinching... and pulling a bit..." "Ahh, ahn.. I'm also pulling my clitoris" "fuah... ahh, hah... haah, together with my clitoris..." "Nkuh! Th, this feels so goood..." "...nnh, hah... h, how can I be such a naughty girl..." "Hah, hahh... I've never wanted to get so lewd..." "Touching and pinching me there... moving so aggressively..." "I've barely even masturbated before... and yet..." "hh... but... fuahh... ahh, I want more..." "...my twitching clitoris..." "I wanna touch it moore, mooore, I wanna pinch it with my fingers..." "Nnuuh! Nh, nnfuu... fuaa, peeling the foreskin... ahn! Awww! It's so sensitive..." "Ahh, hauuu! Just pushing it with my finger..." "Nahh, ahh... I'm electrified... nkh!!" "Ah, ahh... it's too much...ahh! I, it's throbbing..." "It's no good, but... it feels even better... than my folds...!" "More, moore... ah, ahhnn!" "I wanna pinch... ah, ahn... and rub and squeeze it...!" "Huu, nkuuuuu!!" "Ah, ahhh... my juices are getting... even thicker... hauuu, hahh..." "Nnnhh, haah... it's getting white and sticky... and sticks to my whole hand..." "Ahhnn" "N... no, noo!... I wanna do it moore..." "I wanna stir it up altogetherr... hauuu" "Haa...... haah ...... Ahn!!" "No, if I don't shut up... I wanna do it even harderr..." "My, my voice is getting louud..." "Ah, yaahn... aahn, my waist is shaking with it... hah, nnnh!" "Fuu, hahuuu... ah, ahn... no good... it just isn't enough..." "I gotta use... both hands..." "Harder, fasterr... rubbing my pussyy, as hard as I can..." "Haah, hahhhaa! Pinching and lots lot teasing..." "Kuuhh, nkuuuu! More, moore..." "Crushing the tip of my clit... ah, ahhhhh!!" "Hah, hah... hahhuu... no more... gonna cum... I'm really gonna cum..." "My clitoris is buzzing... and aches like fire... deep into my hole..." "More, stronger... as storng as I can..." "Nnhha, ahahn! Rubbing so hard, nah, aaahh..." "Hauughhh! N, oh no... cu, gonna cum... nfuh, aaahhh!!" "AhhhAAAAAAAAAAAAHH!!" (wait) "..." "Hah... hah, hah..." "Ah, ahh... I did it..." "I really came..." ".................. I'm... the worst..." "Even if this is a private room... I'm still in a hospital... this isn't my home..." "This... this is my part time job... and yet I masturbated..." "I must be... like some kind of a pervert... noo... this isn't like me..." "This is so weird... this is crazy..." "..." "...but... nobody found out...? So it's alright...?" "My, my voice didn't leak out either...?" "It should be fine... cause this is a soundproof room..." "......let's forget this... and never think about it again..." "There's still some time left until dinner..." "Let's change into some fresh panties and testing clothes... and take a nap until then" 3. Interview in the next morning "...go, good morning. Thanks for having me today again..." "Eh...? I don't look well? Really...? That is not true" "I'm fine. They just measured me before breakfast, and didn't notice anything unusual" "My blood pressure and body temperature are as good as always..." "Huh? I-... I'm... blushing? Is that... so?" (wait) "...Eh? 'Side effects case'? 'Data collection'...?" "Does this drug have any side effects?" "Y-, yes... I did read the manual properly..." "But there wasn't written anything about side effects..." "Are those not under disclosure...? Oh, I see..." "It's all to prevent disbelief from the testees...? Ah, I see... that's how it is..." "? What is this printout? Is this something else than the one I was given at the start?" "Eh? A report? From another tester? A report about her side effects...? I see." "I should write a summarized report like this one, when I've had any side effects occur?" "Okay, I understand" "Thank you very much. I'm going to read this afterwards in my room" "Eh? Right now? I have to read this... now?" "Oh, I can't leave with this item? Excuse me then" (wait) "......." "Eh? B-but I am reading it right now..." "What? "Read it aloud"? I have to read it with my own voice?" "...y, yes Doctor. Understood" "..." (Reciting the report. * "I" = the other test subject, not the heroine) "--No change to the drug dosage, nor the time" "After I was given the reagent to drink, I went to my room as instructed, to rest" "For a short while, I've felt nothing out of the ordinary" "However, after some time had passed, my body began to feel a feverish sensation" "My throat got dry, and my breathing got coarse, but unlike common cold symptoms, my body didn't feel sluggish and I didn't have a headache" "I didn't want to jump to any conclusions, and decided the medicine must've made me a little sick. So I went to lie down on the bed for a bit" "And then after 30 minutes, my body began to shiver" "However, it didn't seem like shivers of a cold" "It was like a throbbing arousal, which didn't feel like calming down" "But since there was nothing I could do, and I because didn't want to worsen my condition, I decided to wait and observe my situation" "When I say wait and observe, I mean that I really could do nothing but watch myself" ? "As for getting my temperature, I needed more than a thermometer to measure it" "I couldn't do anything but roll and jerk my body around on the bed" "As I shifted my body around, I noticed that my clothes and the bed sheets were strangely clinging to me" "As if my skin had become sensitive over time, it began to feel like intense stimulus" "For some reason, even the lightest touch of fabric on my skin felt like pleasure to me" "As I began to feel stranger every minute, I spontaneously started to strongly rub my legs and feet together to stimulate my crotch" "But, this was not satisfactory in the least" "No matter how much I wriggled my hips or tightened down, this did not give me the stimulus I really wanted" "I couldn't hold back any longer and had to extend my hands to my crotch" "......." (Skims over text, and hesitates to keep reading) "...ah, um, excuse me...? D, do I really have to read this...?" "I have to...? Yes... I understand..." "......" (Resumes reading) "--my underpants weren't in the way, because I had flung them off a while ago" "When I reached down, my fingertips suddenly slipped through my slit" "I think it was because my genital fluids acted as a lubricant" "My wet slit, and of course my insides were..." (Skims over text, and hesitates to keep reading) "..." "Uhm... already..." "Smeared with love juices" "..." "......" (Silent and confused, thinks about how to properly read the kanji) "Eh?... 'Labia majora'?" "Oh, I see... that's how you read this..." "...yes, I'm fine. I can read this." "Speaking of, I have to keep reading... do I...?" "......." (Reads again) "--the insides of the labia majora had been gathering up with plenty of fluids, which came leaking and dripping out on my fingers" "Of course" "Of course..." "..." "From my juice smeared lips, the odor of the juices came drifting about with the odious hot air of sexual excitement" "......" "One finger wasn't enough for me anymore, so I increased it to two and then even three fingers" "I inserted three fingers into my vagina, but even reaching deep inside and turning them around wasn't satisfactory" "I tried to speed up and poking myself harder, but that itself was far off from the stimulus of real sex" "Even if the rubbing inside my vagina wasn't any different, the sensation between fingers and a penis can't be compared at all" "They just don't hold any candle to something thick and hot" "Even when I bent my fingers in the middle, I couldn't keep the pressure going as soon as it felt comfortable" "And without any male partner, there wasn't any useful tool lying around here either" "I just wanted to feel harder, stronger stimulus, but since I couldn't have it, it felt all the more frustrating" "As I pinched my erect nipples, I wildly plunged my fingers in and out" "......" (Skims over text, and hesitates to keep reading) "Uhm... Doctor...? How much of this do I have to read anyway...?" "Eh... everything? Until the end...?" "I see... this is a classified document... so I have to read it all here..." "'This is necessary for me to remember whether I had any similar symptoms happening...?' "...'similar symptoms'..." (wait) "Y, yes! I heard what you said, I'm fine" "Excuse me... it was a little bit different than in the report, so I'm a bit confused..." "Yes... I'll keep reading... just as written here... yes, I understand..." "......" (Reads again) "--I was overflowing, so of course my fingers, and also my hands and wrists..." "......" "Were full with my love juices" "My sheets got so soaking wet, it resembled a puddle" "Every time my fingers moved" "......" (Embarrassed about the contents, she notices that there are several more paragraphs to read, and drops her reading speed) "......" "I heard the sound of my flowing love juices, and my fingers stirring up my membranes" "I knew that nothing could be heard outside from my room, but even still, I was very embarrassed" "As my swollen folds tightened up, they entangled my fingers" "In a daze, I shook my hips" "Because I pushed my fingers in my deepest insides, my folds sometimes lifted up rhythmically with them" "But no matter how good it felt, it wasn't enough" "I wanted even more intense stimulus" "Ten times stronger" "I tried pinching my clitoris with brute force" "Creating pleasure from just this momentary stimulus, it was like a cycle of almost coming and not coming" "......" "Anyways" "My throbbing insides desperately wanted something resembling a penis" "..." "Something like a mineral water pet bottle was obviously too big to put inside" "And jamming in chopsticks from the meal wouldn't feel very good" (Reads with lower voice) "Then I remembered that the writing tools that were brought to my room also had magic markers among them" "I knew that inside the pen case, between the thin pens and pencils, there was also a thick black felt pen included" "I immediately grabbed the pen case, and clenched the thickest pen I could find" "I screwed it inside my mucus smeared hole. Obviously I didn't need any lubricant" "......" (Upset, intonation gets strange) "Be, because I didn't have a... co..." "......" "Because I didn't have a condom with me" "I was a bit hesitant to put it in like that, but..." "But..." "......" (wait) (Skims over text, cautious about reading the next lines) "N, no, that's not it... I can read the kanji." "I, I'm sorry...! I'm not pulling your leg..." "...it's just... I mean... uuhh... this is just a bit much to take in..." "I am seriously trying... I, I'll read it... to the very end... y, yes..." (Reads again) "--I was a bit hesitant to put it in like that, but thinking about the stimulus this could give me, I really didn't care anymore" "With the cap firmly on it, I pushed the pen to my hole with its narrow side, and felt its cold touch" "I wanted to put it in like that, but when I noticed the rugged, bumpiness of the cap, I pushed it away from my hole, to my clitoris" (Stumbles over words) "......" "I felt harder and stiffer than my fingers, and with more pressure than friction" "I rubbed it up and down several times, sometimes pushing it" "The skin of my clitoris got peeled away, and revealed its swollen insides" "Peeling the fo... fore..." "Peeling the foreskin from my clitoris made it even more sensitive..." "Just pushing the cap against it resulted in a light climax" (Awkwardly reads along, gradually getting aroused) "The bumpy cap grazed my clitoris" "It might have been because of the lightly scratching stimulus, but..." "When I savored that light climax, my hole began spraying with a splash" "My hole and my folds violently jerked and twitched" "I wanted to keep teasing my clitoris like that" "is what I thought, but my hole really wanted it inside" "So I immediately grabbed the thick pen in my hand and jammed it inside my hole" "......" (wait) (Swallows and takes a breath) (Reads again) "---gurgling and splooshing..." "with those indecent sounds, my hole began to eat up the pen in no time, as if it was sucking on it" "Maybe because I I had it in my hands for a while" "the cap didn't feel as cold to the edges of my hole, like before" "I was just so glad to finally put it inside" "I suddenly inserted it in my hole, until the deep end" "I now have a thick thing inside my hole, like I wanted" "I had to think about, what if anybody saw this, how I jammed in a magic marker inside my wide open crotch?" "But even as I thought that, it was impossible for me to go back now" "......" "I tightened my legs and shook my hips, wanting to savor the touch of the pen even harder" "Right then, it seemed that my sense of shame had been dominated by sexual lust and arousal" "I went down on all fours on the bed, plunged the pen in as deep as I could, and suddenly yanked it out, over and over" "...it, it was..." "It was just like always, with my Daddy..." "I remembered how I move my hips when I have sex with him, and fucked myself over and over again, like in a trance" "Thanks to the thick and hard shaft, I could feel pleasure I couldn't get with just my fingers" "However..." "The thick magic marker just wasn't long enough, compared to a pencil" "It was difficult to hold it, because it had gotten wet and slippery with my love juices" "Even if the cap stuck out from the hole, I could barely grip it like that, so I had quite a hard time when pulling it out" "Also..." "Surprisingly, doing it slowly like this felt like it was teasing me, which got me even more excited" "I wasn't just fucking, but I also pushed and grinded the shaft as it stuck in my hole, and tried scooping out my vagina like that." "As I moved it around, it gradually began to feel very good, which made me moan loudly" "My lips became slutty and loose, and came dripping with drool along with my moaning" "I resembled my love juice tainted vagina" "I stuck out my tongue, and as I moved the pen a trance, I kept panting and moaning all the way" "I wanted to feel this pleasure forever, and so I held a battle in my mind between almost coming and wanting to come" "......" "But" "I couldn't go against wanting to enjoy this pleasure with all my might" "I was tempted to orgasm right away, and so I moved my body against all elegance" ? "Before I was masturbating in a trance, my vagina became hot and flooded with love juices" "My vagina of course sent shivers of pleasure throughout my body, which gave me little room to think" "......" (wait) (Takes a breath, coupled with desperate sighs) (Reads again) "--after a while" ? "When I felt like almost coming, according to my senses, I afterwards did nothing but move towards it" "It seemed like it didn't take much longer until I could have a massive climax" "And when I though 'here it comes', my mind already went soaring" "My head became pure white, and I moaned until my voice gave away" "I believe I even went so far as to scream, but I don't clearly remember anymore" "As if something ran though my body at incredible speed, I felt it pierce the top of my head" "It felt so good that I fainted" "When I came to my senses after a while, it was already time for dinner" "It seemed that the time between my feverish body and my fainting, the whole incident took about 1-2 hours" "In my everyday life, it sometimes does happen that I want to masturbate, but I've never wanted to get myself off like this before" "Perhaps I wouldn't have gotten in such a mood if I wasn't experienced with sex already" "I can't tell whether or not it was a side effect of the drug, but I was made sure to write down any 'Visible changes to the body'" "......" (Reading the report stops here) "......" "Ah.. uhm... Doctor?... I've finished reading..." "Sh-, should I write my report... l- like this...?" "B, but I'm not very sure... if I can write it in such detail..." ? "...'writing range", "specifics", "detail"... ha, aha... I see..." "Doctor... I'm asking just in case, but..." "The test report, do you mean these kinds of... body abnormalities...?" (wait) "Reading this... this person doesn't..." "She doesn't appear very normal... it's abnormal... right?" "Y, yes... that's how it is..." "Yeah... indeed" "I'm not sure... if I can write as well like this... but I will do my best" "Ah... and then, afterwards..." "I'll wait in my room, like usual...?" "...y, yes... I'm fine. Very well, excuse me then...." 4. The next test "......" "Hahh... that was incredible... that report was really fully detailed..." "When I read it, my heart couldn't stop pounding" "And they even made me read it on the spot..." "As if my reaction wasn't enough already...and then I had to read it out loud..." "I know it's a monitored test and they need all the data..." "But still..." "Even if it's for the sake of the test... I can't write something like that..." "...but when I think about that report..." "About the strange feeling when I took the drug..." "Could it be, that it really was a side effect of the drug...?" "......" "In that case, I have no choice but to write down everything to the extent of what I know..." "I have to be very careful about it ......" "...even though it's impossible to write in such fine detail..." "......" "It's been about 30 minute since I had the drug today..." "And like then, my heart's pounding and my throat's drying up..." "Uuu..." "God, please...! Please don't let anything like that happen today...!" (Waits, turns horny) "Hah, hah..." "As I thought... looks like my body... is getting hot..." "And I'm thirsty... phuu, phuu... and I'm getting itchy down there..." "Uwah... my underwear's soaked, just like yesterday... nh, nnhh..." "Because I had the drug... nh, nnhhuu..." "Not even an hour has passed... yet... hah, haah..." (Wait and sees and starts masturbating) "Uhhh, nh... I dunno how much... but there's a lot coming out..." "My lewd juices... ah, genital secretion? Hahh... hauuu..." "Nh, nhh... looks like it's dripping on my hands... " "Ahh, my panties are completely drenched again... hah, hah..." "I've barely even touched it yet... and there's so much coming out..." "Nnh... ahhn... I wanna take them off now..." "It feels gross to wear them like this..." "h, uuuhh...! I-... I'm really feeling it..." "Just a little stimulus made me so sensitive... hnn" "Fuu, hahuu... what is even happening to it..." (Schlicking sounds) "Nhhuu! Hauu! Hah, haah... my slit, and my insides are also dripping..." "Fuahh, aahh... hah, hauuu... my finger's not even inside, but... wow..." "There's so much juce flowing... aah, it's dripping on the sheets..." "Hahh, hah... hauu, it's getting wet..." "Hauu, uh... ahhn, it can't be that I'm getting so wet..." "Ah, auu..." "When I touch my hole, it makes a lewd sound... hah, haah..." "What is happening here...?" "Ah, auuh... my hole is convulsing..." "Hah, hah, the flappy place is already so hot and swelling..." "Is this... hah, the 'Labia majora'...?" "I see... it makes the same sound when my folds move around..." "Nh, nnuu! Hah, haah..." "I just have to make sure... how that place feels like... just a bit longer" "Like my hole, and my folds... and my clitoris..." "Hah, hah... they're all completely hot... and plump like a ripe fruit..." "I wonder what happens... when I pinch it just a bit...?" "Ahnn!! Fuh, nhaa! This stimulus..." "Hauu! My clitoris skin came off...?" "Hah, hahh... I'm pretty sure...?" "My fingers touched something hard and twitching... fauh, ahh..." "!! Nkh... just the slightest pressure, hyaaah! I can feel it... aahh!" "Hhh, hauu... nnhuu! No good... this isn't the time to get turned on..." "I have to remember how everything feels like... ahh..." "Nh... uuh..." "But I don't know anything about the size and looks, only the texture... hah, hah..." "Haughh! N, noo... just pinching it a bit is too strong... ahhn, hahh..." "Ahnn, fauhh... it's peeling my clitoris..." "Hauu, it's even smaller than my finger tips...? Ah, ahhn..." "About the same as the nail of my index finger... ?" "Nnh, or maybe even a bit smaller than that...?" "Nh, nnh... after all... looks lite my clitoris is the most sensitive spot..." "Uhh, kh" "Hahuu... every time I touch it... I'm leaking juices..." "Ah, ahh, my hole is twitching and flapping so much... fuahh" "When I bring my fingertip to my hole... ah, ahhhu, yah... my hole wants to suck it in" "It's sucking so loudly... hah, hah, almost like being kissing..." "Thi, this..." "This makes my body wanting to do even lewder stuff... I think...?" "Ahh, fuuh... my fingertip is going in..." "My place wants it inside me... hah, haahh..." "But a whole finger is definitely impossible... nkh, uuuh!" "...but the girl from the report... put a pen inside...?" "Hah, hah... a pen is impossible... I mean, I don't wanna put it inside" "I mean... I've never even had sex before... so just my fingers are impossible... I know it's gonna hurt..." (Tries to fondle her breasts) "Nha, ahhh... yeah... the report girl said she touched her boobs..." "...hahhu, hauuu..." "Just rubbing my boobs over my shirt... I can feel the fabric... ahhn..." "Hah, hahh... lets try touching them a little bit... nh, nhhh" "N, noo, my nipples... are getting hard... just like my clitoris..." "Fhaaa, aahh!" "Hauu! Just pinching my nipples tingles... ahhn!" "Ya, yaah... and my place is dripping juice... this is embarrassing... nhhhh!" "U... nkh... hhaah... let's see what happens, when I rub them a bit..." "Just massaging them a bit, ahh... hah, nhh... makes my head doze off..." "Nh, nhh... my nipples are so plump and hard already..." "Nhuuu, pinching and rubbing them... fhh, so embarrassing..." "Hauu! Hah... nh, nnhaaah, my boobs..." "ukhh, hah! Feel just like my clitoris..." "Hahff... nh, nnh... my boobs feel really really good... hah, haah..." "hh...! Fhaah! And my place is even more drenched than before..." "Hahuu, nkkh! Ahh, every time I tease my boobs, I feel a shiver..." "No more... I'm gonna cum... fhh, ahhh!!" "No, noo... cummi... I'm cummingg..." "Ahh, aahhhHH! FUAAAHH!!" (Climax) "Khh, cu---... CUMMIIIIIIIINNNGGGG!!!" "AHHHHHHHHHHH!!" (wait) "......" "...... Pheww, fuuh... hah, haa..." "I.. I came again... I even came with my boobs..." "I probably... felt it even stronger than before..." "Hah... haah... do I have to report all of this...?" "Do I have to write down everything... how I got horny and masturbated...?" "Nhh... and the size of my clitoris... and the touch of my nipples...?`" "......" "What should I do ...... I don't feel up to this..." "...even if this is just a side-effect... this is horrible... to masturbate like in a trance..." "But... still... it felt incredibly good..." 5. Before the interview the next morning (Following content not in text file) 6. Epilogue (Following content not in text file) 7. Bonus Track 1: Isolation Ward Day 1 #Put it on loop if you want! ♡ (Whole body is restrained and gagged. Electrodes connected to her nipples and private parts) "Fhhh! Fhhh! Fhhh! Fhhh!" (Irregular electrocution starts. Every time the current flows, she screams through her gag) (Moans match to the length of the short "Bzz"-SFX ) "Ngh!" "Ngh! Nh! Nh! Nh! Nh! " "Ngh! Nghi! Nh! Nh! Nh! " "Nh! Nh! Ngh! Nh! Nh!" "Nghhhnnn!" "Nghhhhhhhhnnnnnn!!!" (Scream) (Power suspended) (Sound effects stop) "Fhhhhh! "Fhhh! "Fhhh! "Fhhh!" (Strong power transmission starts) (Sound effects make a loud Bzz-bzz-bzz noise) "NHHHHHHHH!!!" "Nnh! NHHHHH!" (Power stops) "Nhhhhhhhhhh!!! Nhhhhhhh!!!" (Loud breathing) (Strong power transmission starts) (Sound effects make a loud Bzz-bzz-bzz noise) "Ngghhhhnnnn!!!" "Nhh! Nhhhhh!" "NGHHHHHHHNNN!!!" "NH! Nh! Nh! NNHhhhhhhhhhhhhhhhnnn!" (Power stops) "Nhhhhhh! Nhhhhhh!" (Loud breathing) "Nhhhh! Nhhhh!" "Fhhhh! Fhhhh! Fhhhh! Fhhhh!" "Fhhhh! Fhhhh! Fhhhh! Fhhhh!" (Powerful shock hits all at once) (BZBZBZZ!) "NGHHU!!!!" (Bends backward with loud voice) "Nh... nh... nh.. nhh.. nh... nh..." (Loses her mind, frail sobbing) "Nhh... nh... nnn... nh... nh..." (Weak shocks start to flow once again, forcing her to wake up) (bzzz) "Nghi! Nggh! Nguh!" "Nhhhhh! Nhhhh! Fuh! Fhu! Fhu!" 8. Bonus Track 2: Isolation Ward Day 5 #Put it on loop if you want! ♡ (While wearing her testing clothes, but barely naked, she masturbates with a sluttish, maddened face) "Hah hah... hah... hah hah...!" "I'm hot... my body's all hot..." "Hah, hah... ah, ahhh!!" "Uh... nnhhh... hah, haah..." "Feels good... hah hah... this feels so goood" "Hyiiiiiiiii, FEELS SO GOOOOOOOOOOOOD!" "Hah... hah... hah... hah... hah...!" "...more... I wanna feel even hotterrr..." "It's not enough... I want more drugs... more druuugs...." "Ngfuuuh! Hauu... uh, nnhhh.. hihiiiiiii..." "Hyiiiiii, ah, ahn, ahn! HYiiiiiiiii" "Hah, hah... moooore, moooore, this just isn't enoughhh..." "More, mooore... I wanna tease my clitty and cunt even harderrrr!!" "Hah, hahhuh! Kuuhh, nkuuuhh! More, more..." "Hyaiin! Goooood! Oh God this feels GOOOOD!" "Hah, hah... hauu... I'm... I'm gonna cum... already cumming..." "More, harder, more, more, more, more, more, more, more ......" "Nhah, AHAN! Nha, ahhhh.... ahHHHHH..." "Ugh "Hau! Hauuu! N, noo... gonna cum... fuha, ahhHH!" "Cumming! Cumming! Cumming! Cumming! Cumming!" "Cumcumcumcumcumcumcumcumcum!" "AHHHHHHHHHHHHH!!" "Hah... hah, hah..." "Still.. still not enough..." "I wanna cummm... I can never have enoughh..." "Hahiii, hahii... this is crazy... my body's going crazy..." "Why? Why? He... help me... ah... ahh..." (Returns to her senses for a moment) "FEELS GOOOOD! My whole body feels hot and SO GOOOOD!" (And suddenly goes insane again) "More, I wanna feel EVEN BETTERRR! Hah hah..." "Nfhuu... stirring up my cunt feels so GOOOOD!!" "Ufhuu! Messing up my clitty feels SO GOOOOD, AHIIIIH!" 9. Greetings from the Circle 10. Demo Version info voice "Thank you for downloading the demo version" "Ah, who am I? My name's Yuuko Onodera " "I'm currently living alone, but..." "Rent and food and bills and even my smartphone doesn't pay itself" "Even my partn's allowance doesn't cut it..." "I do have a part time job at a family restaurant, but that doesn't pay enough at all" "On the other hand, working in the sex industry sounds gross..." "But then I heard a senpai at my university. That is, a friend of senpai who knows a guy told him about an awesome part time job" "It's like... a clinical trial or something like that" "I guess your job is to test a drug that's still in development. Like a human drug test, I think?" "But they say that drugs in development are being tested by animals for ages, until they are safe to test on humans, just before they can sell them on the market. So there shouldn't be any problems with it" "Also, that guy said it's just about vitamin pills or something..." "All there is to, that you take the drug and have to stay in the hospital for a while" "That sounds like the easiest job in the world!" (Cheerful) "This work is all about the story of my clinical trial" "If you liked the demo version, please consider buying the full work, okay?"

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