CHAPTER 5-1
あなたの欲望の元、このオナホールで搾り尽くして差し上げます。
私の言った言葉の意味が分からなかったのですか……?
あなたは私の下着を盗み、劣情を発散させてきましたよね。
謝るとか、面倒なのでやめて下さい。どうせ、ずっと前から気付いていたのです。
それで私は、身の危険を感じていたのですよ。
いつあなたの劣情が、私に暴力的な形で向けられるか……
そこで、あなたの欲望の元を搾り出してしまおうかと思って。
このオナホールは、私が用意しました。
あなたの欲望の元である精液を、オナホールで搾り取ります。
涸れ果てるまで精液を搾り出してしまえば、もうそんな劣情を抱くこともなくなるでしょう……?
何を言っているのです。あなたには、拒否権なんてありません。
拒むのなら、私の下着を盗んでいた事実を公表しますよ?
そう……分かればいいのです。
大人しく、精液を搾り取られてしまいなさい。
素直にしていれば、気持ちよくしてあげますよ。
……では、下を脱ぎなさい。
こうやって、オナホールの中をローションでたっぷりと濡らして……
良かったですね、今からたっぷりと気持ちいい思いが出来ますよ。
ふふっ……そちらの用意も、出来たようですね。
おちんちんを、そんなにそそり立たせて……醜い……
この棒をオナホで嫐って、しばらくは使い物にならなくしますから。
私の身の安全を保つために……ね。
では、かぶせますよ……
こうやって、オナホの入り口に先端部をあてがって……
んっ……にゅるにゅる滑って、やりにくいですね。
えい……先端が入りましたね。
じゃあ、このまま奥まで……
ん……にゅるにゅると中に入っていきますね。
どうしました、情けない声を上げて……
入れるだけでも、気持ちよかったのですか?
ふふっ……オナホールの中に、あなたのおちんちんが入ってしまいましたね。
作り物の女性器に挿入した感想はいかがですか?
このまま、動かせばいいのですよね。
そうすれば、簡単に男性の精液を搾り取ってしまえるとか。
くすっ……面白い道具ですよね。
どうしました、変な声を上げて……?
情けなく上擦った声……もしかして、もう気持ちいいのですか?
でも、容赦はしません。もっと激しく動かしますよ。
ほら、ほらほら……
中のヒダヒダが、おちんちんをにゅるにゅるこすっているのが分かりますよ。
このまま、徹底的に亀頭を摩擦します。
そうすれば我慢できなくなって、精液を放ってしまうのでしょう……?
こうやって、上下に扱くように……
おちんちん全体をいたぶるように……
先端に圧力を強め、いじめるように……
くすっ……くちゅくちゅと、いやらしい音がしていますよ。
あら……情けない顔。
口をパクパクさせて、金魚みたい。
作り物の女性器と交わるのは、そんなに気持ちいいのですか……?
ふふ……惨めなのですね、あなた。
え……もう出そう?
早いのですね、もっと時間が掛かるものだと思っていましたが。
まあ、手早く搾りたいですから、早いに越したことはありません。
さあ、みっともなく射精してしまいなさい……
んっ……おちんちんが脈動して、白いのがドクドクと漏れ出てきましたね。
へぇ……ポンプのように、精液を外に送り出して……
これが射精なのですか、初めて見ました。
あっけなく果ててしまって、大したことありませんね。
……ふふっ、出し終えましたか?
むりやり犯されてしまったような、惨めな気分ではありませんか?
作り物の女性器で精液を搾り取られるなんて、情けないでしょう。
でも、一滴も出なくなるまで刺激を続けますから……覚悟して下さいね。
ほら、まだまだ動かしますよ……
今度は、じっくりとねじるように……ひねるように……
え……? 射精直後だから、刺激が強すぎる……?
そんなの、関係ありませんよ。
あなたはただ、無様にのたうち回っていればいいのです。
私は、精液を全て搾り出すことが目的なのですから……
では、容赦なく上下させますね……
ほぉら、どうです……ぐちゅぐちゅと音がしていますね。
ふふっ、さっきより刺激が強いですか?
だって……さっきより、だいぶコツが分かりましたから。
また、あっけなく射精させてあげますね。
くすっ……ほらほらほら……
あはっ、腰がビクビクしていますよ。
作り物の女性器とセックスしながら、そんなに恥ずかしい声を上げてしまうのですね。
あなたって、とても惨め……
やっぱりあなたのような人間は、精液を搾り尽くさないといけませんよね。
相手が私でなくとも、犯罪を起こすと困りますから……
ふふっ、気持ちいいでしょう……?
だいたい分かりましたよ……この傘の部分の出っ張りや、くびれを刺激されると気持ちいいのですね。
中のヒダヒダがいっぱいこすれるように、力加減を工夫して……
あはっ、そろそろ漏れそうになってきたのですか。
いいですよ、遠慮なく果てても。
この射精器具で、何度も絶頂に導いて差し上げますから。
あなたはただ、私の与える快楽に溺れていればいいのです。
そろそろ限界ですか……?
相変わらず、早いのですね。
もっと我慢されるのが、立派な男の人だと思っていましたが……
あなたの性機能は、とてもお粗末ということですか。
作り物の女性器で無駄撃ちさせられるのがお似合いですね……くすっ。
では、果てて下さい……
……ふふっ、ドクドク漏らしていますね。
気持ちよさそうな顔をして……ふふっ、みっともない……
男を射精させるのって、意外と楽しいのですね。
オスの性機能を支配してしまったような、充足した気分です。
あなたのおちんちん、私に支配されてしまっているのですよ。
どんな気分ですか、ふふふっ……
じゃあ、また刺激しますね。
中があなたの汚い精液まみれで、にゅるにゅるするでしょう?
良かったですね、御自身の精液の感触で気持ちよくなって……
その中にまた、汚い精液をたっぷりと吐き出して下さいね。
こうやって、たっぷり扱いて差し上げますから……
え……? もうやめてくれ? 何を言っているんですか?
これは奉仕ではありません。
私の身の安全のため、あなたの欲望を全て搾り尽くすと言ったじゃないですか。
この射精器具で、根こそぎ精液を搾り出すまではやめませんよ。
くすっ……単調に上下させる刺激には飽きたでしょう?
こうやって、小刻みに素早く上下させるのはどうですか?
分かっていますよ……亀頭が集中的に摩擦されて、これまでとは違う快感がもたらされるのでしょう。
先端が男性の弱点なのですね……くすっ。
では、効率よく精液を搾り取るため、そこを徹底的に責めさせて頂きます。
ほぉら……こうやられると、たまらないのでしょう?
これは……いわば、亀頭磨き。
ひ弱な亀頭が、柔らかいヒダヒダに包まれて……
四方から、にゅるにゅると擦りたてられて……
敏感な傘の部分も、ヒダ責めにされて……
こんな事をされたら、漏らしたくなってしまうでしょう……?
え……? またイきそう……?
じゃあ、イって下さいよ……ほらぁ。ほらほらぁ……
さあ、さっさとイきなさい……
……ふふっ、また果てましたね。
汚い精液を垂れ流して、とっても惨め……
でも、少しばかり精液が薄くなってきたようですね。
量も、最初よりかなり減っています。
あなたが溜め込んでいた汚い精液、かなり搾り出されたようですね。
でも、まだ残っているのでしょう……?
最後の一滴まで、搾り抜いて差し上げますから。
こうやって、激しく、早く……
あははっ、びくびく体を震わせて反応するのですね。
こんな作り物の女性器で翻弄されて、恥ずかしくないですか?
こうやって精液搾り出されて、惨めではないのですか?
大切な子種を無駄撃ちさせられて……情けない叫び声を上げて……
あなたって、本当に惨めな男……いや、オスなのですね。
ほぉら、まだまだ刺激は弱めませんよ……
あなたのおちんちん、この私がしつけてあげましょうか?
こうやって作り物の女性器で調教して、精液も尿も排出を管理して……
あなたのオスの部分、私が支配してあげてもいいですよ。
くすっ、そんなに惨めに悶えて……
また漏らすのですね、情けない……
では、激しく動かしますから……ひと思いに果てなさい。
ほぉら、どうぞ……!
んっ……おちんちんがビクビクしているのに、精液は出てきませんね。
空撃ちですか、実に無様……
ふふっ、これで打ち止めのようですね。
あなたの精液、これで搾り尽くして差し上げました。
うわ……中がネバネバのドロドロ……
気持ち悪い……こんなの触りたくもありませんね。
ともかく、これで終わりです。
そのオナホールは差し上げましょう。
あなたの汚い汁にまみれたモノなんて、持って帰りたくもないですし。
ともかく、これで欲望の元を根こそぎ搾り出したはずです。
また溜まったときは……覚悟して下さいね。
私が、オナホールで処理して差し上げますから。
では、また今度……くすっ。