CHAPTER 3-1 ハーレムフェラ
CHAPTER 3-1 ハーレムフェラ
そして、四人の卒業試験の結果は……なんと、全員が不合格。
雛の相手は、生殺しを受け続けて茹でタコのような有様に。
柚の相手は、精液を搾り尽くされて失神。
茜の相手は、お口レイプの後遺症で女性恐怖症に。
薫の相手は、結局救急車で運ばれていった。
四人とも、メイドとして不適格――それが、雫の判断だったのである。
こうして落第した四人は、補習を受けることとなったのだ。
(雫)
あなた達には、メイドとしての志がまるで欠けています。
試験用の仮ご主人様とはいえ……あんな目に合わせるなど、言語道断。
そこで……互いに奉仕の精神を補うため、複数人でのフェラを学びましょう。
これは、あなた達への補習です。
(一同)
はい……
(雫)
それではまず、二人で同時に行うフェラ――いわゆる、ダブルフェラから。
薫さん、茜さん、私の言う通りにお願いできますか……?
(薫)
はい。
(茜)
あ、はい……。
(雫)
ダブルフェラを行う場合、ハーモニカという技法が非常に重要になります。
薫さん、実演はできますか?
(薫)
ええ、任せて下さい……
あむ……ん、じゅるるるるるるる……、じゅる、じゅる……れるれる。
じゅるり……じゅるる……じゅるっ。ちゅば、ちゅば……じゅるるるるるる。
(雫)
ハーモニカとは、あのようにペニスを横から咥える技法です。
ハーモニカを吹くように唇で吸ったり、舌を這わせたり……
唇で軽く挟みながら、左右にスライドさせたり……
(雛)
フルート吹いてるみたいだね。
(雫)
ええ……そういった感覚でやってみて下さい。
なぜダブルフェラで必須の技法なのか、見ればお分かりですね。
今の薫さんが責めているのは、おちんちんの左側だけ。
さらにもう一人が、同様の技法で右から責めれば……ダブルフェラの完成です。
(柚)
……合理的ね。
(茜)
で、私は右から責めればいいのね。
(雫)
ええ、お願いします。
(茜)
じゃあ薫さん、ちょっと失礼します……
あむ……ん……じゅるじゅるじゅる……じゅるり。
んむ、じゅるる……じゅる、じゅる……ちゅぱ……
(雫)
そう……よだれをいっぱい垂らしながら、ペニスに吸い付いた唇をスライドさせて……
滑らかに、幹を優しく撫でるように……
(薫)
ん、んむ……じゅるるるる……ちゅば、れろれろ……れろっ。
(茜)
じゅるり……れろ、れる……ん、ん……じゅるるるるる……
(雫)
特に、唾液をたっぷり塗りつけることが重要ですよ。
女性二人の唾まみれにされるのは、男性にとって興奮ですからね……
(茜)
ん……じゅるっ。なんか……やらしい……
薫さんと……舌が触れて……れる、れるれる……じゅるっ。
(薫)
ふふっ……茜さんの舌、柔らかいですね……えるえるっ。
れろ……じゅるるるる……れる……ん、ちゅぱ……じゅるっ。
(雛)
い~な~。ヒナも、薫おねえちゃんや茜おねえちゃんの舌ペロペロしたい~
(雫)
ふふ……もう少し後でね、ヒナちゃん。
(茜)
ん……じゅる、じゅるるるる……れるえるえる……
うわ、すごく興奮してるみたいだね。もう先走りが滲んでる……
(薫)
じゅるり……じゃあ、頂きますね……れろっ。
(茜)
あ、薫さん……ずるい。私も舐める……
れろ、ちろ……ん……じゅる……ちゅぱ、れろれろ……
れろれろ……じゅるるっ。ずび、ずびびっ……
(薫)
ん、れろ……れろ……あむ……じゅるる……れる……
れろり……れろれろ……じゅる……じゅるる……
(雫)
ふふっ……二人の舌が、亀頭に這い回って……
練習台の少年、とろけそうな顔をしていますね。
薫さん、茜さん、亀頭に左右からキスをしてあげて下さい。
(茜)
はい……、ん……
(薫)
ん……ちゅ……
(雫)
そのまま、濃厚に……亀頭を左右から唇で包むように……
(薫)
ん……じゅるる……、じゅるるる……ちゅる……
(茜)
ん……薫さんの唇、触れちゃった……ちゅ、ちゅるる……
(雫)
そう……そのまま、二人でキスを交わして下さいね。
亀頭を間に挟んだまま、女の子同士の濃厚なキスを……
(薫)
ん、じゅるる……ちゅぱ、じゅるるるる……
(茜)
ん、んんんんんん……ちゅる。ちゅ、ちゅぅぅぅ……
(雫)
そう……ペニスを間に挟んだまま、ディープキス。
互いの舌を絡めて、じっくりと亀頭に這わせて……
(薫)
んん、ん……じゅる、じゅるるる……ちゅるるる……
(茜)
ちゅぱ、ちゅるるる……あむ、ん……じゅるり……
(薫)
ん、ちゅぱ……そろそろね、茜さん。じゅる、じゅるるる……
(茜)
はい……亀頭が膨らんで、もうイきそうになってる……ちゅぱ、ちゅるる……
(薫)
ん……じゅる……フィニッシュは、思いっきり……亀頭をいじめてあげましょう……じゅる……
(茜)
はぁい……二人でね……えへへ……ちゅば、ちゅば……
(薫)
じゅるる……じゅるるるるるるるるるるるるるるるるる~~!!
(茜)
ちゅぱ、じゅるるるる……!! ちゅるり……ちゅるるるるるるる……!!
(薫)
……んっ……
(茜)
わっ、出た……
(薫)
搾りたての精液、いただきますね……じゅるる、んぐ……れろれろっ。
(茜)
薫さん、ずる~い……じゅるり……私も、舐める……れろれろ……じゅるっ。
(雫)
あらあら……二人とも、貪るように……
射精中のペニスを、そんなにいじめては駄目ですよ。
可哀想に……彼、出しながらもがいているではないですか。
(薫)
ん、じゅるるる……ふふっ、申し訳ありません。
(茜)
ちゅばっ……ごめんね。あははっ……調子に乗っちゃった♪
(雫)
ふふ、仲が良いですね……以上が、ダブルフェラです。
次は一人増やして、トリプルフェラを学びましょうか。
まずは……柚ちゃん、雛ちゃん。
さっき二人がやったように、この子にダブルフェラをしてあげて。
(雛)
は~い!
(柚)
はい……
(雛)
かぷっ……じゅるる……ハーモニカって、こんな感じ?
れろれろ……じゅるるるる……ちゅばっ。れろ、ちゅぶちゅぶ……
(柚)
ん、あむ……特に難しくないみたい……
じゅるる……じゅるり、れろれろ……じゅるるるるるるる……
(雛)
柚ちゃ~ん、舌、ペロペロするよ。れろれろれろ~~じゅるっ。
れろれろ……ちゅぱ、ちゅぱ……じゅるる……れるれるれるっ……
(柚)
ん……舌、くすぐったい……れろれろ……じゅるる……ちゅぱっ。
れるり……じゅばっ。じゅるじゅるじゅる……ちゅるり……
(茜)
うわ、二人で左右からベロベロ舐め……これ、すっごくやらしいね。
(雫)
ふふっ……あの二人も、仲が良いではありませんか。
では、茜さん。今度は、あなたが正面から亀頭を咥えてあげて。
左右から咥えている二人の間に入るようにね。
(茜)
なるほど、それでトリプルフェラかぁ……はい、分かりました。
じゃあ雛ちゃん、柚ちゃん、お邪魔するね~♪
ん、あむ……亀頭を含んで……むぐむぐ……じゅる、じゅるっ。
ぐちゅ……ぐぽ、ぐっぷ……じゅぷ、じゅぱ、じゅるるるるる……
(柚)
ん……じゅる、じゅるるる……ちゅぱ、じゅるじゅるじゅる……
(雛)
えろえろ……れろ……ん、じゅるるるるるるるる……
えへへ……茜おねぇちゃんの唇~♪ えろえろえろ~♪
(茜)
んむ……ひ、雛ちゃん……私の唇まで、いっしょに舐め回しちゃってる……
くすぐったいよぉ……じゅるるるる……れるっ。ちゅばちゅばちゅば……
(雛)
えへへ~れろれろ……ん、じゅるるるる……ちゅるるるるるるる……
(柚)
ん……れろり。えろえろ……じゅるっ。れろれろ……れろれろ……
(茜)
ちょっと、柚ちゃんまで……くすぐったいよぉ……ん、れる……
じゅるる……ちゅば、じゅび……じゅるり……ちゅぱっ。
(雫)
ふふ……仲が良いですね。
三つの唇と舌で挟まれ、もみくちゃにされ……練習台の少年も天国でしょう。
(雛)
ん、ん……れろれろ……えるえる……じゅるっ。じゅぶじゅぶじゅぶ……ちゅるっ。
(柚)
ん……ちゅ、ちゅ、ちゅ……ちゅるり。じゅぶ……じゅるる……ちゅ、ちゅ……
(茜)
あむ、じゅるるるるる……じゅび、じゅぶ……
ん……先走り液がドロドロ出てきたね……もうダメかな? んぐ、じゅるるっ……
(柚)
カリもピクピク震えてる……もう限界ね。じゅるり……ちゅ、ちゅ……
ちゅるる……じゅぱ、じゅるるるるる……ん……ちゅぱ、ちゅる……
(雛)
ん、ちゅる……しゃせいするの? ねぇ、三人で亀さんちゅーしてあげよ。
(茜)
じゅるるる……そうだね。トリプルキスで、イかせてあげよ……♪
みんなで顔を寄せて……いくよ、ちゅるるるるるるるるるる……!
ちゅるり、じゅる……じゅるるるるるるるるるるるるるるる~~!!
(雛)
ちゅぱ、ちゅるるる……じゅるっ……ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ~~~~!!
(柚)
ん……じゅる、ちゅるるるるる……! じゅるるるるるるるるるる……!!
(茜)
ん、んぐ……んん……すごい量……! ちゅる……じゅるる……こく、こく……
(雛)
私も飲む~♪ じゅるる……こく、こくん……ちゅ……こくん。ちゅ、ちゅる……
(柚)
私も……んぐ、ちゅ……ちゅるる……こく、こく……ちゅるるる……
(茜)
ふぅ……終わり。
(雛)
ぜ~んぶ吸い取っちゃった。えへへ……
(柚)
三人でやると、そのぶん楽ね。
(雫)
どうです? とっても楽しかったでしょう。
これが、三人で行う口技……トリプルフェラよ。
(雛)
ねぇねぇ、先生。四人のフェラはないの?
(雫)
……さすがに、それは聞いたことがないわね。
一般的なペニスの大きさだと、顔を寄せ合って三人が限界なのよ。
……でも、雛ちゃんと柚ちゃんのお顔は小さいから……四人でできるかもね。
(薫)
では、試してみましょうか……?
(茜)
うんうん、できそうじゃない?
こうやって、おちんちんの先っちょを囲むように、顔を寄せ合って……
(柚)
かなり狭いけど……、なんとか……
(薫)
私の入るスペースが、どうにか空きましたね。
では、失礼……
(雛)
えっへっへ~♪ おちんちん、みんなで囲んじゃった♪
思いっきり、ペロペロしてあげようよ。
(茜)
四人がかりで舐め回すの? うっわ、すごそう……
練習台クン、気持ちよすぎて気絶しちゃうかも……
(薫)
面白いではないですか。ふふっ、では……れろっ。
れろれろ……じゅるっ……れろれろれろ……
(雛)
えへへ、私も舐める~♪ れろ……えろえろ、ちろちろちろ……
(柚)
私も……れろっ、ちゅば……じゅるる……れろれろ……
(茜)
れろれろ……じゅるり、れろっ……れろれろ……
(雫)
あらあら……凄いわねぇ。
四人で顔を寄せ合って、舌を伸ばして……
まるで争うように、亀頭を舐め回して……
練習台の子、天国にいるような顔……ふふっ。
(雛)
えへへ~♪ ヒナがねぇ、尿道ナメナメしちゃうよ~♪
れるれる……ちろちろちろっ……じゅるり……れるれる……
(茜)
じゃあ私、裏筋いただきま~す♪
れろり……ちろちろ、れろっ……じゅるるる、じゅるっ……
(薫)
では私は、カリをなぶりましょうか。
れるっ、じゅるるるるるっ……ちゅば、ちゅば、ちゅば……ちゅるっ。
(柚)
こっちのカリは、私が……じゅるるるるるるり……
ちゅば、れるえる……じゅる、じゅるるるる……
(薫)
ん、じゅるる……そろそろですね。射精の瞬間、いっせいに尿道口を舐め回してあげましょうか。
じゅる……れろれろ……ちろっ。
(茜)
ふふっ、おもしろ~い。よかったね、キミ。出したら、大変なことになるよ。
四人の舌が、先っちょに這い回っちゃうよ……? じゅるるる……れるれるれる……
(柚)
あ、カリが膨らんで……もう……れろっ。じゅるるるるるる……!
(茜)
ん、出た……れるれる……じゅるり……れろれろれろ……
(雛)
それそれ~♪ 先っちょ舐めちゃえ~♪ れろっ、れろれろれろっ……!
(薫)
ふふふっ……みんなで……れろれろれろ、じゅるり……ちろちろ……
(柚)
ん、ん……れろれろ……じゅるり……ちゅる……ちゅぅぅぅぅぅぅ……こくん。
……ふぅ。
(薫)
ふふ……ずいぶんとたくさん……れろれろ……ちゅっ。
(茜)
キミ、すっごく気持ちよかったんだね……ちゅぱ。
(雛)
えへへ……ヒナが、さいごに……ちゅっ。
あはは……みんな、お口がよだれと精液でドロドロ♪
(薫)
ええ……少々、熱が入りすぎましたね……
(茜)
いいじゃない、楽しかったんだから。
(柚)
こういうのも……悪くはありませんね。
(雫)
ふふっ……ずいぶんと、盛り上がったようですね。
四人で行うフェラというのは、あまり例がありませんが……貴重な経験となったでしょう。
これで、複数でのフェラレッスンを終わります。
みなさん、奉仕の心は身について――いないみたいですね。
練習台の彼は、まるでレイプ直後のように放心状態……
(薫)
先生……サディスティックな四人が集まったら、よりサディスティックになるのは当然だと思いますが。
(雫)
ええ、もっともですね。正直なところ、こうなることは予感していました。
あなた達のような危険な獣を、世に解き放つわけには参りません。
よって、四人とも再レッスン。みっちり学んで、奉仕の心を身につけて下さい。
(茜)
……奉仕の心ってのは、別にいいや。
(柚)
不要です……
(雛)
そんなの、いらな~い。
(薫)
ええ、特に必要性を感じませんね。
(雫)
あらあら……困った子達ね。
まあいいでしょう。これで、このレッスンを終了します。
お疲れ様でした。
(一同)
お疲れ様でした。