いろいろなキス
;彼氏の部屋に初めて来て
「その、お邪魔しまーす……わ……え、えっと……うん、ちょっと予想外だったかも……男の人の部屋って、もっと物が散らかってたりしてるイメージだったから……あぅぅ……判ってて聞いてる……そ、その……男の人の部屋に着たのなんて、初めてだから……その、雑誌とか、そういうので見たイメージだよ」
「ぅ……うん、ちょっと緊張してる……そ、それはそうだよ。その……彼氏の部屋に来るって、言葉にしたらこれだけだけど……初めてってやっぱり緊張するし、そ、そだね、飲み物とか買ってきてあるし、ちょっと飲んで……う、うん……じゃ、じゃあ、映画でも見ようか……うう……そっちだけ余裕あって、なんだかずるい……ふんだ、私だってすぐに慣れちゃうんだから」
「……我が儘なんだから、もう……ふふ……ん、ちょっと緊張解けた……ありがと……うん、そうだね。せっかくだしゆっくりさせてもらおうかな……えへへ……うん、楽しみにしてたのは本当だから……うん。じゃあ……お邪魔、します」
;3秒程度間
;映画に集中してて、呼吸音だけです。ちょっと長めに。
「……………………」
「……え? あ、え、えっと……ごめんね、面白くてつい見入っちゃってた……うん、これ見ようと思ってたんだけどタイミング合わなくて結局見れなかった映画だから……うん、満足出来たかな……ふふ、ありがとう……えっと、うん……緊張、解けたかな?」
「あははは……その、男の人の部屋に来るっていうので、意識しすぎちゃってたみたい……え……そ、その……え、えっちな事……したり? あぅぅ……む、ムッツリっていうのはその……あまり否定出来ないけど……ハッキリ言われると、恥ずかしいよ、もう……」
「……あ、ぅ……や、やっぱりその……そういう事も考えてた……? ……え、えっと、その……うぅ……ちょ、ちょっとだけなら……良い……ょ……だ、だって、その……付き合ってもう結構経つし、それに、その……私が経験無いから今まで我慢してくれてたんだよね? ……私も、その……そうやって気遣ってくれたお礼、したいから……」
「で、でもでも、その、私経験無いから、いきなり激しいのは……あ、ぅ……うう……そ、その……来た時よりは緊張解けてるけど、やっぱりその……まだ緊張してるから……こんな風に変な事言ったりかもだけど……私でも……良い?」
;キスをしますが、不慣れな感じです。キスをしている内に緊張してきて、徐々に息が上がっていきます。
「あ、んぅ……ん、ちゅぅ……えへへ……うん……キスは平気……その、まだちょっと恥ずかしいけど……何度かしてるから……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……えっと、その……私からもキスした方が良いんだよね……大丈夫、覚えてるよ、ふふ……」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅ……こんな感じで良いのかな? ……本当? ふふ、そっか……なら、うん……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ふふ、うん……下手だと思うけど、キスするから……あなたもキスして?」
「ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……ちゅ」
「えへへ……うん、少しは慣れたかな……もう、初めての時は本当に恥ずかしかったんだからね? ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……ちゅぅ……リードされてばっかりだけど、キスなら……少しだけど、私からも出来るから……ふふ、うん……頑張るね?」
「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……どう、かな……ちゃんと出来てる? ……えへへ、うん……なら、良かった……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……うん、まだちょっと不安だけど……あなたが教えてくれるから、頑張れるよ、ふふ」
「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、はぁ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ん、ちゅぅ」
「はぁ、ふぁ……はぁ、はぁ……だ、大丈夫……ただ、その……キスしてたら、息が……ち、違うよぉ!? そ、その……確かに最初の時は息するタイミング判らなくて、ずっと呼吸止めてたけど……そ、その、そうじゃなくて……緊張、してきて、その……うう……もう、可愛いって言われても、その……嬉しいけど、恥ずかしいよぉ、もう……ん、はぁ……うん……大丈夫、落ち着いてきた……」
「ん……その、もっとキス、する? ……? えっと、違うキスって……ぁ……え、ええっとぉ……うぅ……さすがに知識は、その……あるよ……そ、その……口開けてするキス……だよね? で、でも、その……うぅ……そ、そうだね、少しくらいなら平気って言ったの私だし……た、たぶん平気……う、うん……で、でも、その……最初は激しくしないで、その……優しく……ね?」
「う、うん……口開けてるね……あーー……ん、んぅぅ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ん、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「んぁ、はぁ……はー、ふぁー……なに、これ……すごい……だ、だって……キスだから、その……いつもしてるのと、そんな変わらないって思ってたのに……そ、その……舌、入ってきて……絡まると……力抜けて……い、嫌じゃないよ!? 嫌じゃなくて、その……すごく、気持ち良くて……うう……だ、だから恥ずかしいよぉ……けど……その……嫌じゃないってちゃんと伝えたかったから」
「う、うん……その……もう一度、してみて欲しいな……良い? ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……んぅ」
「んぁ、はぁ……うん……これ、やっぱりすごい……キスだけど……今までしてたキスと、全然違うよぉ……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……私からも、その……した方が良いよね……うん、判った……どうなってるか……言うね?」
「ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……くちゅ、ちゅぱ……舌、絡まって……口の中、気持ち良くて……キス、なのに……頭、ぼーっとする……ん、ちゅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……身体、力入んない……キスだけで……どんどん……気持ち良くなってる……」
「くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……んちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅるぅ」
「んぁ、は……ふぁ、はー……はぁ、ふぁ……うん、ごめん……また、息するの忘れてた……うう……だ、だって、その……このキス……ディープキス、凄すぎ……普通のキスも気持ち良かったけど、比べものにならないくらい……気持ち良いから……うう……うん、気持ち良かった……キスだけであんなに気持ち良くなるなんて知らなかった……うう、だ、だからぁ……恥ずかしいんだからね?」
「……うん、嫌じゃない……そ、その……むしろ好き……かも……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……そ、その……で、でもまだ慣れてないから……うん……キス、もっとして……慣れさせて……欲しいかも……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぅ」
「舌、気持ち良い……うん……舌絡めるの……気持ち良い……もっと、したい……して欲しい……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……あぅ……夢中になってるかも……本当に気持ち良いから……んぁ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……」
「あ……よだれ……あぅ……の、飲んじゃったんだ……そ、その……私もした方が良いよね……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ううん、嫌じゃない……恥ずかしいけど……嫌じゃないから……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……だから……私にも飲ませて……?」
;時折唾液を飲み下す音を小さめに
「んぁ、ぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、くちゅ……れろ、ちゅるぅ……ふぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、えろぉ……ん、ちゅぅ……んく……んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……」
「うん、その……思ってたよりも全然平気……えへへ、正直、その……もっと飲みづらいかな、って思ってたけど……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅ……んく……ん……うん、平気……うん、もっと……続けて……キス、したいな……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ」
「えへへ……うん……えっちになっちゃってるかも……あなたがそうしてるんだよ? あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……うう……そういう風に言われると急に恥ずかしくなるけど……でも……うん、あなたにして貰ってるから……こうなるんだと思う」
「ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……はぁ、ふぁ……ちゅぱ、ちゅ……えろ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅるぅ……」
「ぁ……ぅ、え、えっと……そ、その……手が……あ、ぅ……脚、触って……んぁ、ぁ……うう……そ、その……ちょ、ちょっとだけ……だよ? あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……れろ、えろぉ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅぅ……」
「んぁ……キスされながら身体撫でられるの……なんか、変……ううん、嫌じゃなくて……あ、んぁ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅるぅ……キスしてて……気持ち良くて……撫でられるのも、気持ち良くて……キスと触るだけでこんなになっちゃうの……?」
「ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……うう、今までのは子供のお遊びって……そのお遊びで私、ずっとドキドキしてたんだけど……あ、んぁ……んぅ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅるぅ……うう……ちょっとだけ怖いけど……うん……もっとシて?」
「あ、んぁ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、ああ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……んぁ、はぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……くちゅ、ちゅぱ……んちゅ、ちゅぱ……れろ、ちゅぅ……」
「あぅ……すっごい……恥ずかしいよ……その、キスしてるのもそうだけど……触ってるの、脚だけど……結構きわどいから……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぅ……うう、恥ずかしいけど……その……こういう風にされるの初めてだし……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……あなたにしてもらうかもって考えて……来てるから……うう……だ、だから、恥ずかしいよぉ」
「ちゅぱ、ちゅ……ふぁ、はぁ……くちゅ、ちゅぱ……んぁ、はぁ……うん、その……ちょっとだけって言ったけど……覚悟、して……来てるつもりだから……ひぁ、ぁ……うう、だ、だからって急に強くしたら、ビックリするよぉ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……」
「う、うん……それくらいなら平気……だと、思う……わ、わかんないよぉ……でも……無理矢理じゃなければ平気だと思うから……あ、んぅ……ちゅぱ、ちゅ……ん、ちゅぅ……うん、その……キスの仕方、教えて……次は私が気持ち良く出来るように……しっかり……教えて欲しいな……あ、んぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅる……えっち……ちゃんと教えてくれなきゃ……ダメだからね?」
「んぁ、ぁ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅぱ……ん、ちゅぅ……くちゅ、ちゅぱ……ふぁ、はぁ……あ、んぁ……ん、ちゅぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……くちゅ、ちゅぱ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……ちゅぱ、ちゅ……れろ、ちゅるぅ……」
;フェードアウト