CHAPTER 1-3 口に含んでみましょう
(雫)
それでは、いよいよお口に含んでみましょうか。
まずはピストンやバキュームなどのテクニックは後にして、基本技術から。
あら? 茜さん……浮かない顔をして、どうかしましたか?
(茜)
あ、いえ……
おちんちんをお口の中に入れちゃうのって、何か抵抗があるって言うか……
舐めるのはいいんだけど……すみません、今さらですね。
(雫)
いえ、それは普通の反応ですよ。ここでゆっくり慣れていきましょう。
それでは茜さん。さっそく、おちんちんを咥えてあげて下さい。
(茜)
え……いきなり私から? はい、分かりました……
うぅ……緊張するなぁ……
(雛)
茜おねえちゃん、がんばれ~♪
(雫)
無理をせず、ゆっくりで構いませんから。
まずはアイスを咥えるみたいに、先っちょに唇を当てて……
最初に、ペニスの先端にキスをした時の要領ですね。
(茜)
じゃあ、覚悟を決めて……! ちゅ……ん……
(雫)
そのまま、ゆっくりと口の中に迎え入れて。
唇の輪を亀頭に密着させながら、奥へスライドさせるように……
歯が当たらないよう、注意して下さいね。
(茜)
ん、ん……ちゅるり……あむっ。
んん……ん……、ん……んん……? んんん……
(雫)
はい、よくできました。
亀頭だけだけれど、ちゃんと咥えられましたね。
(茜)
ん……、ここから……ろうしたらいいれすか?
(雫)
まずは……あまり難しく考えずに、モゴモゴと口を動かしてあげて。
口の中で、優しく揉んであげるみたいに……
(茜)
ふぁい……あむ、あむ……
ん……ぴちゃっ、じゅるる……じゅるん。むぐ、むぐ……
あむあむ……ちゅば、ん……じゅるり……ん、ん……
(雫)
そう、上手よ……お口の中で、舌を使ってあげて。
亀頭がツルツルしてるでしょう? そこを、飴玉みたいに舐め回すの。
(茜)
ふぁ、ふぁい……れるれる……ん、れろれろ……はぷっ。
ちゅぱ……ちゅるり……れろれろ。ん、ん……じゅる、れろれろれろ……
あむ、ん……ちゅぱ、じゅるるる……れろ、れるれる……ぴちゃ……
(雫)
他の子達も、自分がおちんちんを咥えているつもりで。
茜さんのやり方を見て、しっかり学習しましょうね。
(一同)
はい。
(茜)
えるえる……んむ、んむ……ちゅるるるっ、れろれろ……
ん、ん……じゅるり……ん……れろ、じゅるるるるるっ。
(雫)
もう少し奥まで咥えられるかしら……?
お口で、おちんちんをじっくり包んであげるような感じで……
サオの真ん中あたりまで、口を進めて下さい。
(茜)
ん、んんん……このへんまで……?
はむ、ちゅるるるる……ん、じゅる……ん、ん……ちゅぱ。
(雫)
ふふ、よく頑張ったわね。
じゃあ、ゆっくりとお口をすぼめてあげて。
口内の粘膜で、おちんちんをみっちり圧迫するように……
(茜)
んむ……くちゅ……ちゅうううう……じゅる、ちゅぷ……
じゅる、じゅるり……ん、ちゅぱちゅぱ……じゅるり……
(雫)
そう……そうやって、お口全体で締め付けてあげるの。
亀頭を、舌でレロレロとなぶりながら……
(茜)
えるえる……れろ、れろれろ……、ん、ちゅぱ、ちゅぱ……
じゅるり……じゅる……ちゅぱっ。れろり……ん、れろっ……
こうやって……お口でキュッキュってしてあげながら……じゅるり。
ん……舐め回して、あげればいいんですね……?
そんなに、難しくないかも……れる、ちゅばっ……じゅる、ちゅぱ……
(雫)
そう、お上手よ。そうしながら、軽く吸ってあげて。
亀頭に吸い付くように……ねっとりと、優しく……
ジュルジュルと、いやらしい音を立てながら……
(茜)
ん……ちゅ……ちゅるるるるっ。ん、ん……
じゅる……じゅるるるるる……ちゅば。ん……じゅる、ちゅるる。
れろれろ……むぐっ。ちゅ、ちゅぱ……ちゅるり。れろっ……れるっ。
(雫)
そう……それらの技を複合して、男性の表情を観察しながら……じっくりと責めてあげるの。
重要なのは、単調にならないこと。変化に富んだ口技を楽しませてあげてね。
(茜)
ふぁい……ちゅぱ……ちゅるるる……じゅるっ。
お口をすぼめて……んぐ、じゅるり……ん……ちぅぅ……!
裏筋のところ、舐め回して……れるれる……じゅる、れるれる……
軽く吸ってあげて……ちぅぅぅぅ……、ちゅるり、じゅるるっ……
あむ、ちゅるるる……じゅるり……じゅくっ。ちゅぱ、じゅるり……
ちゅぱ、ちゅぱ、ちゅるるるり……、んんん……ちゅううぅーっ……
(雫)
ほぉら、見てみなさい。だらしなくトロけた少年の顔を……
……ふふっ、もうすぐね。
(茜)
ん、ちゅぱ……。もうすぐって……ん、んむっ!?
お、お口の中で、この子……ん、んんっ……!
ん……じゅぷ……じゅるるるるるる……
(雫)
そう……射精している間も、ペニスを刺激することを忘れないで。
口をすぼめて、搾り出すようにしてあげるの。
最後の一滴まで、心地よく……ね。
(茜)
あむ、んぐぐ……じゅるるるるるっ。
れろ、れろろろ……ん……ちゅぱっ。
お、お口の中に……精液……これ、どうすれば……
(雫)
飲んであげるのが理想だけれど……抵抗があれば、吐き出してもいいですよ。
(茜)
いえ、飲んでみます……
ん……こく、こく……ごくん……
……うぇ、にがぁい……まずいよぉ……くさいし……うぅぅ……
(薫)
でも……精液を飲んであげると、男の人から搾り取ったという征服感が味わえるでしょう。
(茜)
そう、かも……。
えへへ……私、お口で精液搾り取っちゃったんだ……
(雫)
自信を持たれたようで、何よりですね。
では、次は……雛ちゃん。茜さんのように、ペニスを咥えてみましょうか。
(雛)
は~い! じゃあ、いくね……
……あむん。
(茜)
わっ、いきなり……
(雛)
ん……、むぐむぐ……
……んむ~。亀さん咥えただけで、せいいっぱい……
(雫)
雛ちゃんのお口はちっちゃいから、仕方ないわね。
亀頭全体をすっぽり包んで、そのまま吸い付いてあげて。
(雛)
ふぁ~い……! ちゅるる……ちゅ、ちゅ……ちゅぱ……
ちゅ、ちゅぷ……ちゅ、ちゅるる……、じゅるるるるっ……!
(雫)
そう……いい吸い付きね。
そのまま唇の輪をすぼめて、カリを締め付けてあげるの。
きゅうきゅうと絞るみたいに……
お口の中で亀頭を舐め回すのも忘れないようにね。
(雛)
ふぁい……はむはむ、れるれるれる……
ん……じゅるるる……ちゅば。んんん……れるれる、じゅるっ。
(雫)
雛ちゃん、お手々も使ってあげましょうか。
おちんちんの根本を優しく握って、扱くようにマッサージしてあげて。
(雛)
ふぁい……ちゅるる……ちゅぱ、ちゅぱ……
あむ……じゅるる。ちゅる、ちゅる、ちゅぱっ……
(雫)
根元を扱いたり、タマタマを揉んであげたり、アナルを刺激したり……
空いている手を上手に使うのも、フェラの基本ね。
特にお口の小さい子は、咥えてからの責めが単調になってしまいますから……
手を上手に使って、カバーしていきましょう。
(柚)
でも先生……単調な責めなのに、この男の人ずいぶんと気持ちよさそうだけど……
(雫)
舌の動かし方が、非常に上手いのでしょう。
咥えて舐め回すだけで、じわじわと追い詰めてしまうなんて……
雛ちゃんは、フェラチオの才能があるようね。
(雛)
えへへっ……はむ、じゅるるっ……ん、れるれるれる……
(雫)
じゃあ、雛ちゃん。ちょっとだけステップアップしましょうか。
頬の裏側に、亀頭をこすりつけてあげて。
(雛)
こぉ……? んむむ……えるえる……
れるる……じゅるる……ちゅぱ、ん……れるれるれる……
(茜)
わぁ、雛ちゃんのほっぺがぷっくり膨らんでる……
おちんちんの先が中から当たってるんだ……
(雫)
雛ちゃんの柔らかいほっぺに、敏感な先端がすりすりされているのだから……
男に与える快感は、かなりのものになります。
あのテクニックを、皆さんも覚えておいて下さいね。
(一同)
はい。
(雛)
あむあむ……ん、れるれる、れるれる……じゅるっ。
亀さんが膨らんで、ピクピクしてきたよ……あむ、じゅるる……
(雫)
もう出そうなのね……雛ちゃん、とどめを刺してあげて。
裏筋や尿道口を舐め回してあげたら、すぐに果ててしまうから。
(雛)
ふぁ~い……えへへ、これでおわり♪
んん……れる、える。れるれるれる……
じゅるり、れるれるれるれるれる~♪
ん……!? でちゃった……!
れる、えるえる……こくん。れろれろ……こく、こく……
(雫)
射精してるおちんちん、ねちっこく舐め回してあげて。
最後の一滴が出終わるまで、じっくりと責めてあげるのよ。
(雛)
じゅるる、えるるるるる……こく、こくん。
……えへへ、ぜんぶ飲んじゃった。
(雫)
まあ……偉いわね、雛ちゃん。
そのちっちゃなお口で精液全部吸い取られたら、男性も幸せでしょう。
さて、次は……柚ちゃん、咥えてもらえるかしら。
(柚)
はい……咥えて、射精させればいいんでしょう?
……あむ。……れろ、れるれるれる……れるれる……ん、えるえる……
(茜)
相変わらず柚ちゃん、淡々としたお口……
(雛)
でも……このお兄ちゃん、じたばた悶えてるよ。
茜おねえちゃんの時も、私の時も、こんなにならなかったのに……
(雫)
柚ちゃん……お口の中で、舌をグルグル回しているようね。
亀頭の周囲を舐め回すように、ぐるぐると容赦なく……
(雛)
へぇー、ベロですくりゅーしてるんだ。
(柚)
……ええ、思いついたので。ダメだったですか……?
れる、れるれるれる……ん……れろり……れろれろ。
(雫)
いいえ……創意工夫は素晴らしいわ。
ただ、もう少し愛想の良い奉仕を心がけないと。
(柚)
射精させれば、問題ないと思います……
れる、れるれるれる……える、える、える……
(雫)
仕方ないわねぇ、柚ちゃんは。でも、口技は強烈みたい。
カリも裏筋もまとめて、グルグル舐め回されたら……長持ちはしないわね。
(柚)
……これ、気持ちいいんでしょう? ガマンしないで、イって。
ほら……れるれる、ぴちゃ……れるるるるるる……
ん、れるれる……じゅる、れろれろれろ……
(雫)
柚ちゃんの、あの冷たい目……
男の表情を観察しながら、機械的に絶頂へと追い込んでいく……
無愛想と言えばそれまでですが、これもまた個性かもしれませんね。
(茜)
なんか……柚ちゃんのお口、射精マシーンみたい。
正確で精密な動作で、射精に追い込んじゃうみたいな……
(柚)
れる、れる、れる……、ん……べろり、えるえる……れるっ。
れろり、れる……ん……出るの? じゃあ、そのまま……
れるれる……れろり、じゅるる……れろれろれろっ……!
んんん……こく、こく……れる、れるれる……こく、こくん。
(雫)
ふふっ……まるで、作業ね。かる~く処理してしまったみたい……
男に屈辱を与えるフェラ……これはこれで、喜んでくれるご主人様も多いはずよ。
では最後に、薫さん……お願いできますか?
(薫)
はい……最後なので、手早く済ませるとしましょう。
あむ……ん、じゅるるるるるり……! じゅるる……ちゅるるるるるっ!
ちゅる、ちゅぱ、じゅるるっ……! ん……ずび、ずびび……じゅるるる~っ!!
(雛)
うわ……お兄ちゃん、あばれ始めたよ!?
(茜)
すごい……こんなに、激しく身悶えして……
それに、すっごくやらしい音……
(薫)
ん……ちゅば、ちゅば、じゅるる……じゅるるるるるるり……!
ん……じゅるり……じゅるるるるるるるるるるるるるるる~~~~!!
ん……んぐ、こく……じゅるる、じゅるるるる……こく、こくん。
ふぅ……終わりました。
(茜)
え、えぇぇ……!? もうイかせちゃったの!?
いったい、どんなフェラしたの……?
(薫)
舌を亀頭に巻き付けて、うねらせながら裏筋を責めて……
唇でカリを締め付け、吸い付いて……そうしたテクニックを、同時に行っただけ。
それだけでも、殿方は簡単に果ててしまうものですよ。
(茜)
ふぇ~。薫さん、やっぱり凄いな~。
(雫)
薫さんの域まで達するには、まだまだ時間が掛かるでしょうが……
焦らず、基礎から学習していきましょう。
今回教えたのは、あくまで基礎のフェラ技法。次から、具体的なテクニックを学んでいきます。
それでは、このレッスンを終わりましょう。