CHAPTER 2-2
(リリア)
あら……そこの、黒い服のあなた。
人間なのに、私達サキュバスと近い匂いがするわね。
男を誘う、淫らな香り……不思議ねぇ。
(くのいち)
む……?
任務中の私に話し掛けてくる貴様は、いったい何者だ?
私の術で、この周囲には標的以外の人間は近寄れんはずだが。
(リリア)
私はサキュバスのリリア……人間の精液をエサにする妖魔よ。
(くのいち)
なんと……人外の者か。
私を見てしまった以上、口封じをしなければならんところだが……
人外なら仕方ない、任務の邪魔はするなよ。
(リリア)
任務……?
あの、向こうから歩いてくる男のヒトをどうするつもり?
(くのいち)
あいつは、とある大商人の跡取り息子。
くのいちの技で骨抜きにして、操り人形にするのが今回の任務。
分かったら、邪魔はするな……
(リリア)
あら……楽しそうじゃない。
(くのいち)
ええい、どこかに消え失せろ。
ああもう……標的が来てしまったではないか。
くっ、仕方ない……段取りが狂ってしまったが……
おい、そこの男。
悪いが、くのいちの技で骨抜きになってもらうぞ。
そらっ……!
(リリア)
あらあら……あっという間に服を脱がせて、下着まで引き剥がして……
男が反応するヒマもないじゃない。
そのまま、お口でおちんちんを可愛がってあげるのね。
(くのいち)
……失せろ、見せ物ではない。
お前も、あの人外の事など気にするな。
ただ、私の唇のことだけを考えていればいい……
これから、めくるめく快楽の世界に誘われるのだからな……
ん……あむん。
じゅる、じゅるるるるる……れるれる、じゅび、じゅび、じゅび……じゅるるるるるっ。
じゅるり、じゅるり、じゅるるる……ん、じゅぱじゅぱ……じゅるり、じゅる……れるっ。
じゅびじゅび……じゅるり……じゅる……れるれる、じゅるり……ん……ずびびびびっ。
(リリア)
あら……とっても上手いのね。
お口がもごもご動いて、まるでおちんちんを食べているみたい。
男の人もうっとりした顔で……とっても幸せそうねぇ。
(くのいち)
んん……じゅぷっ。
ふ……当然だ。我々くのいちは、ひたすらに性技を磨いているのだから。
男一人、骨抜きにすることなど容易なことよ。
なぁ……? 我が口は、とろけそうなほどに心地良いだろう……?
あむ……じゅるり、じゅるじゅるじゅる……れるれる……じゅるるるるるるる、じゅぱ。
じゅっぷ、じゅっぷ、じゅっぷ……れるり……れるれる、ちゅば、ちゅばぁ……じゅるる……
ん……じゅぷ、じゅびじゅび……ずびびびび……じゅるり。ずびっ、じゅるるるるるるるる……
ずび、ずびびびび……じゅる、ん……じゅるり、じゅるるる……じゅるるるるるるる……
(リリア)
あらあら……彼、とろけた顔で腰を揺すっちゃって……
よだれまで垂らしているわ……ふふっ、よっぽど気持ちいいのね。
(くのいち)
ん……口の中に、先走りの味が混ざってきたぞ。
じゅるり……ちゅば、ちゅば……このまま果ててしまうのか……?
んむ……じゅるるる……では、私の口の中で漏らすがいい……
ん、じゅるじゅる……れるれる、ちゅば……じゅぷ、じゅるじゅるじゅるるるるるる……
じゅるり、じゅるるるるる……じゅる、じゅる、じゅる……ん……じゅるり、ずびびびびびびびっ。
……これで、とどめだな。じゅるり、じゅるじゅる……じゅるるるるるるるるるるるる……!!
ずび、ずびび……じゅるり、ずびびびびびびび……っ。じゅるるるるるるるるるるるるるるるる~~!!
ん……んぐ……!
じゅる……ごく、ごく……ごくん。
(リリア)
ふふっ……あっという間に、お口で瞬殺されちゃったわね。
人間なのに、やるじゃない……
(くのいち)
ふ……当然だ。
くのいちの技の前では、男など種汁を垂れ流すだけの存在に過ぎん。
さて、次は――
(リリア)
ねぇ……私にも、そのおちんちん食べさせてもらえないかしら?
彼を骨抜きにすればいいんでしょう? 私も手伝ってあげる。
たぶん、私の方が上手いでしょうし……くすっ。
(くのいち)
ふっ、安い挑発だが……まあ、手並みを見せてもらおうか。
人外の者の性技にも、少々ながら興味があるのでな。
(リリア)
じゃあ、あなた……この私が、お口でいたぶってあげる。
このピンク色の舌が……じゅるっ、あなたのおちんちんに絡みつくのよ。
このお口の粘膜が、あなたのおちんちんをみっちりと包むのよ。
ほぉら……凄そうでしょう。
じゃあ、咥えるわよ……ん……あむっ。
じゅるじゅる……じゅぷ、じゅぷじゅぷ……ん……じゅるるるるり……
ん……どう? ネトネトのよだれが、おちんちんに絡みついてきたでしょう?
こうやって……舌をまとわりつかせて……じゅるり……れるれる……じゅるじゅるじゅる……
お口の中で、亀頭を舐め回してあげる……じゅる、ぴちゃぴちゃ……じゅるり、じゅるるるるる……
頬をきゅっとすぼめて、おちんちんを締め付けて……ん、じゅる……ちゅぅぅぅぅぅぅぅぅ……!
(くのいち)
亀頭に吸い付きながら、裏筋や尿道口を舌でなぶる技……
確かに、かなりの技術を持っているようだな。
(リリア)
ふふっ、すごいでしょう?
おちんちんが、私の口の中で溶けてしまいそうでしょう?
ん……れるれる、じゅば……じゅぶ、じゅる、じゅぶぶ……じゅるるるるるるるる……
じゅび、じゅぶじゅぶ……ちゅば、ちゅぱちゅぱ……じゅるり……じゅるじゅるじゅる……
ちゅばちゅば……ちゅぱ……じゅるるるるるり。じゅっぱ、じゅっぱ……じゅるるるるっ。
ふふっ……幸せねぇ、こんな風にしゃぶってもらえて……
そろそろ、吸い出してあげようかしら……あなたのドロドロザーメン。
思いっきりバキュームしてあげるから、覚悟しなさい……
ん……じゅる、じゅるるるる……じゅるるるるるるるるるるるるるるるるるる……!!
じゅぶ、じゅるる……ずびびびびっ……ずびびびびびびびびびび……っ!
じゅるるるるるる……ん、じゅる、じゅるるるる……じゅるるるるるるるるるるるるる~~!!
んんっ……! こく、こく……じゅる……こく、こくん。
ふふ……オモラシしちゃったわね。
あなたのザーメン、とっても美味しかったわよ。
じゃあ、もう一回呑ませてもらおうかしら……
ん、れるれる……ちゅぱ、じゅるり……じゅるるるるるる……ん、れるれるれる……
(くのいち)
待て……二度も続ける気か、次は私の番だ。
(リリア)
あら……そんなこと言わないで、二人で仲良く舐めましょうよ。
おちんちんを半分こして、両側からペロペロとねぇ……
それとも、私に勝つ自信がないのかしら?
ん……じゅる、れるれる……ちゅば、ちゅぶ……じゅるるるるるるるるる……
(くのいち)
ふ……馬鹿を言うな。
では、そのまま肉棒の左半分をなぶっているがいい。
右半分は、この私がたっぷりと可愛がってやろう。
いくぞ……ん……れろれろ、じゅるじゅるじゅる……じゅるるるるるる……じゅるり。
れるれる……じゅるり、じゅるるるるるるるるる……ん、ちゅば、ちゅば……じゅるるるるっ。
……どうだ? 私の舌の動きは、心地良いだろう?
じゅるり、れるれるれる……ずび……ずびびび……っ。ぴちゃぴちゃ……れるれるっ……
(リリア)
ん……れるれる、ちゅぱ……じゅるるるるるり、じゅるるるるるるるるるっ……
あら……私のお口の方が、気持ちいいわよねぇ……
こうやって……舌先で、くびれの部分をほじるように……
れるれる、じゅるるるるる……じゅる、じゅる、じゅるるるる……
カリを優しくなぞってあげるわ……じゅるり……じゅるるる……
ん……じゅる、ちゅば、じゅる、じゅるじゅる……れるれるれるれる……
(くのいち)
れるれる……れろり、じゅるるるるるるるる……
では、裏筋はどうだ……こうやって、舌先でチロチロ舐め回してやろう。
ん……じゅる、じゅるり……じゅるるるるるる……れるれる、じゅるる……
亀頭にも、ぬるぬると唾液まみれの舌を這い回らせて……
れる、れるれる……じゅるるる……れろり、れろれろれろ……れろっ。
(リリア)
ん、れるれる……
ダメよ……亀頭は、私がねぶり回すんだから……
あむん、れるれるれる……じゅるっ、れるれるれる……ぴちゃ……
(くのいち)
む……どけ、亀頭は私が責めるのだ。
れるれる……じゅるり、じゅるるるるるるる……れろれろれろ……
(リリア)
んん……唇と舌で、強引に押しのけないで……
亀頭に吸い付いて、どけてあげないんだから……ちゅぅぅぅぅぅ……
じゅるり、じゅるじゅるじゅる……ちゅぅぅぅぅぅぅ、ちゅるるるるるるるる……!
(くのいち)
ぐ……この、どけ……
じゅるじゅるじゅる……れろれろ……れろり……れろれろれろれろ……
じゅる、れろれろ……れろれろれろ……じゅるるるるる……れろれろれろっ……!
(リリア)
あらあら……亀頭の上で、私達の唇と舌が揉み合うから……
おちんちんが、とっても気持ち良くなっちゃってるわよ。
もう先走り汁を漏らして、射精してしまいそう……
ん……じゅるるるるるる……ちゅば、ちゅば、ちゅば……れるれる……じゅるっ。
じゅぱじゅぱ……じゅるり……れろれろ、じゅるるるるるっ……じゅっぷ、じゅっぷ、じゅぱ……
(くのいち)
く……仕方ないな。
では私は、右側から思いっきり亀頭に吸い付くとしよう……
ん……じゅるり、じゅるるるるるる……じゅるるるるるるるるるるるるるる……っ!
れる、れる……じゅぱ、じゅるるるる……ずびっ、ずびびびびびびびびびびびび~~!!
(リリア)
二人で、同時にとどめを刺しちゃうのね……
じゃあ私は、左側から吸い付いてあげる。
亀頭へのダブルキスで、オモラシしちゃいなさい……
ん……ちゅば……! じゅるじゅるじゅる……ちゅるるるるるるるるる……!
じゅるるるるる……じゅる、じゅるるるるるる……! じゅるるるるるるるるるり……!!
(くのいち)
んん……っ!? じゅる、じゅるるるる……こく、こく……こくん。
(リリア)
ふふ、出たわね……じゅるじゅる……こくん、こくん……こっくん。
(くのいち)
……ふう。リリアとやら、中々の技よ。
これより貴様に、正当な性技の腕比べを申し込もう!
(リリア)
ふふ、私は別に構わないけど……任務とやらはいいのかしら?
(くのいち)
もはや、それは済んでいる。すでにこの男は骨抜きよ。
では……先手は私からだ。
この蜜壺で、男をいたぶる技を見せてやろう。
ほぉら……こうやって男にのしかかり、膣で肉棒を咥え込むのだ。
んん……っ。
ふふ……どんどん、ぬかるみの中にモノが沈み込んでいくだろう。
中はぬめっていて、火照っていて、ねっとりと絡んできて……
どうだ? 夢のような心地だろう……?
(リリア)
あら、すごいわねぇ……人間なのに、膣内を蠢かせることができるなんて……
(くのいち)
ふふ……これがくのいちの技。
蠢く膣肉で男の肉棒を嫐り、種汁を搾り尽くすのだ。
そらそら……どんどん締まっていくぞ。
どこまで耐えられるかな……? ふふふ……
(リリア)
だんだん、男の顔がとろけてくわねぇ。
そんなに気持ちがいいなんて……すごいわぁ。
(くのいち)
ふふ……快楽に歪んだ、なんとみっともない顔よ。
女の体の下で、かような姿を見せて、情けなくはないのか?
そら、そら、そら……こうやって、腰を振ってやろう。
お前のモノが、私の中でぐちゅぐちゅに嫐り回されているぞ。
ふ……女に犯されながら、はしたない声を上げて……
なんと無様な姿なのだろうなぁ……ふふふふっ。
(リリア)
あら……? この人、もうイきそうなんじゃない?
体をビクビク震わせて、腰を突き上げて――
(くのいち)
ふ……もう果ててしまうのか。
お前がそんなでは、技を競うこともできんではないか。
では、そのまま私の膣内で屈服するがいい。
そら、そら……そぉら……さあ、種汁をブチ撒けてしまえ。
ほら、ほら、ほら、ほらぁ……
ふふ……漏らしてしまったな。
私の中で、温かいモノがじんわりと広がっているぞ。
女に犯され、種汁を搾られてしまうとは……実に惨めだな。
男として情けなくはないのか……?
(リリア)
じゃあ、次は私ね……交代よ。
ねぇ、あなた……この私が、もっと惨めな気分にさせてあげる。
このおまんこで、入れて十秒以内に射精させてあげるわ。
とっても気持ちいいから、十秒も我慢できないのよ。
男にとって、みっともないことよねぇ……ふふっ。
屈辱の覚悟はできたかしら……? じゃあ、入れちゃうわよ。
ん……ほぉら……ぬるぬるの穴の中に、じゅるじゅると呑み込まれていくわ。
……ふふっ……入っちゃった。
じゃあ、十秒数えるわよ。
じゅう、きゅう、はち、なな……ふふっ、もう漏れそうね。
ろく、ご、よん、さん、にぃ、いち……
はい……イっちゃったわね。
私の中で、恥ずかしいお汁がドクドク漏れてるわよ
十秒も我慢できないなんて……
本当に惨めなのねぇ、ふふふっ……
(くのいち)
ふ……単に、男を早く射精に追い込めばいいわけではない。
じっくりと嫐って、ゆるゆると果てさせるのも一興よ。
次はこの私が、それを見せてやろう……
ほぉら……また、私の中にお前のモノが沈んでいくぞ。
お前の肉棒を包み込み、種汁を搾り出す肉壺の感触……しかと味わうがいい。
ほらほら……亀頭がにゅるにゅるした奥の部分に包まれ、ヒダで嫐られているのがわかるだろう?
肉壁全体はじわじわと締め付けてきて、お前のモノを弄ぶのだ……
ふふっ……こうやって、じっくり追い詰められる気分はどうだ?
(リリア)
あら、気持ちよさそうねぇ。
いいわぁ……絡み合う、男と女の体……
じゃあ私は……女体の方を責めてあげるわ。
(くのいち)
ん、んん……!?
……何をする! 私の胸に触るな……!
(リリア)
だって……あなた、とっても可愛いもの。
ほぉら……胸をじっくりと揉んであげる。
可愛く膨らんだ乳首を、指先でコリコリしてあげれば……
(くのいち)
はぅん……! あ……! や、やめろ……!
(リリア)
くすっ……気持ちいいでしょ。
あなたが感じると、おまんこの中もきゅんきゅん蠢いているみたいね。
男の方も、とろけそうな顔で悶えているわ……
(くのいち)
やめろ……あぅ、あぁぁぁぁぁ……
そんな、胸ばかり……ん、んん……や、やめ、て……!
(リリア)
あらあら……女の声になってきたわよ。
じゃあ、こっちもいじってあげる。
可愛らしいクリトリスを、指先でね……ほらほら……ふふっ。
(くのいち)
きゃ……はぅ……あぅぅぅぅぅぅぅん!
(リリア)
ふふっ……あなたのおまんこも、無茶苦茶に蠢いているみたい。
中のおちんちんを、激しくシェイクしているのよ。
見てみなさい、男のとろけそうな顔……
(くのいち)
ぐ……あぅぅ……や、やめ……
私の蜜壺が、勝手に男の種汁を搾ってしまうではないか……
んん、あぁぁぁぁぁ……
(リリア)
ふふ……いいじゃない。男に天国を見せてあげましょうよ。
それに、あなたも気持ちいいでしょ……くすっ。
(くのいち)
だ、誰が気持ちいいものか……あ、ああ……んんん……
(リリア)
あら……? 男の人、あなたの中で漏らしているようよ。
体を緩ませて、ピュッピュッピュ……って。
欲望のままに蠢いて、男の精を搾ってしまうなんて……いやらしいおまんこね。
(くのいち)
んん……当然のことよ。
くのいちの蜜壺は、男の種汁を吸うようにできているのだから……ん、あぁぁ……
(リリア)
ふふ……本当に素敵ね、あなたの体。
私が与えた刺激に、敏感に反応して……可愛いわ……
ほら、ほら……おっぱいも、クリトリスも指で弄んであげる。
(くのいち)
ん……ああああぁ……
お前の指技も、大したものだ……くのいちの私を、これだけよがらせるとはな……
(リリア)
そうでしょう……くすっ。
技を競うなんて、つまらないわ。一緒に楽しみましょうよ……
(くのいち)
ふ……それもまた一興か。
よし……今は素直に、お前の指技を愉しむとしよう……
ん……あぁぁ……あぁぁぁぁぁぁぁ……!
(リリア)
ふふっ……きゅっきゅっ……っておまんこが締まって……
おちんちんを包んだまま、ぐねぐね蠢いて……
可哀想に……この人、何度も何度も射精しているみたいよ……
(くのいち)
あ、んんん……
この私が感じれば感じるほど、肉壁の蠢きは激しくなるのだ……
与えられた快楽を、男の肉棒に返すのがくのいちの蜜壺よ……
んんん……この男にしてみれば、とんだとばっちりだがな……
そぉら……どうだ? 私の膣が、お前の精をゴクゴク飲んでいるぞ。
ん……あぅぅ……クリトリスばかり、そんな……指で……ああっ……
(リリア)
じゃあ、そろそろ……あなたも、イかせてあげる。
私の指でクリトリスをこね回されて、果てなさい……
ほぉら、ほぉら……
(くのいち)
あぁぁ……ダメだ、そんな……
あ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ――!!
(リリア)
ふふ……イったわね。
おまんこがグニュグニュに蠢いて、凄いことになったみたい。
イきたてまんこ、すっごく気持ちよさそうね。
男の人も、たまらなかったんじゃないかしら……?
(くのいち)
ふぅ……人外の指技、堪能させてもらったぞ。
さすがは凄まじい快楽、まだまだ私も修行が足りんか。
男、お前も最高だっただろう。
おい……お、おい?
(リリア)
あら……息をしていないようね。
(くのいち)
ううむ、なんと……これは……
(リリア)
ん~~
ダメじゃない、搾り殺しちゃうなんて……
(くのいち)
わ、私が悪いはずがあるまい。
貴様が、無茶をするからではないか……
(リリア)
まあ……とっても楽しかったわ。
ふふっ……じゃあ、また遊びましょうね。
(くのいち)
やれやれ、任務は失敗か……
遊ぶのはいいが、もう任務の邪魔はするなよ。
(リリア)
じゃあ、さよなら……ふふっ。
(くのいち)
さらばだ、人外。
……やれやれ。