⑥かなえラブラブルート
【かなえ】
けいちゃん…おねえちゃんのお口の中に出すと、一番気持ちいいよ? ね?
ん…じゅるっ、ううぅぅぅっ!
んふぅ…じゅるっ、じゅぽっ、ぬじゅっ、じゅるっぅ――
んっ、んぁっ!?
あっ、はぅっんあああぁっ!??
んっ、んぅ…っ、くふっ、ぁあ…っ♪
あぅっ、あうぅ…っ…はぅっ、んあ、おおぉ…っ♪
【りんな】
もしかして…出た…のか?
あたしの、前で…
【らん】
ああぁ~~~っ!!
さっきもうちょっと攻め立ててればぁ~~っ!!
【かなえ】
んっ、んむ、ぅ……っ、ちゅぽんっ♪
んむぁ…っ、みへぇ、こんらに、れたよおぉ…えへへっ♪
【らん】
うぅっ、4回目だというのにこんなに…
あぁ~~っ、らんが受け止めたかったのにぃっ!!
【りんな】
まっ、普通の結末だな
弟クンはこのあいだ一回会っただけのあたしらよりも、愛しい姉を選んだわけだ
【らん】
認めないっ! もう一回、勝負する~っ!
うわあぁ~~~~~~んっ!!
【りんな】
はいはい、恨みっこなしって言ってあったろ?
ほれ、行くぞ…お二人とも、ごゆっくり~♪
【かなえ】
けい、ひゃん…これ、ろむれ…?
んっ…んぐっ、ぅう…っ…んっ、んっ…ぅ…
んふっ…はっああぁ~…っ♪
おい、しいぃ…っ♪ けいちゃん、ありがとぉ…
わたし…選ばれるなんて、思ってなくて…
ただ、必死で…っ…いいの? こんな、お姉ちゃんで…
もう、止まれないよ…?
なにがあっても、けいちゃんを好きな、このキモチ…
ね、キス、しよ?
…あっ、その前に、シャワーでお口キレイにしないとね
ん、む…っ♪
ちゅっ、ちゅむっ、んはあぁっ♪ くちゅっ、くちゅんっ、ぬっ、ぬりゅぷっ
んふぁ…っ♪
全然、足りない…もう一回…♪
はむっ、んん♪
ちゅく、ちゅくぅ…っ、はぁ、ぁ…れるれろぉ、れるれる、れろおぉ…っ、ちゅむっちゅむ♪
は、あぁ…っ…時間制限も回数制限もないって、ステキ…♪
二人には、悪いけど…
けいちゃんを独り占めしたいって気持ちがどんどん、どんどん溢れ出てきて…
今は、勝ててよかったって、心の底から思えるよ
でもね、あの二人は大切な…大切な友達なの
そして、二人がけいちゃんを気に入ってるのも本当
だから…またみんなで集まれるといいな
エッチなゲームはもうムリだけど…
妬けちゃうけど、ちょっとくらいのボディタッチなら平気だから…
あははっ、何言ってるんだろ、わたし…
舞い上がっちゃって、わけわかんない…
いまわたし、人生で一番興奮してると思う
自分の気持ちに素直になれること…
それだけのことが、こんなに解放感があるなんて…っ
好き…だいすき…っ!!
もう、誰にも触らせない…あたしだけの、大切な彼氏…
もっといろんなとこ、舐めてあげるね?
キスのシャワー浴びせちゃう♪
ほっぺたからぁ…んっ、ちゅ、るぅ…っ
首筋に下りて、いってぇ…ちゅっ、ちゅっ☆
鎖骨を~…れろん、れろんっ☆
れぇろ、おぉ~…っ、乳首、近づいてきたよぉ?
周りを、ぐるぐる~、ぐるぐる~……
ってしてるのかとおもいきや~、ちゅぅっ♪
んはあぁぅ…れるっ、れろおぉ…っ♪
んちゅっ、んちゅっぅ…はむっはむっ♪ れるれろれるれろ~っ♪
ぷちゅ、ちゅむぅ…あはっ♪
ビックンビックンしてぇ…おねえちゃんの舌がそんなにきもちいいのぉ?
けいちゃんってぇ…ヘンタイだよね~
だって、いまけいちゃんのカラダを愛してるのは、おねえちゃんなんだよ?
ヘンタイで、よかった…
そうじゃなかったら、今頃わたし、気持ち押し隠したままだったんだよね…
いくらでも、おねえちゃんの愛撫で気持ちよくなっていいよ?
どんどんどんどん、身近に感じてきちゃうから…
んれぇる…れるぅ…っ、お腹も、ちゅっ、ちゅっ♪
お腹も、好き…ぜんぶ、大好き…♪
場所によって、反応が違う…
そんなことが知れるだけでも、幸せ…♪
もう少し、下にいくね?
れえぇる、れぇるぅ…っ、あ、お股の毛、濡れて束になってる…
その下は……すごっ…オチンチン、また勃起して…っ
まだセーシ残ってるんだね、ちょっとたくましすぎだよぉ
でもさ、それだけしっかり管理しないと辛いんだよね?
おねえちゃん、頑張らないと!
ね…恋人らしく、つながっちゃおっか…?
きょうだいの殻、一緒に砕いちゃお!
ほら、おねえちゃん横になっちゃうから…
そのステキなオチンチンを、このトロトロマンコに、入れちゃって…?
…んっ…、はっ、あっあっあああああああああああッッ!!??
ズブゥッて、はいっ…! はぅっううぅぅぅっ!!
待ってた…っ! 待ってたのっ、これえぇっ!!
あぁ…っ…繋がってるんだね、わたしたち……
酒の勢いも、他の人の手助けもなく、二人だけの、空間で……
えへへっ、すごく、うれしい…♪
嬉しいから、下からも愛撫しちゃうっ!
乳首を~、えいっえいっえーいっ♪
こりこりっ、こりこりーっ♪
あははっ♪ カラダもオチンチンもびくんびくーん♪
でもさ、あんまり乳首で感じすぎると女の子みたい――
んひゃっ、あっあふっうぅっ!?
そんな…っ、いきなり、はげっしいぃぃっ!!
じょうだんっ、じょうだん、だよぉっ!!
すごく、男らしい、からぁ…っ、んっ、ふぅんっ! もっと、ゆっくり…ねっ?
あっあっあっあっあっ♪
もっ、もうっ! 言うこと、聞いてよぉっ! あぅっ、はぁぅっ♪
あぁっ、でもでもぉっ!!
すっごく、濡れてた、からっぁ! 激しいの、きもち、いいっいぃんっ!!
でも、ね…っ? もう、受身だけの、おねえちゃんじゃないから…っ
下から、たくさん乳首、こりこりーって、し続ける…っ!
えいっ♪ んっ、ふあっぁ! え、えいっ! あっあぅっはぁっ♪
こり、こりー…っ、んっ、くっ、ふぁっ、ああっああぁっ!!
あふあぁぁ…っ♪ あったかいぃ…っ、肌のぬくもりも、シャワーの熱さもぉっ!
心まで沁みて…幸せ、すぎるのぉっ!!
ねぇ…キス、してぇ…っ
他の誰にも、できないくらい…わたしの心、鷲づかみにするくらい、激しくぅっ!!
んぁっ、はぁぅん…っ♪
んれぅっ、れろぉっ♪ れるっちゅぷ、くちゅぬぷっ♪ らい、すきぃ…っ、じゅるっじゅるっううぅっ!!
まら、たりない……足で、カニバサミ~♪
あぁっ、これ、すっごく深く、刺さって…ぇっ♪
んっんっ、んっんっ♪
おひんひんがぁ、子宮の入り口、こじあけようと…コッツンコッツン、しへるうぅ…っ♪
らめ、らよぉ…っ、そこはねぇ、セーシだけが入れる、場所らのぉ…っ♪
弟専用の、新生児室~…なんちゃって♪
んむぁっ? ふく、らんできてる、よぉっ?
らし、ちゃうっ? おねえひゃんのナカに…おねえ、ひゃんの…っ!
うぅん…恋人の、子宮に…セーシろぴゅろぴゅ、ろーぞぉっ♪
気持ちよく、なからし…して、くらさいぃっ!!
あっあぅっあ、はっあっうっんぁっ――
はひっ!? んひあっああああああああああああッッ!!??
れて、まふうぅぅ~…っ!
ビュルビュルってぇ、勢いよく、ぅっ! ふぁっ、うあっああぁっ♪
こんらに、全身震わせて…らいじょうぶ、らよぉ…♪
おねえひゃんが、支えてて、あげるから、ねぇ…っ♪
んっんっ…♪ らし、つくして…残ってる分、おねえちゃんの、ナカにぃ…はぅっんあぁっ♪
…んっ…はあぁっ、弱まってきた、かな…?(はあぁっ、のところで糸を引きながら口が離れる)
子宮の壁、あんなに叩いて…ふふっ♪
妊娠、しちゃうかなぁ…?
けいちゃんと、わたしの、赤ちゃんかぁ…ちょっと見てみたいかも?
なーんてね♪
さすがに親にバレるのは勘弁だから、うまくやってこ?
今はとにかく…この温もりを、いっちばん近くで感じていたいの…
それ以外、なにも思いつかないくらい…
えへへっ、ヘンタイなおねえちゃんで、ごめんね?
でも、もう自分を偽るのはイヤだから…
ここからが、新しいわたしたちのスタート…
よろしくね、マイダーリン♪