Track 2

Back

02囁き催眠本番~解除エフェクトなし

……横になったのね。それじゃあ、今から私と一緒に、とっても気持ちの良い世界へ行きましょう。 体が疲れてると、全身が気だるくて辛いわよね。その疲れを、癒してあげたいの。いつも、私のために頑張ってくれてる貴方のために。 だからね、今から、私の声に耳を傾けて欲しいの。力を抜いて……そう、リラックスしながら、夢心地に、声を聞いて欲しいの。 そうすれば、貴方の疲れを癒してあげられる……。目を閉じて、ね? お願い。 それじゃあ、まずは、深呼吸から始めましょう。疲れを取るために、体を楽にするために。 最初は貴方の体重を意識しながら大きく、ゆっくり深呼吸をしましょう。私が合図をするけれど、無理して合わせないで、貴方のペースで深呼吸をしてくれて良いの。 行くわよ。はい。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。力を抜いて。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。リラックスして。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。力が抜けると、気持ち良い。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。嫌な事を、忘れて。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。少しずつ、力が抜ける。体が、軽くなる。 吸ってー、吐いてー。吸ってー、吐いてー。少しずつ、嫌な事を忘れる。体が楽になる。 吸ってー、吐いてー。……はい、通常の楽な呼吸に戻して大丈夫。 どう? だいぶ体の力が抜けて、楽になったんじゃないかしら。 でも、それだけじゃないわよね。気づかない? 貴方は今、少しだけ手足が重たいなって感じてるんじゃないかな? それはね、力が抜けてきてる証拠なの。だからね、今から手足は、出来るだけ動かさないようにして欲しいな。 お願い、頼めるかな? ……うん、ありがとう。それじゃあ、次に行くね。 これから、手足の力をもっと抜いてもらって、もっと体を楽にして行きましょう。 体が楽になると、とっても気持ちよくて、まるで浮かんでいるかのように、ふわふわと夢心地になっていく。 今はそうじゃない。でも、少しすれば、必ずそうなるの。楽しみにしててね。 それじゃあ、ま最初は腕から始めるわね。 腕の重たさを、しっかり感じて。力が抜けると、腕がとっても重たくなってる。 それを意識ながら、もっともっと力を抜くの。肩から肘、肘から手首、手首から手の平、指。腕全部が、重たい。重たいから、沈んでいく。 ゆっくり沈んでいく。どんどん、どんどん沈んでいく。力もどんどん、どんどん抜けていく。抜ければ抜けるほど、沈んでいく。少しずつ、感覚が無くなっていく。 そうすると、重たさを感じなくなってくる。沈んでいたはずが、いつの間にか浮き始めているの。もうあまり重たくない。 逆にふわふわと浮いているかのように、軽くて、とっても楽になってくる。ふわふわしていて、暖かい。ホカホカする。 次は足。足はまだ重たい。だから、やっぱり沈んでいくの。 ゆっくり沈んでいく。太もも、膝、すね、くるぶし、つま先。足の全てが沈んでいく。 どんどん、どんどん沈んでいく。重たい。とっても重たい。沈む。沈んでいる足が、ピリピリし始める。ピリピリ、ピリピリ。痺れて、痺れて、ゆっくり暖かくなってくる。 ピリピリ、ホカホカ。ピリピリ、ホカホカ。痺れで、足の感覚が消えてくる。足が沈んでいるのに、ふわふわと浮き始める。とっても不思議。足が軽くなってくるの。 暖かくて、軽くて、痺れて。とっても楽になる。痺れと、暖かさと、軽さがゆっくり広がっていく。 そう、その気持ち良さが、体にも伝わってくる。肩から胸へと、暖かさが伝わる。太ももから腰へと、痺れが伝わる。 ホカホカ、ピリピリ。ホカホカ、ピリピリ。腰から背中にかけて、全身が軽くなっていく。ふわふわ、ほかほか、ぴりぴり。 気づいたら、全身が暖かくて軽い。首から下が、凄く気持ち良い。まるで浮いているみたいになる。 (10秒ほど間を開けて) ねえ、聞こえる? ドキドキって言う音。そう、心臓の音。ドキドキって音がしてるの。とっても大きい音。これは、誰の音? この音はね、私の音なの。貴方の隣で添い寝している、私の音。貴方の隣で寝ているから、とてもドキドキしてる。 暖かさも、私の暖かさ。こうして、貴方の隣にいて、貴方と一緒にいるから、暖かさを共有しているの。混ざり合って、溶け合って、夢心地。 貴方と一緒にいるから、とっても暖かい。暖かさが交じり合って、とってもホカホカして、気持ち良いわ。 貴方も、気持ち良いでしょう? ほら、柔らかさと暖かさに包まれて……どうかしら? ねえ、このまま、夢の世界に、行きましょう? 体温を感じながら、少しずつ……ふわふわと、真っ白な世界へ……。 (5秒ほど開けて) ねえ、気づいてる? 周りを見て。ほら、とっても真っ白い世界にいるでしょう? ここはね、私と貴方だけの世界なの。 この真っ白い世界で二人は抱きしめあっているの。正確には、私が貴方に抱きついているんだけどね。暖かさやピリピリ、安心感が伝わるでしょう? もう、動きたいかな? でも、まだ動いたらダメ。動くのはもう少しだけ先の貴方。もう少し先の貴方なの。 きっと、その頃には、貴方は夢心地で、力も抜けて、とっても気持ちの良い世界へ辿り着いている。 このまま、貴方が私の言う事を聞いてくれたなら、私は貴方をそこへ連れて行けるの。 ねえ、そこへ行きたいよね? 私は、貴方をもっともっと気持ち良くしてあげたい。その場所へ連れて行きたいの。 そのためには、今度は体じゃなくて、貴方の頭をふわふわとろとろにしなきゃいけない。そうすれば、とっても気持ち良くなれるけれど、これも貴方の協力が必要なの。 だから、また協力して。ね、お願い。 ……うん、ありがとう。それじゃあ、始めるね。これから言う事を、頭の中でイメージして欲しいの。 まず、階段を思い浮かべて。貴方の目の前に、階段があるの。その階段は、どんな階段でも良いけれど、決して先は見えない。 白い霧に覆われていて、何も見えない。もやもやとした霧が、貴方の視界を塞いでいる。そんな先の見えない階段があります。 貴方は、今から私に手を引かれて、その階段を少しずつ降りていく。ほら、手を握るから、安心して。 一歩ずつ、確実に降りて行くよ。それじゃあ、行きましょう。大丈夫、私の声に従って降りていけば、何も怖くないよ。 ほら、行こう。一歩ずつだよ? せーの。いーち、にーい、さーん、しーい、ご! (声に関しては別に実際の秒数にあわせる必要なし。ぶっちゃけ雰囲気なんで) ……ね、怖くない。こうやって、歩いていけば、すぐにつくよ。一歩一歩、ゆっくり歩こうね。 じゃあ、始めるよ。 (10まで数える) どんどん、降りて行く。 (20まで数える) 頭の中が、霞ががかる。 (30まで数える) ……どう? だいぶ慣れてきたんじゃないかな。足取りも凄く軽くなって来てるよ。 ねえ、今度は貴方も頭の中で良いから、私に合わせて数字を数えて欲しいな。そうすると、私も安心するから。 え? 頭の中じゃ伝わらないだろうって? 大丈夫だよ、貴方の頭の中で考えた事は、私にもちゃんと伝わるよ。ここはそういう世界だから。 ほら、やってみよう? 今から数字を数えて、降りて行って見よう。それじゃあ、行くよ? いーち、にーい、さーん、しーい、ご! うん、上手上手。そうやって数字を数えながら、ゆっくり階段を降りて行こう。そうすれば、すぐに着いちゃうよ。 (10まで数える) ほら、こっちだよ。こっちに来て。 (20まで数える) ゆっくり、ゆっくり降りて行く。気持ちが良い。 (30まで数える) ふふ、一緒に降りていくと、楽しいね。ね、ずいぶん下まで来たよね。 ……ねえ、もう、目的地が見えてるんじゃないかな。君には、何が見えるかな。扉かな。それとも、大きな広間が見えたりするの? 実はね、最後の方になると、私じゃもう見えないの。階段は、もう貴方にしか見えない。だから、ここから先は貴方が私を連れて行ってくれないと辿り着けないんだ。 ね、さっきみたいに、数字を数えながら、連れて行って欲しいの。私も、見えるところまでは、数字を数えていくから。 それじゃあ、私が一歩踏み出したら、先導するように数字を数えて。行くよ? せーの。(か細い声で6まで数える) (1分ほど開ける) ……おかえり。長い長い階段を歩いて来たんだよね? 私の手を引いて、連れて行ってくれた。そして、辿り着いたのが、この世界。 もう大丈夫、最初にいた、真っ白い世界に帰って来たの。ふわふわとしていて、とっても気持ち良い世界。二人だけの世界。 貴方は、実は動いてすらいなかったの。もう、わかったんじゃないかな。そう、ここが一番気持ちの良い世界だったんだ。 ね、言ったでしょ? 辿り着けるって。とっても気持ち良くなれたんじゃないかな。 頭の中、とろとろになっちゃったでしょう? うん、そうだよね。 私も、貴方に導かれて、とっても嬉しくて、気持ち良くなっちゃった。 ねえ、貴方の触れて良い? もう、触れないなんて、限界だよ……。 ほら、感じて、今、わたしは貴方の肩に触れているの。なめらかで、さらっとした私の手が、ゆっくりと体を撫でている。肩から胸へ。 頭も体もほかほかで、ふわふわとしていて、ぴりぴりで……触られただけなのに、とっても気持ち良いよね。でもね、もっと気持ちよくしてあげられるんだよ? 人差し指と中指でスーッと、ね? ちょっとびっくりした? 私の触り方、いやらしかったかな? ……ふふ、貴方の胸、ドキドキしてる。こうして手を貴方の上に乗っけていると、私の手に鼓動が伝わってくる……。興奮、してるの? 実はね、私も、してるんだよ? 胸から、人差し指をツーっと……ふふっ、気持ち良さそうな顔。とろんとした目。その目、可愛らしくて大好きだよ。 胸……お腹……おへそ……そーしーて…………ふとももー♪ ふふ、残念そうな顔してー、いやらしいんだ。 でも、太もも、気持ち良くない? 気持ち良いよね。ほら、太ももの外側……内側。さすって、さすって……膝の裏……ふくらはぎ~♪ くすぐったそうだね。どうかな、私に触られていやらしい気持ちになっちゃった? こうやって、私が触れるだけで、ピリピリって感触が伝わるでしょ? 今度は、こうして抱きしめてあげる。ほら、全身が柔らかい暖かさで満たされていくでしょう? ゆっくり、全身に暖かさが広がっていくよね? これはね、私が貴方を抱きしめているから。 今、私たちは裸で抱き合って、体温を分け合ってる。ほら、ゆっくり、貴方の体温と私の体温が交じり合う。安心する。これは、抱き合ってる暖かさ、そして安心感。 共有してる。肌と肌で暖めあう。お互いが、お互いを愛し合う。とっても安心するでしょう? 私も、貴方と一緒にいて安心するわ。 心臓のドキドキを感じて、二人重なり合ってると、とっても落ち着く……。気持ちが良い……。あなたもそう。とっても気持ちが良い。 ほら、今度は色んなところにキスしてあげる。まずは何処が良いかな? スタンダードに唇からかな? ふふ、でも、私は……最初に首筋からキス、しちゃうの♪ ちゅっ……ん。どう? 首筋、ピリっとしたでしょ? ふふ、敏感になってる貴方の体はね、私がキスしちゃうとピリピリして、ふわふわして、とっても気持ち良くなっちゃうの。 どう? こんなに気持ちの良いキス、久しぶりでしょう? 私も貴方とキス出来て、とっても気持ち良い。貴方と私は気持ち良さも共有しているの。 貴方が気持ち良くなれば、私も気持ち良い。貴方の気持ち良さは、私の気持ち良さ。暖かさも、二人同じ。二人は、溶け合っているの。一緒に、交わりあってる。とろとろに。抱き合って、一つになっているの。 ほら、今度は胸にキスしてあげる。 ん~……んっ。ふふ、とっても気持ちが良いよ。胸、気持ち良いでしょう? 私もね、ドキドキして、フワフワして、ピリピリして……貴方に負けないくらい、目がとろんとしてる。 お腹にもしてあげる。ん……ちゅ、ん。はぁ……んむ……。頬が触れて、くすぐったい。瑞々しい唇が、ゆっくりと貴方のお腹を這っている。 おへそもこうやって、ん……ちゅむ……。ふふ、あんまり感じた事ない快感でしょ? くすぐったいけど、気持ち良い。 ぞくぞくする。腰周りもしてあげるね。え? くすぐったい所ばっかり嫌だって? ふふ、でも、とっても気持ち良さそうだよ? ほら、素直になっちゃいなよ。例えば、二の腕にも……ん、ん♪ ほら、二の腕にキスされるのも、悪くないでしょう? ぴりぴりしてるのに、ドキドキして、とっても気持ち良い。 あと、マニアックな場所だけど、鎖骨とか、どう? ほら、行くよ? ちゅ、ちゅ……。ふふ、くすぐったそうだね。可愛い。 最後は、もちろん……唇。だってそうでしょ? 私がしてるのはキスだもの。ほら、動かないで。頬に、私の手が触れているのがわかる? ゆっくり、長く、キスしてあげる。恋人同士なのに、ドキドキして恥ずかしいのは、貴方の事が、心の底から好きだから。 私のドキドキを感じて。貴方の心臓の鼓動は、私の鼓動でもある。ドキドキしてる。キス、しようとしてるだけなのに。ドキドキって、凄いの。 顔が近づいている。もう、ほとんど距離が無い。息をすれば、かかってしまう距離。ほら、目の前に私の息遣いを感じる。 息を止めて。私を感じて。好きと言う気持ちを、受け入れて。 ……ん―――。 (5秒ほど開ける) ―――はぁ……。とっても、気持ち良かったね。心が満たされていくのを、感じるでしょう? 私の心は、とても満たされたわ。そして、私の心は貴方の心でもある。とっても気持ち良くて、とてもドキドキして……愛し合えた。 今も、頬に触れている手が名残惜しく感じるくらいに、気持ち良かったわ。ぴりぴりとした感触も、ほかほかとした心も、ふわふわとした体も、とても満たされていく。 愛してる。貴方が大好き。解けて混じりあった心が一つになっているの。貴方も感じないかしら? ……ねえ、さっき無視したアソコ、触って欲しいんでしょう? ふふ、顔に出ちゃってたよ。とってもエッチな顔をしてるんだもの。それくらいわかっちゃうよ。彼女なんだよ? もちろん、いやらしいなって思うけど、私も、貴方にしてあげたいって思っていたから、お相子。私もエッチなのかもしれないね。えへへ。 ね、もう、こんなに大きくなって、苦しいでしょう? 二人だけの世界だから、隠さないで。全てをさらけ出して。そうすれば、私が貴方をどこまでも、癒してあげられるから。 ほら、手、私の手を握って。ぎゅって、手を強く握って。そうすれば、二人の手は一つになるの。貴方の手は、私の手。私の手は貴方の手。そうよね? ここはそういう世界なのだから。 体温も、心臓の鼓動も、快楽も、全て一緒。溶け合って、混ざり合って、気持ち良さも、一緒に味わえる。二つで一人の、私たち。だから、二人の手が同じことくらい、不思議じゃない。そうよね? 手が、貴方のアソコ……おちんちんに触れている。ぴりぴりして、もうこの時点で気持ち良いでしょう? でも、もっと気持ち良くなるの。 ほら、亀頭周りをゆっくり撫で回してあげる。ほら、感じて。カリから亀頭へ流れるように。先っぽに向かう時に、強く、包み込むようにして扱いてあげる。 とっても気持ち良い。感じちゃう。腰周りが甘く痺れる。ぴりぴりってして、真っ白になっていく。ほら、ほら。どんどん早く、どんどん激しく。手が上下に動いてしまうの。 1,2。1,2。1,2。……ふふ、掛け声をかけながら扱くと、とっても可愛らしい声になっちゃって。脳みそまで甘く痺れてるのが伝わってるよ、全部。貴方の快楽は、私に伝わっちゃってる。 当たり前だよね、ここはそう言う世界なんだから。貴方が気持ち良くなればなるほど、私も気持ち良くなれる世界。だから、もっと激しく扱いて。ね? ほら、また掛け声をかけてあげる。1,2。1,2。1,2。1,2。どんどん扱いて、気持ち良くなっていく。クチュクチュって音が聞こえてくる。 頭がとろとろに溶かされて、感じちゃって、こんなにおちんちんパンパンにしちゃってる。ふふ、とろとろなのは、頭だけじゃなくて、おちんちんもだね。 ……こんなに感じてくれて、嬉しいよ。貴方が感じてくれると、嬉しいの。甘く甘く痺れている。それが私にも伝わってくる。私も気持ち良い。貴方も気持ち良い。 甘く甘く、溶け合っている。強く扱けば扱くほど、深く深く溶け合っていく。クチュクチュって、音が激しくなっていく。 貴方のおちんちんに伝わる熱さは、私の手の熱さ、そうでしょう? 私も、とっても熱くなっちゃってる。気持ち良さを感じている。貴方も、気持ち良さを感じる。 もう、何も考えなくて良いの。気持ち良さを感じるだけで良い。ほら、パンパンに膨れ上がったおちんちんが、精子を出したいって言っている。 限界、だよね。先っぽがピクピクして、もう制御出来ない。何も考えられないから、もう、精液が出ちゃいそう。気持ち良さだけが、体全身を支配していて、苦しいよね。 それでも、我慢。おちんちんは、我慢している時が一番気持ち良いんだから。知ってるよ。私は、貴方に気持ち良さを味合わせてあげたい。これまで無かったくらいの、気持ち良さを。 ね、だからもう少しだけ、我慢。でも、手の早さは加速しちゃう。おちんちんの付け根辺りに、精液が溜まって今にも溢れ出ちゃいそうだよね。 ふふ、可愛らしい顔。大好き。ほら、ね、前に言った通り、夢心地で、力が抜けて、気持ち良くなって、頑張って動いてる。実現した。私の言う事は、間違いないの。 そして、貴方は催眠の虜になっちゃっている。だから我慢出来ちゃう。私の言うことだから、我慢出来てしまう。 出したいのに、出ない。貴方は先のことが全てわかっちゃう私に、支配されちゃっているの。 こんなの、始めてでしょう? ここまで連れてくるために頑張って、良かったでしょう? 彼女におちんちん扱かれて、我慢させられて、爆発寸前で、気持ち良い。 ……じゃあ、そろそろ出させてあげるね。今から、10数えるから、0って言われたら全て嫌な事を吐き出すように、出しちゃおう。 嫌な事を忘れて、ぐっすり眠れば、明日からも頑張れるわよね。だから、この世で一番、気持ち良い事、してあげる。 (少し早口で捲くし立てるように) 10 気持ち良い、 9 頭の中が真っ白で、おちんちんを扱くことしか考えられない。 8 手が動きがもっと早くなる。 7 気持ち良い 6 彼女に扱かれるのが幸せ 5 気持ち良い 4 腰が、限界まで熱い 3 太ももがピリピリと痺れる 2 もう出ちゃいそう 1 イきそう、もう、限界 ゼロ。 (10秒開けて) ……お疲れ様。とっても気持ち良い世界へ、いけたね。 どうかな、癒されたかな。そうだったら、嬉しいな。 私の出来ることは、これでおしまい。だから、これから催眠を解くね。 でも、その前に確認。ねえ、また、来てくれるよね? 待ってるから、ね。いつでも、添い寝してあげる。癒されたくなったら、いつでも来て欲しいな。楽しみに、待ってるからね。 それじゃあ、ゆっくり、息を吸って下さい。胸を上下させて、体がしっかりあることを確認します。体に力が漲って来る。体は、横になっている事がすぐに確認出来る。 手足がポカポカして、体もポカポカしてくる。そうすると、頭もスッキリし始める。今まで夢の中にいたような体が、現実に帰ってくる。 もう、大丈夫。覚醒しました。目をパッチリ開けて、起き上がって、手足を動かしてみて下さい。 ……大丈夫みたいね。うん、とってもすっきりした顔をしているよ。疲れが吹き飛んだみたいだね。 それじゃあ、お休み。良い夢を、見れるよ。だって、私が言うんだから、間違いない。 そうでしょう?

Back