Track 5

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託卵「この子、アナタに育てさせるから認知して♪」

ふふっ、ふふふっ……♪ 確定したよ、アナタ。 くすっ、何が確定したかって? そんなの決まってるじゃない……♪ ……に・ん・し・ん。 少し前から産婦人科に通ってたんだけどぉ、 もう6週目で確定だってさ♪ ふふふっ、分かる? 私のお腹の中に……カレとの子が宿っているの。 あぁ、スゴく幸せだよ私。 愛しいカレの種が、私の中で根付いてる……♪ くすくすっ……アナタも幸せだよね? 子作りが決まってからのカレとのセックス、 本当にスゴかったんだよ。 危険日の時なんて、もう一晩中繋がりっぱなし。 何度も、何度も、何度も私の奥に注ぎ込んで…… 絶対に孕ませてやるっていう感じだった♪ 私ね、カレと出逢えて良かった。 だって、アナタとの退屈な夫婦生活の中じゃ こんな幸せ絶対に味わえなかったもの……♪ ……でね、このお腹の子なんだけど……。 アナタの子として、認知して♪ くすっ、だってカレには夢があるし、 重たい責任を負わせるなんて可哀想でしょ? 法律上はぁ、私はアナタの妻なんだし。 お腹の子の責任も、ちゃ~んと取ってもらわないと……ね♪ ふふふっ……ああ、安心して。 血液型だけはアナタとカレ、同じだから。 絶対バレたりなんてしないよ……♪ ね、知ってる? 他の優秀な雄から種を貰って、受精して…… それを別の雄に育てさせる……。 こういうの、「託卵」って言うんだって。 くすっ、くすくすっ……マゾのアナタには 最高のシチュエーションだと思わない? ほら、アナタの股間も嬉しそうに膨らんでるよ。 見せてごらんよ、粗末なソレ♪ ……あははっ、やっぱり。 ガチガチに勃起させちゃって…… 今さら何の役にも立たないのにね、ふふっ♪ そう、手遅れなの。 アナタは男としても、夫としても……雄としても手遅れ。 私のカラダはぁ、もうカレが完全に支配しちゃいました♪ ああ、オナりたければ好きにしていいよ。 マゾなアナタは、惨めな自分をオカズにシコれるもんね? くすっ……そう、本当に惨め。 アナタはカレに完全敗北しちゃったんだよ? 私の心はカレのモノ。 もうアナタへの気持ちなんて、カレへの愛情で上書きされちゃった……♪ 私の身体もカレのモノ。 肌を重ねた回数は、とっくにカレの方が上。 カレ好みのオンナになるように、色々なコトを仕込まれて。 ふふっ、お化粧も、服の趣味だってカレ好み……♪ そして、とうとう子孫を残す雌としての 私もカレのモノになっちゃった。 あーあ、奥さんの全部がカレに奪われちゃったのね、ア・ナ・タ♪ もう私の中にアナタの居場所って存在しないの。 ……ふふっ、うふふっ……あははっ。 でも、そっかあ。 もうアナタは、そんな自分に悦べるようになっちゃったんだよね。 くすくすっ、イイんだよ、私に遠慮しないで。 独りで慰めるぶんには邪魔しないからさ、オナニー続けていいよ? ああそうだ、もっと気持ち良くなれる方法を教えてあげる。 カレを褒め称える言葉……言いながらシコってみなよ♪ んふふっ、マゾのアナタなら幾らでも思いつくでしょ? 例えばぁ~……。 「僕の妻を孕ませてくださって、ありがとうございます」 とか♪ 「優秀な貴方の子は、僕が責任を持って育てます」 とか♪ ふふっ、ほら、素敵なカレが目の前にいると思って。 心の底から服従の気持ちを込めて言うの。 「私の妻を孕ませてくださって」…… 「ありがとうございます」♪ 「優秀な貴方の子は」…… 「僕が責任を持って育てます」♪ ……くすくすっ、そうだよ、アナタはカレには絶対に敵わない。 弱い雄は強い雄に屈服しないと、ね? さあ、目の前のカレに誓って。 「これからも僕の代わりに」…… 「愛する妻を可愛がってください」♪ 「僕は貴方様専用の財布として」…… 「貴方様にご奉仕し続けます」♪ ……ふふっ、ふふふっ……あははははっ♪ アナタも物分かりがよくなったね♪ もう貧相な一物も辛いでしょ? いいよ、射精してごらん。 ……ああ、でも精液はティッシュとかに出しちゃダメ。 ぜ~んぶ床にブチ撒けてね。 イッたあと、もっとアナタが悦ぶコトを命令してあげる……♪ ほら、少しの間、静かに待っててあげるから…… さっさとイキなさい♪ ……ちゃんとイケた? ふふふっ、早漏のアナタには聞くまでもなかったね。 それにしても……くすっ、くすくすっ、 大のオトコが床に精子を無駄撃ちって……ホント笑える♪ ……さあ、イッて興奮が収まったところで悪いんだけど。 床に撒き散ってる精子、それをカレの精子だと思って…… キレイに舐め取りなさい♪ ふふっ、自分のだなんて思わないで。 その精子は、カレの精子。 私の浮気相手の……素敵なカレの精子。 とっても濃くって、アナタなんかじゃ絶対に勝てない優秀な子種……♪ アナタから愛する奥さんを奪い取ったオトコが、 一物から吐き出した白濁の液体……♪ そう思って舐め取るの。 出来るでしょ、マゾのアナタなら? ほら……想像してみて。 目の前にいるのは、貧相な自分とは全然違う、 逞しくてカッコいい雄。 ふふっ……カレ、アナタのことを見下してるよ。 アナタはそんなカレの足元に、四つん這いで擦り寄って……。 私を抱き終えた一物から滴り落ちる、カレの精液を。 キレイに舐め取るの……♪ さあ、舐めて……土下座をするように地面に這いつくばって。 アナタは目の前の雄には絶対勝てない、敵わない……。 服従の気持ちを込めて、浅ましく床に舌を這わせて。 そうだよ、カレの精液を舐めて、舐めて、舐めて…… 一生懸命お掃除するんだよ。 くすっ、くすくすっ……♪ 私とカレは、そんな卑屈なアナタを嘲笑いながら見下すの。 嬉しいよね、奥さんを寝取ったオトコの 精子を舐められるなんて幸せだよね……♪ もっと舐めて、舐めて、舐めて……♪ 舐め終わった? ちゃ~んとご奉仕できた? そうしたら、最後はカレに向かってキチンとご挨拶しないと。 ……なにを言えばいいのかは、自分が一番よく分かるよね? ほぉら、思い浮かんだ言葉を言ってごらん……? ふふっ……ふふふふふっ…… よく出来ました、マゾ豚くん♪ アナタの一生、ぜ~んぶ使い倒して、 ぜ~んぶ、責任を押し付けてあ・げ・る・ね♪

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