CHAPTER 1-0
ねぇ、そこのあんた……ちょっと、子作り手伝ってよ。
おちんちんから、精子が出るでしょ? それ、ちょっと分けてほしいの。
……何よ、そのカオ。私だって、人間なんかと関わりたくないんだから。
でも、子作りには人間のオスの精子がいるの。
だから、ほら……来なさいってば。
こっち、こっち……この洞窟が、私の巣穴。
ほら、ここに卵がいっぱい産んであるでしょ。これ、私の卵。
イクラみたいだって……? サカナなんかと一緒にしないでよ。
じゃあ……この卵に、あんたの精子たっぷり引っ掛けて。ぴゅぴゅ~ってね。
なに、呆けてるの……ほら、さっさと済ませてよ。
え……? もしかして、私と交尾できると思ったの……?
バ、バカ言わないでよ。なんで、あんたなんかのおちんちん、私の中に入れなきゃいけないの!
あんたなんか、その卵に精子ドピュドピュぶっかけてるのがお似合いなんだから!
……ああもう、グダグダ言わないの。
こうなったら、私が強引に精子搾り出しちゃうんだから!
ほらほら……ジタバタしても無駄だよ。マーメイドって、けっこう力が強いんだからね。
あんたみたいなひ弱な人間、簡単に押さえ込んじゃうんだから。
はい、いっちょあがり……羽交い締めにされちゃったね。
このまま、私の手で精子を搾り出してあげる。
……やり方ぐらい、人間の本で見て知ってるんだから。
掌でおちんちんギュッと握って、シコシコすればいいんでしょ……?
わっ……あんたのおちんちん、もう大きくなってるじゃない。
私にくっつかれて、こんなにしちゃったの……?
これを、握ればいいんだよね……
……ん……わっ、あったか~い……
ど、どうしたの……? 痛かった……?
え……? なんだ、気持ちよかったんだ……
えっと、確か……こうやって、上下に動かすんだよね……
こ、こうかな……握ったまま、ゆっくり動かすよ……
ん……えい、えい……えい……
……変なの、皮が一緒に動いて……にゅるにゅるって……
あははは……あんた、すっごく情けないカオしてるよ。
だらしない、とろけそうなカオ……それ、アヘ顔って言うんだっけ?
なんか、楽しくなってきちゃった♪
えい、えい……ほら、ほら、ほら……
精子が吹き出すまで、おちんちんしこしこしてあげる。
ほら、ほら……気持ちいい? 精子もれそう?
あはは、もがいても無駄だよ。このまま精子ピュッピュしちゃうまで、シゴき続けるんだから。
とっとと射精して、卵に精液ぶっかけちゃいなさい。
ほらほら、しこしこしこ……
あれ? イかないの? ……気持ちよくない?
違うよね? そんなにトロけた顔してるんだから、気持ちよくないはずないよね?
……もしかして、ガマンしてるのかな?
へ~、噂で聞いた通りだね。人間のオスは、メスとすごく交尾したがるって……
あんたも、私と交尾したかったの?
私の中におちんちん突っ込んで、精子いっぱい注ぎ込みたかった?
でも、ダ~メだよ。あんたはこのまま、手で精子搾り出されちゃうんだから。
みっともないよね、ふふっ……
あっ、そうだ……
もしこのまま射精ガマンできたら、特別に交尾してあげてもいいよ。
だって……手で精子を搾れなかったら、オマンコ使うしかないもんね。
ふふっ……人魚のオマンコは、すごいんだよ。
粘膜がヌメヌメしてて……中に筋肉がみっちり備わって、自由自在に締め付けるの。
ぐっちゅぐっちゅ、じゅっぽじゅっぽって動き続けて……オスの精子、すっからかんになるまで搾っちゃうんだから。
ふふ……味わってみたいよね。
人魚のオマンコに、おちんちん入れてみたいよね……?
じゃあ、もっとガマンしないと……くすっ。
しこしこ……しこしこ……
なにこれ……? おちんちんの先っちょから、汁がダラダラ垂れてきたよ。
掌、にゅるにゅるにしちゃって……なんか、気持ち悪い……
これが、先走りっていうやつ? 射精する前に出てくるんだよね?
じゃあ、もうそろそろ危ないんだ……精液、出ちゃいそうなんだね。
私の手コキテク、けっこうすごいでしょ?
ほぉら……しこしこ、しこしこ……
このまま射精しちゃったら、人魚と交尾できないね……
みっともなく、手で搾り出されて終わっちゃうんだね……
ほらほら……がんばって、ガマンしてみなさいよ……
ほぉら、ほらほら……ふふっ。
あはは、必死な顔しちゃって……
あっ……分かった。
私の水かきが、とっても気持ちいいんだ……
指と指の間の水かきが、あんたのおちんちんに……にゅるっ。
粘膜同士が擦れ合って、カリのところに水かきがにゅるにゅる引っ掛かって……これが気持ちいいんだよね。
つるつるした亀頭、柔らかい水かきで擦ってあげよっか……?
そんなことされたら、すぐに漏れちゃうんだよね……?
ほぉら、しこしこ、しこしこ……ふふっ、もう無理そう?
気持ちいいとこ、水かきでにゅるにゅるされて、耐えられそうにない?
あはは……残念だね。
ガマンしたら、交尾できたのに……手で終わっちゃうんだ。
は~い、おわり~♪ イっちゃえ~♪
わっ……白いのが、ドピュドピュドピュって……
こ、こんなに出てくるんだ……これが、射精……
私の掌の中で、おちんちんがドクドク脈打って……
びゅっ、びゅっ、びゅっ……て、臭い汁撒き散らして……
あらら……私の卵に、白いネバネバがたっぷり引っ掛かっちゃった。
……ねぇ、ちょっと出し過ぎじゃないの? こんなに出さなくても、受精できるのに……
まぁ、いっか。
……はい、終わり。
あ~あ、私の手も精子でベチャベチャになっちゃった。
くんくん……なんか、いやらしい匂い……ん……れるっ。
あ……生臭いけど、ちょっと美味しいかも。
ねぇ、知ってる? 妖女の中には、人間の精子を餌にする種類もいるんだよ。
マーメイドの主食は魚や海草だけど、いちおう精子も餌にできるんだって。
そんなの食べるなんて気持ち悪いって思ってたけど、意外と……
……ね、ねぇ、もう少し弄んであげるわ。
あんた、情けなくってとっても面白いもの。
それに……あんたの精子、ちょっと美味しかったし。
だ、だから……もう少しだけ、私に遊ばれちゃいなさい。
あんたなんかの相手してあげるんだから、私に感謝しなさいよね!