Track 3

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解除とエピローグ

サキュバス: ごちそうさまでしたッ 受付嬢: よかったわね 最高のご馳走、だったみたいね サキュバス: それはもう、人間界では、だんとつの一番! もうね、キングオブご馳走! 美味しかった! 美味しかった! 美味しかったーーーッ! 魔界じゃ味わえない味だよぉ! ドクロ、みっつ! ううん、ドクロ、いつつ! ううん、ドクロ、百の百乗個あげちゃう! 受付嬢: あなたが一番、だそうですよ 星、じゃなくてドクロ、天文学的数字の個数、いただいちゃいましたね こんなに気に入っちゃって、この子ったら あなたも、これだけ気に入られてしまっては、またご来店していただかないと、いけませんね サキュバス: うん、うん! また来て! 絶対に来て! だって、約束したもんね 忘れてないよね ワタシとの、や、く、そ、くッ もし来なかったら あなたのこと 魔法陣で召喚しちゃうんだからね! 受付嬢: 是非、またご来店ください 絶対に、ご来店ください 約束ですよ 約束しましたからね 約束をやぶりましたら ハリネズミ1000びき ナマのまま丸呑みしていただます あなたのような、素敵なエサ… し、失礼 あなたのような素敵な人間は、とても貴重なのです 次回ご来店時には、特別価格で… いや、あなたなら、無料でサービス、させていただきます だって、あなたは、最高のエサ… し、失礼 それでは、またのご来店 サキュバス: お待ちしています! 受付嬢: お待ちしています (おわり)

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